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2024/04/15

奴隷エルフ & じいばあ1話 & 狼と香辛料2話 & フリーレン28話

『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』1話。魔術師がいろいろ跋扈して恐れられている世界。その魔術師を統べる13人の魔王の1人が没し、遺産のオークションが開催されていた。そこに参加した魔術師ザガン、故人が購入予定だった希少種族エルフ女性の奴隷に一目惚れして一発購入してしまう… エルフの側もいろいろ謎めいていて今後の展開が気になるところだが、ニコニコでは2話以降見放題じゃないみたい。

『狼と香辛料』2話。雨宿りで立ち寄った教会。フードを深く被ったホロを、ロレンスは火傷を負った妻と紹介する。様々な人に出会う中、ある若い商人から投資話を持ちかけられる…

『じいさんばあさん若返る』1話。出落ち感のあるタイトルだけどそのまんま。リンゴ農家の老夫婦がある日突然若返り美男美女に。しかも農家で鍛えたフィジカルと長年培った連携で地区運動会でも大活躍。孫娘に推しアイドルのマネをさせられたりなどといった周辺を巻き込んでの騒動いろいろ。ショートエピソード集みたいな感じはあって、ショートアニメでも良かったのかな。ともかく基本ほのぼのほっこりにドタバタギャグを交えた感じで、安心して見てられる印象。

フリーレン』28話最終回。1級試験終了、合格者不合格書それぞれの想い。エンディングテーマとともに縦にスタッフロールが流れ、終わった後に主人公の横顔アップと最後に一言、というのは確かに『ぼざろ』のラストを思わせる。両方とも原作にはまだまだ先がありますし。開始前はいろいろ言われていたけど、始まってみれば終わりまで高質安定で素晴らしい出来でした。

2024/04/13

花野井 & ユーフォ3 & さすおに3 1話 & 無職転生2 13話

『花野井くんと恋の病』1話。地味系女子で恋愛にも全く興味なく他人事だと思っていた日生ほたる。同学年で有名なイケメンの花野井くんがひどくフラれる場面を目撃する。雪の降りしきる中に1人ぼんやり公園に座っていた花野井に傘を差しかけたことで目をつけられ?、花野井に付きまとわれることに… 「ブレイバーン枠」とか言われてて何事かと思ったら距離感のおかしい男がグイグイ来る系だった。こちらはやたらとローテンションだけど。そういえば『スキップとローファー』でも地味系女子と問題を抱えたイケメンのラブコメだったな。あちらはブレイバーンじゃなかったけど。

『響け!ユーフォニアム3』1話。3年生になった部長・久美子。多数の新入生も迎えて全国大会金賞を目指す一歩を踏み出す… シリーズ全く未視聴。ついて行けない感じはないけど、過去からの積み上げをいろいろ感じる回想とかのシーンに、あーこれずっと見てたらいろいろ感慨深いんだろうなーとは思う。Primeビデオでは初代から揃ってるみたいだけど、なかなか追いつくのは難しそうだな。

『魔法科高校の劣等生3』1話。さすおに3期みたいです。2年生になり達也と美月は新設された魔法工学科に転科、新入生としてクセのある連中が入ってくる。そしてよく解らん陰謀も動いていて… 前シリーズも見ていた気がするんだけど、原作読まないと細部を理解できる気がしねえ。

『無職転生2』13話。シルフィの尽力でEDから回復したルーデウス。結婚ってどうするんだろうと周囲に相談すると、そりゃまず家だろうということに。格安訳あり物件を探し当て、訳ありの謎を解明するためにザノバとクリフ先輩とともに泊まり込むことに… 2期の分割2クール目か。

2024/04/12

天使つき & アストロ & 妖怪さん & △3 1話 & メタルー13話

『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』1話。一人暮らしの高校生、徳光森太郎。バイトで疲れ果てて帰ってきてそのまま寝て起きたらベランダに女の子が。自称天使とか言い出すのでとりあえず追い出して学校に行くが… という感じで始まる押しかけ系ラブコメ。絵柄は可愛いけどいろいろご都合主義なところも気になる。

