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2012/03/28

アイマスのソーシャルゲームやってみた

カテゴリー: ゲーム, 携帯電話 — chaba @ 20:37

アイマスのソーシャルゲーム(正式名称知らん)をやってみた。何となく試しに。モバゲーのアカウントは大昔まだソーシャルとか全然無かった頃に取って全力放置していた。
ちなみにアイマス本体のほうは、360で初代の廉価版を買った気がするけどプレイしてない気がする。その程度。でも記事はよく見かけるのでメインキャラの名前とかは何となく把握している。最初にキュート・クール・パッションから選べ!と言われてクールがオススメだったのでクールにしたら「千早」のレアカードを貰う。これを主体にベースを固めろってことなのかな。で初期資金でカードを引いて十数枚、もともとアイマスにいたキャラは結局「千早」だけ。
手持ちのカードからレッスンとかお仕事とかステージバトルとかやるらしいが、驚いたのはレッスンのシステム。レッスンしたいキャラを選び、それに合わせるパートナーも選ぶ。で最初に選んだキャラがそれにより強化されるんだけど、パートナーは吸収される形で消えてしまう。システム的にはどんどんカードが増えてしまうから不要なカードを消化できるという意味でも合理的だし他のゲームでも多いらしい「合成」だとは思うんだけど、しかしこれがモンスター同士とかならともかく人間同士でやられるとなんかパートナーを食って強化されるみたいでなんか怖い。ちなみに同じキャラカードが複数ある場合は、同様に合成されるんだけどこちらは自分と向き合う「特訓」なんだとか。コレをやるとカードのレベルアップと同時に絵柄が変化されるので、プレイヤー的にはちょっと嬉しいかも。
そしてこの手のゲームにありがちなように、連続して延々とはできなくなっている。コマンドに要するポイントを消費してそれが回復するのには一定時間必要だったりする。それをすぐに回復するために有料アイテムが必要とかそんな感じ。もちろんカードを引くポイントも日々アクセスで補充されるけど課金により一気に得られるみたいだし、そこらじゅうに時間・効率を金で買うシステムが待ち構えてますわね。
魅力は解る気もする。アイマスとして一定評価ある萌え絵のキャラをたくさん揃えてお気に入りは違う絵柄で強くしたいし、万単位でつぎ込んでしまう人がいるというのもさもありなん。100人以上いるっていうしなあ… そのそれぞれに数枚ずつの絵柄を用意してるってんだから凄いな。
しかし一番困ったというか辛かったのが、コマンド入れるたびに再読込がかかって少々待たされること。でもカワイイ画像が出てくるならじっと待ってしまいますわね。
とはいえ、なんだかんだで課金してまでやろうとは思わないなあ… 勉強するなら10万はつぎ込め!とか言われるけど、自分で作ろうってわけでもないし。ソーシャル系はいくつか試したけどいずれも無課金です。

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