『天久鷹央の推理カルテ』3話。若者の間で話題になっていた「呪いの動画」。それを見た後に自殺した者がいるという。興味本位でそれを見た人物が電車に飛び込む自殺未遂をして入院してきたことで鷹央の目に触れ、解決に乗り出すことに… 未遂の怪我で済んでるからよかったものの、一歩間違うと本当に自殺になっていたと思うと結構怖い。
『シャングリラ・フロンティア』39話。サイガ-0が必殺技の詠唱中に無防備になるのをリュカオーンから守り続けるサンラクたち。様々な攻撃を繰り出して守り抜いた末に、ついにサイガの大技がさく裂する…
『花は咲く、修羅の如く』1話。幼い頃、TVで天才子役の朗読に魅了されて自分も子供たち相手の朗読会をやっていた春山花奈。その朗読会の後に「いい声してるな!」と声をかけられる。花奈が入学予定の高校で放送部の部長をやっている2年生の薄頼瑞希で、放送部に入れよと勧誘してくる… ラブコメかと思ったらむしろスポ根的な話らしい?
『もめんたりー・リリィ』2話。人探しをしつつも停滞していたゆり達だが、強力な武器を持つれんげが加わったことで都心部に進軍することに。そこには強敵・ゴリアテが待ち構えていた… 相変わらず割烹とかコミカルなシーンが多いのだけど、急にシリアスになってきて困惑する。
『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』2話。結婚して同居生活が始まった才人と朱音だが、なにかと衝突してしまう。才人は糸青に、朱音は陽鞠にそれぞれ相談を持ち掛けてなんとか快適な生活を模索する…
『Ave Mujica』2話。にゃむの策略で仮面を外されたAveMujicaメンバーは大きな話題を呼ぶが、祥子は脚本の練り直しを強いられ、睦は重圧に晒され憔悴しきっていた… 睦が追い詰められていく様がなかなかのサイコホラー感。
『俺だけレベルアップな件』13話。朝比奈りんに厳しいハンターの現実を見せようと、白虎ギルドの新人訓練を見学させてもらうことにした旬。しかし侵入したC級ゲートはレッドゲートと化し、旬は訓練一行とともに閉じ込められてしまう… 前期ですっかりアゴも成長した旬がいきなり俺つえーをかましてくれる。
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』1話。産まれた時から輝きを放ち、男子からも女子からも可愛いと言われ続けちやほやされ続けてきた川井モナ17歳。しかしクラスの隣の席の男子・黒岩メダカは何故かひたすら塩対応で、そんなメダカをモナはどうにかして気を引いてやろうとする… ラブコメのコメがかなり強めな感じですかね。
『ハニーレモンソーダ』1話。中学でおとなしい性格からいじめられていた石森羽花。進学校も受験していたがそちらには受からず、滑り止めの私立校に通っていた。しかしそこでも中学のいじめグループに絡まれて苦しんでいると、金髪の三浦界が声をかけてくる… いじめられっ子が自尊心を取り戻していく話なのかもしれないけど、こう都合よくイケメンや気のいい女子らに救われる人はなかなかいないよなあとも思ってしまう。
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』1話。突然ファンタジー世界の貴族5男になっていたサラリーマン。前世の記憶はあるがこちらでの記憶はなく、探り探り生きているとどうやら家が没落しかけていることを知る。魔法がある世界だと知り、家にあった書籍を参考に試してみたら使えたのでどんどん習得していくと、ある日領内の森で謎の人物と出会う… 正直粗製乱造感が否めない「なろう」系。コレがあれですね、転生先の人格を押しやったパターン。今作だと宴席で居眠りしてたら入れ替わった感じで、前の人格が死んで別の魂が入ったとかでもないし。没落回避に腐心していた父親は魔法習得に喜んでいるけど、家督を継ぐつもりの長男は妨害する気満々でどうなることやら。
『薬屋のひとりごと』25話。玉葉妃の娘・鈴麗公主が成長してきたので猫猫も付き添って散歩に出ると、やせ衰えた子猫と出会う… 2期開始。漫画版で強烈な印象を残した姫の散歩と子猫との出会い。姫のCVは母親と同じ種﨑氏がやってるらしく、幼いボイスが可愛くて。とりあえずこのシーンを映像で見られただけでもう大満足だけど、次回はキャラバンがやってきて謎の美人姉妹が参上するようなので映像的にも目が離せない場面が続々。