『アストロノオト』1話。勤務先のホテルが倒産した料理人の拓巳、新たな職場を求めて食事付きアパートへ。そこには若く美しい女性管理人とクセだらけの住民たちが待ち構えていた… 古ぼけたアパートで犬つきで濃い住人とかで「令和の『めぞん一刻』」などと言われるのも納得。ていうか5号室なんてまさにソレだよな。そして極めつけは「未亡人」で、しかしそれにとんでもないオチが付いて冒頭の謎チープSFにも説明が付くという構成。テーマ歌もどこかレトロ系で『めぞん一刻』的な懐古感もあるけど、スマホとか地下アイドルといった現代要素も盛り込んでいる。キャラのアクの強さに慣れれば面白いかもしれない。

『となりの妖怪さん』1話。「うちの猫、猫又になったんだ!」から始まる物語。他にも烏天狗とか化け狐とかダイダラボッチといった妖怪が普通に共存する優しい世界。ほんわかほのぼのな雰囲気だけで行くのかと思いきや、父親失踪(神隠し)とかも出てくる。OPEDには他にもいろんな妖怪が出てるけど、車の付喪神?も出てくるのか。お盆にキュウリの馬に乗って故人が帰って来るという描写にはちょっとぐっと来た。家族にも見える人見えない人がいるというのは、直系の血縁者とか子供は見えやすいとかもあるのかな。単に素養素質かもしれんけど。今後も大いに気になる作。

『メタリックルージュ』13話最終回。人形遣いの仮面の下から顔を出したのは死んだはずのユング。その「人形遣い」としての真意が明かされる… ラストに向けての大盛りあがりは良いんだけど、2転3転したあげくに駆け足で詰め込んでどうにか締めたといった感じに。2クールあればなんとかなったのだろうか。面白かったけどどうにも消化不良感が否めないのが残念。

『ゆるキャン△3』1話。1人富士山湖畔にキャンプに出たリン、かつて祖父からキャンプの楽しさを教わったことを思い出していた。一方のなでしこたち野クルは、アルミ缶でアルコールストーブ作りに挑戦していた… キャラデザインがだいぶ原作寄りになったらしく、かなりタッチの異なるビジュアルに。あと背景が実写取り込みっぽいけどわりと実写感が強め?

2024/04/11

HIGHSPEED Étoile & ブルアカ & 変人サラダ & ザ・ファブル1話 & 魔女野獣12話

『HIGHSPEED Étoile』1話。大阪万博でお披露目された新エネルギーにより新しいカーレース「NEX Race」が勃興して人気を博す。キングと呼ばれる絶対王者とそれに対抗するクイーンという双璧に挑む各レーサー… AI制御である程度の安全が保持されてるとか出走車の半分はAIだとかで未来感ある。と言いつつ普通に衝突とか事故は起きてるけど。ついでに車のデザインもF1などとはちょっと違う未来館…というかどうしてもミニ四駆みたいに見えていささか玩具っぽい。車がCGなのは良いけど人物もCG主体(時折手描きが交じる)で独特の質感。しかし比較的リアルレースだった『オーバーテイク!』とは違ってなんというかレースが無味乾燥気味な印象。実況解説主体で描写するのだけど、ドライバーの心理描写とかがほとんど無くて車の動きもやたら淡々としていて無味乾燥で熱さが足りない。AI制御だからこんなもんっすよーといった感じなんだろうか。コレ見てると『オーバーテイク!』のレース描写は本当に凄かったのだなと今更思う。女性ドライバーやスタッフが多数投入されて萌え要素盛り盛りなのは今風か。あと作品内スポンサーにGALLERIAとかWACOMとかYOSTARとかもあったけど、このへんは実際にレースのスポンサーしてるのかな。

『ブルーアーカイブ』1話。学園が集まる学園都市で、アドビス高等学校は廃校の危機に立たされていた。統合生徒会長が行方不明になって学園間の休戦協定が有名無実化される中、アドビス高校に物騒な連中が襲撃してくる…

『変人のサラダボウル』1話。ファンタジー世界で追われていた亡国の姫サラ、異世界ゲートをくぐって岐阜県へ。探偵鏑矢惣助のもとにやってくる。姫の護衛騎士だったリヴィアも追っ手を撃退した後にゲートをくぐるが、同じく岐阜だがホームレスのもとにたどり着いていた…

