『YAIBA』5話。巌流島を目指す刃一行だが、道中で八鬼らが次々に絡んでくる…
『宇宙人ムームー』4話。ムームーが勝手に使う電力により電気代が大変なことになっている桜子。部長・天空橋から指導されて電子工作に勤しむが、そんな部長は怪しげな工作をしていた…
『勘違いの工房主』5話。リーゼを匿う辺境都市にスケルトンの大群が迫る。がクルトが建造した壁面に接触しただけで消えてしまう。モンスター群が西の遺跡から押し寄せていることを知ったユーリシアは、単独でその根源を断とうとする… なんか抜けた感じの作画に脱力ギャグが妙にマッチして独特の味わいを産み出す。
『ある魔女が死ぬまで』5話。メグとソフィが異界祭りの片隅で出会った女性マリーは、1年前の祭りで出会った人物との再会を待ち望んでいた。昨年同様の花火のもとで再会を願うが、今年は職人が亡くなったために花火は無いという。そこでメグはソフィとのパレードに花を添えることに… OP省略と思ったらクライマックスでかかっててなかなかにぐぐっと盛り上げてくれてた。
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』5話。ユニカはブリジットとの交流で迷いが生じる。シンは人とギアが共存できる世界を目指す…
『履いてください、鷹峰さん』5話。提出課題を失念していて授業中や休み時間に内職して間に合わせるという白田のために、「やり直し」を控える会長。さらには白田を自宅に招いて勉強を教えたり猫のコスプレで迫ったり。そして昔話を強要する… なんだかラブコメ感が強まってきた。
『ウィッチウォッチ』5話。教え子が推し絵師だと知った教師の煩悶とか、存在感を消したい生徒に力を貸す魔女とか、鬼を使い魔にしたい隣町の魔女とか。テンポ良いギャグの連続攻撃。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』4話。このはともっと仲良くなりたいさとこ、リーダーにアドバイスを求めるもなんだか別次元。さらに葉っぱしたものを元に戻せるかもしれないと知り、このは宅の家財道具まで葉っぱに変えて戻せないので喧嘩になってしまう… 今回わりと毒が控えめだったような気がしないでもない。
『阿波連さんははかれない』4話。りくのルーズソックスに阿波連さんが関心を示したことでギャルコーデを施され、それを見たライドウくんがチャラ男になってみたり。阿波連さんに誘われて行ったゲーセンでアイドルコーデ系ゲーム?にライドウくんもどっぷりハマってみたり。アイドルゲームのライブステージではライドウくんによる妙なキャラをしっかりCGで作りこんでいたのが笑う。ついでに最後には阿波連さん姉弟が町内会祭でアイドルステージやってたけど、こちらは手描きだった。
『中禅寺先生物怪講義録』4話。素人のど自慢?的なラジオ番組で母への想いを披露していた綾乃が夏祭りの夜に神社境内で失踪してしまう。厳格なその父は神隠しだと騒ぎ立てるが… 話自体は悪くないのだけど、相変わらずというか急いで詰め込んだ感じで情緒に欠けるというか物足りないというかなんか惜しい感じに。かといって前後編とかで語ったら間延びしちゃうのかなあ。
『プリンセッション・オーケストラ』5話。ジャマオックの襲撃から一条ながせを救出したみなもとかがりだが、それ以来ながせがライブをやっていないことを気にしていた。2人が会いに行くと、当のながせはプリンセスたちの圧倒的な「キラキラ」を目にして自分のキラキラなんか偽物だと感じて、ライブへの意欲を失ってしまっていた。それでもアリスピアに足を運んだながせだが、再びジャマオックに襲撃されてしまう… ジャマオックに襲われることを「なっちられる」などとすっかりなっち氏が被害者の代名詞に。しかしまあ、なんだかんだで新たな力に目覚めるシーンってのはなかなかに熱いですわね。EDのながせ曲は『太鼓の達人』とかのリズムゲームに合いそうだなとか思った。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』5話。テシアに連れられてエルフの里に入ったアーサー、いきなり拘束されるがテシアの祖父・前国王に救われる。そこでテシアとの経緯を語り交渉する…
『ジークアクス』2話。宇宙世紀0079、とあるコロニーに緑と赤のザクが潜入しようとしていた… ファーストガンダム冒頭のシーンをそのままなぞるように始まり、効果音やBGMもそのまま使い、いろんな構図もそのままにデザインが今風で。シャアのポジションを主にジオンが1年戦争に勝利するまでをダイジェストで。そしてシャアとともに赤いガンダムが消えたとシャリア・ブルが述懐し、1話に続く。
