『俺レベ』2話。楽勝ダンジョンのつもりで探索に入り、側道を発見して入ってみたら凶悪な罠に閉じ込められる。そこには3つの掟が提示されていて、メンバーが次々に惨殺されていく… 部位欠損とか丸ごと押しつぶしとか、惨殺表現が次々に。そしてようやく次回でレベルアップの話に? スカしたタイトルから受けるイメージと内容の凄惨さが合ってなさすぎ。
『道産子』2話。冬木さんと冬祭りに行ってみたり、弁当交換したり、自宅に連れて行って祖母に会わせたり。だいたいがヒロイン主導でぐいぐい引っ張られてる系。おそらく札幌とかに比べて小規模なのでどうかなーと思っていた雪像などの冬祭りが都会人少年には感銘を与えていたことに地元民が安心してるのはなんか良かった。
『薬屋』15話。とある商家の主人が食中毒で倒れた件を調査したり、なんか怪しいオッサンに絡まれそうだったり。
『天使悪魔』2話。天使リリーに破れた悪魔阿久津、首輪を嵌められて悪魔狩りへの協力を強要される。従わない場合は首輪の作用により動作が強制されてしまう。どうにか形勢逆転しようとする阿久津、恋愛で惚れさせることで窮地を脱しようとするが、同じようなことをリリーも目論んでいた… OPのわんにゃんボクシングが恋愛頭脳戦のイメージ描写だと明かされる。そしてそのへんのCVが無駄に豪華。
『7ループ令嬢』2話。これまでのループでの死亡原因となった戦争を起こした張本人であり、6度目にはその手で殺されることになった帝国の皇太子アルノルトから求婚されたリーシェ。(おそらくは国同士の力関係から)国王にも懇願されて話を聞くことにし、いろいろ条件をつけて婚姻を承諾、帝国入りする。その道中で錬金術師の経験から薬草を採取してたら野盗に襲われて早速護衛の治療に役立てたり、到着した帝国では離宮がまだ準備できてないと聞いたらメイドの経験を活かして掃除に取り組んだり。あと商人時代の経験から有力商家とのつなぎを取ったりといろんな経験を活かしまくってるのは面白い。
『アンデッドアンラック』15話。ユニオン入りを考えるためにチカラに1週間の猶予を与え、約束の時間に待つアンディと風子。そこにリップが現れ、アーティファクトの銃を渡す。それに触れた風子は壊滅された街並みと謎の巨大な影を見る…
『月導2』2話。響と智樹、2人の勇者が異世界に転移させられる経緯の紹介。ってパーティ結成のくだりとかあまり覚えが無いんですけどこのへん原作や漫画版でやってましたっけ?? 智樹の扱いが漫画版でいささかマイルドというか極悪非道じゃなくてちょっと人間味あるような感じになってた印象があるのだけど、アニメではより一層そっち方面になったりするのかな。なんか魔眼に戸惑ってる感が強いけど、これから好き放題やらかすようになるのは変わらんのかも?
『ぽんのみち』2話。幼い頃にこの雀荘で麻雀教室に通っていたという林リーチェ。またここで麻雀がやりたいというリーチェになしこは渋るが、そこへ泉・ぱいが「話は聞かせてもらったぁ!」と乱入して4人で麻雀することに。今回のプレイでは前回のようなアクの強いパロディ連発ではなくてちょっと安心した。古いコンロに置きっぱなしだったヤカンをそのまま使うのはちょっと抵抗を感じた。
『ダンジョン飯』3話。かつてライオスとファリンが駆け出しの頃に参加していたパーティで遭遇した「動く鎧」の部屋。初の死亡を経験したそこにライオスは新たなパーティで再び訪れる。しかし前回と違って鎧の動きが激しいので作戦を練ることに… ライオスが卵だ!と思い至るときにファリンとの幼少期のシーンが描かれてるけど、原作でも兄妹そろってやたらハナタレが強調されてる感じで描かれてるのが印象的だったけどアニメになったらやたら派手に動いてた。そこも含めてアクションが全般にダイナミックに動いていてさすがトリガーといった感じ。ハナタレ兄妹のところ(11:00付近)は何度も見返してしまう。
『姫様拷問』2話。Switchみたいなゲーム機でスマブラみたいなゲームの4人対戦を楽しんだり、白熊子熊に萌えたり、ゴリラ(コアラ)のマーチの絵柄チェックに苦しんだり。特に最後、ゴリラのマーチの多彩な絵柄をチェックせずにぽんぽん食ってみせるのが拷問になるというのはなんだか秀逸だと思った。
『ラグナクリムゾン』13話。ちょっと間をおいて2クール目来た。洗脳した人間を基地に突撃させるオルト・ゾラ、ラグナと対峙するタラテクト… OPEDも入れ替え。
