『陰実2』12話最終回。モードレッドにより呼び出された「ラグナロク」と対峙するシャドウ。ベータとイプシロンはモードレッドと対峙。そして戦いの果てにシャドウは… ハイテンションのままぶっちぎって新展開そして劇場版へ? 原作を追えてなくて久しいけど、あらためめて原作読んだほうが良いかなとか思った。漫画版は追いつかれたみたいだし…
『ウマ娘3』13話最終回。キタサンブラック、ラストランとなる有マ記念に向かう… 衰えによりオーラ出してスキル使用的なパワーを見せる走りができなくなったキタサン、愚直な走りで皆の想いも乗せて駆け抜ける。愚直な走りといえばやはり2期のツインターボを思い出してしまう。あの走りが全シリーズの中でも異様に印象強く残っているぐらい。そして珍しくウィニングライブが描写され、ライブ全編手描きに見えたんだけど今時珍しいのではなかろか。
『フリーレン』12話。「剣の里」に立ち寄ったフリーレン。半世紀ぶりの約束を果たしに来た。そこは定期的にモンスターが湧くところであり、しかしフリーレンが来たのは80年ぶりということで現在の里長から愚痴られる… 後半はシュタルクの誕生日に関するエピソードで、その来歴も少々。OPに出てくる強そうな赤髪の剣士はシュタルクの兄だったのか。ところで「剣の里」の里長がCV小原好美氏で、ニコニコだったらすぐにシャミ子がどーのと突っ込まれてそう。
『SPYxFAMILY 2』2話。不吉な未来を予知してしまったボンド、その要因はロイドが遅いことだと察知して仕事を早く終わらせるために手伝いに向かう… 後半は成績向上に焦るダミアンがなんか野外学習とかでいい感じになる話?
『陰実2』11話。ローズとドエムケツハットとの結婚式が近づく。シャドウはローズに母親の裏切りを見せつけ、現実を突きつける。そして託された指輪に、ローズはついに覚悟を決める…
『ウマ娘3』12話。キタサンブラック、トィンクルシリーズからの引退を発表。残り2レースと宣言する。それぞれの想いを乗せて、レースが始まる… ついにキタサンが引退を明言。しかし歴代スピカチームがそのまま維持されていることから、他のシニアシリーズみたいなのに出走しているということなんですかね。そのへん曖昧にしてきたけど、今期は途中でゴルシ引退もあったし。しかしこうなるとどんどんチームが肥大化するのも無理があるから、次あたりそろそろ『シンデレラグレイ』の出番だったりするのかな。
『ひきこまり』9話。七紅天闘争で優勝したコマリは休暇を貰ってリゾートへ。その地は闘争で被害をもたらしたゲラ=アルカ共和国、その八英将ネリアからの招待によるものだった。ネリアから呼び出されたコマリはある提案を聞かされる…
『アンダーニンジャ』10話。美少女ハナクソ筋肉女子高生山田こそがUNの忍者で、気配なく対峙された九郎たちは戦慄する。一方の透明UNスーツで講談高校にて殺戮を繰り返す猿田のもとに、加藤がダンボールロボを投入する…
『陰実2』10話。666番ことローズ王女、シャドウガーデンから抜け忍してドエム・ケツハットとの婚約を発表して荒れる国内。騒がしい王城にシドが侵入しようとすると、イプシロンがピアニスト・シロンとして会場入りしようとしてたので便乗する… 最近よく見かけるというか私がよく認識するようになった気がする上田麗奈氏、今回もヤバい役で登場。『ラグナクリムゾン』のアルティマティアが象徴的だけど、優しくおだやかに響くけど怖い声色ってのはこの方の真骨頂だなと。ところで相変わらずシャドウガーデンのメンバーがなかなか覚えられない。最近ラムダが銀髪褐色肌でCV長谷川育美氏(ウマじゃないほうのキタちゃんとか言われてた)ということもあって覚えられそうな気もしてきた。あと今回でイプシロンも覚えられそう。
