「バック・アロウ」14話。姫の苦境に、裏姫がまた顔をだして大暴走。しかしアロウの対応により表を取り戻した姫の奮起で停戦、めでたしめでたしとなったかと思いきや…
「ゾンビランドサガ リベンジ」1話。ニコニコだと有料配信しか無いことが判明してしまったのでAmazonプライムで見ることに。前期ラストのライブが盛況で人気も上昇してたので調子こいて大規模なライブをぶち上げたら大失敗からの大借金、それを返済するためにメンバーはバイトに追われて幸太郎は飲んだくれる日々だとか。それで出直しを図るために前期初回ライブを行った地下ライブハウスでのライブに挑むが…という展開。地下ライブハウスではメタルおじABが今までで一番じゃないかという大活躍。そしてEDには新曲「リベンジ」が使われていたけど、コレってOPになるんじゃないかと思えるぐらいイメージが合致してた。いきなりどん底からの再スタートということでリベンジということなのかもしれんが、まあ相変わらずのドタバタと熱さで安心しました。幸太郎とマスターとの会話で気になる内容もあったし。
しかしそれにしてもニコニコで無料配信してくれないのは残念だ。なにしろ人が集まらないだろうからコメントの盛り上がりも期待できないし。今回見ていてそこかしこでツッコミが入らないのを寂しく物足りなく感じてしまいました。
「バック・アロウ」13話。OPEDが入れ替えになった。リュートとレッカの激戦が続く中、最前線で苦戦するバック・アロウたちを見かねて姫が立ち上がる。そしたら向こうのジジイも反則気味の本気を出してきて大騒ぎに。
「スライム300年」のPVが来てました。ニコニコでは来週木曜あたりから公開? 主演が悠木碧氏、相方に本渡楓氏というわりと好きな人たちがキャスティングされているのが好感。他のCVもわりと馴染みある名前がちらほら見えて、ちょっと期待してきた。
「バック・アロウ」12話。わりとボコられてヘコんでいた敵方がいろいろあって覚醒、合体強化までしてくる。対するバック・アロウ、本気でいくぜえええ!となったら腕の傷が!というところで次回へ。なんだかんだで熱くて面白かった。次で間を開けて2クールになるの?
「無職転生」11話。討伐依頼などを着実にこなしていくルーデウスたち。しかし依頼交換で稼いでいたことを例のウマにバレてしまい、口止め料を要求されたルーデウスは「全て面倒になって」強大魔法を発動しかける… とりあえずの1クール終了回だけあってか、戦闘が凄かったです。3人の実力が他の冒険者から隔絶していることが如実に示され、特にエリスの動きがやたら激しくカッコ良かった。異境の地で生き生きと躍動するエリス、しかもルーデウスには全幅の信頼を寄せてるし、エリスの魅力を大きく引き出した感もあった。そしてパウロら家族の身にも災害は降りかかっており、異変を知ったロキシーが捜索の旅?に出る一コマも。次クールはいつやるんですかね?