『空色ユーティリティ』2話。ショートコースに出た美波だが、全然まっすぐ飛ばない。遥たちからゴルフの楽しみ方を徐々に学んでいく… 私もショートコースに出たときはレンタルクラブで打ったけどとにかくまっすぐ飛ばなかったことを思い出した。ていうか練習場とショートは経験あるけどまともなコースに行ったことは無いしまともにプレイできる気が全くしない。ボールが「コンニチハ」とか『ゆるキャン△』みたいに声を出してくれるのがちょっと好き。YOSTAR制作のせいもあってか、ちょくちょくゲーム的な表現を挟んでくる。
『SAKAMOTO DAYS』1話。同業者からも恐れられた最強の殺し屋・坂本太郎。ある女性と運命の出会いをした彼は仕事を辞め、結婚し、娘も産まれて幸せに暮らすうちにすっかり太ってしまっていた。かつて坂本の部下として一緒に仕事をしていた若者・シンが、組織に坂本を呼び戻そうとやってくるが… バトルアクションあり家族ありのコメディということで『SPY FAMILY』と似たところもあるかもしれない。しかし銃弾を割り箸やボールペンで止めたりというやや荒唐無稽なところもあるけど、そういう突っ込みどころも込みで楽しむのが良いのかな。
『オーイ!とんぼ』26話。大会を終えて島に戻ってきたとんぼとイガイガはこれまでの軌跡を振り返る… というわけで2期総集編。コレ3期の前にやるべきじゃないかとか言われてるけど確かにそうかも。そして意外と言っては失礼だけど結構人気もあったようだし、3期やってほしい。やっぱり島を出て普通に試合やってライバルと競い合う形になると盛り上がりが違うなと。あと下宿先のお姉さんプロゴルファーとか大会予選で一緒だった島さんとか、サブキャラのエピソードが原作にはもっと豊富にあると聞くとそっちも気になるところ。エンドカードで原作者がイラストを寄せていたけど、コレだいぶ先の大人になったときのビジュアルですかね?
『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』1話。アメリカに向けて船を出した千空一行。しかし航路をめぐって龍水と対立。確実な70日の航路を主張する龍水に対して、千空は高難易度の40日航路を訴える。2人は決着をつけるためにポーカーで勝負することに… というわけで4期開始。コレもしかして無料なのは1話だけ?
『アオのハコ』14話。負けたら3年生は引退してしまうというプレッシャーの中、千夏は2回戦を迎える。その頃大喜は雛からインターハイ3位という結果を聞き、しかしそれに満足はしていないとも言われ、あらためて感銘を受ける… ひたすらいろんな方面にざわつかせる。
『メダリスト』1話。元フィギュアスケート選手だが大成できずに燻っていた明浦路司。かつてアイスダンスでペアを組んで受賞経験もある高峰瞳からコーチ職を勧められるが渋っていると、選手志望の小5女子・結束いのりと出会う。いのりの姉もフィギュアスケート選手を目指していたが挫折していたこともあって、その母親は反対の立場だった。しかし試しにいのりに滑らせてみると、その才能に司は驚く… フィギュアスケートって本気でやるとなると恐ろしく金がかかるとは聞いたことがある。
『グリザイアPT』2話。タイガが研修に行っている医科大学で爆破テロが発生、学生らを人質にしてその大学に保管されているウィルスの提供を要求。A組には出動禁止が言い渡されるが、爆発物の専門家であるクリスは単独潜入を行っていた…
『RINGING FATE』1話。記憶のない状態で謎の世界で目覚めた少女。「カン」を集めれば記憶を取り戻せると聞いてパワードアーマーみたいなバトルに挑むが… 中国産らしきCGアニメ。映像は美麗でよく動く。キャラはカワイイ造形。バトルアクションも激しくて世界構成や話の目的なども一通り示してましたな。なかなか面白いとは思うんだけど、会話のあちこちで上滑り感というかしっくり馴染まない感触が否めないのは中国との感覚の違いなのかあるいは翻訳の問題なのか。ビジュアルがとにかく美麗でコミカルな演出も多く、最近のアニメタッチCGのゲームを見てるような感じも。終盤で実写加工映像が挟まれて、本編がCGである意味が生きてくる感じ。コメントで言われてるけど、主演が花澤香菜氏なのはやっぱり中国で人気だから?
