『メダリスト』13話最終回。6級バッジテストに挑むいのり… 今回もスケーティングたっぷりで見どころ満載。コレでようやく大会出場の資格を得て、そこからさらにノービス・ジュニア・シニアとランクアップするごとにどんどんし烈になっていく世界なのね。大会に出るとなるとまたどんどんいろんなライバルが出てくるようですし。2期は決まってるけどスタッフが足りないという話だったな。
『ロックは淑女の嗜みでして』1話。親の再婚で庶民だったのにお嬢様学校に編入した鈴ノ宮りりさ。優秀な生徒に授与される「高潔な乙女(ノーブルメイデン)」という称号を得るために必死でお嬢様を演じていた。ある日そのノーブルメイデン最有力候補とされる黒鉄音羽と出会い、彼女と出会った場所にギターピックが落ちているのを発見する… お嬢様学校で展開されるロックな者たちの物語、といった感じなんでしょうか。演奏シーンはCGと手描きのハイブリッドっぽくて美麗。主題歌がBAND-MAIDで劇中演奏もそのギターとドラムの人が入れてるのね。もしかしてその演奏をモーションキャプチャーしてCG化してたりするのかな。
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』12話最終回。禁断のキズナブラックを発動させ、魔王族を圧倒するレッド。しかしそれはレッド本人も苦しめ、やがて暴走に至ろうとしていた… いちおうの締めだけど原作ではここからもっと激しいことになってるらしい? 最後に今後に控える幹部衆が顔見世してた。
『悪役令嬢転生おじさん』12話最終回。学園祭当日。生徒たちが羽目を外してないか見回って、いよいよ生徒会の演劇へ… 最後まで最高に楽しめました。
『日本へようこそエルフさん。』12話最終回。青森で過ごす2人、温泉に行ってマリーはお姉さまたちに津軽弁を指導される。桜並木の下で、2人の距離が一気に縮まる… 地味だけど良作でした。異世界でのバトルシーンは物足りなかったけど、日本シーンのほうが面白かったし「人数が無駄に増えないのも良かった」という評価に同感。
『この恋で鼻血を止めて』1話。ヒーローたちが異生物と戦う世界。退屈に生きるOLのモカは、仕事中にオフィス近辺で起きていた戦闘に巻き込まれて「心原虫」という寄生生物?に感染してしまう。彼女の脳に住み着いたそれにより、モカは退屈すると死んでしまうという… 中国産らしく、確かに絵柄とか表現とかいろいろ独特。絵は美麗でやたら動きが滑らかな気がするんだけど、CGというより作画量が多いのか?
『アラフォー男の異世界通販』12話。王都から呼び出されて向かった一行、出迎えた姫にカレーをご馳走したり食器を売ったり以前狩ったままだった大型魔物をオークションしたり、ついでに依頼を受けて王城のゴーストを駆除したり地下のネズミを駆除したり。王女と王妃の微妙な関係も聞いたりしつつ、謁見の日を待つ…
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』Ex.01。ひなと透の策略で海に連れ出された一行だが、しづりは恥ずかしがってなかなか出てこない。出てきても引きこもりニートには強い陽射しと陽キャだらけのビーチは刺激が強すぎた…
『想星のアクエリオン』12話最終回。宇宙の合体が起きようとする中、モモヒメは神話獣に取り込まれる。サッコらはアクエリオンで迷いつつ神話獣と対峙するが、世界覚醒会議はモモヒメの死を確定させるべく衛星軌道から神話獣に攻撃を仕掛ける… 最後までよく解らんかったけど面白かったような気もする。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』24話最終回。ツンデレを失ってしまった唐音のため、恋太郎はある作戦を思いつく… というわけで最後の最後まで荒唐無稽ハーレムラブコメで突っ走りつつ途中普通に胸が熱くなるようなセリフも差し込まれたりするから油断ならん。EDの映像カットは最終回によくあることだけどちょっと残念。
『俺は全てを【パリイ】する』9話。王都を襲撃していた巨大なドラゴンと対峙しその攻撃をパリィしまくっていたら懐かれてしまったノール。ロロに頼んで、自分の巣に帰ってもらうことにする。しかし飛び立つその竜を強力な攻撃が直撃、竜は墜落してしまう。様々な兵器と1万の兵を揃えた魔導皇国が進軍してきていた…
『BanG Dream!』6話。文化祭実行委員長になった香澄。副委員長に沙綾を指名して、クラスでやるカフェと当時に自分たちのバンドの準備も進める。沙綾も一緒にやろうと言われるが、複雑な表情を見せる… 1年前には別バンドでドラムやってたみたいだけど香澄はそのことを知らない?