『薬屋のひとりごと』41話。失踪した猫猫の足取りを追う任氏。羅門の助言で猫の毛毛を探すと、「あぶりだし」の置手紙を発見。そこには「翠」と読める文字があり、猫猫とよく一緒にいたという下女・子翠の存在に行きつく。一方の猫猫は、その子翠とともに連れ出されて船に揺られていた…
『ボールパークでつかまえて!』5話。村田が球場に来ると、会社の後輩女子・清水と出くわす。一人で観戦を堪能するつもりだった村田だが、グイグイくる清水に圧されてしまう。ルリコや山田がヤキモチ焼いてたけど、村田ってイケメン描写もされてないんだけどな。渋い選手同士の妻と彼女で弁当の売り上げを張り合ってたけど、OPでなんだか対立してたのはこの2人なのね。今回は山田の出番が多かった気がするので山田ファン歓喜。
『アポカリプスホテル』4話。ポン子をスタッフとして迎え、タヌキ一家の滞在は続く。しかしポン子の弟・フグリは代り映えのしない食事メニューに辟易していた。お客様に満足していただくため、ヤチヨはポン子とともに食材探しに出かける…
『ざつ旅』4話。先輩漫画家・糀谷冬音に誘われて、ちかは冬音の友人少女漫画家・天空橋りりと3人で京都に向かう。大人っぽいりりだが、ちかはその姿をどこかで見たような気がしていた…
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました そのに』4話。エノの前でうっかり300年物のマンドラゴラの所在をハルカラが話してしまったことでエノが大量の魔女仲間を引き連れてベルゼブブ宅の庭(原生林)に押し掛ける。マンドラゴラをすり潰して薬にさせるまいとアズサたちは先回りしようとするが… というわけでOPEDには出ていたマンドラゴラ・サンドラが登場。OPも歌っているという芸達者なマンドラゴラ。
『ロックは淑女の嗜みでして』5話。町内会祭でのブラスバンド演奏にベースとドラムの助っ人として参加したりりさと音羽。とりあえず音合わせしてみるも、気迫も技術も感じられない大人たちの演奏に戸惑う。さらに指揮者男性と同級生だったらしいプロ歌手の嫌味まで飛び込んできて… リズム隊が演奏を乗っ取って全体を盛り上げ、さらに途中でギターに持ち替えてメインパートすら乗っ取ってしまうという暴挙。大人でブラスバンドやってるってことは部活とかで経験があった人らだろうしそれなりに素養はあったということでしょうかね。なかなかに熱かったけど、やっぱりバンドアニメは5話で一度ライブやっておくのがセオリーなんですかね。
『紫雲寺家の子供たち』4話。謳華が新に「好き」と告げるのを目撃していた南。それを相談された万里は新をデートに誘って探りを入れる…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』4話。学園内パーティのためソフィアは実家にドレスを頼むが、地味な奴で良いといったのに真っ赤な新品ドレスが送られてくる。目立ちたくないソフィアは中等部時代の地味なドレスでパーティに参加。しかしさっそくカリッサが絡んでくる…
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』16話。しづりの窮地にかんなが登場、さらにひな・あやめも加わりバトルは混とんの極みに…
『LAZARUS』4話。ハプナ騒動の直前に該当株を売り抜けているトレーダー・サムを発見、そのサムが毎週現れるというクラブに潜入する一行… アクションてんこ盛りで凄かった。荒唐無稽なんだけど面白く見せてくれる。ヘリAIが無茶な命令に対して「ベロベロバー」とか切れ散らかしているのを「ヤチヨさんだ」とするコメント散見。
『TO BE HERO X』4話。ゴッド・アイがシャオ・ユエチンを拉致してナイスの裏を暴いてやると世界に発信。ナイスは救出に向かおうとするがファンの声で体が動かない… 3Dと2Dの切り替えが上手いなーとつくづく思う。
『リコリス・リコイル Friends are thieves of time.』3話。千束が店に戻ると、たきながカクテルグラスを前に考え込んでいた。超能力を試しているのかと思ったら新メニューを思案中だという… 新メニューというと下ネタに走らざるを得ないのかこいつ等は。
『この恋で鼻血を止めて』5話。恋愛星の幻想に囚われるモカ。彼女を取り戻そうとするヤーセン。…なんだかんだでよりを戻した2人だったが、謎の流星が2人のアパートを襲う…
『未ル』Episode 926。地球から植物が滅び去ってしまった未来。研究者の母親とその娘は、植物を新たに花開かせる研究を続けていた。月日が経って母親が亡くなっても植物自生させるべく活動を続けていたアイラは、謎の小犬型ロボと出会ってポチマルと名付け、活動をともにする… これで最終回? やっぱりピアニストの話が強烈に印象的だったな。