「バック・アロウ」11話。ついにリュートとレッカが開戦。バック・アロウらは手薄な方面の守備に向かい、敵将軍を迎え撃つ。
「無職転生」10話。魔大陸で様々な種族が雑多に行き交う町に入る。冒険者ギルドに登録して、ヒトガミのうさんくさいアドバイスに従って受けたクエスト、そこで早速ルイジェルドと価値観の違いでぶつかり合う… 魔人語が行き交う作り込みも凄いけど、最後先輩ウマが煽り気味に言った言葉に「超草生えるわwww」とか空耳コメントがかぶされて笑った。このウマの人、煽りまくって来るけど言ってることはわりと的確だったりするのよね。オープニングも変わって、いよいよ本格的に新章突入な感じ。
「バック・アロウ」10話。姫の二重人格の裏にいた大物人物、そして姫は二重人格の内面バトルに突入したり。裏話とか設定の飛躍とかいろいろ出てきて忙しい。
「無職転生」9話。謎の光に包まれた後のルーデウス、夢の中でヒトガミに出会い、目覚めたらそこは魔大陸。スペルド族のルイジェルドにエリスとともに拾われていたことを知る。そしてルイジェルドに連れられて故郷を目指すことになり、立ち寄ったロキシーの故郷でスペルド族が恐れられていることの真実を知らされる。徐々に打ち解けたエリスも加えての3人での帰還を目指す旅が始まる… バトルとか派手なシーンはほとんど無いのに話の展開だけで魅せる凄味。
「バック・アロウ」9話。リュートで村民たちが歓待を受けていたかと思ったら姫が突然裏人格を発動させて暴れ回る。そこで姫がそうなった経緯とか「先生」の出自とかが明らかにされるが、さらに一方のレッカがリュートに宣戦布告。前村長こと弱音ジジイがお得意の弱音を炸裂させるがそれどころじゃない事態に。
「無職転生」8話。ルーデウス10歳の誕生日を盛大に祝って、エリスからも個人的なお祝いを貰ったりいろいろいつものようにエロ騒ぎをしたりしてたら終盤で突然不穏な空気になって強者感ありありの人物が次々に出てきて、そして最後にドッカーン。まさにターニングポイントでここから長い長い旅が始まるのだが、分割2クールとか聞いてるけどどこまでやるのかな。
「バック・アロウ」8話。アロウだけ残して一行はリュートに行って大歓迎を受ける。大宴会とかされてもなんだか陰謀を感じる中で裏話がいろいろばらされる。マッドサイエンティストのマッド実験BGMに合唱隊とか、これまでにもあったケレン味というか無駄ムーブ過多なアクの強い演出だけどもなんだかわりと気にならなくなってきたような気がしないでもない。大元帥ことパックがドタバタし続けるのも生暖かく見守れるような気もしてきた。さすがに見慣れてきたのか。
「無職転生」7話。エリス10歳の誕生祝いのためにダンスを仕込む。ルーデウスとのダンスシーンでは「猿回し」だの「美女が野獣」だのとコメントで言いたい放題だけど上手いこと言うなあと感心してしまった。冒頭のギレーヌとの剣術修行シーンも動きまくっていて相変わらずクオリティ高い。そして次回「ターニングポイント1」、ついにあのイベントが起きるのか。
「バック・アロウ」7話。レッカとリュートの中間領域を北上して壁に向かう一行。壁を破るべく攻撃を仕掛けるが全く効かなくて反撃を受ける。その混乱の中でレッカ側からの攻撃も受けてしまうが、リュート側の横やりにより戦闘は中断されてリュートからの招待を受けることに。ただしバック・アロウは壁破壊のために残る… わりとフラストレーション要素が控えめで見やすくなってきたような気が。
「無職転生」6話。エリスの家庭教師として、暴力に耐えたりセクハラしたりしつつなんとかこなし続けるルーデウス。ロアの街並みを散策してみたりもしつつ、ロキシーフィギュアとか天空城とか後からの話に絡んでくる要素がちらほら顔を出す。そしてコメントで次々回あたりかなとか言われている、話の転換点となる某イベントが近そう。
「バック・アロウ」6話。美少年牧場に迷い込んだらそこはどこかで聞いたような牧場でした。そして顔のでかい村長がいつもいつもネガティブな愚痴ばかりぐちぐちぶちぶち言ってるのがどうにも嫌。今回とうとういじけて村長職を投げ出してるし。同じくひたすら小物ムーブなピットの言動も鼻について嫌だったけど今回比較的マシだったような気がしないでもない。
「無職転生」5話。エリスと出会って、原作ではそこからしばらくあった気がするけどいろいろすっ飛ばして誘拐騒動に。それでも逃亡の緊迫感とかバトルの高揚感とか凄い。特にギレーヌの脳筋全振り感とか圧倒的な戦闘能力が圧巻だった。ヒロイン系暴力ことエリスも良い感じでしたが、CV加隈氏だったのか。
「バック・アロウ」5話。世界の謎とか話の先行きとかは気になる魅力があるんだけど、どうにもキャラの魅力が足りなくて辛いというか小物衆の小物臭がどうにも鼻について気になって嫌な感じが抜けない。いやまあ普段から他人の不愉快ムーブについて狭量であることには自覚あるので、そういう私には許容できない作風なのかもしれない。