『わたしの幸せな結婚』25話。直と対峙する清霞。直の精神攻撃で清霞は苦戦する。それを見守る美世は、直と新が相討ちになる未来を見てしまう。なんとか未来を変えようと願う美世の異能が発動する…
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います 』12話最終回。魔人と化したグレンを鎮圧、しかし残業は続くのであった。
『マジック・メイカー』12話最終回。妖精の力も借りて魔族を撃退したシオン。1週間の昏睡から目覚めると、自身の魔力が100倍にもなっていることに気づく。これだけの魔力があれば姉を回復させることができると思い立つ… 画作りはチープだったりもしたけど話が悪くないので全体として好印象な作でした。
『甘神さんちの縁結び』24話最終回。三姉妹の師匠・宵深子が、世界の「縁結び」について解説する。そして元の世界に戻るために暗神神社に白日と行った瓜生、ある選択肢を突きつけられる… というわけで2クール最終回。
『もめんたりー・リリィ』13話。れんげはバロールとの闘いで燃え尽きる。残された者たちは、残党狩りと割烹を続ける… EDがなんか違っててびびった。
『もめんたりー・リリィ』14話最終回。れんげを失った一行は残されたメンバーで割烹しようとするが、独自路線に暴走しようとするのをすずらんに阻止される… 前半は前日譚かと思ったらそうでもなく、後半はきっちりエピローグというか2次エンディングというか。いい感じに締めてました。
『Dr.STONE』4期2話。船上でビールを味わう一行。アルコールを避ける者たちのためにフランソワはノンアルコールカクテルも提供する。浮かれる道中で、松風はかつての主君と石化装置にまつわる過去を語る…
『BanG Dream!』5話。ギター仲間兼師匠を見つけたと思って香澄はたえにライブハウス「SPACE」でライブやりたい、そのためにオーディションだと無邪気に語るが、たえは無理だと断言する。たえをバンドに引き込むためにドキドキさせようとライブやるぞと意気込む香澄、有咲宅の蔵で開催すると勝手に決めてしまう… 『ぼざろ』でもそうだったけど5話で初ライブってのがタイミング的にちょうどいいのかな。
『転生したらスライムだった件』3期21話。開国祭前夜祭。リムルは来客らを大宴会でもてなす。そこに魔道王朝サリオンの天帝エルメシアが来場、天然のすさまじい覇気にリムルすら吞まれそうになる…
『BanG Dream! Ave Mujica』13話最終回。MyGo!!!!!とAveMujicaのライブがそれぞれの場所で幕を開ける… たっぷりライブ回。青春感のある前者と、作りこんだ世界と重低音に浸る後者と。この両バンドを描く新作をまた作ってくれるんでしたっけ。曲やぞれぞれの経緯を知るともっと深い感銘があるんだろうなと思い、初代『バンドリ』から見ようとしてるけど先は長そう。『ユーフォ』でも通してみることで感慨深かったものな。
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』12話最終回。遊園地でメダカへの想いを自覚してしまったモナ。朋と旭にもその想いを打ち明けて堂々と恋愛しようとするが翌日熱を出して寝込んでしまう… ネタ扱いされつつもなんだかんだで楽しませてもらいました。2期あるのかは知らないけど、原作ではこの後はヒロインの座をめぐる争奪戦になるらしい? 2期あるとしても「予算が増えてもOPはチープであってほしい」なんて声も。
『天久鷹央の推理カルテ』11話。密室溺死事件。その重要参考人として逮捕されそうな小鳥遊の先輩・桑田清司の疑いを晴らすため、鷹央はコロンボみたいな刑事から情報を得る…
『シャングリラ・フロンティア』50話2期最終回。VR格闘ゲーム『ギャラクシア・ヒーローズ・カオス』のエキシビジョンマッチが迫る中、オイカッツォことケイにスポンサーからの断れない命令で別ゲーム大会への出場が同日に決まってしまう。ケイを勝ち抜き戦の最後に回しなんとか時間を稼いで間に合わせようとメンバーは策を練る… さあこれから対戦だ!というところで締め。