『スナックバス江』1話。札幌すすきの…から離れたところにある場末のスナック『バス江』。そこでは様々な人間模様が展開されているようなそうでもないような。なんか原作と比べて批判が多くて話題になっていたけど、見てみたら独特のまったり感は悪くない気もする。コレはアレですか、『チェンソーマン』同様に原作をいまいち知らんから別にコレでいいんじゃないのという感覚なんだろか。もっとハイテンポに畳み掛けるギャグ構成のほうが良かったんではないかという評価にはそれもアリかなとも思うが。OPの無駄にデジタルビートな感じが『ポプテピピック』的だとかEDカラオケが『らきすた』だとか、まあニコニコだからこそ楽しめているのかもしれない。
『即死チート』2話。とある街にたどり着いた夜霧と知千佳。街をさまよっていると日本語の話せる獣人に騙されてグヘヘされかけるがあっさり即死させる。あらためて王都へ列車で移動していると謎の攻撃、どうやら近辺で勇者とロボが戦闘していて… 最初に賢者が与えたギフトがいろいろ裏ありそうで、なんか賢者を倒しに勇者が来たりロボが別世界から乱入してきたりでいろいろ情報が渋滞気味。邪魔する奴は容赦なくバッサリサックリ殺しまくるのがなんか爽快感すら伴うような。
『治癒魔法』2話。救命団にてローズからの訓練が始まったウサト。最初はおだやかな内容だったがどんどん過酷になっていく。しかし自然に発動する治癒魔法によりどんどん疲労や筋肉損傷が回復されて、ウサトはみるみる筋力と回復魔法を身に着けていく… 美麗安定でテンポも良いしなかなか好感。
『魔都精兵のスレイブ』2話。寮に管理人として入った優希、個性的なメンバーとの交流を始める… 体のサイズを大小自在に変化できる朱々との交流がメイン。なんかやっぱり異能バトル系ハーレムラブコメなのか?
『魔法少女にあこがれて』2話。悪の組織の女幹部となって、魔法少女たちを痛めつけた感触が忘れられない「うてな」。大好きな気持ちと痛めつけたい気持ちの狭間で思い悩みつつ立ち寄っだ神社でもうこんなことしなくないと祈っていると、捨てられたSM雑誌に気づいてしまう…
『勇気爆発バーンブレイバーン』1話。自衛隊と米軍がハワイで合同訓練をしていると、突然宇宙から謎の巨大物体が飛来して海に突き刺さる。そこから戦闘機が多数飛び出してきて破壊の限りを尽くす。通常攻撃は効かず、世界各地で同様の攻撃が行われているらしい。撃破されて仲間を救出しようとしている主人公に攻撃が迫ったとき、別の何かが飛来する… といったわけで前半はリアルバトル感なのに突然スーパーロボットが無双する流れに。さらに主題歌が劇中でも流れて「さっきから何なんだこの歌は!」と登場人物に突っ込まれる始末。なかなか今後も楽しみだけどニコニコでは1話だけ無料なの?
『佐々木とピーちゃん』2話。魔法がどんどん使えるようになった佐々木、異世界での商売も順調だが領主からの追加注文に、なにやらきな臭い情報も得てしまう。現代日本に帰ってくると違法異能力者の一斉摘発に駆り出されるが…
『メタリックルージュ』1話。ネアンと呼ばれる人造人間が労働者として普及している2128年の火星。ネアンの活動維持に必要なネクタルの密売組織とその襲撃者。ネアンなのを隠して活動する者たち… 組織やら思惑やらが入り組んでいていまいち把握できないと思ってたらなんか変身バトルになってた。
『最強タンク』2話。ホムンクルスのルナを伴って帰郷したルード。懐かしい面々に歓迎され、ルナも徐々に絆されていく… 妹の髪ピコピコとかホムンクルスの告白とか、穏やかな日々の中でいろいろ進展しているようではあるけど演出も作画も「すべてがチープ」という評価に集約されるような。面白くなりそうな気もしないでもないが。
『魔都精兵のスレイブ』1話。「魔都」という異空間が突如出現して普通の人間が巻き込まれて被害にあう現象があちこちで起きている社会。その魔都では女性にのみ特殊能力を与える「桃」を得ることができ、社会はすっかり女性のほうが地位が高くなっていた。家事能力だけは得意な和倉優希はある日魔都に巻き込まれて、その中でモンスターにやられそうになったときに「魔防隊」の七番組組長、羽前京香が颯爽と現れる… ハーレム系異能バトルものかと思ったらそうでもないのかよく解らんけど、とりあえずバトルが派手で展開も早くてなかなか楽しめました。2話が出ているのを見てコレ1話見たっけ?と思って確認したら見てなかった。
