『TO BE HERO X』8話。ヒーロー同士のいざこざで見捨てられたという航空機墜落事故。ほとんどの乗客乗員が死亡していた現場で、生き残って泣きじゃくる幼い女の子がいた。児童養護施設に引き取られたその女の子はシアンと名付けられるが、異常なほどの幸運ぶりを見せるようになる…
『この恋で鼻血を止めて』9話。日常に戻ったモカだが、超能力に目覚めたのでヤーセンとともにヒーロー活動もしていた。しかし同じことの繰り返しに退屈も感じ始めていた…
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』8話。強烈な冷え込みにライカも参ってる中、一行は南国の海へ海水浴に。しかしそこにはクラゲが大量発生していて、とても海に入れる状態ではなかった。そんな中、アズサは海岸で絵を描いている女性と出会う… テコ入れ?の水着回。そして愛駆らわずキャストが豪華でゲストキャラにも主演級声優陣が並ぶ。
『ロックは淑女の嗜みでして』9話。対バン勝負。ビターガナッシュは堅実な演奏技術に陳腐な歌詞を載せて「売れる歌」を提示してくる。対するりりさ達のバンドは、まずティナが初心者感が抜けない上にりりさがいつも以上にぎこちないギターに苦しんでいた… ティナを導き、りりさを煽り立てて暴走する音羽のドラムとそれを飼いならす「猛獣使い」なシロのベース。そのシロがもともとベース志向だったことも出てきてた。「売れる歌」を提示することへの批判のコメントの中に「B’zが嫌われる理由」てのもあった。
『紫雲寺家の子供たち』8話。南の敗戦に納得のいかない謳華だが、南は新を意識し始める。そんな中、謳華はことのの部屋を訪れて先日の告白の真意を問おうとするが、逆に自身が告白しているところを目撃されていたと告げられてしまう…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』8話。ルイ先輩と思いが通じたと思ったら、アイザック・エディからなんとなく想われてたり、団長アーシェントが妙なちょっかいをかけてくるようになったり、カリッサらがすっかり友人面してきたり。
『俺は星間国家の悪徳領主!』8話。悪徳領主道を究めるため、金銀財宝・酒池肉林を求めるリアム。先日制圧した海賊の財宝を得たが査定換金には時間を要し、御用商人から賄賂として受け取った金は素材としてしかあまり価値はなく、酒池肉林に至ってはアルコールの危険性や不衛生を天城らに指摘されてしまう。じゃあハーレムだ美女を集めろ!といきり立っても、むしろ早くお世継ぎを作ってくれと言われる始末。ついでに城内のメイドを「お手付き」にすると喜ばれるぞと言われても、俺は嫌がる相手を無理矢理手籠めにしたいんだよ!とか言い出す… めんどくさい領主がひたすら天城とブライアンに現実を知らされる漫才展開。そして魔改造されていた亡国の姫・クリスティアナも復活してた。
『mono』7話。春乃の漫画家仲間・ホラー漫画家イスズの作品がアニメ化されることに。景気づけにと春乃は玄熊と編集者・島田も誘って「身延どんぶりウォーク」に参加することに… 大人組だけが出演の回だった。
『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』8話。失踪事件の解決を依頼され、王立治癒院にやってきたゼノス。ベッカーの紹介で特別研修生・ゼノとして入ることに。治癒院では副院長ゴルトランの派閥が院内で勢力を伸ばしていて、そこに所属するクレソンは新入りのゼノが気に入らなくて何かと突っかかってくる… クレソンくんが絵にかいたような「かませ」系で楽しくなってくる。名前も覚えやすいのが妙に好感。
『LAZARUS』8話。世界中に散ったラザロメンバーのうち、クリスがロシア領海の北極海油田跡に拉致された。クリスはかつてロシアの特殊工作員だったが、事故に巻き込まれて心肺停止で死亡判定された後に蘇生して、それにより顔と名前を変えて組織を抜けていた。居場所を掴んだラザロメンバーは救出に乗り出す… 洋上廃油田アクションとか遠隔ハッキングとか、洋画で見るようなアクションシーンてんこ盛りだった。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』20話。かんなの妹・ゆずは里に戻らない姉のことが気がかりで都会まで出てくる。姉の居場所を知らないゆずはしづりと出会うが、しづりは堅物なゆずを今のかんなに会わせることをためらう… ゆずのCVが小原好美氏で、堅物モードのときは低めのボイスでよく解らんかったけど姉に会ってうわーんとなったときはシャミ子や藤原書記系の聞き覚えあるボイスだったのでなんか安心した。
