新生祭。お馴染みの記者さんにウルダハで話を聞くところから始まる。あちこち回っていると「異邦の詩人」が関わっているらしいことが明らかになり…
いろいろあって仕上げに「異邦の詩人」の詩を聞いていたらまた異空間に飛ばされて正体を現した詩人から感謝を述べられる展開に。最後に花火が上がるのもお馴染みではあるけどしんみりじんわり来ますね。さてこの月に行けるのはいつになることやら… 通例でいくと6.0リリース時には5.xコンテンツの難易度が下げられるので、それが狙い目ではありますが。
そして貰った番傘はこんな感じ。まだ傘2本目で、番傘しか持ってないことに気づく。洋傘はエオルゼア復興で貰えた気がするけどまともにやらなかったしなあ… 竜騎士だと槍が突き出てしまうのはご愛敬。
「マギアレコード2」4話。とりあえずまたバトルシーンがものすごかったけど、動きが速すぎて正直よく解らんかった。そして暴走ドッペルを拘束隔離しているところで、どうもアプリ版のそれが出てたらしく、コメントでは推しがぁぁぁとかの阿鼻叫喚になってた。
「かげきしょうじょ!!」8話。何かとツンツンしている薫の過去話。祖母も母も通っていた音楽学校への入学を目指していた頃、周囲の揶揄や悪意のない言葉にいろいろ削られていた。そんな中で高校球児と出会い、彼も兄に付いて野球をやっていたが、才能豊かな兄と比べられることに苦しんでいた。ちょっと似ている境遇にふたりの距離が縮まるが… なかなかにぐっとくる青春ドラマ。
「魔法科高校の優等生」5話。テロリスト壊滅させていろいろすっ飛ばしてよく解らない。やっぱり原作とか知ってる人しか相手にしてない感じなのね。
ついに、長年の宿願だった「失われた都 ラバナスタ」に挑んでクリアに至りました。ミニオンとか貰えるクーポン配布キャンペーンが昨日までで、どうにか期間中にクリアしたいと思ってましたが最終日になってマッチングに成功しました。今回も集まりは微妙かなと思いましたが、これまで何度やっても「30分以上」だった目安時間がわりと現実的な数値になっていたので、やはり駆け込み需要がそれなりにあった模様。
そして挑んだわけですが、何度も何度も攻略動画を見たのに実際現場に立つともう混乱の極みですわね。微妙に足りてない感じのPC環境なのも良くなかったかもしれない。狭い画面で訳分からん状態になることもしばしばだったし、ラグ気味なこともわりとあったかもしれない。結果的に2度ほど死んだ気がします。お手数おかけして申し訳ない。やっぱり少なくとも他人様と一緒になるときは、少しでもまともなゲーミングPCを使うべきか。ソロプレイなら普段使いの弱いPCで良いにしても。ともかく、ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。
それでせっかくの最終日なんだから3部作一気にクリアしたいなーと思ってましたがやっぱり無理でした。バトルの前後にはそれなりに多いイベントが挟まれますし、それを全スキップするのも勿体ないですものね。ミコトさんゆるふわ専門馬鹿カワイイ。そんなわけで次の話を少しこなしたあたりで今回は断念、当初の目的だったミニオンもちょっと貰ったりして引き上げました。また6.0の前あたりにはクーポン配布イベントやってくれないかなと期待しつつ。
そもそもはコレ、「セイブ・ザ・クイーン」に至る長期キャンペーンの入口ということで、IL高い武器を得るために必要というのが最大の動機ではありました。しかし6.0が出ると一気にIL高い装備が追加されるのは確定なわけで、ついでに既存のメインクエストの難易度低下も通例なので、5.xクリアも楽になるであろうことは間違いありません。とはいえまあ、6.0を万全の態勢で迎えたいという気分も無きにしも非ずでありまして… まあメジャーアップデートで何が嬉しいってギャザラーで新たな地を掘れるのが楽しみってのが一番なんですけど、そのためにはメインクエストを進めないといかんというのもありますわね。
とりあえずはフェイスで行けるとこまで行ってIL上げるのが確実なんですかね。なかなかこういうクーポン配布イベントとかが無いと「ラバナスタ」系などは行けそうに無いですしねえ。
「NOMAD」7話。前作でジョーのライバルだったらしいユーリの愛弟子?がチャンピオンとなり、その挑戦者となるマックの経緯をいろいろと。なんだか今までに無いような希望を感じさせる流れになってた。けどコメントではいろいろ不穏な展開の予想がさかんに飛び交う。
「バック・アロウ」20話。アロウの消去能力によりシュウが消されてしまって衝撃の一同。諸悪の根源、ルドルフを討つべくリュートに向かう… 衝撃の展開の連続でひたすら濃かった。
「聖女の魔力は万能です」4話。大規模討伐作戦が行われると聞いて、ポーション作りだけでなく治癒魔法もできんだろうかと図書室で調べるセイ。戻ってきた騎士団は重傷者も多く、腕を無くした知り合い騎士を前に思わず治癒魔法が炸裂してしまう。そして次回ついに本物の聖女が誰か判明する?
