「かぐや様」6話。これまで本編には顔を出してこなかった石上くん登場するも、高い処理能力を頼りにされてるのに隠しきれないコミュ障ぶりも遺憾なく発揮されていろいろ不遇な人。話は相変わらず楽しい。石上とともにかぐや様の側仕え?もわりと存在が目立つ回だった。
「サクプリ」6話。いつの間にかそこにいたコーラの人こと銀髪ツインテールのニーナが主役の話。格闘戦ではやたら弱いのだけど射撃するゲームでは連勝を重ねていた。サークレットバウトでも射撃を試みるが予算の都合で弾2発しか使えず、しかし仲間の協力で…といった展開。いろいろ構成も作画も雑なところが散見されるんだけどなんだか見てしまう妙な魅力がある。とりあえず主人公の声がやたら甲高いのがちと耳障りではある。
「サクプリ」5話。メンバーの過去をほじくりつつチームをまとめていく流れ、なのかな。次回は白髪ツインテールの人の話みたいだけど、いつもコーラばかり飲んでいるこの人、なんだかいつの間にか加入していてそこにいるような印象。
「かぐや様」5話。かぐや様が恋愛相談を受けていると「ラブ探偵チカ」が乱入、会長の運動音痴を矯正するために藤原書記が奮闘、雨の帰りに相合い傘を巡るホラーじみた頭脳戦という3エピソード。最後の話だけ藤原書記の出番が無いままに進行していたら、緊迫した空気をいっぺんにぶっちぎる登場を見せる。なんだかんだで全部のキーマンになっている藤原書記、その存在感が恐ろしい。
「けもフレ2」4話。前作に続いてみゆはん氏がキャスト起用されてた。スナネコよりも出番は少なかった気がする。
「かぐや様」4話。今回もハイテンションで面白かったけど、「ドーンだYO!」は原作とニュアンスが異なることで物議を醸している模様。原作知らない身には普通に面白かったです。アホっぽさが弱められて普通の美少女になってるのが物足りないとか聞きますが、十分にアホっぽい魅力を放ってるように思う。藤原書記といえばキャラグッズがいろいろ展開されるようだけど、たしかにまあ主役のはずのメインカップルよりもよっぽど目立ってる感あるしグッズ人気も出そうだ。しかし話題になった3話ED、「ドーンだYO!」を踏まえるなら今回の後のほうが良かったんじゃないかと指摘されているが、確かに同感。
「SAO」16話。整合騎士アリスと対峙するキリトとユージオ。アリスの「金木犀」乱舞は原作読んだときから映像化してほしいと思っていたけど、なかなかの美しさでした。とにかくアリスの美麗描写にOPEDから本編まで気を使ってくれてるのが嬉しい。混戦の結果ユージオと引き離されて次回へ。コメントには原作最新話での話がちらりと語られているけど、早いとこそのあたりまでたどり着きたい…とりあえずアリシゼーションだけでも読破しないとアニメに追いつかれてしまう。
「えんどろ〜!」4話。海へ向かう一行。水着なのに普段着のほうが露出が多い気がする不思議。なんだかんだでドタバタしつつ邪神討伐しちゃったりでなんだか普通に勇者パーティしてる。
「かぐや様は告らせたい」1話観てみた。天才同士の告白させるバトルとかいう触れ込みだったので面倒くさいラブコメかと思って敬遠してたけど、実際に見てみたらたしかに面倒くさいラブコメだった。けどシリアスギャグの展開で作画もテンポもキレッキレだしナレーションはハイテンションだし何よりハイパー天然な書記ちゃんの存在感が凄かった。主人公カップルよりキャラ立ってる感すらあった。1話だけあっていろいろ気合入ってたのかもだけど。OPが鈴木雅之だったりBGMにいろんなパロディが聞こえてくるのもポイント高い。
そしてEDが話題の3話。2話がAmazonプライム対象でもなかったのでとりあえず飛ばしてしまった。話は相変わらずだが3話目がなんかちょっといい話になってるのね。そこからの特殊EDである。