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』12話最終回。キスタドール王国から竜騎士団が訪問。団長のシーラ王女から決闘を挑まれるがあっさりかわし、ラードーンの力も示したことで認められて同盟に至る。その際に国名を問われ、ラードーンから告げられた国名とは… 最後までダイジェスト感でいろいろ雑に突き進んでた。長男とも結局まともに対峙することなく、最後ぐぬぬと顔を見せただけだったな。あとやっぱり、街中で普通に攻撃魔法を乱発してみせるのは最後まで違和感あった。
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』11話。アジールの暴走した砂嵐にキズナロボも苦戦するがラーニヤのアジールへの想いでアジールを取り戻すに至る。しかしそこに新たな脅威が迫っていた…
『薬屋のひとりごと』36話。狙撃から逃亡して滝つぼに落下した猫猫と任氏。ひとまず身を隠しているが猫猫は「蛙」でさらなる窮地に… というわけでみんな待ってた「蛙」回だったけど、「覆面の君」のくだりとか漫画版も読んでないといまいちピンとこなかったかもしれない。色付き扉の話で既読分に追い付かれたのに気づいて、その後の先帝と皇太后の話はアニメの後から漫画版を読んだらなかなかの迫力に圧倒された。漫画版だと自分の理解咀嚼に合わせて行ったり来たりできるし、小説よりイメージしやすいし。そして情報量多いOPの中でぱっと開いた手の中にカエルもいたことに今頃気づいた。OPは曲も映像も結構好きだったんだけど次回から入れ替えっぽい?
『俺だけレベルアップな件』24話。カナン島攻略隊の窮地に、旬がその陰に忍ばせていた配下が顕現。さらに旬自身も影交換で現場に参上、劣勢を跳ね返す。落ち着いたところで重傷者にポーションを与えて回復するが、重体の雫には効果が無く帰還が急がれた。そこに人型アリが再登場する… バトルシーンてんこ盛り。
『BanG Dream!』4話。香澄が教室でランダムスターで「きらきら星」を弾いていると、同じくギターケースを持ったクラスメイトの花園たえに「変態だ」と言われてしまう。家庭科の時間に同じくギターケースカバーを作ろうとして作れず一緒に補習制作していると、ついつい「きらきら星」を弾き始める香澄にたえがギターの手ほどきを始める…
『日本へようこそエルフさん。』11話。一廣が幼い頃に過ごした青森の祖父宅へマリーとともに。一緒に行けないウリドラは猫の使い魔を同伴させる。新幹線で駅弁も堪能して到着した祖父に、マリーは優しく迎えられる… 青森へようこそエルフさん。なんか祖父がいろいろ知ってそうな感じだった。
『RINGING FATE』12話最終回。何者かに憑依されたようなエデンとの死闘の中、サブローは要を真に認めてその力を預け、最終形態となってエデンを圧倒する。そして明かされるティムと灯・エデンの前世での関係性… 複雑で重い関係性で、最後さらに重いのを提示して締める。次期あるのかコレ。
『アオのハコ』25話最終回? 合宿最後の晩、けしかけた雛がその後号泣しているのを見て、策略の失敗を知る菖蒲。学校に戻っても意気消沈の雛が気になる大喜だが自分からは声をかけられれない。そして大喜は千夏と出かけようと誘う… 雛がやたらと「豊橋送り」をコメントされる最終回だった。2期あるんですかね。
『メダリスト』12話。リンクで理凰の曲をかけて実演してみせる司。その見事な演技に皆は圧倒され、理凰もいくらか態度を改める。そして合宿にはバレエの講師も呼ばれるが、バレエなんて要らんと思っていたミケも、姿勢維持に効果があると知って態度を改める…
