異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~ 第5話「新しい家族」
『いせれべ』5話。異世界探索中に子犬を拾ってみたらブラックフェンリルでナイトと名付けたり、そのナイトを現代に連れ帰って散歩してたらヒロイン同士が対峙してしまったり。作画は美麗安定なんだけどバトルシーンがなんか物足りなく感じてしまうのは、どーせ勝つんだよねーといった安心感のせいだろうか。ところでCV東山奈央氏の犬ってのは見た覚えがないだけにいずれ女体化するのかなと思ったら「原作ではそんなことない」というコメントがあった。
彼女が公爵邸に行った理由 第4話「彼女がケンカを買った理由」
『公爵邸』4話。ノアの婚約者としてパーティに出たレリアナ。ノアの要請でエリスティール公爵夫人に接近するが、そこに「女狐」ビビアンが現れる… なんか宮廷陰謀絵巻が本格化してきた感?
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~ 第5話「『やりすぎ屋敷へようこそ』」
『自重神々』5話。国王から下賜された屋敷を魔法で修復&清掃してみたり、屋敷披露パーティで現代知識チートをかましてみたり。今日も元気に欽ちゃん走り。
ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 第4話「想いはひとつ」
『ウマ娘RttT』4話最終回。いよいよ激突の菊花賞、それぞれの想いがぶつかりあう… 今シリーズは本当にレースシーンのアツさが他と違ってた印象。キャラの必死顔とかなかなかここまで描いてこなかった気が。そしてOPはいきなりクライマックス感で盛り上がるのも良いし、そして最終EDにはやっぱり『うまぴょい』。何でしょうねこの大トリの安定感。
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~ 第4話「『王都お披露目会』」
『転生貴族』4話。神様からこの世界に娯楽をもたらしてほしいとお願いされたカイン、知り合いの商家にリバーシ販売を以来する。そして王城でのお披露目、いかにもといった雑魚モブ貴族子弟から絡まれる… ヒロインズに絡まれるところも、雑魚貴族に絡まれて撃退するところも、勢いのあるギャグで見せてくれるから小気味いい。
ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 第3話「走る理由」
『ウマ娘』3話。「日本ダービー」で全力を出し切っても勝てなかったナリタトップロード、自身を失いかけて焦る日々だった。一方のアドマイヤベガは亡き妹の呪縛に囚われ続けていた… レースシーンは最後にちょこっと「前哨戦」だけだったけど、それ以外の合宿とかで心情を盛り上げる。
テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第四話「時透君ありがとう」
『鬼滅刀鍛冶』4話。里に襲撃してきた鬼を相手にひたすらバトル。
僕とロボコ #21「恋とロボコ」
『僕とロボコ』21話。買い物に出かけたロボコ、工事現場の整理ロボと出会う…
ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 第2話「栄光の舞台」
『ウマ娘 ROAD TO THE TOP』2話。皐月賞を制したテイエムオペラオー、それに対抗すべく王道の勝利を目指すナリタトップロード、一緒に産まれてくるはずだった双子の妹に思いを馳せるアドマイヤベガ。3人がそれぞれに目指す日本ダービーが開幕する…
テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第三話「三百年以上前の刀」
『鬼滅刀鍛冶』3話。序盤はギャグ展開でのんびりしてたら、上限の鬼が来襲。一気に緊迫する。
僕とロボコ #20「超能力とロボコ」
『僕とロボコ』20話。他人の心の声が聞こえてしまう少年が転校してきた。親しげに語りかけるボンドらを疑ってかかるが彼らが心から優しいことを知り、迎えに来たロボコは自分の可愛さしか考えて無くて、ケンコバ先生はおっぱい。
くまクマ熊ベアーぱーんち! 第3話「クマさん、驚かせる」
『くまクマ熊ベアーぱーんち!』3話。シアらの野外実習続き。無事目的地の村に到着、特産品の絹織物を持ち帰ればミッションクリアだったが、作業場がゴブリンの群れに襲撃されたという急報が。それを聞いた学生らは救出に向かうというのでユナも同行する…
