『オーイ!とんぼ』26話。大会を終えて島に戻ってきたとんぼとイガイガはこれまでの軌跡を振り返る… というわけで2期総集編。コレ3期の前にやるべきじゃないかとか言われてるけど確かにそうかも。そして意外と言っては失礼だけど結構人気もあったようだし、3期やってほしい。やっぱり島を出て普通に試合やってライバルと競い合う形になると盛り上がりが違うなと。あと下宿先のお姉さんプロゴルファーとか大会予選で一緒だった島さんとか、サブキャラのエピソードが原作にはもっと豊富にあると聞くとそっちも気になるところ。エンドカードで原作者がイラストを寄せていたけど、コレだいぶ先の大人になったときのビジュアルですかね?
『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』1話。アメリカに向けて船を出した千空一行。しかし航路をめぐって龍水と対立。確実な70日の航路を主張する龍水に対して、千空は高難易度の40日航路を訴える。2人は決着をつけるためにポーカーで勝負することに… というわけで4期開始。コレもしかして無料なのは1話だけ?
『アオのハコ』14話。負けたら3年生は引退してしまうというプレッシャーの中、千夏は2回戦を迎える。その頃大喜は雛からインターハイ3位という結果を聞き、しかしそれに満足はしていないとも言われ、あらためて感銘を受ける… ひたすらいろんな方面にざわつかせる。
『メダリスト』1話。元フィギュアスケート選手だが大成できずに燻っていた明浦路司。かつてアイスダンスでペアを組んで受賞経験もある高峰瞳からコーチ職を勧められるが渋っていると、選手志望の小5女子・結束いのりと出会う。いのりの姉もフィギュアスケート選手を目指していたが挫折していたこともあって、その母親は反対の立場だった。しかし試しにいのりに滑らせてみると、その才能に司は驚く… フィギュアスケートって本気でやるとなると恐ろしく金がかかるとは聞いたことがある。
『グリザイアPT』2話。タイガが研修に行っている医科大学で爆破テロが発生、学生らを人質にしてその大学に保管されているウィルスの提供を要求。A組には出動禁止が言い渡されるが、爆発物の専門家であるクリスは単独潜入を行っていた…
『RINGING FATE』1話。記憶のない状態で謎の世界で目覚めた少女。「カン」を集めれば記憶を取り戻せると聞いてパワードアーマーみたいなバトルに挑むが… 中国産らしきCGアニメ。映像は美麗でよく動く。キャラはカワイイ造形。バトルアクションも激しくて世界構成や話の目的なども一通り示してましたな。なかなか面白いとは思うんだけど、会話のあちこちで上滑り感というかしっくり馴染まない感触が否めないのは中国との感覚の違いなのかあるいは翻訳の問題なのか。ビジュアルがとにかく美麗でコミカルな演出も多く、最近のアニメタッチCGのゲームを見てるような感じも。終盤で実写加工映像が挟まれて、本編がCGである意味が生きてくる感じ。コメントで言われてるけど、主演が花澤香菜氏なのはやっぱり中国で人気だから?
『マジルミエ』11話。マジルミエのシステムを外部販売するにあたって、株式会社アプダから研修として槇野あかねが出向してきた。教育担当となった桜木だが、リアルタイムで現場とエンジニアと通信して魔法を作って行使するというマジルミエの方式にあかねは驚く…
『冥土様』11話。悪夢を見て眠れないという雪のために添い寝する人好だが、自身は眠れない上に雪への想いが募ってきてよそよそしくなりがちだった。雪のほうは大掃除でまた失敗など重ねて涙が止まらなくなり、人好の態度にも困惑してますます涙が出てきてしまう…
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』1話。うだつの上がらない会社員・安海政。ある日の帰り道、工事現場から落下する鉄骨の下敷きになりそうなところを忍者装束?の少女に救われる。昔から事故に遭ったり病気しがちだったりする体質は妖魔のせいだといい、護衛するから養ってと言われる… だいたい予想通りのドタバタラブコメ感だけど、見てみたら12分のショート作だった。しかしコメントでもさんざん言われてるけど、護衛してたらニートじゃないのでは。
