chaba log2

2020/06/15

Switchでカラオケ

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 16:08

Wiiの頃から気になってはいたのですが、Switchになってようやくカラオケを試してみることになりました。そもそもは普通にカラオケボックスに行こうにもやっぱりコロナ感染が気になる、ならば家庭でできるソフトを使おうという流れ。で、とりあえずJOYSOUNDを試してみたらそれなりに楽しめたので、今度はマイク使ってみようと2000円ほどの安いやつを購入。それを繋いでみたところ、カラオケ感が増すのは確かなのだけど、明らかに遅延が発生します。良い感じにエコーのかかった声が出るのはいいけどわずかな時間遅れて聞こえるのでどうにも気色悪い。歌うのに支障が出るレベル。安物だからアカンのかなと思ったけど、調べてみたらどうもTVへのHDMI接続に音声を任せず、本体から直接スピーカーに繋いで出すことで遅延を回避できるんだとか。しかも遅延測定ツールもあるみたい? コレ今度試してみよう。
ところでJOYSOUND、Switch以外にも3DS、WiiU、PS3/4/VitaにPCといろんな機種に対応してるのですが、何故かSwitchだけ提供楽曲がやたら多いのね。何が違うんだろう。そして料金体系もそれぞれで微妙に異なるのが謎。まあとりあえずSwitchでは3時間300円か24時間500円が手軽でいいですね。よっぽど頻繁にやる人なら月定額とかそれ以上も使えるのかもだけど。そもそも最初はPCでやろうかと思ってたけど月額しか無いし、Switchのほうが曲数多いみたいなのでこっちにしました。あとスマホ連携で予約入力できるのもいいです。基本的にJOYSOUNDそのものだからカラオケとしては問題なく使えるのだけど、バックの映像にバリエーションが少ないのは気になった。ありがちな実写映像にしてたらものすごい勢いで使い回されていて、またこのハーモニカ兄ちゃんか!とかまたこの怪しい姉さんか!みたいな感じで歌への集中が削がれてしまう。Switchならではのものとしてはバックにゲームのデモ映像を見せるのもあって、マリオとかスプラトゥーンとかの短い映像が切り替わってくれる物のほうがまだ謎の実写よりマシかもしれない。あとは抽象的な映像がそれらしく見せてくれるのが一番無難かもなあとか。とりあえずいろいろ(使用側にも)改善の余地があって、カラオケそのもの以外でもちょっと楽しんでいます。

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

このコメント欄の RSS フィード トラックバック URL

コメントをどうぞ

Powered by WordPress