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~ 第2話「『家庭教師は冒険者』」
『転生貴族の異世界冒険録』2話。冒険者になりたいという宣言を受けて、親が用意してくれた家庭教師は2人組の冒険者だった。しかし早速チートを披露してしまうカイン… ギルドで絡まれたり俺やっちゃいましたか系だったりとお約束を次々にこなしてあっという間に契約の3年が経過。
ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 第1話「夢のはじまり」
『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』1話。ナリタトップロード・アドマイヤベガ・テイエムオペラオーを中心とした話? 全4話らしいので3期というわけではないのかな。ともかく、従来シリーズより「アツさ」が違う印象がある。『シンデレラグレイ』にも通じるモノがあるような。オグリもちょっと出てるし。
テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第二話「縁壱零式」
『鬼滅刀鍛冶』2話。「柱」の少年と刀鍛冶の少年が何やら言い争っているのに出くわした炭治郎、思わず介入する… 6本腕のからくり人形による修行。
僕とロボコ #19「怪談とロボコ」
『僕とロボコ』19話。円ちゅわんの忘れ物を取りに、夜の学校にロボコとともに同行したボンド。しかし円ちゅわんは学校の怪談におびえていた…
うちの師匠はしっぽがない 第7話「はじめの一歩は転んでなんぼ」
『しっぽな』7話。まめだの前座としての初舞台は天神祭の屋形船で。しかし祭りを見物していたら神輿から謎の少女が飛び出して去って行き、まめだはそれを追って行ってしまう…
うまゆる #07「シリウスさんのお気に入り」
『うまゆる』7話。ウオッカがシンボリシリウスに弟子入り志願していく話。
『転生したら剣でした 』3・4話。なんか気づいたら既存分が期間限定無料公開されてた。名工ドワーフに気に入られて防具を新調、ギルド依頼で採集をしてると別の冒険者パーティがゴブリンに襲撃されているのに遭遇して加勢。多数のゴブリンを追撃していくとその巣となったダンジョンを発見して… 作画とかバトル演出とかでゆるふわで緊張感を欠くことが散見されるのがちと残念。バトル作画はかなり良さげになることもあるんだけど。しかし何と言ってもフランはカワイイ。CV加隈亜衣氏は『シェルノサージュ』でイオンちゃんをやってた時から、儚げな美少女という役柄がピッタリですのね。いろんな役柄であちこちで見かけた気がするけど。今作のフランは小さくて弱々しそうに見えるけど実際はたくましいという存在で、表情に乏しいので何かに感銘を受けて「おぉ~」とか言う様子が独特。
「シンデレラグレイ」7巻。ジャパンカップを終えて、魂が抜けたみたいになったオグリ。様々な存在が、有馬記念に向けて彼女を再び燃え上がらせる… レースシーンはほぼ冒頭の決着シーンだけだけど、その後の展開もいろいろ熱い。特に今回これまでずっといたけど見守ってるだけで存在感的にはいまいちだったベルノが頑張ってたのが印象的。表紙になってるディクタストライカもなかなかに強烈。そして次巻でがっつり有馬記念やるみたいね。
「シンデレラグレイ」6巻出てた。ジャパンカップに世界から強豪が集う。オグリもタマモクロスとともに出走するが、前回のタマモへの敗北を挽回するために序盤から前に出る作戦を採る… とにかくいつもに増してテンションが高い。前半はメンバー紹介みたいな感じでバチバチ火花を散らすけど、後半のレースになるともう火花どころじゃないぶつかり合いで熱い熱い。序盤に調子を崩して後退していたオグリが最終局面になったところで急に前に出てきて、といったところで次巻へ。このハイテンションバトルをアニメでも見てみたい気はするが、既存アニメシリーズとあまりに空気感が違うので3期とするのはちょっと難しいかもしれない。ギャグ要素が無いわけじゃなくて時折オグリがSD化してみせるのがわりと好きなんだけど、シリアスというか熱血バトルがベースですものねえ。既存アニメもレースは熱血だけど、こちらの空気感は「巨人の星」とか「あしたのジョー」とかを彷彿とさせる感じだし。
