「NOMAD」11話。再び集った仲間たちを前に、対戦を決意するジョー。一方のマックは、その身体改造に関して妻が秘めていたことを打ち明けられる…
「バック・アロウ」24話最終回。リンガリンドの外に出たアロウたちは「管理者」と対峙、残った者たちもルドルフの抵抗に遭う。激闘の末に彼らが見たモノとは… といった感じで、長かった話にようやく決着が付きました。それにしてもこの長い話の中でどんどん転がっていくから大変でしたわ。時折なかなかに熱い展開があって目が離せなかったし。ケレン味というかいろいろ大げさなところに当初は違和感というか嫌悪感すらあったけど、見続けているうちにだんだん楽しくなってきたような気がする。象徴的だったのは「合唱隊」ですわね。
「NOMAD」10話。マックからの挑戦を受けようとするジョーにかつての仲間たちも支援に動こうとするが、サチオだけはわだかまりから抜け出せない。そんなサチオの元を、ジョーが支援を求めて訪れる…
「バック・アロウ」23話。神の地へと向かおうとするとやっぱりルドルフが復活して登場。その妨害をはねのけて、ついに一行はリンガリンドの外へ…
「NOMAD」9話。崩壊したジムを黙々と再建するジョーに、かつての仲間たちも徐々に寄ってくる。一方で試合以外でも異常を来しているマックの周辺はどんどん不穏な感じに。
「バック・アロウ」22話。前回ラストで突然復活したシュウにより語られる復活の裏側と世界の真実。そして神との対峙に動き出す。ここへ来て美少年団が大活躍。
「NOMAD」8話。リュウとマックの試合、様々な想いを交えての結末は… なんかいささか不穏というかおっかない展開になってきた。
「バック・アロウ」21話。テンション高いバトルと意表を突く展開の連続で凄い。語彙無くすわこんなん。
「NOMAD」7話。前作でジョーのライバルだったらしいユーリの愛弟子?がチャンピオンとなり、その挑戦者となるマックの経緯をいろいろと。なんだか今までに無いような希望を感じさせる流れになってた。けどコメントではいろいろ不穏な展開の予想がさかんに飛び交う。
「バック・アロウ」20話。アロウの消去能力によりシュウが消されてしまって衝撃の一同。諸悪の根源、ルドルフを討つべくリュートに向かう… 衝撃の展開の連続でひたすら濃かった。
「NOMAD」6話。かつてジョーとともに闘った子供たちはそれぞれに成長してそれぞれの道を歩んでいる。その彼らがトラブルに巻き込まれてしまい、ジョーは介入を決意する。捨てたモノを拾うためでなく、今在るモノを守るために。
「バック・アロウ」19話。力を暴走させられたアロウに対峙する各陣営。シュウはルドルフに一泡吹かせるべく策略を巡らす… 裏姫にとんでもない見せ場が用意されていたり、元村長で愚痴ばかりだった爺さんがここへ来てついに前向きなことを言ってたりで見所満載だった。
「NOMAD」5話。チーフの死を経て、捨ててきた過去に向き合おうとするジョー。しかし過去から激しい拒絶を受ける…
「バック・アロウ」18話。壁の外へ進むグランエッジャと、それを追うリュートの艦。不気味な景色の中でついに明かされるアロウの正体… ここへ来て例の合唱団が異様な存在感を示してた。
「NOMAD」4話。決勝戦に挑むチーフと支えるジョー。もしこれで俺が勝ったら…とチーフはジョーとある約束を交わす。
「バック・アロウ」17話。前半はじじい無双、後半は合唱隊が目立っていた感。そして物語は壁の外へ…
「バック・アロウ」16話。グランエッジャ独立をぶち上げてから2ヶ月後、アトリーを国王として大小の国々を招いての調印式に臨む。アロウとシュウは外交使節としてレッカへ。しかしそこでレッカが大規模な爆撃を受ける… 相変わらず展開が早すぎて大変。最後にはついに「壁の外」を示唆する人物まで出てくる。
「蜘蛛ですが、なにか?」14話。迷宮から出て外をさまよう蜘蛛子、ソフィアという吸血鬼にして転生者と出会う。赤子だったソフィアは人間パートになって勇者山田の敵として現れる… いろいろ激しく話が動く回だったけど、人間パートのアクションがなんだか妙だった。止め絵が散発だったりSEがつけ切れてない感じだったりで。いわゆる万策尽きたってやつなんだろうか。ソフィアの過去についてちらっと言及してたけど、なかなかに壮絶なので映像化されるとわりとキツいかも。あとソフィアの同僚?のゴブリン転生者(まだアニメには出てきてない)の過去もなかなかハードで正直そっちの方は見たくないぐらい。
「バック・アロウ」15話。リュートとレッカを停戦に持ち込んだフィーネ姫だが、裏姫が暴虐モードだったのを市民に生中継されていて大反発を受ける。そこにジャバザハットことルドルフ選帝卿がドーピングしてスリムになってさらに民衆を煽る。大混乱の中で「先生」が動く。
「蜘蛛ですが、なにか?」13話。ついに外に出た蜘蛛子、マザーから放たれた刺客の対処に忙しい。人間サイドではエルフ王のポティマスが登場、それ以外にもいろいろ怪しい展開が。OPEDも入れ替わって気分一新。