「うちの師匠はしっぽがない」3話。師匠のもとで修行をはじめた「まめだ」、しかし家事ばかりで落語を教えてくれないと不満。そこで師匠に連れて行かれた寄席で、落語は落語家だけでない大勢の人に支えられていることを知る…
「新米錬金術師の店舗経営」2話。村に到着したサラサ、ボロ家に愕然とするが徐々に現地に慣れ親しんでいく…
「うまゆる」1~3話。「ウマ娘」のショートアニメ。公式だけじゃなくニコニコでも公開してくれてるのね。SDキャラでローコスト作画でネタを展開。嫌いじゃ無いけど、テンション高めのギャグを連発で見るのはいささか疲れる気がしないでもない。今後もまとめて配信するのかな。
「シャインポスト」11話。連からの春への勧誘は続く。居合わせた杏夏に明かされる昔の約束。そして「間違えないけどそれだけ」と自身の実力を突きつけられた杏夏は思い悩む… 春が抜けたグループを鍛え直して新メンバー補充したのはいいけど、その状態で春を戻したところでメンバーどうするんだろうというのは気になった。6人でやるのか新メンバーを追い出すのか。まあでも現実のアイドルグループでもメンバーの増減は珍しくないか。
「モルカーDS」2話。自動車学校に押し込められたモルカーたち、そこには鬼教官が待ち構えていた…
「最強猫耳」2話。最強種族と契約したことでマスターにもその力の一部が供与されてたり、やっぱりまだランク低いので薬草採取してたら悲鳴を聞いて駆けつけてみたり。
「悪役令嬢ラスボス」3話。魔王からプレゼントされたドレスでパーティに出席するアイリーン、王子からリリア誘拐嫌疑をかけられる。そのリリアは魔王城に自ら出向いていた…
「メガトン級ムサシ」15話。敵が攻めてきたら怪しい新入りが引っかき回してたり、アーシェムは地上コロニー生活の現実を知ったり。相変わらずいろいろ詰め込みまくって熱い。ところでコロニーで薬配ったりとかであちこち回るのはいかにもゲームのイベントでやりそうだなとか思ったりした。
「農民関連」2話。姫様から農地を貰った約束としてギルドに行ったら初心者向けの薬草採集を受ける。しかしそこで強大な力をまとう何者かに遭遇する… やたら農民農民とアピールしつつ全然農作業やってなかった。
「令和でじこ」2話。なんかよくわからんうちに終わってた。
「アキバ冥途戦争」1話。なんかすごいモンが始まってしまった… メイドがヤクザみたいな抗争を繰り返しているという90年代のアキバに、かわいいメイドさんを夢見て迷い込んでしまった17歳の主人公。クライマックスでは萌えソングに合わせていわゆる「オタ芸」のアクションで銃撃しまくり殺しまくり血しぶき飛びまくりというちょっと恐ろしい絵面に。撃たれたメイドたちがリズミカルにぽんぽん倒れていく画なんてのはどう見たらいいんだ。なんていうかアレだ、「ゾンビランドサガ」初回でいきなり事故死したときに、笑っていいのか泣いていいのかよくわからん感情になって混乱したのと似ている気がする。笑っていいのか不謹慎と切り捨てていいのかいささか迷う。
「チェンソーマン」1話。これも噂には聞いていたけど凄かった。悪魔が跋扈する世界で底辺デビルハンターとしてどうにか生きるデンジ、チェンソー付いた犬みたいな悪魔をポチタと名付けて相方にして悪魔狩りをしていた。いつも仕事を回すと言いつつ全力で搾取してくるヤクザから新たな仕事と言われて向かってみると… とにかく陰鬱な画面で緊迫したドラマに、スプラッタで激しいアクション。戦闘モードになるとチェンソーが顔面を突き破って出てくるというのがまずインパクト大きく、キバ剥き出しの凶悪な姿に変わるのは『ヴェノム』を彷彿とさせる。あと最後にとどめを刺すときに回転音が高まるのは高揚感ありますね。動画も結構CGに見えるんだけど全編がそういうわけでもなさげ? 森の中の道を走る車を上から見てる視点とかで木々が3Dでぐぐっと動くのは一種異様な迫力みたいなものがあった。OPEDも非常に良いのだけどED毎回変わるんでしたっけ。サントラ欲しいわ。
「後宮の烏」2話。前回の続き…なんだけど、キャラクターが皆細すぎるぐらいに細い上に中国系の名前が聞き慣れないのでいまいち区別付かないというか覚えられない感じ。とりあえず「娘娘」というのは若い女性への敬称ということなんだろうか。「マクロス」でも出てきた名称だな。
「陰の実力者になりたくて!」1話。「なろう」系転生もの…なんだけど、転生前の話をほぼ1話使ってじっくりと。書籍版ではこの辺の話がみっちり描かれているらしい? そして特に漫画版ではシリアスと脱力ギャグが入れ替わり立ち替わりで激しくせめぎ合うのだけど、今回見てる限りではシリアス一辺倒。そこからギャグに振ってギャップを狙ってるんだろうか。作画は美麗安定で声優陣は豪華でOPはOxT。