『日々は過ぎれど飯うまし』3話。しのんから食文化研究会メンバーに、週末でかけようとお誘いメッセージが。予算3000円の用意もと。しかしその提案者本人が予算として準備していたへそくりの隠し場所を忘れてしまったという。メンバーでしのん自宅を訪問、捜索することに… 後半は高尾山登山で食文化研究会活動。
『Summer Pockets』4話。鴎が提示した宝箱とその4つの鍵の在処を解く謎解き文言… 謎解きの経緯にどうもピンとこないというか納得感がいまいちだし、やっぱりこの手のは原作知らないと情緒もわかないものなんですかね。
『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』4話。治療院に迷い込んだ女騎士はアイアン・ローズと呼ばれる副団長・クリシュナだった。貧民街を悪の巣窟と信じて疑わないクリシュナはゼノスをいきなり銃撃するなど人の話を聞かず融通が利かない… お約束の茶番てんこ盛りだけど嫌いじゃない。
『履いてください、鷹峰さん』4話。水泳部のエースを撃破してみせたり、ランジェリーショップに白田くんを同伴させて目の前で試着してみせたり、熱を出した白田くんの見舞いに行ってなんだか優しい会長だと思ったら過去話が出てきたり。
『YAIBA』4話。刃は雷神剣を使いこなすための修行を武蔵のもとで行う。鬼丸は配下となる「八鬼」を呼び出し、一方を刃のもとに、他方を国会議事堂の占拠に向かわせる…
『ユア・フォルマ』4話。ファーマンの真の目的に気づいたエチカは、驚くべき真実を知る。それは、ハロルドに関する重大な秘密であった… と提示文書をそのままコピーしたくなるぐらいよく解らん。
『宇宙人ムームー』3話。家電修理のために「人類再生研究会」に入ってみたらイケメン・アキヒロもいてドキドキの桜子。しかしその頃、ムームーは同郷のデジマルから猛攻を受けていた… 後半では宇宙船の不調のために研究会の先輩に助けてもらおうと思ってたら何故かパジャマで廃品回収な桜子。
『俺は星間国家の悪徳領主!』4話。剣術の師匠・安士が詐欺師と気づかぬままに教えを受け続けるリアム。その偽師匠の指示により先々代が使用していたというロボ兵器・アヴィドを改修して乗りこなすことに。そのために機械技術士・ニアス中尉も招聘する。そしてアシスト全廃でフルマニュアルでのアヴィドの操作を習得するうち、剣術も勝手に上達してしまう… ロボや宇宙艦船などのメカデザインはカッコいいしCGでよく動く。さらにエロギャグもこなす。「最強宇宙船」がアニメ化とは聞いたけど、ビジュアルイメージはこんな感じになるのかなあとか思ったりもした。戦闘ロボは出ないけどアンドロイドメイドは出ます。しかもあっちのメイドさんは白兵戦が超強い。ニアスのCVが竹達氏だけど、最近わりとよく名前を見るような。育児が一段落したんですかね? あと場末の酒場?の改装で領地運営が好調で景気が良くなってるのを描写するのは面白いなと思った。
『mono』3話。某JKキャンプ漫画がアニメ化するということで春乃が「聖地巡礼ツアー」を漫画化しないかという依頼を受けて、さつきら3人も同行することに。かなり無茶に聖地をめぐる強行弾丸ツアーが始まった… というわけで『ゆるキャン△』の各舞台を巡るコラボ回。どこかで見たような人物がバイクに乗ってすれ違ったり、デコを光らせてたり、姉妹で通り過ぎたり、ピンク髪をなびかせてたりした。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』3話。突然バイトしたいと言い出すさとこ。履歴書書いてあちこち応募してみるも落ちまくる。そんなさとことこのはを初任務に浮かれる殺し屋が狙っていた… 今回もなかなかの後味悪さ。でもまあ先輩後輩で和やかに歓談してようが、つつましく生きてようが、そもそも殺し屋なんでまともな連中じゃないものなあ。
『勘違いの工房主』4話。ユーリシアたちとともに、クルトは辺境町へ。そこで新たなアトリエマイスターを迎えるための工房を新設するが、クルト本人は自分がそのアトリエマイスターにされていることを知らない…
『ある魔女が死ぬまで』4話。「祝福の魔女」ソフィが異界祭りのために訪れる。メグと同い年にして圧倒的な魔法の才を見せるソフィだが、自身が魔法を学ぶ理由を「魔法を消すため」と語る…
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』4話。負傷して倒れていたところをブリジットに拾われ救われるユニカ。シンはジョニーのもとで意識を取り戻し、ソルに再度向き合う。一方で上層部はユニカの活動の裏で暗躍する者を探っていた… 相変わらずよく解らんままに見てるけど、上層部会議でこれまでのあらすじをまとめてくれてたので助かった。「格ゲー苦手だから原作に触れられないのが残念」というコメントに同感。
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