「シンデレラグレイ」3巻。中央に進出したオグリキャップ、ここでも熱いバトルを繰り広げる。しかし本人(ウマ)のマイペースぶりは相変わらずで、怖そうな人や凄そうな人からプレッシャーかけられても平然としてたり。かと思うと不意にニヤッとしたり悔しそうな表情を見せたりもするのですよね。熱いのは変わらないのだけど、地方の泥臭さが抜けた感じがするところがなるほど舞台が変わったのだなと感じる。それにしても登場シーンとかレースシーンとか、いちいち熱くて魂が震える。かと思ったら急に脱力ギャグを挟まれたりする。そして思わず参照してしまった史実 といろいろ違ってるところも散見されるのだけど、対抗馬名が異なっているのは全部の馬名を使用許諾得られているわけでもないみたいだから仕方ないか。いちいちオリジナルの名前を付けるのも大変そうだけど。しかし史実を見るにここからの活躍もドラマチックで、これをどう表現してくれるのか楽しみです。そしてやっぱりアニメにするにはSeason3というより外伝的にでもしないと作風というかノリがだいぶ違ってしまうよなあと。
「ウマ娘 シンデレラグレイ」2巻まで読んだ。「ウマ娘」の世界観で、オグリキャップを主人公とした物語です。アニメ本編では時折後ろの方で大量に飯食ってる程度の顔出しですが、こちらでもその健啖家ぶりはいかんなく発揮されてる。そしてひたすらマイペース。地方競馬が物語のスタートとなっていて、本編での華やかさとは一線を画したローカル感というか、一貫した泥臭さが特徴かもしれない。邪魔してくるヤンキーみたいなのがいたり、なかなか芽が出ないウマたちがいたり。さらにウィニングライブもあるのだけど、本編でのライブホールみたいなのはもちろん無くてだいぶ小規模な商店街ステージみたいな感じというか、ある種アットホームとも言えるかもしれない距離感の近さもあったりする。地方でも期待を集めるエリートウマがいて、それとのライバル感もあったりするが、なにしろマイペースなのであまり気にしてないオグリキャップ。前述のヤンキーからの嫌がらせも気にしない、それどころかレース中の妨害も気迫で払いのけてむしろファンにしちゃう底力。上述のウィニングライブで、トレーナーが「ダンス教えてなかった!」とか言ってると盆踊りを披露してみせて一同呆然という場面はオグリのマイペースぶりを示していた。
そもそも身体が弱くてろくに走れなかったけど、母の愛情あふれるケアにより走れるようになったので、走ってるだけで楽しくて満足しているというのがベース。このへんの虚弱性というのは実際そうだったんですかね。頭部の飾りも、ウマ娘やってた母が現役時代に使っていたものを譲り受けたものとなってた。そういうオグリがライバルやトレーナーらとの触れあいの中でだんだんと才能の開花とともに勝利への執着を見せていき、そして2巻では視察に来ていたシンボリルドルフに見いだされて中央へ移籍に。この移籍をめぐる各人の葛藤が実に熱かった。
とにかく泥臭くて熱い。熱さは本編そのままなんだけど、本編だと妨害ヤンキーとかいなかったものな。「ガルパン」に対する「リボンの武者」みたいな…とまではいかないかもしれないが、そのぐらい空気感が違う。これまでは地方が舞台だったけど中央に行っても同じような空気なんですかね。ともかく今後も期待。アニメ3期はコレで、なんて声もあるけど空気感違いすぎてどうなんだろうなとも思う。
ウマ娘 プリティーダービー Season 2 第13話「夢をかける」
「ウマ娘2」13話最終回。マックイーンの想いも受けて有馬記念に挑むテイオー。錚々たる面々の中で激闘が展開される。本当に熱くて凄かったのだけど、前準備でじわじわ盛り上げるあたりからちょこちょこ小ネタを差しこまれるので泣き笑いで感情が混乱する。そしてレース後はOP曲でウィニングライブ、さらに「うまぴょい」で締める。なにげに「うまぴょい」って電波ソングの体でいてエモーショナルというか妙に揺すぶられるモノがある気がするんですが。多人数コーラスの厚みもあるかもだけど。とにかく大満足でした。楽しませて貰いました。
蜘蛛ですが、なにか? 第11話「次回、決戦?」
「蜘蛛ですが、なにか?」11話。禁忌LV10を獲得した結果、世界の真実を知ってしまった蜘蛛子。それに対処するにはもっと強くならねばということで、かつて相手にもならなかった地龍アラバの討伐に挑む。一方の人間サイドでは、勇者パーティが魔王軍との戦闘において「白い女」に瞬殺されたという話を聞く。