「バック・アロウ」16話。グランエッジャ独立をぶち上げてから2ヶ月後、アトリーを国王として大小の国々を招いての調印式に臨む。アロウとシュウは外交使節としてレッカへ。しかしそこでレッカが大規模な爆撃を受ける… 相変わらず展開が早すぎて大変。最後にはついに「壁の外」を示唆する人物まで出てくる。
「蜘蛛ですが、なにか?」14話。迷宮から出て外をさまよう蜘蛛子、ソフィアという吸血鬼にして転生者と出会う。赤子だったソフィアは人間パートになって勇者山田の敵として現れる… いろいろ激しく話が動く回だったけど、人間パートのアクションがなんだか妙だった。止め絵が散発だったりSEがつけ切れてない感じだったりで。いわゆる万策尽きたってやつなんだろうか。ソフィアの過去についてちらっと言及してたけど、なかなかに壮絶なので映像化されるとわりとキツいかも。あとソフィアの同僚?のゴブリン転生者(まだアニメには出てきてない)の過去もなかなかハードで正直そっちの方は見たくないぐらい。