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』8話たぶん最終回。ネルヴィル細胞の中心部?に囚われたユニカを求めてシンは突入する。それを感じ取ったディズィーはカイとともにすべてのギアの力を結集させる… 力結集のシーンで、ここまでアニメに出てないけどゲーム紹介で見覚えのあるシルエットも出てた気がする。なかなかに熱かったけど、ホラー系のなかなかに怖い気色悪いイメージもガンガンでてきて強烈だった。そしてもっと各キャラの詳細が知りたくなったけど、それぞれのキャラを選択して一通りクリアまでやれば把握できるもんなんですかね。そもそもタイトルからして多すぎるうえに格闘ゲームが苦手なのでやり通せる気がしない…
『履いてください、鷹峰さん』8話。会長にいろいろ言われてやっぱり一緒の大学に行ってみたい白田、予備校の夏期講習に申し込みに行くと金髪美少女と出会う。それは小学生時代によく遊んでいた同級生、絵梨衣だった。白田は無邪気な絵梨衣にかつて一緒に遊んだ公園に誘われる…
『YAIBA』8話。敵方が佐々木小次郎の魂を呼び出す時空穴に飲み込まれて過去に飛ばされてしまった刃。決戦前の武蔵と出会うが、余計な一言で武蔵の遅刻作戦をばらしてしまい、歴史改変に踏み込んでしまう。自身の存在すら消えかけていることに焦った刃はなんとか修正を試みる…
『宇宙人ムームー』7話。桜子が目にしたのは話題のゲーム機・エゴステ。しかしそれは「呪いのゲーム機」と呼ばれているという… 買い物していたらムームーらに出会った鮫洲、スカートを奪われたので追いかけると桜子のアパートで、桜子が何故か室内でびしょぬれになってうなされていた…
『ウィッチウォッチ』8話。仕送りを使い込んで生活費の納入が足りないカンシに、モリヒトはバイトを要求。カンシはヒーローショーに出ることに。雑魚戦闘員のつもりがヒーロー役が負傷のためその代役を務めることに… 後半は内職で細かい作業を求められたカンシがニコに「10倍速魔法」をかけてもらうことで巻き起こる騒動。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』7話。スマホゲームのサービス終了に落ち込むさとこに、このははSNSを勧める。一方のこのはは学校で進路希望を提出していないことをクラスメイト吉田に気にされ、別の学校の友人・佐藤を紹介される。佐藤は貧乏ながら医学部を目指して全国模試1位になるような優秀な人物だった… おだやかな日常描写が続いていると不穏な気配がずーっと伴ってしまう。そして最後の最後でずどんと落とす。ただコメントでも考察されてるけど、最後の現場に遺留品が残りすぎだし葉っぱの形跡がないしランキング低下の描写もあるので、さとこが手にかけたわけではない、らしい…? さとこがやらなくても他にいくらでもやる人間はいるってのはさらに闇だが。これもコメントにあったけど、こういう話で最終的にどう決着つけるのか気になる。見るのはしんどいけど気になりすぎて目が離せない。殺される者の人物像を描いておくことで心を切り刻んでくるってのは『オーバーロード』でもあったけど、こちらはさらにいなくなった後に残された場所の描写・人の心情とかがあってますますキツイ。特に今回は、同業者殺し屋とか抜け忍を始末に来た忍者とかじゃなく何の罪もないのに恨みを買ってしまった善人だものな。
『勘違いの工房主』8話。依頼を受けて村に行ってみたら「よくぞ来た魔王討伐の勇者よ!」的に出迎えられるがただの認知症老人だった。実際は豚の夏バテ対策で、クルトが餌を作っているとドラゴンが食べにくる。田舎ではよくあることらしい。ユーリシアが呆れていると護衛を倒した魔族に遭遇、戦闘となる…
『ある魔女が死ぬまで』8話。メグが町で出会った少女メアリーには、首元に不審なアザがあった。しかしメアリー自身を含む他の人にはそれが見えていないらしい。師匠に相談すると悪魔のいけにえにされる「悪魔の烙印」だと言われ、さらにメアリーの母親にも同じアザが。そして出会ったメアリーの父親は人ならざる気配をまとっていた…
『阿波連さんははかれない』7話。修学旅行。5人グループを作りなさいという指示に、いつもの6人から友人の多い石川が離脱することで無事解決。そして自由行動ではテーマパークに行くことになるが、当日ゲート前でライドウだけチケットが無いことに気がつく… 東京デカイツリー・チカイツリー・アカイツリーなどといった怒涛のツリー連続攻撃には笑った。
