「無職転生」18話。パウロと和解して旅立つルーデウス、一方ロキシーは探索途中で気が進まないながらも里帰り。里では子供から当たり前に使えている念話が使えないロキシー、子供時代から強い疎外感に苛まれた結果、家出同然に飛び出していた… 母は頑張って一緒に言葉を覚えようとするが、コレってこちらでのろうあ者みたいなものですよね…それを独自になんとかしようとするのだから母の愛も強い。しかし外に出ると他の子らと会話できなくて、「私が悪い子だから皆お話してくれないの?」と泣きじゃくる子供ロキシーが辛い。
「鬼滅の刃」5話。全員が覚醒…って1人は寝たままだけど、ともかく炭治郎と伊之助が共闘の激闘。ほぼ全編バトルで圧巻。と思ったら次回予告がどえらいことになってた。
「86」17話。レギオンからの長距離攻撃で大きな被害を受けた連邦、その次弾装填の間に突撃隊を編成する。もちろんその先鋒に配されるのは86の面々。一方レーナの共和国も首都が大規模攻撃に晒されていた… 疎外されても妬まれてもいわれ無き中傷を浴びても、それでも死地に向かう者たち。
「サクガン」6話。新たなコロニーにてギャンブルで借金こさえたガガンバー、少年ギャング団みたいなのに捕まって下働きさせられることに。平等と正義が混線する街で、いろいろ大騒ぎ。
「最果てのパラディン」5話。不死の神スタグネイトとの激闘の果てに… いろいろ理屈を述べてくれるのは正直よく解らんところもあったが。Cパートにはマリーとブラッドの過去話がちらりと。
「異世界食堂2」6話。ハーフエルフの迷子を拾ったエルフが豆腐ステーキを食べに来たら豆腐が無かったのでライスバーガーを食べる話と、商会の坊ちゃんがトマト料理を自分の店に持ち込もうとしてミートスパが難しいから別のをということでトマトソースピザを食べる話と。「ヴィーガンにとって豆腐は救世主」なんて無駄知識までコメントに出てた。
「キミとフィットボクシング」7話。気になるドアと渡辺さん。
「takt op.」6話。補給に立ち寄った町で、買い出しに出た2人と居残りのタクト。2人が出先でドタバタしているうちにタクトは地下バーに遭遇、そこで父の音楽を賞賛する人たちに出会う… 戦闘は全く無い(回想がちょっとだけあった)けど音楽への関わりが強調されていて印象深かった回。
「メガトン級ムサシ」7話。憑依されていた明日菜の解決に動いたり、新パイロットの訓練だったり新型メガトン級も出てきたりといろいろ忙しい。いろいろゴチャゴチャやってるときに敵が行儀良く待っててくれるのはお約束だけど、これだけいろいろ突き抜けてくれてるとそういうのもあまり気にならない。
「電池少女」4話。ときめきエネルギーを消耗しきってアホになってしまったりん、ガランドールを動かせるだけのときめきをチャージするのに時間がかかる(「細道くんと一緒に『ザバーン』観たいな…」というつぶやきが切ない)ので、その代役として電池少女に選出されたのはアイドルグループで1人だけ逮捕を免れていた夕紀。アイドル活動でときめきを高められるつもりが、その心象を具現化したガランドールが受け入れられずに戦えず、しかし敵の不調により辛くも生き延びる… 次回はその復調が主題になりそうだけど、アイドルとして腹黒に生きていると思いきやしっかり芯もあったりして、次回も熱い展開が期待できそう?
「境界戦機」6話。前回のアジア軍への反攻が全世界に拡散されて、そこに付け込んで勢力拡大を狙うオセアニア軍。紛争の地にアモウたちは協力者からパーツの供給を受けるために訪れていた。おとなしく避難所に向かうも、そこが戦闘に巻き込まれたところでOPに出てくる黄色い機体が颯爽と登場、両軍を蹴散らしてしまう。ここでようやく3機そろい踏み? しかし相変わらずいろいろガバガバ感で緊迫感を削ぐところがあって、どうにものめり込めない感じなのが残念。
「ムテキング」6話。前回の流れでシリアスになるのかと思ったらそうでもなかった。相変わらずひたすら雑な展開でグタグタ。
「吸血鬼すぐ死ぬ」6話。なんかパワフルな女性ストーカー?の話と、ドラルク親族の新年会の話と。ハイテンションで叫びまくるキャスト陣の喉が心配になるけど面白かった。
「鬼滅の刃 無限列車編」4話。ついに覚醒した炭治郎。それぞれの深層世界の描写が面白いというか伊之助&善逸はギャグワールドになってた。そして縮んじゃう禰豆子カワイイ。
「無職転生」17話。行き違いからの大げんかになってしまったルーデウスとパウロ。飲んだくれてやさぐれるパウロのもとをギースが訪れ、ルーデウスの苦労を語って聞かせる。そしてどうにか訪れたパウロにルイジェルドがかけた言葉が重い。なんとか和解して、それぞれがまた探索の旅へ… 戦闘は無くとも人間ドラマだけで十分に魅せてくれる。それだけドラマが重いし、今後もいろいろ大変なんだけど。
「86」16話。レギオンの全方向大攻勢が始まる。シンたちは迎撃に成功するが、レーナのいる共和国にもその波は押し寄せて… シンたちの鬼気迫るバトルが圧巻。
「サクガン」5話。前回の騒動の懲罰労働として、地下世界の森林を取り戻すためのダンジョン探索を要求されるメメンプー親子。
「最果てのパラディン」4話。不死神スタグネイトに対峙するガスだったが… ようやくOPの顔ぶれから1人が登場。
「異世界食堂2」5話。強くなりたい少年が行き倒れてラミアの女王?に拾われてスコッチエッグをご馳走になる話と、モンブランをいつも買いに来ていた婆さんが急死して行けなくなったのでその主人から購入先捜索を依頼された冒険者?の話と。前半ではラミアに弟子入りした少年の今後がちょっと心配だったり、後半では購入後の冒険者?のセコさに呆れたり。どちらも話の後を感じさせてくれるエピソードだった。
「キミとフィットボクシング」6話。ヤドクガエルと圧の話。
「takt op.」5話。シンフォニカのなんだか偉そうな人と出会って、その連れた2人のムジカートといろいろ。
「メガトン級ムサシ」6話。アフロ少年がいじめられっ子に甘んじてる理由とか、その彼に絡んでくるメガネ少年の素性とか、ツインテール少女の進路とか、敵方の内部紛争の内幕とか。一気にいろんな人物が進展しててなんかいろいろ情報錯綜してた。ダサいと言われつつ愛されてるOP、無いと寂しい。