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』1話。童貞で30歳になったら魔法が使えるようになった安達。しかしその魔法は触れた相手の感情が解るというもので、コンビニのお姉さんに内心罵倒されてたり満員電車で罵詈雑言を喰らいまくったりで全く良いことなかった。そんな中、職場の同期でハイスペック有能イケメンでモテまくりの黒沢が自分に好意を抱いていることを知る… というわけで見てみたらBLだった。そう言われてみればキャラ造形がいかにも女性向けですものなー。今のところは黒沢のヤバさを笑ってられるけどどうなんだろうコレ。
『悪役令嬢レベル99』1話。RPG要素があって魔王討伐を目的とする乙女ゲー、その悪役令嬢にして裏ボスとなるユミエラに転生してしまった主人公。ヒロインの聖女アリシアたちに討伐されないよう、彼女らと関わらず目立たず地味に生きようとするが… 冒頭はアリシアサイドというか乙女ゲーとしての展開を普通に見せてきたので初見だと混乱するかもとか思ったりした。後半になってユミエラ視点になったので安心。web版から書籍版そして漫画版となるにしたがってどんどんゆるーい感じが強調されていったと作者が語っていたけど、漫画版のゆるさの象徴のようなデフォルメ顔がちゃんと出てきたのでなんか安心した。作画は美麗安定とはいかないようだけど原作が好きなので頑張って欲しい。OPでも顔を出していたリューくんが出てくるのは期待。
『魔女と野獣』1話。かつて魔女の豪華に焼き払われた街、そこを新たな魔女が脅威から守り住民から支持を集めていた。その街に謎めいた男女が魔女を探して降り立つ… 雰囲気が『フェアリーゴーン』っぽいとするコメントがあってちょっと納得。アレほど中世ファンタジーな感じではなく現代っぽいけど風景が欧州系? 作画は緻密な感じ。魔女と教団が争ってる感じではあるが、どちらが悪なのかよく解らん。
『名湯『異世界の湯』開拓記』1話。異世界転移して狐獣人娘と温泉に入ってたら謎のエルフがぐぬぬしていた。ショートアニメなのにしっかりOPがあると尺が気になる。
『外科医エリーゼ』1話。中世ファンタジー世界?で悪女皇帝として断罪され処刑されたエリーゼ、現代日本に高本葵として転生し前世の償いとして医学の道に進み、優秀な外科医として名を馳せていた。その葵がドイツ出張に向かう航空機が墜落、意識を取り戻した葵は周囲の負傷者を必死に処置するが… 再転生で出戻りというパターン。戻った世界で外科医無双しそうだけど道具も薬品もないだろうからそのへんの開発からやるのかな。あるいは魔法があったりするんだろうか。そして主人公がCV石川由依氏なのでやっぱり諭吉を求めるコメント多数。
『道産子ギャルはなまらめんこい』1話。東京から北海道・北見に転校してきた四季翼、遭難凍死しかけたバス停で金髪ギャルの冬木美波に出会う… 北海道あるあるネタを交えた振り回され系ラブコメ? オーイシ氏のOPもにぎやかで好感。
『薬屋』14話。新しく後宮に入った楼蘭妃を加え、上級妃に妃教育が行われることに。玉葉妃と梨花妃から推薦された猫猫が講師を行う。講義を終えたある晩に、猫猫はなにやら外の喧騒を聞く。後日それが謎のボヤ騒ぎだと知り、思わず首を突っ込む… 既存の上級妃2人から厚い信頼を得ていて、もう1人からもそこそこ信頼されてそうな下女ってすげえな。
『愚かな天使は悪魔と踊る』1話。転校生としてやってきた阿久津雅虎、彼はある使命を帯びていた。同じクラスで天使のような美少女・天音リリーと出会ってハートを撃ち抜かれてしまう… OPにもあるように天使と悪魔のバトルをベースとしたラブコメといった感じ? 変顔とかのギャグ要素がわりと強めな気もする。ヒロインが佐倉氏なので「なまらめんこい」とか言われまくり。
『最弱テイマー』1話。5歳になったら皆がスキルを得る世界、そのスキルに星がつく数で能力が違って、それにより将来も決定づけられていた。5歳で星なしのテイマースキルを得たフェミシア、不吉な子だと言われて囚えられそうになったので村から逃亡する… コレ原作読んだようなそうでもないような。とにかく主人公のモノローグ(たまに転生前の意識?と会話もする)が淡々と続く感じ。