『魔女と野獣』12話最終回。ギドとの出会いを振り返るアシャフ。3年前、とある魔女を処刑人から救ったギド。その呪いは魔女とのキスで解かれるが一時的なものであり同じ相手とは一度しか効果が無い。そうやってふたりはともに旅を続けて現代に至る。そして新たな戦いの舞台に踏み出す…

『ザ・ファブル』1話。殺し屋ファブル、助手兼運転手の洋子とともに1年間潜伏することになって大阪へ… 実写版は紹介映像とかでチラチラ見てたけど原作未読。ほとんど会話劇なのによく魅せるなと思った。しかしコレ、2話以降はニコニコだと有料で見放題はDisney+独占らしい。

2024/04/10

俺レベ12話 & 戦隊大失格 & バーテンダー & Re:Monster1話

『俺レベ』12話。イグリットを倒した旬、新たなクエストを告げられる…ってなんか飛ばされてないかと思ったら11話を逃してたみたい。新たな力を手に入れて次なるステージへ、といったところで今期は終了? なんか主人公以外のところでもいろいろ進行してる感じだし。

『戦隊大失格』1話。毎週日曜に悪の組織とスタジアムで戦う正義の戦隊ドラゴンキーパー。実はその悪の組織、すでに幹部は壊滅されて雑魚戦闘員だけが残り、毎週スタジアムで観客に危害を加えずに戦闘するという協定を結んでいた… といった戦隊モノのパロディベース。毎回の茶番が嫌になった戦闘員Dが抜け出してこれからどう展開するかといったところ。戦闘員は不死身なので何度殺されても復活するみたいだけど、幹部は復活できないぐらいに殲滅されたのかな。

『バーテンダー 神のグラス』1話。ホテル『カーディナル』では新装開店から2ヶ月経ってもカウンターバーのバーテンダーが決まらず、せっかく作ったバーが「開かずの扉」と化していた。焦る担当の来島美和だが、街で偶然出会ったぐうたらな男がバーテンダーだと知る。そして海外受賞歴もあるというバーテンダーのバーが久々に開店するという情報を聞いてその店に向かうと、ぐうたら男こと佐々倉溜がバーテンダーとして立っていた… カクテルに関する蘊蓄いろいろも楽しいし、バーテンダーの所作も緻密に描かれていて美しい。

『Re:Monster』1話。死んで転生したらゴブリンだった件。そこからクレバーな知能でのし上がっていく系みたい。『転スラ』の元ネタだなんて話もあって、どうもモンスター転生系の草分け的な作みたい。他者の肉を食らうとそのスキルを得ることでどんどん成長して、レベル100に達したら存在進化ということでいきなりもう1話で進化してた。

2024/04/09

転スラ49話 & 月導2 13話 & 終末トレイン & 神飢え1話

『転スラ』49話。3期開始。魔王会議も無事終了、新たな魔王として承認を得たリムル。一方でテンペストに侵攻してきて見事に全滅された王国軍への終戦協議にヨウムらが向かっていた… 久々だけど原作読んでいたせいかだいたい中身は把握できてる気がする。原作どこまで読んでたっけな。

『月導2』13話。クズノハに対して女神協会から、取り扱っている薬剤の販路を寄越せとか製法を開示しろなどと要求されて警戒を強める真。そして学園祭の開催が迫り、各国からも重鎮が将来の人材を視察に来ていた。クズノハ店舗にはローレルのサイリツらも訪れていて、和風の店名に関心を寄せていた… OPEDも変わって2クール目に突入といったところですかね。そして次回は胸糞回とか言われてるけど、ロッツガルドの商業会でボロクソに言われて真が大いに凹む奴ですかね?