「スーパーカブ」4話。夏休みになり、カブで書類配達のアルバイトをすることに。初めて行く他校の職員室にドキドキしたり、雨に降られてみたり。雨の後に合羽を買って、濡れないのが嬉しくてニンマリしてみたり雨空に向かって「ざまあみろ」とつぶやいてみせる小熊さん。最後には自分でオイル交換までして、手は汚れたけどますます愛着を深める。相変わらず静かでゆったりした進行だけど丁寧な描写が本当に素敵。オイル交換といえば安いと思って買って交換してみたら2ストオイルだったことがあったなあ…(バカ)。すぐ4スト用に入れ替えてその後トラブルも無かったけど。
「86―エイティシックス―」3話。明るい青春ドラマっぽいところを序盤で見せておいて、終盤の戦闘シーンで急に落とす。なんとか歩み寄ろうとする特権階級の指揮官、しかし現場との乖離は埋められない…
「Vivy」5話。前回の事件から5年後、マツモトが目覚めて再びヴィヴィの元に現れる。あの事件で正史ならAI排斥に動いていた世論が逆方向に進展しすぎて、正史なら20年後の展開が5年後に迎えられてしまう。その成果として建造が進む完全AI管理の島を停止させることが今回の使命。今回も無骨なAIロボの断末魔の夢なんて見せられてなかなか胸に来るのだけど、しかしまた恒例のテロリストがまたお前か状態なのはそろそろいい加減にしてほしい。笑いどころかと思えるレベル。
「ウマ娘」アプリ、ちょこっとだけやってみました。最初のガチャで5人引くのだけど、ダイワスカーレット・ウオッカ・ゴールドシップというアニメでお馴染みの面子に加えて、ハルウララともう1人知らない馬が来てました。最初に引いたのがスカーレットさんだったのでチュートリアルも彼女で進行してましたけど、「パワプロ」的と言われていた育成は確かにそんな感じかもしれない。体力の消耗を見ながらさじ加減していって随時イベントが挟まれる感じで。いまいちよく解ってないところもあるが、育成馬とサポートがあって、さらに殿堂入りとか継承とかもあって、いろんな要素を加えて強化していく形みたい。
しかしとにかくビジュアルは美しく、アニメ版と遜色ないレベルで動きまくります。特に上図左のメイン画面。レースも派手なのだけど、ただちょっと気になったのが上図中央、チュートリアル内でのレースシーン。育成中なので体育服でレースなのは良いんだけど、ウチのスカーレットさんだけ派手な勝負服なのである。ここだと主役も体育服で良いんじゃ無いかと思ったんだけどどうなのコレ?
そして勝負の後はウィニングライブ。おそらくはゲームで当初からアイドル要素として構想されていたのだろうとは思うのだけど、これ冒頭デモで錚々たる面々でのレース後にセンターをスペシャルウィークが取っているステージで、左右にサイレンススズカとトウカイテイオーを従えているというアニメ1期の構図なのですね。歌も1期の主題歌だし。このレースからライブまでがいろいろ圧巻で、なんだか涙が出てしまいました。コレを自分の育成したウマ娘がセンター取ってライブしてたら感動もひとしおでしょうか。
青魔やっててレベル上げとかラーニングとかであちこち回っていると、飛べるようになった「新生」エリアも飛んでみたりして便利になったのを実感します。そしてあまり見たことないような景色にも出会ったり。ついでに、そもそも飛ぶことを考慮していないせいか高度限界が低めなのも印象的ですね。わりとすぐに「天井」に当たってしまう。
とりあえず最初の実装でのレベルキャップだったLV50を目安として上げてみましたが、そこまで来てもなかなか苦しい。というのもLV50ジョブクエストを受けるには「グラワー」をラーニングする必要があり、それは「霧中行軍オーラムヴェイル」の2ボスからじゃないとラーニングできないのですね。それでLV50段階で行ってみたけど全然無理。1ボス手前で絡まれまくりのボコられまくり。攻略サイトには「自爆を繰り返せばそのうち抜けられる!」とあったけど、見事に対策されたようで自爆系は10分再利用できなくなってるみたい。自爆してはスタート地点からやり直すというゾンビアタックもやってみたかった気はするけど出来ないモノは仕方ない。ラーニングするにも高難易度ばかりでは先に進めない、ではどうするか。「レベルを上げて物理で殴る」の登場だ。いや正確には物理で殴るというか全体にパラメーター上げて魔法の威力を上げるんですけどね。レベルを上げることで段違いの性能を持つ装備品を使えるようになる(特に50・60といったバージョンアップの切れ目は装備品の格差が激しい)のでとりあえず60まで頑張ってあげてみました。ほとんど「水鉄砲」で。というのもここまでよく使っていた「針千本」、固定1000ダメージは低レベルなら通用するけど上がってくるとさすがにキツい。詠唱が長すぎるし。それに「水鉄砲」もこちらのパラメーターが上がると普通に1000越えてきたりもするので。