『アンダーニンジャ』9話。透明忍者による惨劇、講談高校で始まる… NINとUNが対立していることぐらいしか解ってないけど、抜け忍まで加わっていろんな人物が錯綜する中でさらにここまで時間軸が行ったり着たりしてたので正直さっぱり解らん。そもそも何を目的とした学校襲撃なのか。
『陰実2』9話。シャドウガーデンから距離をおいたシャドウがたどり着いたのはローズ先輩こと666番が王女だったオリアナ王国。そこはドエム・ケツハット派とその対抗勢力による内乱状態になっていて治安も乱れていた。その国に調査に入ったシャドウガーデンはローズの母である王妃が利用される儀式を目撃する…
『ウマ娘3』10話。地元も巻き込んだ学園祭が開催、キタサンは最近の活躍とお祭り娘との異名を買われて実行委員長に。そして次のレースも迫る中、キタサンもより皆を笑顔にするために凱旋門賞を目指すことにする… 学園祭でいろんな風景をボイスなしで展開する中で、これまでのシリーズで出てきたいろんな関係が描写されてるのが良かった。ツインターボをテイオーが大歓迎するところとか、スペシャルウィークのお母ちゃんが顔を出すところとか。
『Dr.STONE3』20話。イバラとの決戦を勝利で終えた千空、まずクロムを復活させて復活液の量産にかかる。でも腹が減ったので食料庫に詳しいアマリリスを復活。でも運搬にパワーを求めて大樹を復活。そして料理人としてフランソワを…という一連の流れが好き。銀狼とコハクも無事無傷で復活。しかしいろいろあって新たなミッションに挑むことになる…
『フリーレン』7話。魔族残党との戦闘跡を目にしつつ入った町では、かつてヒンメル一行が魔族を討伐した祝祭が開催されていた。そこでフリーレンは自らの像を作らせたときのヒンメルの言葉を思い出す。その後の街で、魔族軍が派遣した和睦の使者と遭遇。思わず攻撃態勢に入ったフリーレンは衛兵に取り押さえられて投獄される… アウラの名前も出てきて、いよいよ魔族と本格対峙。
『DMD』19話。ポルカが幅木を始末しようとしていると、前の世界での皇帝が出現。汚れ仕事は自分の役割と始末をやってみせる。様々な組織がそれぞれの思惑で動く中、ポルカはもう少し踏み込んだ対応が必要だと考える…
『聖剣学院』8話。獣人らのテロリストグループに占拠された船舶、後から乗り込んだレギーナは実は王族の忌み子として処分されそうだったのを密かに匿われてリーゼリアの専属メイドとして育てられていた過去があった。そのレギーナが妹王女を救出に動く… 実は王女なので妹を救出だとかその王家の血により船舶操作が可能だというあたりはなかなかに熱いのだけど、なにしろ戦闘描写が雑。監禁とか避難の描写も雑でいろいろ気分が削がれて困る。話は悪くないと思うし最後のおまけショートアニメも結構好きなんだけども。
『ひきこまり』8話。家族を惨殺された上でテロリストとして行使されているというサクナの過去を知ったコマリ。さらにその使命を強制されようとする存在にコマリは… 能力が開放されて黒幕討伐の流れはなかなかにスッキリする。
『アンダーニンジャ』8話。加藤はステルス忍者の股をくぐり、作家の吉田先生はたびたび夜間に訪問する忍者から裏の活動を聞かされ、九郎は睡眠中の同級生女子の部屋に忍び込んで「明日学校襲撃あるから行かないほうが良い」と告げる…
『陰実2』8話。ヒョロ&ジャガがナンパしようぜとシドの部屋を訪ねるも不在。しかしそこでミツゴシが新たにオープンするスパリゾートのチケット6枚を見つけた2人は、コレでナンパしようと持ち去る… 原作者書き下ろしによるオリジナルエピソードらしい?
