『魔王2099』3話。マキナの友人・高橋に勧められてゲーム配信者をやってみるベルトール。ブレない魔王様キャラと下手くそプレイが意外とウケて視聴者がどんどん増えていく。ネガティブコメントも多いが、魔王にとっては負の感情もエネルギーとなるのでどんどん力を増していく。そんなある夜の街角で、ベルトールはかつて自分を討伐した勇者が落ちぶれた様子で座り込んでいるのに出会う…
『アオのハコ』5話。個人戦に勝利し、千夏先輩の連絡先を守り抜いた大喜。千夏先輩と水族館に出かけ、デートかと浮かれていたら千夏から謝られて拍子抜け。その後幼馴染の雛がインターハイ注目選手であることを知るが、その雛も複雑な想いを抱えていた… 雛のCV鬼頭氏、やや鼻にかかる感じの強気ボイスがなんというか「マケイン」感あって不憫で良い…と言ったら怒られるだろうか。でもOPとかでもかなり目立ってるし、これから三角関係がクローズアップされる感じに?
『ダンダダン』5話。ターボババアを討伐して日常生活が戻ったオカルンとモモ。なんとなく気まずい、けど会って話をしたい、でも周囲から仲を冷やかされると全力で拒否してしまうという関係を修復したいと思っていたオカルン、股間の異変に気づく… バトルが無くても、オカルンが本を積み上げる動きの細かさとかモモの会話の勢いとか、あちこちで惹きつけられる。そしてEDの猫が何者かがついに明らかに。OPにも出ているピンク髪の性悪美女が本編にも登場したけど、CV佐倉氏だし重要人物かなと思ったらいきなり次回予告で重要そうな感じで出てた。
『異世界ゆるり紀行』12話最終回。人魚の街を再訪して契約獣にも腕輪を貰ったり、海底ダンジョンを攻略したりして戻ると懐かしい顔が。王様からの呼び出しで王都に向かう必要があると言われるが…
『ダリヤ』12話最終回。ヴォルフの魔剣制作のため、様々な素材を試してみるダリヤ。ようやく付与に成功したと思ったら微妙に動くモノになってしまっていた。それはさておき、ダリヤは支えてくれる人たちに感謝しつつ父の墓参に訪れる…
『シャンフロ』26話。ビィラックの育成に必要なユニットを求めてゴーレム地帯にやってきたサンラク一行。アラミースも高火力攻撃で活躍する… 久々だけど相変わらず高画質でよく動く。そしてOPEDもクオリティ高い。
『銀河英雄伝説』37話。イゼルローン要塞攻防戦。ヤン率いる同盟軍の攻勢によりケンプ率いる帝国軍は敗走、しかしケンプは一矢報いようとある策に出る… ここまで全然観てないけどとりあえず観てみた。CGにより艦隊は美麗。昔のアニメ板より造形も細かくなっているかも。しかし巨大要塞の挙動が機敏すぎるのはちょっといただけない感。リアルにやってたらいくら時間があっても足りないとは思うけど。演出もCV演技も、全体的に重々しさが足りない感じがするのはコレが現代風ということでもあるのか? 原作はいちおう一通り読んでいるし昔のアニメ版も観た覚えはあるけど細かいところまでは覚えてないな。とりあえずヤンとかユリアンとかフレデリカは解ったけど。
『歴史悪女』2話。罪人の流刑地・ロアナ村に向かうアリシア。そこでアリシアは盲目の男性に出会い、様々な薫陶を受ける。夜しか来ては駄目と言われていたのに昼に行ってみたアリシア、残酷な現実を目撃する…