「新米錬金術師の店舗経営」1話。ガストの『アトリエ』系みたいな感じなんだけど、いきなり幼少期に両親が殺害されて店舗強奪されて孤児院入りしたり、そこから錬金術師学校に入って勉強しまくったら友達1人もできなかったり、卒業試験で合格するも試験側の不手際を隠滅されたりと、なんか基本ほんわかタッチなのに陰鬱な描写がちょくちょく挟まれてくる。
「ぼっち・ざ・ろっく!」1話。他人と交わることができず友達も作れず孤独に生きてきた女子、中学生になったころふとTVでみたロックバンドに感銘をうけ、父親のギターを借りて演奏してみる。バンド組みたいと思いつつ引っ込み思案でそうもいかないので動画配信してみたらネットではそれなりに褒められる状況に。そうこうしているうちに3年が過ぎ、高校生になっても孤独なまま。そんなある日、運命の出会いを迎える… ボケツッコミとか一人のたうち回る感じとかがなかなかに痛切だったりもするけどテンポいいしCVの熱演もあってなかなか楽しい。
「ブルーロック」1話。高校サッカー全国大会県予選敗退した主人公、途方に暮れていると強化選手に選ばれたという連絡が。行ってみたらそこに集められたのはフォワードばかり300人、エゴを極めたストライカーを選抜するためのバトルロイヤルが待っていた… サッカーなのにデスゲーム風味でそこかしこに狂気を感じるなかなかの異色作。本編後にのほほんとした一家団欒を見せるのは口直しか?
「うちの師匠はしっぽがない」2話。いったんは帰った「まめた」、再び戻って師匠に弟子入りを懇願するも断られる… 「今期タヌキ2作」とかコメントにあって他にあったっけと思ったら「水星の魔女」のことみたい。
「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」1話。人間の環境破壊により追い出された精霊たちの物語? 美術も動きも独特で、バトルシーンはなかなか激しい。キャラクターは描線も色使いもシンプルだけどとにかくよく動く。特に主人公の子猫「小黒」、やわらかく俊敏な動きが秀逸。コミカルな表現をちょくちょく挟みつつも緊迫する展開で目が離せない。全5話?
「悪役令嬢なので」2話。婚約破棄した相手にビジネスまで奪われたのでその損失を穴埋めしてねwと親父に要請されるアイリーン。魔王城の修復工事などを始めるが… OPEDがやたら個性的でちょっと楽しい。特にEDは影絵風?で映像も独特。
「PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL」1話。帰ってきたモルカー、舞台が自動車学校になる導入。
「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」1話。いきなり無能だと言われ追放され系。原作はちょっと読んだ気がするけどあまり覚えてない。追放されて最強種とされる猫霊族と出会って契約するけど、実は主人公も規格外テイマーだったという流れ。とりあえず絵柄は可愛いしタッチは軽いので気楽に見られそう?
「農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。」1話。なぜかめっちゃ強い農民系。コレも読んだようなそうでもないような。とにかくめっちゃ強い農民、どのぐらい強いかというと人参投げつけてドラゴンが爆散するぐらい。わりとバトルはシリアスタッチというかCGも多用して結構激しく見せるんだけど、農民が全部ギャグでひっくり返す感じ。コレはコレで謎の爽快感があるようなそうでもないような。
「メガトン級ムサシ2」14話。帰ってきたメガトン!ていうか普通に続きやってる。地上に落下して拾われたアーシェムがコロニー外の集落に連れていかれたり、大和らはほかのコロニーを訪ねて行ったら廃墟になってたり、突然バンドライブが始まったり、かと思ったら宇宙の果ての不穏な会話が出てきたりと様々な要素をいきなり詰め込みまくってきた。こんなに要素入れるだけ入れまくって消化しきれるんですかねコレ? それこそゲームのアップデートでシーズン3とかも想定されてるような構成だったりするんだろうか。作風はあの無駄にアツい感じが帰ってきたのは嬉しい気もするが、ダサカッコイイと評判だったOPが普通にクールな感じになってたのが残念といえば残念。まあ、ああいうのは無理に狙ってやられると寒い感じになったりもするものな。
「令和のデ・ジ・キャラット」1話。なんかよくわからんけどごちゃごちゃ言ってたら終わってた。しかし秋葉原も、昔と今とではだいぶ違ってるのではないのかな。昔も今も行ったことないけど。
「シャインポスト」10話。SPを2話挟んでの再開。春の復活から始まるが、中野サンプラザを埋めるためにいろいろ露出を増やすキャンペーン。そしてついに完売!となったとき、春のもとをとある存在が訪れる…