『ライザのアトリエ』12話最終回。師匠らが巨大魔物をあっさり討伐し、ライザたちは謎の石板が宝の地図の断片だとして宝探しに奔走する… 結局「常闇の女王」にはまったく触れることなく、ゲームのチュートリアルみたいな感じだけであっさり終わった感。もともと膨大な原作を1クールでまとめるのは無理だからそのへんはテキトーにさらっとまとめて、太もも描写に執心したという制作意図がよく伝わってくる作でした。そこだけ注力してれば視聴者は喜んでくれるし。散見される不穏要素も基本ほったらかしでしたし。最後のエンドカードがオリジナルキャラデザイナー氏だったのがなんか妙に感慨深かった。
『自販機』11話。アンデッドばかりの階層に行きその階層主「死霊王」の討伐への参加を打診されるハッコンとラッミス。怖いモノが苦手なラッミスだが強がって受託するもおっかなびっくり。集落で拠点となる宿の玄関前に設置されたハッコンだが、夜になるとアンデッドたちが大量出没して徘徊する中で、子供のゾンビが寄ってくるのに気づく…
『わたしの幸せな結婚』12話最終回。倒しきったはずの怪異に攻められ続ける悪夢に苦しむ清霞。薄刃の異能でその夢に侵入する美世。しかし美世が降り立ったのは斎森の実家だった… OP無しで本編に入り、しかし最後にOPがかかるとすかさず「ええんやで」弾幕が。笑えて泣けるこのムーブが大好きだった。
『無職転生2』11話。フィッツがシルフィとしての正体をルーデウスに明かせないでいるのにいい加減焦れてきたアリエル、関係を進展させる作戦を伝授する。そしてフィッツはルーデウスを誘い出す…
『白聖女』10話。教会にもどってきて、セシリアはまたゴロゴロを満喫。一方のローレンスは溜まっていた仕事を片付けるのに忙しく、二人っきりになったのに一緒の時間を満喫できないのをセシリアは不満に思っていた…
『めがね』11話。文化祭展示準備を放課後に皆で。三重さんは門限18時で、破ると叱られた上に翌朝ココア抜きという厳罰が待っている。なので作業が18時越えそうとなっても先に帰宅することを容認されるが、小村くんが染谷さんと仲よさげに残るのを見て「今日は大丈夫!」と言い放つ…
『七つの魔剣』11話。3人組との決闘続く。それぞれの血筋の意地がぶつかる…
『アノス様2』10話。混血への差別から処刑が行われようとしていたが、アノスらによる過去の改変で逆転が起きる。そしてレノが自分を愛したために消えることになって2000年間悔恨し続けたシンがアノスの前に姿を現す…
『UGMF』11話。滝に転落して流された静句、人狼に拾われてその隠れ里に匿われていた。早く出ていけと言われ脱出しようとするも武闘派に見つかってしまい、公開裁判(とは名ばかりで実際は婆の気分次第)にかけられてしまう。しかし人狼の里でも少女の連続殺人事件が起きていて、そこにまた銃声が響く…
『英雄教室』10話。ブレイドの誕生祝いをしたい!と言ってたら何故か王立食料庫(動植物放し飼い)に連れて行かれ、何故かサバイバル生活でブレイド以外原始人コスチュームに。ドタバタの果てになんかいい話感でまとめてた。
『るろうに剣心』11話。剣心たちの前に立ちふさがる般若。見切ったつもりで間合いを狂わせるその腕の秘密を剣心は見抜く…
『Lv1魔王』11話。レオとマックスの対戦に乱入したマックス。2人と違ってぐーたらしていただけあってか地力で押されて瀕死に。しかし謎の幼女から貰ったキャンデーにユリアから同等のものを貰った過去を思い出す…
『もののがたり』23話。復活した婚礼調度と雅楽寮の激闘が幕を上げる…
『AIの遺電子』9話。暴力的で非倫理的で子供に人気のアニメに「正しい社会」を求める者たちが物申そうとする前半。後半はヒューマノイドを配した学校でいろいろ締め付けることで「正しい教育」を求めようとする話。相変わらずいろいろ考えさせるねえ。後半ではパーマくんがちらっと再登場。