『Dr.STONE』4期1話。月に向かうための一歩としてアメリカ大陸を目指す一行。船員の安全を確保するために70日航路を主張する龍水と40日航路でデントコーンに間に合わせたい千空とが対立する…
『BanG Dream!』3話。ベースを弾けるというりみを強引にバンドに誘った香澄だが、やっぱり駄目だと断られてしまう。姉のように格好よくはなれないと消極的なりみに香澄も強くは出られなくなっていた。後日りみの姉ゆりのバンドが出演するライブイベントを観に行くが、修学旅行先の天候不順でスタジオ入りが大幅に遅れてしまう…
『いずれ最強の錬金術師?』12話最終回。ウェッジフォートが魔物の大群に襲撃されているという報を受けて、タクミらと他のパーティは救援に向かう。組織的な攻撃に違和感を覚える中、タクミは手持ちポーションを大量に放出して住民を救護する。自身で使う分も出しているタクミにソフィアは危機感を訴えるが… 最終回、バトルシーンが多いけど止め画を振動させるなどなんとか工夫して頑張ってた感。それにしても勇者側が無駄に残虐行為してたのが違和感というか残念缶というか。何の意味があったんだアレ。その勇者との本格対峙を見据えつつの締めだったけど、続きはあるのかなコレ。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』23話。自身のツンデレで素直になれないことを気に病んでいた唐音。楠峲がなんとなく作ってしまった「ツンデレじゃなくなる薬」を服用してしまう。唐音の変化に皆も本人も違和感を覚え、なんとか元に戻そうとするが… コメントでも指摘あったけど、楠峲の薬物で話が動き出すってパターンが多いな。今回編み物仲間って感じで静と愛々が一緒にいて、愛々が皆に話すときに小柄な静の後ろに隠れるようにしてたのが妙に印象的だった。EDでも開幕でこけて凪乃に抱えられて行ってるのに今頃気づいたりで、ヒロイン皆カワイイけど静の動きが何かと気になる。そして次回最終回、まだまだ続きを見たいけど原作がさほどストックあるわけでもないみたい?
『グリザイア:ファントムトリガー』13話最終回。施設の水没が進行する中、ハルトはクロエと対峙する…
『悪役令嬢転生おじさん』11話。学園祭での生徒会による演劇、アンナの負担を軽くするべく演劇部に人材を要請したグレイス。そこで1年生にして演劇オタクなフランを紹介され、彼女が歴代演劇部の脚本から選び出したのはかつてグレイスの母が執筆した脚本だった。そして意外な伏兵に悩まされる中、本番当日を迎える…
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』12話最終回。前回急に本格ラブコメ突入の空気で終わってたと思ったら喜屋武さんの勘違いだったり、てーるーが比嘉さんをちょっと意識しだすような描写があったり。三線の話の中で戦後復興のイメージをかぶせてきたり、沖縄や奄美のシャーマン・ユタの話でもラブコメ感を醸してきたりと、これまでのコミカル主体をベースとしつつも感慨深いテイストをにじませつつの締めだった。動きが少なくても画作りがとにかく丁寧な印象でした。監督が『てーきゅう』の人なので『りゅーきゅう!』とも言われてたな。原作ストックあるのなら是非続編も期待したい。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』12話。くノ一メイドカフェでなんとか稼いでノルマを果たした一行。またぐーたらなニート生活を再開しようとするしづりだが、沙耶に現実を突きつけられる… 『沖ツラ』と公開時間が近いこともあってかCVから「汚い比嘉さん」などと言われがちな彩夢が不憫なようなそうでもないような。
『想星のアクエリオン』11話。モモヒメが死亡、ハナに殺されたという。しかしハナにはその自覚は無いままに逃亡。そんなサッコらの前に何事も無かったようにモモヒメが登場、宇宙の修正を感じさせる。困惑するサッコの前にトシが現れ、宇宙が救われるためにはモモヒメの死が必要だと述べる…