『陰実2』4話。儲かりすぎて各方面から恨みを買っているミツゴシ商会。物理的な妨害を跳ね除けるのはお手の物だが、金銭面での対抗もシャドウはやろうとしていた… 物理的対応の尖兵としてデルタが珍しく目立ってた。ご主人さまに尻尾振りまくりのワンコ状態だけど。加入当初から暴れん坊だったけど、アルファに喧嘩売ってさんざん泣かされてからは従順になったというエピソードがあるらしい。
『ウマ娘3』5話。惜しくも勝利を逃したサトノダイヤモンド。キタサンブラックがトレーニングを続けていると、かつて死闘を競ったドゥラメンテが復活することを知る… 今回はナイスネイチャは顔をちょっと見せた程度でスピカメンバーが総出演で賑やかし。スズカ先輩がやたら「そうね」を繰り返していた。
ところでカクヨムで『ウマの言葉は理解りませんだから静かにしてください!』を読んでいる。現代の競馬界を舞台に、馬と会話できる能力を得てしまった女子中学生が牧場で奮闘する物語。いろんな人や馬との出会いが描かれるのだけど、基本軽い調子で『ウマ娘』ネタもちょくちょく入れ込んでくるのがちょっと好き。
『STONE3』15話。モズと一時的な共闘することにした千空たち。ドローンの精度を上げ、パワーチームを復活させて、そしてとある現代武器を作り上げる… アイツがいるからコレができる、あの目的のためにコイツを復活させるといった人材活用の妙が楽しい。そしてEDになってコハクが出てないことを思い出してちょっと寂しい。
『ティアムーン帝国物語』4話。ダンスパーティに軍事国レムノの第二王子アベルをパートナーとして誘ったミーア。自信なさげなアベルを焚き付けつつ他の王子も高感度を上げてしまう。しかしその当日、下級貴族として虐げられているティオーナの監禁事件まで発生していて… 相変わらずデミウルゴス症候群がこちらでも蔓延中。ダンスシーンで時折CGも交える力の入れよう。メイドのアンヌの活躍が目立つけど、OPで分身してるのが気になってたら前回で脳内会議を開催してて妙に納得した。今回もそのミニ分身がちょろっと出てた。
『ラグナクリムゾン』5話。かつてのラグナが見た未来。それはアルテマティアが配下の竜たちと人類を滅ぼした後の荒野だった。その夢から覚めたラグナが向かう王都では、配下の竜が次々に消息を絶っている現状をアルテマティアが憂慮していた…
『聖剣学院』4話。かつて裏切られた過去を持つレオニス。一方でメガフロート周辺では、調査隊が消息を絶つなどの不穏な気配が漂っていた… 本編のぐたぐた感に比べておまけ眷属ショートアニメの切れ味が鋭くてびびる。
『ひきこまり』4話。ミリセントの憎悪の根拠が語られ、その自業自得ぶりに呆れつつも見守る…のがなかなかしんどい。無駄に高笑いを連発されるのも疲れる。コマリが血を嫌う理由もいちおう明かされるが、なんか緊迫のバトルシーンが茶番じみて見えてしまうのは辛い。
『アンダーニンジャ』4話。青パーカー金髪外人をめぐる、ボロアパート前でのいろいろ入り乱れた攻防。クソガキやら幼児虐待オヤジやらも交えて決着、と思ったら意外な方向へ…
『聖女の魔力は万能です2』4話。貿易相手国ザイデンから留学生として皇子がやってくる。さほど国交がさかんな相手でもないのに何故突然と訝しむが、先日セイがコメを求めて他国に出たときに港でポーション贈与した船の国がどうやらザイデンで、そこから情報を探りに来たのではないかという推察が。なので聖女の能力を隠蔽したい国としてはセイを留学期間中に王城に滞在させて皇子との接触を避けるようにするが… いろいろ不穏な幕開け。何か特殊な治癒が必要なら外交で入手すればいいのにそれをしない理由は?とかコメントでも不穏な推察が盛り上がる。
『るろうに剣心』17話。由太郎の負傷により一時中断していた剣心と雷十太の勝負。再開してからも絶好調で遠隔攻撃を飛ばしまくる雷十太に、剣心はその正体を見抜く…
『デッドマウント・デスプレイ』15話。ポルカのもとを訪れた、ホスト気味な警察2人組。そこを避けて帰宅した匠のもとに、昔仲間だった氷黒がやってくる… ミサキが変態大活躍の回。
「ザナドゥ」38年周年! 今なお失われることがない魅力を持つモンスターゲームを振り返る
昔は憧れたものだけど、本気でクリアしようと思ったらモンスターは有限なので倒す順番もきっちり計算しないと駄目なんて聞くととてもとても。
「Starfield」、Nvidia DLSSサポートなどのアップデートを予告。11月第2週、Steamベータ版にて
こちらもアップデートを重ねて評価を上げていけるのかな。
「PS Plus」11月のフリープレイに「マフィアIIコンプリート・エディション」など3タイトルが登場
ほか「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」「Aliens : Fireteam Elite」。11/7から。
無料配布開始―脱税から始まるアクションADV『Turnip Boy Commits Tax Evasion』Epic Gamesストアにて
今週の無料配布!