『DMD』18話。岩野目に追い詰められ、逃亡を図る幅木。逃げた先で彼を待っていたのは、「娘」との再会だった… 偽ポルカこと屍神殿のあっち側での過去が明かされたり、更に彼にもとある再会が。
『聖剣学院』7話。先日のボイド騒動の鎮圧を慰労するために王女が来訪、第18小隊も招待される。しかしそこには、同胞の開放を狙った獣人亜人特区のテロリストグループが迫っていた…
『ひきこまり』7話。始まってしまった七紅天闘争。コマリはサクナと共闘することにしているが、「逆さ月」のスパイにしてテロリストだったサクナはミリセントに相談する…
『アンダーニンジャ』7話。完全透明スーツの暗殺者により、コンビニ店員の女忍者が殺害される。女忍者たちはかつての養成学校?にて房中術で告らせまくった男たちに恨みを買っていると思い至るが… 「UN」と「NIN」という組織が敵対しているらしいんだけどそれぞれ忠誠心があったりなかったりらしくよく解らん。今回出番の無かった主人公もNINの加藤から指示を受ける立場ながらその身辺を探られてるような様子もあったし、その加藤からしてなんか疑われてるし。学校襲撃とかもどっちがどういう目的で動いているのかさっぱりだし。解らないながらも独特の魅力には惹きつけられて見ちゃうんだよねえ。
『陰実2』7話。ジョンことシャドウに切り捨てられたと感じたアルファは深い悲しみに沈んでいた。偽札騒動でミツゴシも危機に陥る中、ベータがシャドウの残した暗号の解読に成功する… なんかデルタが愛され系アホの子カワイイ。デルタが出てきて元気に喋ってると嬉しくなってくる。
『アンダーニンジャ』6話。学園内のボイラー室で人知れず地獄の釜の蓋が開いたり、ヤンキーに憧れる不良学生の懇願を受けて他校に殴り込みに行く計画を建てたり。OPに出てくる衛星兵器がついに登場したり、EDに出てくる猫も登場したり。軽妙でふざけた調子で進行するけど、どんどん不穏な要素も湧き出してきたり。
『陰実2』6話。ジョン・スミスの陰謀を阻止するためにシャドウガーデンからデルタが派遣される。しかし対峙したデルタは嗅覚からその正体に気づいてしまう… デルタ戦もだけどアルファ戦まで披露されてしまう。しかし、アウロラ登場のくだりあたりまでは原作を読んでいたから少しは理解できた気がするけど今期は読んでいないせいかよく解らんことが多々で困る。
今回もデルタがワンコ状態で尻尾振りまくりだったけど、そういえば前回シャドウに「ご主人さま族長になって!デルタ100人子供産む!」とか言っていて、毎年産んでも100人は無理だろとか思ったけど、もしかして獣人って犬猫みたいに多胎児が普通だったりするのかな。だとすると1回に5人産んだら20年でいけるなとか思ってしまった。
『ウマ娘3』7話。それぞれの想いを抱えて、迫る有マ記念。キタサンはウキウキ笑顔で、サトノダイヤモンドは真剣な表情で当日を迎える…
『DMD』16話。匠を拉致して西田の遺体の所在を聞き出そうとする氷黒。それに伴う百矢と因縁のある小幽が乱入して匠を救出、さらに死んだはずのミサキまで参戦する… バトルの裏で細呂木さんが暗躍、ついでにソリティアも相変わらずのテキトームーブでかき回す。おまけに原作でも見事だったミスリード展開がアニメでも際立つ。際立つといえば「火吹き蟲」集結シーンの不気味さはアニメならではというか音声が入ると増強される感じ。
『聖剣学院』5話。メガフロート下の海中の不審物の捜索隊が次々に消息を絶つ中、地下にさらなる不審な反応。それは高速に移動し、中心部のエネルギー炉を目指していた… 上層部がグダグダ言ってるだけの烏合の衆だったり、「学院生は有能です」と言いつつ5人しか出てなかったり、ヒロインが拐われる様子がなんか間抜けだったりと、話は面白くなりそうなのに各部の締まりのなさで入り込めないのが悲しい。予告前のショートコントだけは謎のクオリティを保っている感あるけど。
『ひきこまり』5話。宮殿で幹部が次々に暗殺される事件が発生、コマリは皇帝からその調査解決を命じられる。ついでにそのパートナーとして指示されたのが内気な七紅天・サクナだった…
『アンニン』5話。高校への編入試験を受ける九郎。そして入学当日に、物語冒頭の学園内バトルに繋がる。途中のシュールな『おっさんといっしょ』は何か意味があるのか気になるけど、あまり気にしないほうがいいのかもしれん。
『陰実2』5話。ミツゴシ商会への襲撃に珍しくガンマが対応してアルファが頭を抱える。一方で偽札騒動が静かに侵攻していた…
