chaba log2

「ダンベル何キロ持てる？」12話最終回。南の島でツアーイベント、新たな水着も登場。何故かまた女性陣のマッスルコンテストに。そんなわけで最後までトレーニングいろいろでした。最後は「自重トレーニングの基本」らしい腕立て伏せで締めてたけど、全員スピードが違うあたりが細かい。序盤のインパクトがいまいち維持されなくて息切れ感もあった気がするけど最後まで楽しませて貰いました。特にOPEDのパワーは凄かったな。思わず買っちゃったけど。謎の感動に襲われるのでうっかり聞けないけど。最終回は通常EDが無くて無駄に感動的などこかで聞いたような歌が流れてナイスボートでした。

「魔王様、リトライ！」12話最終回。聖女長女ホワイトを迎えて混浴。全般にいつものチープ感が足りない気がしたが、聖女の湯気ガードがやたら雑だったのが流石。そして「天使の輪」をプレゼントしてOP映像の意味を知る。最後は次なるダンジョンの街に向かって新展開となって、「続け！」で終わった。とりあえず原作のセールスには貢献するんじゃなかろか。

「ダンベル何キロ持てる？」11話。大晦日からの初詣に行ってみたり、明けた帰りの公園で不審者になってみたり、さらにはアイドルオーディションのリベンジで隠し芸大会に出てみたり。トレーニングとしては今回ブリッジがいくつか紹介されてた。首でやるやつは確かに傷めそうだけど、最後にやってた肩で支えるやつは手軽にできそうだな。そしてとうとう次回最終回。なんでもEDは今回が最後みたい？

「魔王様、リトライ！」11話。ユキカゼ＆ミカンに誘われて冒険者について聞く魔王こと九内。一方、三女ルナの動向を案じる長女エンジェルホワイトはウサピョン村を訪れるが、謎の発展ぶりに戸惑う…　相変わらず演出も作画も雑なのに面白い不思議。恒例のぴーひょろぴー的な脱力BGMが3度も鳴ってた。

「ダンベル何キロ持てる？」10話。世間はクリスマス、ジムではイベントで普段時間帯の合わない会員も来るだろうということでイケメン求めて参加する女性陣。そこでの抽選で得たチケットでTDLに行ってそこでまたいろいろ騒動。序盤はひたすら食うひびきがシュールだったり、先生がコスプレで奮闘してたり、朱美が大胸筋へのこだわりをホラーじみて語ったりとかいろいろでした。

「魔王様、リトライ！」10話。ルナの案内で温泉を満喫したマダムが咆える。他にもルナの暗い過去が出てきたり、上2人の聖女も出てきたけど、全体には「風呂入って寝ただけ」の話だった。なのに面白いのが不思議。いつもにまして作画も不安定だった気がするのだが。

「ダンベル何キロ持てる？」9話。街尾トレーナーの師匠が突然の来日、ボディビル大会の開催を告げる。今回は各トレーニングに加えてボディビル大会の流れについても解説が入ってた。テカテカしたマッチョマンがパワフルな笑みを浮かべつつポーズを取るといった映像はちらほら見たことはあったけど、ちゃんとした流れを聞いたのは初めてかもしれない。

そういえばBD1が今月末発売ですが、プロテインシェーカーが付くそうなｗ　あと11/30のイベントチケット優先申込券も。コレ結構な競争率になるのではないかな。

「魔王様、リトライ！」9話。ウサピョン村の強化のために側近・田原を新たに召喚。そして村にマダムを迎えるが、同伴してきたコマンド・サンボが目を悪くしているのを見て悠が治療する。ウサピョン村ではバニースーツなども導入、OP映像をだんだん具現化してきた。

「ダンベル何キロ持てる？」8話。里美先生の同僚もジムへ。その1人、朱美とジーナの担任でもある呉夜叉先生、暗殺者の一族らしい。もともとバトル系漫画と世界観を同じくするスピンオフ作ということで、その元作の関係者が結構出てるらしいですね。そんな先生らも加えての学校行事でなんだか怖い山を登山。木登り講座とかまで出てきた。

なんか中国のファンがOP再現したらしい映像が。なかなかの筋肉が暑苦しいけど、男性ボーカルでの熱唱ぶりがますます暑苦しい。

「魔王様、リトライ！」8話。聖女姉妹の長女と対談した魔王、ウサピョン村に戻って病院と温泉旅館をスキルで建築する。さらに新たな側近「田原」を呼び出したところで次回へ。

「ダンベル何キロ持てる？」5話。体育祭でくじ引きによりリレーに出ることになったひびき、街尾トレーナーから「速く走るための筋肉」を鍛える指導を受ける。ポイントはハムストリングスと腸腰筋だそうな。前者はヒップアップ、後者はウエスト引き締め効果もあるということでそれぞれレッグカール・バイシクルクランチを指導。後者については器具要らずなので普通に実践できそう。…ってすっかりお気に入りになってしまった。車の中でもよくOPEDを流しては謎の感動に浸ってるし。個人的には間違いなく今期ナンバーワン。次回は銀髪ロシア人登場？

「魔王様、リトライ！」5話。聖女3女の領地に出向くとウサギ人が人参栽培に困っていたので水源アイテムを提供する魔王。そこから向かう王都では聖女の長女が恋に狂ってしまった次女に苦慮、苦労人ぶりを見せる。この長女・次女が「女子高生の無駄づかい」でのロボ・オタであるという指摘に笑う。次女のCV戸松氏って「SAO」のアスナみたいな典型的な（男好きのする）ヒロインのイメージが強かったのだけど、このあたりでははじけた役を披露してくれて楽しい。そして今回、いつもに増して作画が崩れ気味だったり演出が投げやりだったりで全体にチープ感が増していたような気もした。けどそのチープさを笑いに持ち込んでいる作だけに気にならないというか一層笑える感なのが良い。