【悲報】世界中で精子の数が激減 →スマホが原因だった・・・
1日の使用回数に着目すると減少傾向なんだとか。電磁波なのか体力低下なのかあるいは睡眠不足か。2G→5Gになると影響が低下しているというのは興味深い。出力が低下しているからという指摘があるみたいだけど。
マンガ『攻殻機動隊』シリーズが“無料話大開放” 期間限定でヤンマガWeb掲載7作品のほぼ全話がタダに 期間は12月13日まで
劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045』とグローバルサイトの公開を記念して。
「新語・流行語大賞」ノミネート語発表 「ひき肉です」「憧れるのをやめましょう」「推しの子」など 「藤井八冠」や「観る将」も
知ってる語も知らん語もあるけど、とりあえず「生成AI」と「チャットGPT」は一緒にしてもいいんじゃないかとは思った。
【画像】「性行為寸前みたいな『氷菓』のイラストを描き続けている謎の韓国人」というワードが突然トレンド1位に → その絵師の氷菓イラストが納得しかなかったwwww
『ブルーアーカイブ』での公式絵師の人らしい。それにしても強いワードを紡ぎ出すものだ。
なかなか手軽にキツそうね。
確かに解りやすいかも。『鬼滅の刃』がヒットしたのも炭治郎が状況を逐一説明してくれるからだという説もあるし。関連記事では『コトブキ飛行隊』不発の理由を疑問提起してるけど、アレは何が足りなかったんですかね。
わりと高齢者も多く見える。関連記事。
そういえば来年あたりの大河ドラマで紫式部をやるんじゃなかったっけ。劇中劇で『源氏物語』もやるのかな。関連記事。
『16bit』4話。Windowsへの過渡期にあって、98じゃないとゲーム作らないと頑なな守を説得しようとするコノハ。あるときコノハが持ち込んだタブレットを見て、未来には98がもう存続していないことを悟る。そしてWindowsと98を並行開発することで妥協し復帰するが… 眼の前で消えるというのはなかなかに衝撃的。次はまた数年後か。
『シャングリラフロンティア』5話。エムルのサポートによりなんとか泥鮫土竜を討伐したサンラク。エムルが人に化ける術を使って次の街に入ろうとすると、前の街でボーパルバニーをテイムした情報がリークされていてサンラクは各方面から狙われる立場になっていたことを知る… いろいろ新キャラ登場、CVからしてなかなか強そう。
『SHY』4話。シャイと対峙するスターダスト、他人に共感しない彼は自他から「心無い人間」と称され、その心の強さをヒーローとしての強さにしていた。一方的に攻撃され傷つくシャイだが、惟子が応援する声に心の炎を燃やす… CV鈴代紗弓氏の新ヒーローが登場。
『魔女親子』5話。今ビオラは出かけていると聞いてアリッサ宅にフェンネルが駆けつけると、家具の修理に来たというグリントがいた。そこから始まるエルフ談義。後半は芋掘り騒動。そしてやっぱりEDが楽しい。
『アークナイツ』12話。ビルに突入したチェン一行。メフィスト・ファウストが率いる不死身部隊が迎え撃つ…
『大大100』3話。図書館で本を探していた恋太郎、図書委員の好本静と出会って電撃が走る。小柄で内気な彼女は人とうまく話せないので本の文章を示して会話するような人だった。お勧めの恋愛物語として静の愛読書を貸してもらった恋太郎、彼女のためにあることを行動に移す… 2人から増やすってどうするんだと思っていたけど、なかなかハートフル…でもないけど恋太郎のパッションでコミカルに押し切るような感じだろうか。今回特に既存の2人がちゃんと埋もれてないのが良いなと思った。羽香里は狂信的?な感じで、唐音はツンデレツッコミが炸裂してた感じ。静はいきなり2人に引き合わされてアワアワになってたけど、仲良くしてくれることを願うばかり。「なろう」系でもハーレムになるのは多いけど、女性陣が仲良いとなんか安心しますわね。正妻ポジションの人が安定していると尚更。今作だと羽香里が正妻なんですかね?
『薬屋のひとりごと』4話。子を亡くして以来臥せっている梨花妃を診てやってくれと帝に直接命じられた猫猫。早速出向いて粥などを差し出そうとするが、気位の高い侍女達に阻まれる。どうしたもんかと困っていると壬氏の助け舟でようやく妃に近づくことを許され… 作画は美麗安定だし、食事や仕草、それに沿ったカメラワークという各部で非常に丁寧な作りを感じる。妃が回復していくのが顔色とか頬の肉付きとかで解るような描きわけも見事。基本シリアスだけどコミカル表現も交えつつ1話できっちりケリを付ける構成も良い。OPで綺麗に描かれる花が全部毒を含むらしいというのを聞いて凄みが増した感。キャッチコピーが「毒を、暴け」でしたものな。コメントで指摘されていたけど、序盤で侍女たちに拒絶されてつまみ出されても平然としているのが淡々としたボイスも相まってなんとも頼もしく安心感。