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2024/01/29

ダン飯4話 & 姫様拷問 & ループ7令嬢3話 & ラグナ14話

『ダンジョン飯』4話。センシが土ゴーレムを畑として育てた野菜を収穫したり、その野菜を持ってダンジョン内の裏取引場みたいなところに行ってみたらオークに襲撃されたり。

『姫様拷問』3話。遊園地に誘われたり、魔王の娘マオマオちゃんが拷問に来たり、小籠包だったり、姫様救出の勇者が現れたり。

『ラグナクリムゾン』14話。続く防衛戦。攻め込んできた竜がアルティマティア同等の時間停止を使って攻撃してくる。そこでクリムゾンはタイミングよくポケモンボールみたいなものを投げる。一方のラグナは疲労困憊しつつも攻め続けていた…

『ループ7令嬢』3話。婚約者として夜会に出席したリーシェ、アルノルトとのダンスでは思わず剣舞のような振る舞いになるが全部制御されてしまう。その後自身の侍女を選ぶために下働きに扮して一緒に作業して、後から女主人としての登場は『暴れん坊将軍』だとコメントでもしきりに言われる始末。

2024/01/21

ぽん & 姫様拷問2話 & ダン飯3話 & ラグクリ13話

『ぽんのみち』2話。幼い頃にこの雀荘で麻雀教室に通っていたという林リーチェ。またここで麻雀がやりたいというリーチェになしこは渋るが、そこへ泉・ぱいが「話は聞かせてもらったぁ!」と乱入して4人で麻雀することに。今回のプレイでは前回のようなアクの強いパロディ連発ではなくてちょっと安心した。古いコンロに置きっぱなしだったヤカンをそのまま使うのはちょっと抵抗を感じた。

『ダンジョン飯』3話。かつてライオスとファリンが駆け出しの頃に参加していたパーティで遭遇した「動く鎧」の部屋。初の死亡を経験したそこにライオスは新たなパーティで再び訪れる。しかし前回と違って鎧の動きが激しいので作戦を練ることに… ライオスが卵だ!と思い至るときにファリンとの幼少期のシーンが描かれてるけど、原作でも兄妹そろってやたらハナタレが強調されてる感じで描かれてるのが印象的だったけどアニメになったらやたら派手に動いてた。そこも含めてアクションが全般にダイナミックに動いていてさすがトリガーといった感じ。ハナタレ兄妹のところ(11:00付近)は何度も見返してしまう。

『姫様拷問』2話。Switchみたいなゲーム機でスマブラみたいなゲームの4人対戦を楽しんだり、白熊子熊に萌えたり、ゴリラ(コアラ)のマーチの絵柄チェックに苦しんだり。特に最後、ゴリラのマーチの多彩な絵柄をチェックせずにぽんぽん食ってみせるのが拷問になるというのはなんだか秀逸だと思った。

『ラグナクリムゾン』13話。ちょっと間をおいて2クール目来た。洗脳した人間を基地に突撃させるオルト・ゾラ、ラグナと対峙するタラテクト… OPEDも入れ替え。

2024/01/13

即死チート1話 & ダンジョン飯2話

『即死チート』1話。修学旅行のバスまるごと召喚された学生たち。能力をインストールされて適正によりスキルを得た者は立ち去って適正無かった者は残され、ドラゴンの生贄に。居残りの中にいた夜霧は即死チートの発動でドラゴンを瞬殺する… 人がバタバタ殺されてるのにやたらと話の展開が軽い。OPでたくさんのキャラが出てきては消えていく描写があるけど、あのへんの人らも全部どんどん殺されていくんですかね?