『小さい先輩』9話。倉庫で探しものと詩織里と拓馬。そこへバカップルが侵入してきたので思わず狭いロッカーに隠れてしまい、密着空間を味わうことに。そこはなんとか切り抜けたものの、密着感で悶々としてしまった拓馬はついに告白しようと決心する…
『元凶外道』10話。ヴァルの案内で人身売買団に被害者として潜入したプライド一行。早速ステイルは得意の転移術で人質も犯罪者もどんどん転送する…
『呪術廻戦』32話。渋谷駅の帳に入り込み、地下へと降り立った五条。虎杖は別ルートでのサポート任務に割り振られる… なんかもう平穏な光景とか出てくるといつ惨劇になるかとハラハラする。
『無職転生2』10話。フィッツへの想いがつのるのを自覚しつつあったルーデウス、ついにフィッツが女性であることを知る。しかしその正体がシルフィであることにはいまだ思い至らず… ジュリがドワーフなので小さいのに酒ぐいぐい行けるのがなんか面白かった。ていうかここも先週見逃してる気が。なんか豪快にすっ飛ばしてるな。
というわけで『無職転生2』9話見た。入っててよかったAmazonプライム。転移事件について調べていたルーデウス、転移と召喚の類似点に着目し、召喚魔法の研究者を探す。フィッツ先輩に案内されて向かったそこには、かつてオルステッドに殺されたときに現場に同行していた白い仮面の女がいた… 白い仮面のサイレント・セブンスターことナナホシ登場。ルーデウスが同郷と知ると日本語でグイグイ迫り、フィッツは困惑する。
「デキる猫」10話。社員旅行を思い出した幸来。1泊2日で家を空けることになるけど諭吉は大丈夫かと心配するが、いろいろ手際よく準備して見せる諭吉を見て、自分のほうが諭吉無しで大丈夫なのだろうかと不安になる。そして迎えた旅行当日、諭吉はお土産リストの切り貼りを渡して送り出す…
『ライザ』11話。ドラゴン討伐隊と別ルートで先回りすることにしたライザ一行、錬金アイテムを駆使して攻略に挑む… 錬金アイテムが強力なのはもちろんだけど、何気にクラウディアの鬼エイムが凄かった気が。まあ戦闘中に呑気に会話してたりで緊迫感はいまいちなのですが。あと戦闘中心だったせいか今回は太もも控えめだった模様。
『自販機』10話。さらなる活性化を目指して大食い大会を開催、見事優勝したシュイはハッコンの1日独占権を得る。そこでシュイはハッコン(とラッミス)を第1階層に連れて行く…
『わた婚』11話。清霞が怪異討伐に忙殺される中、美世は薄刃の実家で祖父からその異能の由来を聞いていた。薄刃家が経済的危機にあったとき、その支援と引き換えに美世の母・澄美を嫁に取る取引があった。契約により嫁入り後は連絡が途絶え消息を知ることもできず、美世が産まれてもやがてその異能は使い潰されるだけだと悟った母は病弱な体力を振り絞って封印する… そこまでして薄刃の血を取り込んでおきながら美世を冷遇していたというのは異能が発現しなかった(と見えた)ことに尽きるんですかね。それを知らされなかったから薄刃家側もサポートできなかったと。どうも前回見逃したらしい?
「七つの魔剣」10話。ミリガン先輩から譲渡された工房にカティがトロールを連れ込んでたり、迷宮探索を再開したらメダル争奪の決闘を挑まれたり。
『白聖女』9話。へーぜリッタ邸宅の広大な庭で迷子になっていたセシリアとローレンス、手紙を焼いていたギーゼルベルトと出会う。そして聖女と加護について(ようやく)いろいろ明かされる…
『めがね』10話。いつものようにめがねを忘れた三重さんが小村くんの顔をちゃんと見たいとじーっと顔を寄せていると、それを見ていた染谷さんから「チューしてたの?」と聞かれたり。小村くんが三重さんのポニーテールを整えたら「毎朝こうだったらいいのに」とか言われたり。