『ダリヤ』11話。討伐部隊隊長の呼び出しでダリヤは王城へ。そこでは水虫対策の話で大盛りあがりするが、ヴォルフの失言まで飛び出す。隊長以下の同僚から詫びに行ってこいと促されたヴォルフ、ダリヤ宅を訪問してすぐに打ち解ける。そこでダリヤとヴォルフは、互いに身の上話を始める…
『ダリヤ』10話。風魔法を付与したことで大ジャンプができるようになる腕輪。ヴォルフ専用として試用したら大喜びで跳びまくる。翌日商業ギルドで今後の商会について話し合っていると、王城からの使者が訪れる…
『杖と剣の』10話。10層の崩落によりバラバラになって11層に落とされたパーティメンバー。ウィルと2人きりになって苦戦するイグノールは、自分はエルフの落ちこぼれだと語る。それは他のエリートであるリアーナも同様で、6年生になってもスカウトされない時点で「落ちこぼれ」だと語り、それにより功を焦った結果が現状だった…
『ダリヤ』9話。ダリヤの商会の後ろ盾になる件についてヴォルフが実家貴族家に報告に行くと、当主である父が不在だったので兄が応対。どこか一歩引いた態度のヴォルフに対してグイグイ来る兄に違和感を覚えていたが、その真意はヴォルフとともに遭遇したある事件への罪悪感にあった。一方のダリヤは新商品の共同開発者となってもらうべく紹介された職人との面談に臨んでいた…
『エル痩せ』9話。怪しげな薬を作った黒枝、絵留札に試飲させようと直江の部屋に行くも不在。黒枝が薬を部屋に置いたまま絵留札を探しに出ると、戻ってきた直江がその薬を飲んでしまう…
『杖と剣の』9話。「総合実習」のダンジョンアタックが始まるが、サーチ魔法と大火力魔法を行使するエリートパーティでウィルはお荷物になってしまう。10階層のボスモンスターをターゲットに定めて最速で向かうが、到達したそこではボスモンスターがすでに討伐されていた…
『中のひと』8話。5階フロアの模様替えをするとベルが言い出し、クレイはそのデザインを任される。デザインを仕上げると、ベルに連れられてクレイは謎めいた空間に案内される…
『サクナヒメ』8話。サクナらが作って献上した米は都でも評判になっていると聞いていたが、それに怪しげな混ぜものをされた米が流通しているという。その容疑がかけられているのがココロワだと聞き、サクナは事の真相を確かめるべく密かに都入りする…
『異世界ゆるり』8話。人魚の国を後にした巧たち。地上の街に戻る途中で海中ダンジョンを発見、潜ってみるとそこの宝箱にはやたらと海の幸が入っていた…
『ダリヤ』8話。ヴォルフに依頼していた騎士団での5本指靴下&中敷きの試用レポートだが、予想外の大好評でレポートにとどまらず大量注文が来てしまう。慌てたダリヤはヴォルフとともに商業ギルドに相談に行くと、縫製に復職ギルド、素材収集に冒険者ギルドまで巻き込んで話がどんどん大きくなり、さらに別商品の注文まで舞い込んでしまう…
『ダリヤ』7話。ヴォルフの短剣を魔剣化してみるダリヤ。試行錯誤の末に付与に成功するが、それは禍々しいオーラを放って腐食効果も持つ危険物になっていた。その後遠征に出るヴォルフに、ダリヤはかつて父のために作った足指靴下と中敷きのセットを試してくれと渡す。遠征先でヴォルフが試していると同僚が俺も俺もと殺到して… 大騒動の予感って水虫(防止の靴下と中敷き)かよ!