『いずれ最強の錬金術師?』1話。召喚魔法に巻き込まれてしまった入間 巧。巻き込まれた巧の魂をインターセプトした女神は今後二度と召喚できないようにパッチを当てるが、それにより巧を元の世界に戻すことができなくなってしまう。お詫びにといろんな能力をつけた状態で、本来の召喚元とは別の国に新しい肉体で転生させた女神。戦闘に苦手意識のあった巧は戦闘系より生産系のジョブを行使しようとするが… というわけで異世界転生系。本来の召喚された連中のほうもちらっと出てきたけど、あっちとも絡んだりするのかな。それにしてもアルファポリスってタイトルロゴが独特ですわね。
『わた婚』14話。いまだに「夢見の力」を制御しきれていない美世。清霞とともに街に出ていると、その父で久堂家の先代当主・正清と出会う。正清は息子の婚約者に会いたかったといいつつ、他に頼みがあるとも語る… 2期開始だけどいきなり冒頭から幼い美世が泣いているという不穏な夢で始まり、相変わらずなのかなーと思っているとOPが同じ人による同じような穏やかな感じで安心感、ついでに前期OPで「隣にいていいですか」的な歌詞に「ええんやで」と返すコメント弾幕があったのと同様の「ええんやで」弾幕には謎の感動すら覚えてしまった。
『全修。』1話。アニメ監督・広瀬ナツ子。ヒット作を連発し天才の呼び名をほしいままにしていたが、初恋をテーマにした次回作に行き詰っていた。そんな中で差し入れ弁当で食あたりを起こして倒れる。気が付いたらそこは砂漠で、どこかで見たような異形のモンスターに襲撃される… というわけでアニメ監督が大好きで何度も見ていたファンタジーアニメ作の世界に入ってしまい、その滅亡の運命に立ち向かう話、なんだろうか。アニメ監督なのでコンテ描くことで世界改変という異能を持っていて、その能力が発揮されるシーンは初回だけあってか演出もガッチガチに気合入っていてなんか謎の感動があった。魔法少女の変身シーンみたいなものだものな。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』1話。沖縄に転校してきた高校生・中村照秋。クラスメイトの喜屋武飛夏が好きなんだけど沖縄弁がキツすぎて何を言ってるのかわからないことがしばしば。同じくクラスメイトの比嘉夏菜が翻訳してくれるが… 明るい陽射しの中で沖縄文化あるあるらしいことを次々に披露してくれて楽しい。比嘉さんの通訳が間に合わないときは現地語と訳文を並べて表示してくれたりするし。大半の人物が日焼けしている作というのも珍しい。
『もめんたりー・リリィ』1話。謎の機械たちにより人間が消されてしまった世界。ひとりぼっちで彷徨うれんげは、物騒な装備で機械と戦う少女たちに出会う… 『好きな子がめがねを忘れた』などで緻密な作画が印象的だったGoHandsによる新作。背景は都市がCGで動きまくり、キャラの髪も細かく動かし、ついでに胸もやたらと揺れる。ていうかOPとか動きすぎていささか見づらいほど。時折突然デフォルメキャラや漫画的な擬音文字でコミカル表現を入れてきたりもする。と思ってたらシリアスで不穏な空気も出したりして、次回予告とかではいきなり誰か消えそうな雰囲気さえ。
『天久鷹央の推理カルテ』1話。天医会総合病院に救急搬送された患者は、脚を何者かに噛み千切られていてしかも青い血を持っていた。副院長の天久鷹央は、その謎の解明に乗り出そうとする…
同2話。巨大な生物に食いちぎられた被害者の脚、それはティラノサウルス(の骨格標本)によるものだった。夜の博物館で謎解きをしていると、ある人物がそこを訪れる… いろいろ突っ込みたいところはあるけど、会話は軽妙だしなかなか面白かった。『虚構推理』っぽいというコメントがあったけど、確かにヒロインが小柄で頭脳明晰、助手的に引っ張り回される男が大柄で護衛したりするという役回りは同じような感じですわね。『虚構推理』のほうはヒロインがやたら下ネタ好きだったりはするが。
『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』1話。高校生・北条才人、同じクラスの桜森朱音からは何故か目の敵にされていて会うたびに衝突を繰り返していた。そんな彼らはそれぞれの祖父・祖母からほとんど脅迫のような要請を受けて結婚することに。しかもいきなり新居も用意され、毎晩一緒に寝ることも課される。周囲に隠しつつの結婚生活が始まる…?