『戦国妖狐』1話。武者修行中の武芸者・兵頭真介、野党を退治して名を上げようとしていたら謎の妖術を使う妖狐・たまと仙道・山戸迅火に出会う。2人は世直し姉弟だと豪語するが… 和風バトルファンタジーなのはいいけど、主人公?がいまいち強くないのに口だけ達者だったり謎の妖術を見せられてるのに強者と見なせなかったりでなんか嫌。そのへんの成長も徐々に見せてくるということなのかな。『さみだれ』と同じ作者と聞いてそのへんの違和感というか嫌悪感に妙な納得を得てしまったりもする。なんというかキャラには魅力を感じるんだけど語り口が肌に合わないというか。3クールやるらしいけどついていけるんだろうか。
『UDUL』14話。タチアナの甲殻破壊による領域開放で客船は崩壊、同時にアンディたちとアンリペア・リップたちは上空に吹き飛ばされる。そこから空中戦の工房が始まる… 能力の応酬が激しいけどいまいち把握できないところも。OPEDが代わるってマジですか。両方ともかなり好きだったんだけど。
『月が導く異世界道中2』1話。2期始まりました。真は識を伴ってロッツガルドへ向かう途中。道中の街や村で小騒動。一方の亜空では、澪(の料理)が大惨事を引き起こしていた… 次回はとうとう勇者が出てくるみたい。OPでは各勇者のパーティとか学園の生徒たちとか、いろんな新キャラが登場していてにぎやかに。そしてEDはまた『水戸黄門』。1期でもそうだったけど、そうでないほうのEDがわりと好きだった。今回もいろんなバリエーション出るんですかね。
『俺だけレベルアップな件』1話。突然世界に「ゲート」が出現、そこから通常武器の効かないモンスターが出現。それに対抗しうる魔力を持った者がハンターとして登録され、ゲートに挑んで素材を得る稼業に勤しんでいた。そんな世界で最低ランクハンターの水篠旬が最低ランクゲートに挑む… いわゆる全力舐めプなパーティが全力で虐殺される展開。主人公がなかなか覚醒してくれないのでフラストレーションが溜まる。作画は安定しているし戦闘描写も丁寧だと思うのだけど。
『姫様“拷問”の時間です』1話。魔王軍との戦いでその戦闘力をいかんなく発揮していた国王軍第三騎士団騎士団長の姫、なんかしらんけど囚われてしまう。そこで国王軍の情報を引き出すために拷問を受けることに… その拷問というのが美味いモノを見せつけて拷問官が食って見せるというもので、どんどん陥落して情報提供してしまう姫(でも活用できない魔王軍)。今回の拷問メニューはこんがり焼いたトーストに始まって、たこ焼き・ラーメンと美麗作画にこだわりのサウンドで視聴者の腹が減る。『とんでもスキルで異世界放浪メシ』も料理の美麗作画が話題になったけど、あちらは調理からだったけどこちらは完成品から食べるまでの光景を美麗描写なのでこちらのほうがむしろ強力に空腹喚起するかもしれない。
『望まぬ不死の冒険者』1話。ミスリル冒険者を夢見つつ銅級を10年続けているレント。行き慣れた迷宮の隠し通路を発見、その奥で竜と遭遇してあっさり殺されてしまう。気がついたらスケルトンになっていたが、モンスターの「存在進化」という言葉を思い出して、せめてグールにでもなれれば肉がついて人間みたいに見えるかもしれないとスケルトンやスライムを狩り続ける… わりと面白そうなんだけどニコニコで無料は初回だけ? Primeビデオにもあったけど無料じゃなさげ? abemaならいけるかな。
『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』1話。王太子から婚約破棄された公爵令嬢、数奇な運命をたどるも戦争に巻き込まれて数年後に死亡。死亡したら婚約破棄の場に戻ってまた繰り返すこと6度、7度目の婚約破棄でさて今回はどうしようかと思っていると、6度目で自分を殺した他国の皇帝と出くわす… ループのたびに商人とか薬師とか錬金術師とか騎士とかいろいろ経験を積み重ねているのでどんどんスーパー令嬢になっていってるのかな。
『SPY2』9話。豪華客船でのバトル、爆弾騒動まで起きてアーニャもロイドも動く。ヨルさんのバトルや葛藤がたっぷり堪能できるエピソードでした。一段落したらクルージングの行き先でリゾート島?