倉庫のために作ったサブキャラを、外に出して戦闘させてみました。弓使いです。まあまだレベル一桁ならひたすら楽勝戦闘ではあります。いろいろ狩ったりクエスト回ったりしているうちにLV5ぐらいになって、装備品もいくつか貰うのでどんどん更新していってます。弓術士クエストも受けてみました。この調子でLV17ぐらいまで上げてリテイナー持つまでいけますかね。
そんな中でメインキャラではふと思い立ってゲロルトさんのもとへ。ずーーーっと長いこと放置していたクエストをやってみました。というのも、メインクエストを進行させると周辺のサブクエストが一気に開放されるのですが、そうなるとクエスト受注制限に引っかかって一気に全部受けられないことがしばしばなのですね。以前から気になってはいたのだけど放置してたらこうやってメインが進むたびに顕在化してしまう。上限30件において常に20以上は埋まっている状態なのでなんとか消化したい。
そういう思いでゲロルトさんとこに行ってみたわけですが、この後戦闘を要請されたのでどうしようかと思ったけどコンテンツファインダーの「制限解除」をすることで人数もレベルも制限されず、つまり現状のレベルで1人で挑めるのです。それによりゲロルトさんの要請でワンダラーパレス・ドルムキマイラ討伐と連続でクリア。ワンダラーパレスはドロップアイテム取るだけだったので取るモノ取ったら退出しましたが、ドルムキマイラのほうは面白いように削れて1分切るクリアタイムでした。まあ両方ともLV50対象のコンテンツですものね。それで気を良くしてガンガン行くぞーと思ったけどゲロルトさんとこはまだまだ延々と続くようなので、他に何か無いかと思ったら極ガルーダとかあったので試してみたらボコボコにやられた… 後はHardダンジョンとかが何個かありますね。一時期何でもかんでも無節操に受託しまくっていたツケがここに。隙を見て消化しておきたい。
メインクエストでは最後の鍵を得るためにアマロ族の集落へ。4枚の羽根を持つ大きな鳥の姿をしたアマロはクリスタリウム周辺でもチョコボの代わりに騎乗動物として使われていました(厩舎に入れられるでもなくその辺に普通にたむろしてるのが印象的だった)が、そうやって人と触れて経験を積むと人語を話すようになったりもするらしいです。気性は穏やかなので共に旅して回ったりと友好関係を築く者も多いようですが、しかしその寿命が大きく違うので親愛なるパートナーを見送ったアマロはこういう集落に集まって余生を過ごしているらしい。なので語り口は穏やかだったり、身体のあちこちに不調を訴えていたりとなんだか老人会めいた雰囲気のある集落でもあります。
そんなアマロたちなので、危険な戦いに赴くための鍵を渡すのは抵抗がある様子。そういった流れで集落のアマロたちと交流していく(クエストをクリアしていく)ということになります。とりあえずなでて回ったりもした。最後の集落だからか、これまで回ったピクシー族やン・モウ族の集落にも何度か往復させられるなど、なかなか移動が多いこともありました。まだ風脈を集めきってない(配置物は集めきったけどクエストで得られるモノが残っている模様)から飛べなくて面倒だし。それでもメインやサブのクエストをいろいろ回っていると、独特の感慨が得られる場所ではありました。ヒトがいなくなってしまった地にて、種族それぞれの関わり方が感じられるのが面白いですね。
ところでこのアマロ集落の周辺ではなかなか有用な資材が豊富でギャザラー的にも嬉しい場所です。ミラクルアップル原木とか「未知の採掘場」でのダイアスボア原石に加えて、グリーングライダーを狩ることでその皮も採れます。これらが現在のクラフターレベルでわりと求められる素材なので、隙あらば狩りに行ってます。メインクエストが進行してもここにはしばらく訪れることになりそう。でもグリダニアからだとテレポ料金がわりとかさむので地味に痛い。
上図のような狭い画面にも慣れてきたような気もしますが、何が辛いって急にガクッとフレームが落ちることなのですね。調子良いときは非常に滑らか(宿屋室内とかでは60fps出る)なのだけど、不意にガクつくと面食らう。クラフターやっててもそのエフェクトが負荷なのかわりとガクガクするので、テンポよく作業したいのにややストレス溜まる。それだったら低空飛行安定なフル画面のほうがいいのかなーとも思うが、やっぱりブラウザを常に参照できる環境は捨てがたいのです。