『道産子ギャル』12わさいしゅうかい。芝桜の公園で甘々な空気を堪能していたら最終バスを逃してしまった翼と冬木。翼が父に連絡すると、知り合いの近場のホテルを紹介されて泊まることに… というわけで最後までバタバタしてたけど、楽しいラブコメでした。OP終盤のダンスがやたら好きだった。
『かな天』12話最終回。リリィの兄が手を回しているかもしれないと懸念して、自宅にリリィを連れ戻った阿久津。リーリヤの想いにも触れつつ。落ち着いたようなそうでもないような感で締める。寝ている間にキスするというのは『道産子』と同じだという指摘には同館。ヒロインCVが同じだから何かと比較されがちではあったな。金髪以外のビジュアルは対照的だったけど。いわゆる特殊EDでいつもと違ってたけど、中盤の謎パロディ集?みたいなところだけはそのままだったのは謎の好感。
『シャングリラ・フロンティア』25話。クリスタルスコーピオンとの死闘を繰り返したサンラク、大量の素材をビィラックのもとに持ち帰る。しかし宝石加工は専門職に頼まなければならないということでケットシーのアラミースを紹介、彼を解して「キャッツェリア」の職人に頼むことに。そしてビィラックにアラミースも加えた賑やかなパーティで次なるクエストに挑もうとしていると、街中でピンク髪の魔法少女風のプレイヤーに話しかけられる… というわけで今回はここまでで続きは2期というか分割2クールまで待機ということみたい。戦闘シーンはとにかく圧巻だったし、キャラが濃いやつばっかりなのも楽しいですわね。個人的にはカッツォ氏が妙に気に入ってしまった。
『最弱テイマー』12話最終回。組織壊滅の祝宴で、アイビーはギルドマスターらにソラのことを明らかにされていたと知る。この街に住まないかと言われ受け入れられていると感じたアイビーは、星無しとして迫害されてきたことを初めて語る… ほんのり優しく締めたなと思ったら、ED後のエピローグがアイビーとソラの出会いやソラの存在の儚さをじっくりと見せてくれて、ちょっとぐっと来ました。
『道産子ギャル』11わ。冬木から「伝えたいことがある」と言われるままに連れ出された先で、広大に花咲く芝桜に圧倒される翼。2人で満喫した後、冬木から伝えられた言葉とは…
『薬屋』24話最終回。猫猫との勝負に負けた羅漢、緑青館の妓女を身請けすることに。相変わらずどんな美女も碁石にしか見えない中、昔から馴染みの梅梅の手で開けられた扉から、聞き覚えのある歌がかすかに聞こえてきた… 羅漢のエピソードは本当に映像化大成功なのでは。最後の舞いで美しく締めると思いきやしっかりギャグを挟むあたりとかまで。最後の最後、先輩女官に頬をむにむにされているのを周囲が生暖かく見守ってる空気感も好き。ビジュアルも高質安定でしたし、2期もいろんなエピソードが盛り沢山で楽しみ。
『かな天』11話。眼の前でリリィを辱められ続けたことで阿久津の中のなにかが目覚め、拘束していたカルテットを次々に破壊。ツヴァイにまで攻撃を加えているとリリィが止めに入る…
『俺レベ』9話。囚人たちを引き連れたパーティ、とりあえず戦闘は問題なく進行していたが分岐路になって3方向に分かれる。そこで囚人を監視引率する道角が取った行動とは… 囚人が暴走してグヘヘみたいなありがちな展開ばかり心配してたけど全然そんなことなかったというか違う方向の危機に。
『道産子ギャル』10わ。まだ雪が残る北海道の春。2年生に進学してクラス分けが成績別になるなんて噂もあったがそんなことなく、翼は冬木も秋山もそして松尾も同じクラスに。そして松尾により翼が委員長に推薦されると、冬木が副委員長に立候補して… 後半は秋山と『どうぶつの森』的なゲームをオンラインプレイしてた。
『薬屋』23話。幼い頃から人の顔に区別がつかない羅漢。しかし碁と象棋(シャンチー)は得意で、その応用で軍師として才覚を発揮していた。その羅漢はボードゲーム勝負でとある妓女と交流があったが… そして現代、猫猫は象棋で羅漢に勝負を挑む。負けたら妓女の身請けをしてくれと。漫画版で読んだときはいまいちしっくり来なかったエピソードだけどアニメだとぐっと来ました。そしてこのエピソードで締める感じみたいですね。
『かな天』10話。リリィと阿久津が下校していると兄ツヴァイが登場、リリィを連れ去る。遠くから様子を見ていると摂関されてる感じだったので阿久津が乱入するが…