『終末トレインどこへいく?』1話。2年前「7G」の暴走による異変で変わり果てた世界。駅と駅、街と街の間が異様に隔離されて、人間は21歳3ヶ月で動物の姿になってしまう。2年前の異変から会えていない同級生の消息を求めていた静留、その手がかりを求めて池袋に向かう… なんかとにかくいろいろぶっ飛んでいて展開も早くてなんかよく解らんけど面白くなるのかな。

『神は遊戯に飢えている。』1話。神々から与えられるゲームに仮想世界で挑む「使徒」たち。10のゲームをクリアしたら何でも望みが叶うというが未だ達成者無し。3000年の眠りから覚めた元神のレーシェに「最もゲームの上手い者」として呼び出された少年フェイ、レーシェとともにゲームに挑むことに… いきなり神経衰弱とか始めてたけど、いろいろ分析してみせるけど勝利条件もよくわからんし何が楽しいのかさっぱり解らんかった。

2024/04/08

出来そこ & 僕ヤバ2 1話 & フリーレン27話 & のぞ不死4話

『出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした』1話。世界を救って転生した元英雄、今度はゆっくり生きたかったので能力を隠蔽していたら無事追放されたので辺境に向かっていたら顔なじみの王女がモンスターに襲撃されているところに遭遇… 初回なのに話も作画もとことんチープでどうしようかと思ってしまった。技名ももう少しどうにかならんかったのか。

フリーレン』27話。集団で挑む試験は構わないが、そこに図抜けた受験者がいると実力の伴わない受験者が次の試験で命を落とすことになる。2次試験の結果に不満を覚えた大魔法使いゼーリエは、自らが3次試験の面談を行う決定を下す。容赦なく受験者を不合格にしていく中、フリーレンそしてフェルンの順番が回ってくる… 長命種ゆえの悲哀も感じさせるゼーリエ。そういえばフリーレンも「人間なんて弟子に取ってもすぐ死んじゃうじゃん」とか言ってたな。不合格者の動向とかフェルンの壊れた杖の話とかも交えてた。ラヴィーネとカンネが相変わらず仲良し。

望まぬ不死』4話。巨大スケルトンと対峙したレント、死闘の末に勝利する。しかしロレーヌのもとに帰宅すると、ある衝動に襲われる…

僕ヤバ2』1話。右腕負傷で不自由している市川、担任教師に誰か手助けしてくれる友人はいないか山田とか、と言われて思わず否定したのを山田に聞かれてしまう… 相変わらずのニヤニヤハラハラドキドキと言いますか、内心のいろんなところをくすぐってくれる作。

2024/04/07

ダン飯14話 & ラグナ24話 & 狼と香辛料1話

カテゴリー: アニメ — タグ: , , — chaba @ 05:28

『ダンジョン飯』14話。また全滅していたカブルーのパーティ。蘇生されるがまたライオスたちに窃盗されたと疑いを深める。その後の推理でライオスパーティの状況をほぼ正確に推察するが、ひとまず帰還しようとしたら死体回収屋に襲撃されるも撃退。さらにシーサーペントの襲撃に遭い、そこをシュローのパーティに救われる… OPEDが変わってた。OPがやたらとポップな感じだったけど、これからどんどん話はシリアスを深めるんじゃなかったっけ。EDがまた原作者イラストなのは好感。

『ラグナクリムゾン』24話最終回。ラグナとカムイの最終激突、そして最期が迫るアルティマティアの脳裏をよぎるもの… ずっとハイテンションバトルが続く展開でしたが、独特の面白さがありました。バトルシーンが例えば『フリーレン』みたいな上質描画だったらまた印象が違ったかもしれないけど、ラフなタッチをそのままに突き進む感じでこれはこれでハイテンションを具現化していたような気もする。原作漫画を見てくれ的なコメントも多くて大いに気になるのだけど、それはそれでえげつなさも濃厚そうで怖い気もする。

『狼と香辛料』1話。行商人ロレンスが立ち寄った村では麦の収穫祭、麦に宿るという狼神ホロを追い立てる祭りが開催されていた。村を離れたロレンス、夜になって寝ようとすると荷馬車の積荷(毛皮)の中に少女が寝ているのに気づく… 冒頭で続編に出てくる2人の娘ミューリとホロとの会話から始まってた。本編は最後まで読んだけど、続編のほうは1巻だけ読んだっけな。顔は見せずともミューリが出るのはなかなか胸熱ではあったけど、続編までやるのかな。あとEDが原作イラストレーターによるイラストなのは好感。それも裏表紙とかにあるようなちょっとコミカルなやつのほうが多かったりとかで。OPは前シリーズ1期を彷彿とさせるようなゆったり系。あの旧OPが強すぎた印象はある。