『BanG Dream! Ave Mujica』1話。発起人・祥子の手でAve Mujicaは人気を得ていたが、メンバーとの思惑のずれも生じつつあった。そして祥子はプライベートにも問題を抱えていた… なかなかに陰鬱で困る。
『シャンフロ』38話。サンラクと共闘するサイガ-0がやられたと思った瞬間、忍術「空蝉」が発動して救命される。そこには忍者・秋津茜がエムルとシークルゥを伴ってサンラクに会いに来ていた。秋津のサポートでなんとか立て直そうとするサイガだが、そのダメージの大きさからなかなかリュカオーンのヘイトが剝がれないことにサンラクは苦心していた… 4クール目に入り、OPEDが入れ替え。相変わらずOPはアツいけどまたいろいろ知らんキャラや舞台がどんどん顔を見せてくる感じ。
『空色ユーティリティ』1話。高校1年生の青羽美波、ハマっていたスマホゲームがサービス終了となり、新しいスペシャルな何かを探していた。いろんな部活に体験入部してみるも全然ダメで、帰宅途中に腰を痛めていた高齢男性に頼まれてゴルフ練習場まで荷物を運ぶ。そこで同年代の女性がショットしている姿に目を奪われてしまう… というわけでYOSTAR制作のゴルフアニメ開始。『とんぼ』よりだいぶ現代風に洗練されたイメージではあるけど、同作ほどの突き抜けた魅力があるかどうか。とりあえずイガイガ待望論がうるさい程度には同作ファンも注目してる模様。協力会社の多さは同様ですね。ジオングことオ・ジング監督がコラボイラストを寄せていたな。
『転スラ3』19話。『ルミナスメモリーズ』と題して、3期前半の総集編な感じに。
『BanG Dream!』1話。新たなキラキラドキドキを求めて高校に入学した戸山香澄。部活体験でいろいろ試してみるが、これというものに出会えない。そんなある日の帰り道、星のアクセサリーやらなにやらに導かれて質屋『流星堂』にたどり着く… というわけで見てなかったバンドリを見てみた。
『モブサイコ100 2』1話。米里に焚きつけられて生徒会長選挙に立候補することになったモブだが見事に撃沈。それを見ていて感銘を受けたという女子生徒から告白を受けるが… なにげにちょっとぐっとくるエピソード。
『魔王2099』12話最終回。緋月を依代に顕現した女神メルディア。対峙するベルトールは、強運・不運を操るメルディアに苦戦する… 復活の女神と勇者との関わりも明らかになり、勇者と魔王の共闘再び。いろいろあってわりと綺麗に締めてた感。終盤でEDを挿入歌に使ったのがなかなかに効果的だった。続きやってくれるのかは不明だけど、原作も気になってきた。
『アオのハコ』13話。インターハイが始まり、千夏は遠方の女子バスケ開催地に旅立った。バドミントンは隣県なので大喜は針生の応援に行くと、その針生の彼女・花恋も来ていたので一緒に応援することに。大喜の恋愛状況も熟知している花恋にいろいろ突っ込まれつつも、針生との恋についてもいろいろと聞く… 2クール目に入ってOPEDが差し替え、特にEDはほぼ雛だけという推しっぷり。
『グリザイア:ファントムトリガー』1話。シリーズ未視聴だけど見てたら冒頭に120秒で解説があった。とりあえず美少女たちが銃器とかで戦う話みたい? そしてOVAが1/8までYouTubeで公開中とか。PrimeVideoでいちおうTVシリーズとかは配信されてるみたい…だけど無料なのは1話だけで以降はdアニメストアとか要登録か。
『竜生人生』12話最終回。セリナの声で覚醒して悪夢から目覚めたドラン、元凶たる邪神カラヴィスと対峙して退治。あらためてセリナとクリスと朝ミルクを飲みかわしつつ、魔法学園に通ってきちんと学ぼうと語る… なんだかんだで話がまとまって、視聴者待望のミルクも出てきて大団円。
『マジルミエ』10話。博覧会での活躍映像が広まったことでマジルミエの仕事が増えそうなので、越谷と桜木はホウキ技術者「銀次さん」のもとへ。そしてそれぞれの個性に合わせてカスタマイズされたホウキを作ってもらうことに… 直感と勢いの越谷と、多彩な知識を貪欲に取り込んで活用できるという桜木。桜木バージョンのホウキには膨大な新機能を盛り込んでそれに即した大量のマニュアルを提供しつつ、「あの子は仕様書を読み込める才能がある」と看破する銀次さん。実際にマニュアルを読みこんだ桜木が「楽しくて時間を忘れた」と言ってるのがなんか好き。現場でもすぐにその多機能から必要なものを選び出して活用してみせるし。
『冥土様』10話。クリスマスが近づく中、グレイスは本業で日本を離れるという。人好には父親から年明けごろに帰国するという連絡が入る。いささか気落ちした様子の人好を元気づけようと、李恋は雪をたきつけてデートさせようとする…
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』1話。突然謎の大型宇宙船が飛来、そこから分離したパーツにより東京は壊滅的な被害を受ける。その事故で気を失ったしがないサラリーマンのノブオ、目が覚めるとそこは8年後の大阪の避難所のような場所だった。聞けばノブオは瀕死の状態で異星人に乗っ取られ、若い女性たちを守りながら過ごしていたがその異星人の意識が乖離することでノブオが目覚めたらしい… 劇場版前後編で公開されていたのをTV版として再構成したやつなんですかね。てか思ってた話と全然違って戸惑う。女の子グループの話かと思ってたらその1人の父親のエピソードからのスタートで、次回以降でそっちの話になりそう? 話も異星人来襲でパニックになりつつもどこかのほほんとした話なのかと思ってたらいきなり殺伐としててどんどん人も死んでいくし。
『パリィ』7話。魔族ロロが誘導してきた「毒ガエル」を倒すと、そこに唇が渇きがちな男が現れる。死人のザドゥと呼ばれたその男は、次々にノールに斬りつけてはパリィされてしまう…