『かな天』9話。熱を出して休んだリリーの代わりにリーリヤが姉と称して登校してくる。教師もその圧で説き伏せたリーリヤ、わざわざ登校してきたのはリリーが学校で変化した理由を知りたかったと語る…
『シャンフロ』22話。ボーパルの里の鍛冶師ヴィラックをランクアップさせるための条件アイテムを得るため、サンラクはエムルとヴィラックを伴って新たな旅へ。途中の街で偽装するためにウサギ外套に化けてみたり、ヴィラックもなかなかの戦闘能力を発揮したり。そしてステージボスへと進軍する… おまけ劇場でオイカッツォがちらっと出てきたのがちょっと嬉しかった。
『最弱テイマー』9話。兄妹チーム「緑の風」が組織側の人間で裏切り者だと知らせるために、ソラとその能力を明らかにしたアイビー。組織取り締まりに失敗している自警団にも裏切り者がいるかどうかを調べるため、ソラの存在を隠してアイビーたちは調査に入る…
『悪役令嬢99』9話。隣国の諜報員から勧誘を受けるユミエラ。しかし移籍したら軍属にされると聞き、パトリックの故郷が隣接する国に行くわけにはいかぬと断るユミエラ。パトリックへの想いを自覚しかけるが未だ戸惑いは消えず…
『かな天』8話。阿久津とリリーが朝一緒にマンションから出てくるのを目撃されてしまい、クラスは戦々恐々に。なんとか躱そうとする2人を訝しんだ夕香、阿久津をデートに誘う… デートを尾行監視という流れが『道産子ギャル』と同じだなという指摘がチラホラ。ラブコメ全開でギャグ表現とか変顔とかが多彩だった。
『シャンフロ』21話。3人でウェザエモン戦の反省会。その前に新規装備情報に盛り上がっていると、それに必須となるエーテルリアクターが存在しないという話に。実はオイカッツォがクリア報酬でソレを貰っていて、しかし破損状態なので修復の必要が。ボーパル親分なら修理できるのではないかとサンラクが預かるが… オイカッツォのリアルが出たのは初めてですかね。
『最弱テイマー』8話。合流したパーティと食事を作ったり護衛してもらったりしつつ街に入ったアイビー。そこでは人さらいが横行していて子供が狙われていると聞き、旋律するアイビー。テントの中にいるときにこれまでにも感じた危険な気配を察知して…
『悪役令嬢99』8話。ドラゴン討伐の依頼に出たユミエラ、原作知識をフル活用して見事つがいのドラゴンを討伐。そのつがいが残したドラゴンの卵、原作ではアリシアが光の魔力で孵化させるのだけど、ユミエラの闇の魔力によって卵が真っ黒に。そして産まれたドラゴンも真っ黒で、リューと名付けられる… というわけで無事リュー君登場。
『薬屋』20話。左足と頭部に負傷を負いつつも壬氏を守った猫猫。様々な小さな事件の積み重ねで起きた事件だが、そこに関わりを疑われる女官が服毒自殺したと聞く。しかしいろいろ不信感が拭えない猫猫は、その遺体を収めた棺桶を調べることに…
『道産子ギャル』7わ。期末試験で10位内に入れなかったら東京に帰す!と祖母に宣言されてしまった翼。思い悩んでいると学年1位をキープし続けている夏川先輩が勉強を見てくれることになり、図書準備室でマンツーマン指導を受けることに…
『天使悪魔』7話。素体との激闘をなんとか制するも倒れてしまったリリーを抱えて彼女の部屋に入る阿久津。無意識のリリーに引き止められる阿久津だが、謎の悪夢に襲われる…
『シャンフロ』20話。ウェザエモン戦後、絡んできたPK軍団を呼び出したサイガ0が瞬殺。そしてヴォーパルの兄貴から、サンラクは新たなクエストを受ける…
『薬屋』19話。李白から、先日のボヤ騒ぎに乗じて祭具が盗まれていたと聞く猫猫。同様に不可解な事件が重なっていることに気づいた猫猫、壬氏に相談してさらに調査することに。するとやんごとなき人物が執り行う祭事が当日に行われていることを知る…
『愚かな天使』6話。阿久津とのトラブル?で頭がいっぱいで眠れなかったリリー、授業中に寝落ちするとバグったゲームみたいな夢を見てしまう。自分の想いに戸惑うリリーだが、夢から脱すると阿久津から首のタトゥーを色替えしてほしいと頼まれる。実行しようとするとそこに仕込んでいた防衛装置が暴走してリリーにも攻撃を始める… なんかバトルシーンが普通によく動いてた。
『シャンフロ』19話。討伐されたウェザエモン、セツナの墓標の前でゆっくりと散りゆく。そしてセツナも去り、ユニークモンスター討伐のワールドアナウンスが鳴り響く。それによりサンラクら討伐者も大々的に告示されるが、同時に世界のなにかが進行したことも告げられる…