『マジルミエ』11話。マジルミエのシステムを外部販売するにあたって、株式会社アプダから研修として槇野あかねが出向してきた。教育担当となった桜木だが、リアルタイムで現場とエンジニアと通信して魔法を作って行使するというマジルミエの方式にあかねは驚く…
『冥土様』11話。悪夢を見て眠れないという雪のために添い寝する人好だが、自身は眠れない上に雪への想いが募ってきてよそよそしくなりがちだった。雪のほうは大掃除でまた失敗など重ねて涙が止まらなくなり、人好の態度にも困惑してますます涙が出てきてしまう…
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』1話。うだつの上がらない会社員・安海政。ある日の帰り道、工事現場から落下する鉄骨の下敷きになりそうなところを忍者装束?の少女に救われる。昔から事故に遭ったり病気しがちだったりする体質は妖魔のせいだといい、護衛するから養ってと言われる… だいたい予想通りのドタバタラブコメ感だけど、見てみたら12分のショート作だった。しかしコメントでもさんざん言われてるけど、護衛してたらニートじゃないのでは。
『いずれ最強の錬金術師?』1話。召喚魔法に巻き込まれてしまった入間 巧。巻き込まれた巧の魂をインターセプトした女神は今後二度と召喚できないようにパッチを当てるが、それにより巧を元の世界に戻すことができなくなってしまう。お詫びにといろんな能力をつけた状態で、本来の召喚元とは別の国に新しい肉体で転生させた女神。戦闘に苦手意識のあった巧は戦闘系より生産系のジョブを行使しようとするが… というわけで異世界転生系。本来の召喚された連中のほうもちらっと出てきたけど、あっちとも絡んだりするのかな。それにしてもアルファポリスってタイトルロゴが独特ですわね。
『わた婚』14話。いまだに「夢見の力」を制御しきれていない美世。清霞とともに街に出ていると、その父で久堂家の先代当主・正清と出会う。正清は息子の婚約者に会いたかったといいつつ、他に頼みがあるとも語る… 2期開始だけどいきなり冒頭から幼い美世が泣いているという不穏な夢で始まり、相変わらずなのかなーと思っているとOPが同じ人による同じような穏やかな感じで安心感、ついでに前期OPで「隣にいていいですか」的な歌詞に「ええんやで」と返すコメント弾幕があったのと同様の「ええんやで」弾幕には謎の感動すら覚えてしまった。
『全修。』1話。アニメ監督・広瀬ナツ子。ヒット作を連発し天才の呼び名をほしいままにしていたが、初恋をテーマにした次回作に行き詰っていた。そんな中で差し入れ弁当で食あたりを起こして倒れる。気が付いたらそこは砂漠で、どこかで見たような異形のモンスターに襲撃される… というわけでアニメ監督が大好きで何度も見ていたファンタジーアニメ作の世界に入ってしまい、その滅亡の運命に立ち向かう話、なんだろうか。アニメ監督なのでコンテ描くことで世界改変という異能を持っていて、その能力が発揮されるシーンは初回だけあってか演出もガッチガチに気合入っていてなんか謎の感動があった。魔法少女の変身シーンみたいなものだものな。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』1話。沖縄に転校してきた高校生・中村照秋。クラスメイトの喜屋武飛夏が好きなんだけど沖縄弁がキツすぎて何を言ってるのかわからないことがしばしば。同じくクラスメイトの比嘉夏菜が翻訳してくれるが… 明るい陽射しの中で沖縄文化あるあるらしいことを次々に披露してくれて楽しい。比嘉さんの通訳が間に合わないときは現地語と訳文を並べて表示してくれたりするし。大半の人物が日焼けしている作というのも珍しい。