そんなわけで頑張りました。とりあえず60まで上げた。ひたすら「水鉄砲」撃ちまくりで。攻略サイトではレベル上げの手法として「xxxでまとめてxxxで殲滅して…」とかあるけど、どれもこれも取れねえよ!まずレベル上げてからだよ!ということで。いやまあパーティ組んだりパワーレベリングできたりするなら取得のしようもあるんだろうけどソロ志向としてはやっぱりレベル上げるのが王道というか厳しい状況に対応できるような技量も持たぬ身としては地道にコツコツやるしかないのです。
そうやって60まで上げて行ってみた「オーラムヴェイル」は楽勝で、あっさり2ボスから無事ラーニングできました。装備品を全力で作り込んでマテリアも積めるだけ積み込んだ結果、「水鉄砲」で2000ダメージを越えることもあるぐらいになってた。
それなりに強まったのでID系もラーニングに回れそうかなと思わなくもないが、妙に苦労しているのが「ハウケタ御用邸」だったりする。確かLV28ダンジョンで、LV50だと普通に辛かったのだけどもLV60になったらあんなに苦労したメイドさんが「水鉄砲」一撃で沈むようになってるので世の哀れを感じます。しかしここのラーニング対象はラスボス前の前座的なやつで、それなりに削らないといかんうえに倒しきる前に逃亡しちゃうこともあるみたいで未だにここの「レベル5石化」をラーニングできていません。
しかしこの「ハウケタ」、最初にレベリングで行ってた頃には全然ギミックの意味も把握できてなくてひたすら高速周回する人たちに必死でついて行ってただけだったなあと妙に懐かしく思う。一人で全部やらなくちゃいけなくなって初めて、ああこういう手順で進むんだったのかーと理解してみた次第。結構こういうの多い気がする。
「グラワー」の修得によりLV50ジョブクエストも進行して、ついにあの青魔衣装をうちの子も身につけました。イベントの中だけで。イベントクリア時に衣装箱も貰えて、おそらくこの青魔衣装一式が入ってるのだろうけど、しかしコレってLV50衣装だから60装備で強まっている今となっては格落ちも激しいですよね…といささか残念な気分に。衣装箱を開封しても倉庫圧迫するだけなので、ミラプリ用意できたらそっち行きかなあと。まあいっぺんは着てみたいですけどね。
そして実装当初のエンドコンテンツであろう「マスクカーニバル」解放に。青魔独自コンテンツで、闘技場的なところで配置されるエネミーを相手にするものです。20数個のバトルが可能になっていて、順番はどれからでも良いのだけどいちおうのラスボスを倒すことで次の50越えのジョブクエストに挑めるようになるようです。
このマスクカーニバルにもクリアすることでラーニングが得られるモノもあるみたいで、積極的にやっていく必要があるみたいです。もちろんラスボスを倒して先に進むことも必要ですが。あとある程度ラーニングできたら現状レベルキャップのLV70を目指すことも考えないとですね。それこそラーニングで増やしたスキルの活用も考えないと。
今年はヴァレンティオンデーとプリンセスデーとが合同イベントに。考えてみれば2月のバレンタインも3月のひな祭りも、そもそも両方とも女性とか女の子が主役のイベントですわね。そんなわけで物語はヴァレンティオンの飾り付けの中、とある手紙が「憧れの冒険者さん」に届けられることから始まる。
なんだかんだでウルダハにも行き、プリンセスデーステージに向けた稽古中というこのお三方にも会う。そしてヴァレンティオンの色違い衣装を着て貰ったり。この方々もだけど、各年次イベントでは毎回お馴染みの面々が出てくるのがなんかちょっと楽しいですね。
今回の主役のエリーヌさん。守りたい、この笑顔。こういうほんのりしたイベントでも、じわっとうるっと来てしまうあたり私も歳を取ったなあと…
イベント報酬のハートモグキャップはこんな感じに。…なんか哀愁漂ってる感じがするのは気のせい?
そしてところ変わって、最近気になっていた青魔法を試す。修得やレベリングのガイドを見つつですけど、「xxとPLすれば一時間でLV50に!」なんて記事も見たけど、とりあえずLV12からだったので「水鉄砲」を撃ちまくってたら普通にガンガン上がっていきました。フィールドエネミーを狩ってレベルを上げるという、MMORPGでは一般的だけどこれまで「FF14」がわりと回避してきた方法をここで大々的に使わせるというリミテッドジョブです。それでLV30前に覚える「針千本」が今後のレベル上げの主体になっていくらしい。なにしろそれなりにダメージの大きい範囲攻撃なので。ただし詠唱時間が長いので、ターゲットを固定しておく必要があります。そこで範囲睡眠の「どんぐり爆弾」なども活用したテクニックがあるみたい。そんなこんなでひとまずLV30までは上げました。
この先レベル上げるとともに青魔法もどんどん覚えていかないとだけど、IDボスとか極蛮神だとかなんかちょっと大変なところにも行かないと覚えられないモノもあるみたいで。まあ制限解除のソロで頑張ります。