『陰実2』4話。儲かりすぎて各方面から恨みを買っているミツゴシ商会。物理的な妨害を跳ね除けるのはお手の物だが、金銭面での対抗もシャドウはやろうとしていた… 物理的対応の尖兵としてデルタが珍しく目立ってた。ご主人さまに尻尾振りまくりのワンコ状態だけど。加入当初から暴れん坊だったけど、アルファに喧嘩売ってさんざん泣かされてからは従順になったというエピソードがあるらしい。
『ウマ娘3』5話。惜しくも勝利を逃したサトノダイヤモンド。キタサンブラックがトレーニングを続けていると、かつて死闘を競ったドゥラメンテが復活することを知る… 今回はナイスネイチャは顔をちょっと見せた程度でスピカメンバーが総出演で賑やかし。スズカ先輩がやたら「そうね」を繰り返していた。
ところでカクヨムで『ウマの言葉は理解りませんだから静かにしてください!』を読んでいる。現代の競馬界を舞台に、馬と会話できる能力を得てしまった女子中学生が牧場で奮闘する物語。いろんな人や馬との出会いが描かれるのだけど、基本軽い調子で『ウマ娘』ネタもちょくちょく入れ込んでくるのがちょっと好き。
『STONE3』15話。モズと一時的な共闘することにした千空たち。ドローンの精度を上げ、パワーチームを復活させて、そしてとある現代武器を作り上げる… アイツがいるからコレができる、あの目的のためにコイツを復活させるといった人材活用の妙が楽しい。そしてEDになってコハクが出てないことを思い出してちょっと寂しい。
『ティアムーン帝国物語』4話。ダンスパーティに軍事国レムノの第二王子アベルをパートナーとして誘ったミーア。自信なさげなアベルを焚き付けつつ他の王子も高感度を上げてしまう。しかしその当日、下級貴族として虐げられているティオーナの監禁事件まで発生していて… 相変わらずデミウルゴス症候群がこちらでも蔓延中。ダンスシーンで時折CGも交える力の入れよう。メイドのアンヌの活躍が目立つけど、OPで分身してるのが気になってたら前回で脳内会議を開催してて妙に納得した。今回もそのミニ分身がちょろっと出てた。
『ラグナクリムゾン』5話。かつてのラグナが見た未来。それはアルテマティアが配下の竜たちと人類を滅ぼした後の荒野だった。その夢から覚めたラグナが向かう王都では、配下の竜が次々に消息を絶っている現状をアルテマティアが憂慮していた…
『DMD』14話。クラリッサの店でバーテンダーをやっていた西田、強盗事件容疑をかけられた上に首なし死体になってビル地下に放置される。警察本庁がその捜査で踏み込んでくるが、察したポルカにより発見を免れる。不穏な流れに、岩野目は「細呂木さんのときと同じだ…」とつぶやく… いよいよいろんな出処の人間が集結してきた。
『聖剣学院』3話。一度死んで、復活のためレオニスの眷属ヴァンパイアクイーンとされていたことを告げられたリーセリア。幼い頃ボイドのスタンピードで家族を殺されて学院入りしたが未だ家族のようには聖剣に目覚めていない自身のここに至る過去を語る。レオニスの入学にあたり審問を行おうとしていると、チンピラ先輩ことミュゼルが乱入してくる… チンピラ先輩のクズ描写がやたら安っぽかったり、チームメンバーが妙にギャンブル狂で借金まみれだったりとかなんかウザいだけの賑やかしがいろいろ出てきてゲンナリ。バトルシーンもチープだった。眷属が妙なショートコントを披露してくれるのはちょっと好きなんだけど、全体にチープ感が目立ってきたか。
『ひきこまり』3話。パーティ会場に乱入してきたミリセント、コマリと因縁のある相手だった。彼女はテロリストグループに属しており、復活できず本当に死ぬ武器を振るう…
『アンダーニンジャ』3話。少年たち相手にブラジャーだオッパイだとひたすらそっち方面で引っ張っておいて、青パーカー金髪の男に各勢力が殺到するあたりは緊迫感。日常脱力コメディと殺伐忍者バトルが併存する世界。
『陰実2』3話。ボスステージらしきところにたどり着いてみても一撃で破壊してしまってボスらしき存在が無いことにがっかりしたシャドウが去った後にエリザベート復活、駆けつけたクレアがいきなり心臓を貫かれ瀕死。ベータ以下のシャドウガーデンが駆けつけるも苦戦。クレアが目覚めるとそこは現代風保健室で、謎の女性が語りかけてきた… 深刻なシーンにシャドウのギャグムーブをしっかり絡める構成が何気に超絶技巧なのではと思ったりした。