『もめんたりー・リリィ』1話。謎の機械たちにより人間が消されてしまった世界。ひとりぼっちで彷徨うれんげは、物騒な装備で機械と戦う少女たちに出会う… 『好きな子がめがねを忘れた』などで緻密な作画が印象的だったGoHandsによる新作。背景は都市がCGで動きまくり、キャラの髪も細かく動かし、ついでに胸もやたらと揺れる。ていうかOPとか動きすぎていささか見づらいほど。時折突然デフォルメキャラや漫画的な擬音文字でコミカル表現を入れてきたりもする。と思ってたらシリアスで不穏な空気も出したりして、次回予告とかではいきなり誰か消えそうな雰囲気さえ。
『天久鷹央の推理カルテ』1話。天医会総合病院に救急搬送された患者は、脚を何者かに噛み千切られていてしかも青い血を持っていた。副院長の天久鷹央は、その謎の解明に乗り出そうとする…
同2話。巨大な生物に食いちぎられた被害者の脚、それはティラノサウルス(の骨格標本)によるものだった。夜の博物館で謎解きをしていると、ある人物がそこを訪れる… いろいろ突っ込みたいところはあるけど、会話は軽妙だしなかなか面白かった。『虚構推理』っぽいというコメントがあったけど、確かにヒロインが小柄で頭脳明晰、助手的に引っ張り回される男が大柄で護衛したりするという役回りは同じような感じですわね。『虚構推理』のほうはヒロインがやたら下ネタ好きだったりはするが。
『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』1話。高校生・北条才人、同じクラスの桜森朱音からは何故か目の敵にされていて会うたびに衝突を繰り返していた。そんな彼らはそれぞれの祖父・祖母からほとんど脅迫のような要請を受けて結婚することに。しかもいきなり新居も用意され、毎晩一緒に寝ることも課される。周囲に隠しつつの結婚生活が始まる…?
『BanG Dream! Ave Mujica』1話。発起人・祥子の手でAve Mujicaは人気を得ていたが、メンバーとの思惑のずれも生じつつあった。そして祥子はプライベートにも問題を抱えていた… なかなかに陰鬱で困る。
『シャンフロ』38話。サンラクと共闘するサイガ-0がやられたと思った瞬間、忍術「空蝉」が発動して救命される。そこには忍者・秋津茜がエムルとシークルゥを伴ってサンラクに会いに来ていた。秋津のサポートでなんとか立て直そうとするサイガだが、そのダメージの大きさからなかなかリュカオーンのヘイトが剝がれないことにサンラクは苦心していた… 4クール目に入り、OPEDが入れ替え。相変わらずOPはアツいけどまたいろいろ知らんキャラや舞台がどんどん顔を見せてくる感じ。
『空色ユーティリティ』1話。高校1年生の青羽美波、ハマっていたスマホゲームがサービス終了となり、新しいスペシャルな何かを探していた。いろんな部活に体験入部してみるも全然ダメで、帰宅途中に腰を痛めていた高齢男性に頼まれてゴルフ練習場まで荷物を運ぶ。そこで同年代の女性がショットしている姿に目を奪われてしまう… というわけでYOSTAR制作のゴルフアニメ開始。『とんぼ』よりだいぶ現代風に洗練されたイメージではあるけど、同作ほどの突き抜けた魅力があるかどうか。とりあえずイガイガ待望論がうるさい程度には同作ファンも注目してる模様。協力会社の多さは同様ですね。ジオングことオ・ジング監督がコラボイラストを寄せていたな。
『転スラ3』19話。『ルミナスメモリーズ』と題して、3期前半の総集編な感じに。
『BanG Dream!』1話。新たなキラキラドキドキを求めて高校に入学した戸山香澄。部活体験でいろいろ試してみるが、これというものに出会えない。そんなある日の帰り道、星のアクセサリーやらなにやらに導かれて質屋『流星堂』にたどり着く… というわけで見てなかったバンドリを見てみた。
『モブサイコ100 2』1話。米里に焚きつけられて生徒会長選挙に立候補することになったモブだが見事に撃沈。それを見ていて感銘を受けたという女子生徒から告白を受けるが… なにげにちょっとぐっとくるエピソード。