『ダンジョン飯』2話。肉と玉子を求めてバジリスクを狩ってみたり、罠を使った調理のためにチルチャックが酷使されたり。初登場のEDが原作者によるイラスト多数で素敵。

2024/01/06

ダンジョン飯 1話

カテゴリー: アニメ — タグ: — chaba @ 17:39

『ダンジョン飯』1話。ダンジョン最深部でドラゴン戦、空腹に気を取られて散漫になり油断していたライオス、彼をかばった妹ファリンが身代わりに食われてしまう。最後にファリンが放った転移魔法で他のメンバーは脱出するがファリンはドラゴンの腹の中なので効果外だったらしい。そして死んでも普通に蘇生されるのだが、完全に消化されるとそれも厳しいので早く救出をと焦るライオス。しかし荷物の大半も置いてきちゃったし腹が減ったどうしようと迷う中で、ダンジョン内でモンスターを狩って食って進もうと言い出す… 原作もアニメ制作(トリガー)も強いのでさすがの安定感。マルシルの変顔もツッコミも初回から冴えわたっていた。CVは「おにころ」でお馴染み?の千本木氏なのね。

2015/01/22

吸血姫は薔薇色の夢をみる とか

カテゴリー: 漫画, 読書 — タグ: , — chaba @ 20:53

また「なろう」系の話なんですが、「吸血姫は薔薇色の夢をみる」です。MMORPG内の自キャラに転生しちゃった系で、配下に膨大なモンスターを抱えているあたりは「オーバーロード」と似ているかもしれない。でもオーバーロードはかなり苛烈というか、自分のダンジョンに侵入してきた冒険者を惨殺したりしてるけど、こちらの姫はさほどでもなく。とはいえ人類国と戦を構えてみたり邪魔する奴は容赦なく切り捨てるのだけども。この話は「なろう」上で150話ほどで一応の完結となっているのだけど、そこから同じ世界で100年以上経過した作というのが「リビディウム公国のブタクサ姫」。こちらは130話を越えてまだまだ連載中。で、前作のキャラがあちこちに顔を出しているのが面白いところ。しかし実のところブタクサ姫のほうを先に読んでいた(別作品からのリンクとかだったかな)のだけど、そういった前作キャラというのがいまいちつかみきれなくて微妙に内輪ネタをやられているような違和感があったりもした。吸血姫のほうを読んでまた読み直してみたら、各キャラの存在感がいろいろ感じられるので面白いのだけど、そうでないとちょっと魅力が割り引かれてしまうかもしれない。まあこれら以外にもこの作者氏は同じ世界の別の短編も出してたりするし、こういう手法も壮大な感じはしますね。
吸血姫のほうは書籍になっており、とりあえず1巻を買ってみた。基本そのままだけど、微妙にショートエピソードを追加してる感じですかね。イラストも悪くないと思います。そういえばブタクサ姫のほうも書籍化されるそうで。しかしコレがKindleでも出てたら買いやすいのに… 「なろう」系の出版は文庫本以外ではそれより大きめのサイズで1200円ぐらいで、というのが各社共通フォーマットみたいになってるけど、Kindleに出てるかどうかは各社まちまちなんですよねえ。

あとこれは「なろう」系じゃないけど、なんか話題になってた気がする「ダンジョン飯」も読んでみた。タイトル通り、ファンタジー世界でダンジョン探索する冒険者パーティがダンジョン内の動植物を料理して食いつつ進んでいく話。冒頭でメンバー兄妹の妹のほうがドラゴンに食われ、食われつつ兄他のメンバーをダンジョン外に転送して逃がしたというところから始まる。この妹をなんとか救出しようというのがメインテーマになるんだけど、なんというか命が軽い。ダンジョンでの死亡と蘇生は当たり前になっていて、兄のほうも某所で「こいつにやられて初めて死んだんだよなー」とか言ってたり。死体を回収して持ち帰り、蘇生して礼金を貰うという商売も成立してたり。途中で死体を見つけても、妹救出を優先して後続者に任せたり。そもそもその妹、ドラゴンの胃で消化されるのが1ヶ月ぐらいだからそれまでにとか言ってる時点でなんかこの、死生観がぐらぐらさせられる。いろいろドタバタしつついろいろ食ったりしつつの道中で描写も軽いんだけどなんというかこう、すんなり面白いと言って良いのか微妙に迷う感じ。
この「ダンジョン飯」はKindleで買ったのだけど、同じ出版社らしき「ハクメイとミコチ」の3巻も出てた。けどコレは紙の書籍で欲しいなあと思ったので書店で買った。今回は冒頭5話ぐらいが余所の抗争?に巻き込まれる話になっててちょっと雰囲気違うような、そうでもないような。いつもながらみっちりと描き込まれた絵が圧巻です。

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