2024/04/06

バス江12話 & 治癒魔法13話 & フリーレン26話 & 望まぬ不死3話

『スナックバス江』12話。明美の友人三沢が来店していて後から来た森田に絡んでたり、タツ兄・山田・森田で低温調理器などの機器にかける男の情熱だったり、風間と山田がちんぽこ談話に盛り上がってたり。EDはママによる『喝采』で、なんか最終回っぽい空気もあったけど13話があるみたい?

『治癒魔法』13話最終回。勇者たちの危機をウサトに知らせた狐獣人アマコ、戦い終わってウサトに母親の治癒を依頼する。勇者たちとともに巡る書状渡しの旅、その終着点の後に獣人の国に行く許可が出てアマコも同行することに。一方黒騎士ことフェルムは救命団で鍛えられつつもウサトに複雑な感情を抱いていた… いい感じの区切りで話が締められて終了。2期があるのかな。この後に出てくるキャラたちの顔見せが最後にあったけど、2期あってほしいなあ。

フリーレン』26話。フリーレンとフェルンにフリーレン複製体への対処を任せ、他のメンバーはそれ以外の複製体が集結しないように個別撃破を図る。しかし試験官ゼンぜの複製体が探知できないなど、防衛側にも不穏な空気が流れる…

望まぬ不死の冒険者』3話。昔なじみで魔術師兼研究者のロレーヌのもとを尋ねるレント。ロレーヌにギルドに行ってもらうことでクエスト受注や素材売却に目処が立つ。ただやはり当面の目標はさらなる存在進化なのでレントはまたダンジョンに潜る…

2024/04/05

メタルー & ブレバン12話 & まほあこ13話 & フリーレン25話

『メタリックルージュ』12話。グラウフォンと対峙するエデン。ジルと対峙するルジュとナオミ。かき乱すジャロン。囚われて操られてしまうシアン… そして「人形遣い」が仮面の下の素顔を晒す。

『まほあこ』13話最終回。海水浴バカンスにやってきたうてな一行。そこではるか達3人と出会い、仲良く交流。しかし売店に行ったうてなが酔客に雑に扱われたのを見たキウイがレオパルトになって脅したのを切っ掛けに、エノルミータとトレスマジアの正面対決になってしまう… アズールがなんか進化しちゃったりブルーメの「バカバカバァーカ!」が炸裂してたり、最後らしく?ギャグの切れ味もいつになく鋭かった感。なんだかんだで楽しませてもらいました。

『ブレイバーン』12話最終回。破壊され沈黙したブレイバーン。投げ出されたイサミ。スペルビアも奮闘するが、ルルを放出して斃れてしまう。絶望するイサミ、投降すらしようとするが容赦無い相手に逃げ回ってブレイバーンのコクピットにまで逃げ込んでしまう。そこでイサミが見たものとは… お約束やら王道やらをとにかく詰め込んで熱く濃厚に凝縮してまとめ上げた感。なんかもうわけわからん涙まで出た。最後のほうとかもう1話ぐらい使ってじっくり描いてもよかったんじゃないかとも思うが、まあとにかくなんか暑苦しいぐらいに熱かったです。

フリーレン』25話。フリーレン複製体への作戦会議を続ける一行。別ルートに行っていた受験者とともに情報も集まる。結局フリーレンとフェルンの2人だけで対峙して他のメンバーは他の複製体が寄ってきた場合の防衛に備えることに。フリーレン複製体の「致命的な隙」への対処をフェルンに任せ、フリーレンは自身の複製体と激しいバトルを繰り広げる… 回想の中で、師フランメの師であるゼーリエがフランメについて語るのが印象的。そして作戦会議の傍らでひたすらプロレス技の掛け合いをしてるカンネとラヴィーネ(だいたいカンネがやられてる)が仲良いな。

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