『エル痩せ』7話。佐手呂の罠で直江までポテト食らって太ってしまったり、ボクシングジムで「当てないスパーリング」やろうとしたけど男鹿のパワーに恐れおののいていると、同じ巨人族のキュクロープス・一目がやってきて楽しくぶつかってたり。
『ダリヤ』6話。女性を無駄に魅了してしまう金色の瞳によりこれまで数々の友情が破綻してきて苦しんでいたヴォルフ。その瞳を外部から認識阻害するための眼鏡をダリヤは作成する。一方のトビアスは、ダリヤとの婚約にまつわる話や新たな相手の身辺について親からいろいろ忠告を受けていた… なんか次回が「大騒動の予感」ってまた不穏な。
『杖と剣の』6話。チーム対抗戦の途中で仲間割れ、突然シオンから攻撃を受けるウィル。その理由は「もっと僕のほうを見ろー!」だった。そして分身妨害を仕掛けたシリウスは悠々とゴールに近づく…
『VTuber』6話。動物系VTuberによる動物クイズ番組に出てみたり、シオン先輩の配信にコラボ出演したり。
『赤猫』6話。ラーメンマニアらしき客が団体で来店。メニューへの質問にスラスラと答えるハナの説明を聞いていると自分も食べたくなる社だったが、太るのを気にしてまかないを断って帰る。帰宅途中のカフェでサラダを食して空腹を紛らせていると、高級車の後部座席に悠々と乗ってる佐々木の姿を目撃してしまう… あと隣のビルのBARのママさんが訪問してきたり。社が入る前はブラッシングをやってくれたりと世話焼きらしく、社が腱鞘炎になってないかとか気遣ってみせる。そしてそのBARからの出前注文に備えてサブはひたすら餃子を仕込む… クリシュナの生い立ちもちょっと出てきた。
『異世界ゆるり』5話。迷子猫を探したり、ゴブリン倒したり。双子に海を見せたいと街を出ようとしていたら立ちふさがる者が…
『魔導具師ダリヤ』5話。神殿で視力回復してもらったダリヤがカフェでお金かかったなあとか感慨にふけっていると、迫るイケメン。先日の騎士様は伯爵家の末っ子ヴォルフだった。ヴォルフと剣に付与魔法を付ける話とかで盛り上がったダリヤ、貴族御用達で紹介が無いと入れない魔導具店に連れて行ってもらうことに…
『杖と剣の』5話。氷のトップクラス魔導士ユリウスに全力で喧嘩を売ったウィル、魔導大会にコレット・シオンと組んで出場することに。全力で飛ばすウィルに黙ってついて行っていたシオンだが、その心中は煮えたぎっていた…
『VTuberなんだが』5話。淡雪の事務所に後輩VTuberが入り、早速その配信が始まる。しかしどいつもこいつも曲者ぞろいで…
『異世界ゆるり紀行』4話。森の探索進行中、巨大なヘビのモンスターに遭遇。戦闘に入るも、巧らは怪しい視線から頻繁に飛んでくる殺気に惑わされて窮地に陥る… 戦闘に緊迫感を求めるのは筋違いかもしれないけど、怪しい視線の種明かしとかそのへんはどうにも「ゆるさ」を履き違えている感じというかnot for meな感じが禁じ得ない。
『魔導具師ダリヤ』4話。男装して素材収集に出たダリヤ、魔物討伐で全身に返り血を浴びた騎士に出会う。血の影響で体調悪そうなので洗い流すべく川まで同行する。街に戻ると元婚約者がやっぱりトラブルを起こしていた… コレそのうち嫁のほうが「うちの夫に嫉妬でいじわるしないで!」とか言い出すんじゃないかと思えて怖い。
『ダリヤ』3話。突然「真実の愛を見つけたんだ!」と婚約解消を言い渡されるダリヤ。淡々と手続きを済ませて新居を引き払って、もううつむくのは辞めて好きに生きようと決意する… 婚約解消に際して法的手続きとか財産分割とかについて、商業ギルドが間に入ってきっちりやってくれるのが違和感覚えるぐらい好感。それでも新居引き払うのにベッドが「使用済み」だったりとかこれ見よがしに相手女が私物残してたりとかはあったけど。友人らに支えてもらって少し気分晴れて帰宅しようというときに相手カップルに鉢合わせて…みたいな胃の痛い展開を心配したりもしたけどそんなことにはならず。ギルドの対応でもダリヤの父親には世話になったからとか言ってるし、うつむき展開にしてもとことんまで落とすようなことはしない話なんですかね? あまりビクつかなくてもいいの? コレいかにも後から「オレが間違ってた!やり直してくれ!」とか言い出したりしそうだけど大丈夫?
『杖と剣の』3話。この世界はマギア・ヴェンデという至高のメイジにより守られていた。若くしてその1人となったエルフェリアから学院全体に下された勅命により、学生たちはダンジョンに入る。ウィルも同様に向かったダンジョンで、モンスターに囲まれている女子生徒に出会う…