『最弱テイマー』6話。アイビーが狩りに出ようとしていると、やたらと自警団の連中に優しく声をかけられる。団長の差し金だったらしい。そんなアイビー、シエルの助けで狩りをしたりしていると先日の不良冒険者にまたちょっかいをかけられてしまう…
『薬屋』18話。帰省ついでに壬氏に花街を案内する猫猫。梅毒で重篤な状態の元妓女を見舞う猫猫。そして相変わらずセクシー姉さんたちに愛される猫猫。さらに暗躍する変なメガネの男… いまいち内容が把握しきれてない気がするのは原作既読範囲を追い越されたせいか。
『豚レバー』12話最終回。王都にたどり着いたジェスと豚。ジェスは王族として迎えられ、豚は死ぬことで元の世界の人間に戻る。しかし何故豚として転移してきたのか、その真実がジェスにより明かされる… 最終話でもモブが全く動かない固定画面多発の省エネ作画になってました。とにかく女子を綺麗に描くことだけに執心してた感。漫画版は続きが描かれてるけど、さてこんな様子で2期とかできるんだろうか。それにしても最終回EDでOP曲がかかるという構成はよくあるけど、今作のOPはこのためにあったんじゃないかと思うぐらいに効果的にハマってた。これまでの作中でのいろんな雑さも許せるような気もしないでもないがやっぱり気のせいかもしれない。
『天使悪魔』5話。なんか恋愛頭脳戦になってた。そして犬猫ボクシングも激しく展開。犬猫の側から本編のほうを見ているという構図まで出てきて、なんというか今作のギャグ表現は独特ですわね。EDとか曲は普通に良いのに映像がネタまみれだったりするし。
『シャンフロ』18話。引き続きウェザエモン戦。必殺の連続攻撃を何度も何度も食らっては、直前に投げ上げていた蘇生アイテムでセルフ蘇生することで時間稼ぎと間合いを掴んでいくサンラク。一方ペンシルゴンとカッツォも、麒麟の攻略に目処を立てつつあった… とにかくテンション高いバトルを緻密美麗な作画が盛り上げる。特に顔のアップが美しく安定していた。ウェザエモンの甲冑も年季入った感じがみっちり描かれてるしそれで動きまくるんだから圧巻でした。
『道産子ギャル』4わ。猛吹雪でしかもスキー授業での全身筋肉痛をひきずって登校中に遭難しかけた翼、母親運転の車で登校中の冬木に拾われる。母娘してそっくりのギャルだった。その後は筋肉痛仲間の秋野を加えてショッピングモールに行ったり。OP終盤の激しいダンスがなんか好き。「踊ってみた」とか出てるかな。
『薬屋』17話。壬氏の変装を依頼される猫猫。花街に行く用件があると言い、実家に戻る猫猫に途中まで同行させるついでに猫猫にも化粧を。そして目的地が近づいて、投げかけられる不愉快な質問。
『愚天使』4話。HOT LIMITな狼悪魔を尋問してみたらスパッツとスキニーの差異で困惑したり、悪魔の上司が訪問してきたり。「ラブコメのコメが強い」なんてコメントがあったけど、コメがクセ強めなんですよね。急に変顔をぶっ込んできたり、川柳バトルで会話したり。
『シャングリラ・フロンティア』17話。引き続きウェザエモン戦。フェーズがさらに進行して自壊を始めたウェザエモンに対して、ペンシルゴンは10分耐えろとサンラクに言い放ってカッツォとともに騎馬のほうに向かう。しかしサンラクは耐えるだけではクソゲーだと自ら打って出る…
『道産子めんこい』3話。スキー授業で初めてのスキーに挑む翼。経験豊富な美波は翼と別コースになり、翼は同じく初心者の黒髪清楚系ギャル・秋野沙友理と基本的な動作から始めることに。塩対応が目立つ沙友理だったが、行動をともにするうちにその人柄も翼は理解していく…
『薬屋』16話。とある彫金術氏が、跡取り兄弟に秘伝の技を遺さずに死んだ。3兄弟にそれぞれ小屋・箪笥・金魚鉢という謎めいた遺品と、「皆、昔のように茶会でもするといい」という遺言を遺して。調査に駆り出された猫猫、険悪な雰囲気の中で淡々と調べを進める…
『天使悪魔』3話。悪魔狩りと言いつつ実質デートしてたり、クラスメイトの彼女だか幼馴染だかが登場してやっぱりデートしてたり。毎回コレどんな話だったっけと思ってしまう。どうにもタイトルが弱いのか中身の印象が薄いのか?
『シャンフロ』16話。ウェザエモン戦が開幕。とにかくダメージが通らずに時間経過を耐える必要があるので、サンラクとカッツォが前に出て打ち合い、死んだら即時に蘇生アイテムを行使するというゾンビアタック作戦。なんとか第1・第2段階を耐えきり、第3段階へと突入する…