「ゾンビランドサガ リベンジ」12話最終回。
豪雨災害の中、「駅スタ」ライブを強行するフランシュシュ。これまでのキャストが総出演する中で熱いライブを展開。たえちゃんがまさかのソロステージをこなして、お前はフレディ・マーキュリーか!と驚かせる。しかし最も驚いたのは最後の最後、余韻に浸っているところに何だアレ!? 劇場版でもやるつもりなんだろうか。
「SSSS.DYNAZENON」12話最終回。
最終決戦。ガウマはどうなったのか、結局怪獣優生思想とはなんだったのか、「姫様」とは? とかいろいろ解らないことがそのままだけど、ひたすらハイテンションで突き抜けてぶっちぎったラストバトルが痛快でした。
「スライム300年」11話。ハルカラが「絶対大丈夫!」と断言することで立ったフラグ、アズサが子供化してしまってその可愛さに皆が大騒ぎ。ややターニャ(幼女戦記)気味のボイスになってた。それで元に戻るべくベルゼブブに助けを請うていろいろする話。ペコラとの絡みが楽しかったりリヴァイアサン姉妹が尊かったりと見所いろいろでした。正直あまり期待してなかったんだけど、なんだかんだで安定した面白さを見せてくれてる気がする。原作が良いのか脚本が良いのか、個人的には悠木氏独特のツッコミが効いているように想う。次回最終回?
「スーパーカブ」11話。前回ラストでの椎からのレスキュー要請に、小熊が「もう少し頑張れ。必ずカブが助けに行く」と男前なところを見せる… 3人の関係性に微妙な変化を感じるエピソードだったけど、OPが内容に対応して微妙に変化していくのも細かいですね。
「聖女の魔力は万能です」11話。「聖女の奇跡」は愛する人を想うことで発動する。それを知ったセイ、ホークを想うことで発動することを確認してしまい、潤っちゃうことを視聴者から心配される。
「蜘蛛ですが、なにか?」22話。前回出番が無くて寂しかった蜘蛛子、今回は冒頭から出ずっぱりで「雲ですが、なにか?」とか言ってあちこちの緊迫感をぶち壊して回る。やっぱりこうでなくっちゃね感。
「Vivy」13話最終回。AI停止プログラムを載せた歌を歌うため、ヴィヴィは3度目の正直に挑む… これまで歌詞無しで曲だけ聞いていたEDテーマが完全版になり、ラストバトルとともに奏でられる。100年を経た「誇らしい記憶」を支えに。
「NOMAD」11話。再び集った仲間たちを前に、対戦を決意するジョー。一方のマックは、その身体改造に関して妻が秘めていたことを打ち明けられる…
「バック・アロウ」24話最終回。リンガリンドの外に出たアロウたちは「管理者」と対峙、残った者たちもルドルフの抵抗に遭う。激闘の末に彼らが見たモノとは… といった感じで、長かった話にようやく決着が付きました。それにしてもこの長い話の中でどんどん転がっていくから大変でしたわ。時折なかなかに熱い展開があって目が離せなかったし。ケレン味というかいろいろ大げさなところに当初は違和感というか嫌悪感すらあったけど、見続けているうちにだんだん楽しくなってきたような気がする。象徴的だったのは「合唱隊」ですわね。
「さよなら私のクラマー」11話。ずっと試合。ずっと試合やってるのにどうにもこうにも盛り上がらないのが残念無念。サッカーの試合とかまともに躍動感出そうとしたらハイカロリーすぎて大変なのは解るが、もう少しテンポとか何とかならないもんだろうか。何かプレイするたんびにぐたぐたごちゃごちゃ解説が入ってプレイを止めてるように見えて、どうにも気分良くありません。
「86」10話。最終任務を乗り越えてその先へ進み、管制からも外れたシンたちは監視の目を掻い潜りつつ進む。そんな彼らにずっと付いて来ていたサポートロボのファイド、彼による各員の記憶がプレイバックされる…
「ゾンビランドサガ リベンジ」11話。
前回からの豪雨で佐賀は大規模な被害に遭い、拠点の屋敷も浸水して流されてしまう。ろくなメイク道具も持ち出せないままに避難所に逃げ込んだ一行、炊き出しの手伝いやミニライブなどで避難民たちの支持を得るが… 突然の大災害、そしてなんだかギャグ顔が多かったような気も。いろいろあって例の記者の人まで巻き込んで、次回最終回でいよいよリベンジライブへ。
「SSSS.DYNAZENON」11話。
怪獣の種は尽きた、俺たちは負けた…と散り散りになる怪獣優生思想の面々。ヨモギたちもダイナゼノンのパーツをガウマに返却し、それぞれの道を歩もうとする。ナイト君たちもゴルドバーンを連れて去ろうとするが…
「スライム300年」10話。突然の音楽回。一行が街を散策しているとデスメタル調のポスターが吟遊詩人のツアーを告知していて皆で見に行くことに。あまりのノイジーさにアズサとフラットルテ以外が立ち去った後に空腹でぶっ倒れた吟遊詩人ココ(兎獣人)を魔女宅にて世話することになるとその道に妙に詳しいフラットルテがいろいろ指導してみせる… リュートと言いつつエレキギターの音が出てたり、フラットルテが音楽の才能を見せたり、一同各員のカラオケ大会みたいになってたり、さらにはココのCVが小岩井ことり氏だったので、DTMerとして知られる同氏ならリュートからエレキギターの音を出すのも容易かと納得してみたり。ここまでひたすら残念ドラゴンだったフラットルテがやたらと輝く回だったし、普通にいい話になってました。
「スーパーカブ」10話。学校が冬休みになり、もっともっとカブに乗ってどこでも行けるーと思ってたら朝に雪が積もってた。そんな小熊に礼子からの呼出が。
「聖女の魔力は万能です」10話。薬草の産地として有名な地への討伐任務に同行したセイ、領主の紹介で現地随一の薬師と出会う。そこで過去の薬師が残した日記を見せられる…
「蜘蛛ですが、なにか?」21話。蜘蛛子の出番が全く無く、帝国軍がエルフの里を襲撃する。結構人物シーンにもCGが使われまくってた印象だけど、森でエルフの闘いを見せてやるー!とか言いつつ荒野しか見当たらなかった謎。
「Vivy」12話。今回も戦闘シーンが凄かった。様々な想いを抱えて、次回最終回。次回予告でこれまでの登場人物が次々に出てきて、いろんな出会いと別れがあったなあと思い出す。