『ざつ旅』7話。りりとともに伊勢方面へ。伊瀬神宮の外宮・内宮を回ったり、りりは酒を買いまわったり。後半では深夜豪華バスに乗ってた。
『中禅寺先生物怪講義録』7話。栞奈と敦子が下校中に汚れた猫と出会う。栞奈が団子を少しあげると付いてきてしまったので、敦子が連れ帰って洗ってやることに。綺麗になって縞模様が露わになった猫を家に上げると、皆で探していた手鏡の在処を示してみせた… EDの猫がここで登場。
『プリンセッション・オーケストラ』8話。強化されつつあるジャマオックの脅威に対抗するため、プリンセス3人での歌唱に挑むことに。練習を重ねていくうちに、みなもは2人との実力差を思い知らされる…
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』8話。ついに両親と再会したアーサー。そこには初対面の妹もいた。早速逸る父にスパーリングを挑まれるが…
『紫雲寺家の子供たち』7話。テニス試合当日、出発時刻を過ぎても姿の見えない南を家族が心配していると、何事も無かったかのようにコンビニから帰宅する南。怪我がバレたので今日は出場しないと言うが、明らかに無理している様子にファミリーが動く… 珍しく次男に存在感があった気がする。
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』7話。突然開催のクリスマスパーティー。人気のルイ先輩とソフィアがなかなか話せないでいると、アイザックとエディがそれぞれプレゼントを渡してくれる。「友人」からのプレゼントと素直に喜ぶソフィアだったが…
『薬屋のひとりごと』43話。猫猫が連れていかれた里で開催された、狐面の祭り。そこで猫猫は子翠から、里の民族の由来について聞く。隣を歩くは「緑のタヌキ」。後日子翠らも席を外して猫猫が軟禁状態で独り残されていると、里の風景の中に不審な小屋を見つける…
『ボールパークでつかまえて!』8話。強風のマリンスタジアムじゃなくてモーターサンズスタジアムで、村田がルリコのスカートまくれを凝視してたり、ルリコがオフに観戦に来たら村田に気づかれなくて憤慨したりとルリコ&村田が目立ってた。けど最後はダーティジャーナリストとアオナのちょっといい話で締めてた… って山田出番無し! なんかやたらと川田連呼されてたんだけど何のネタか解らん。
『アポカリプスホテル』7話。衛星軌道からの攻撃兵器の実装を求めるポン子。拒絶していたヤチヨも、「もう逃げたくない」というポン子の言葉に絆されて開発に協力することに。実は有能だったポン子により設計開発が進められるが、宇宙空間では最終的に人の手による作業が必要だという。そこにポン子が行こうとしていることに対して、ヤチヨはある提案をする…
『この恋で鼻血を止めて』8話。モカの心原虫を奪おうとするリッチ・マン。それを阻止しようとするリン。モカは超能力を行使して逃げようとするが、身体への負担が大きく倒れそうになっていた… 次々に目まぐるしい展開で、ジェットコースターとはこういうやつかと思わせる。
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました そのに』7話。ギルドのナタリーに頼まれて、アズサは過疎の村の婚活パーティーにフラットルテとハルカラを伴って出向く。パーティーは散々だったのでそこの神殿に立ち寄ると松の精霊・ミスジャンティーが結婚の減少を嘆いていた。活性化案としてミスジャンティーはファルファとシャルシャの「姉妹結婚式」を提案する… ベルゼブブをはじめとするサブキャラが多数顔を出し、しかもパーティー装束で華やかな感じに。なんかちょっと最終回じみた盛り上げもあったりして。
『ロックは淑女の嗜みでして』8話。ティナの素人演奏にしびれを切らした環が、こいつを辞めさせろと吠える。それに対してりりさは5日で仕上げて見せると大見得を切る…
『LAZARUS』7話。破壊された宗教団体のAIはスキナーの思考を基にしたものだったが、結局スキナーとは無関係だった。しかしそのAIが最後に発したという文字列は地球上の4か所の座標を示していて、そこはここ10年のうちに地球温暖化による海面上昇で水没したところであり、すべてスキナーが購入していた。ラザロらはエレイナを本部でのサポートに残し、4人がぞれぞれの場所に向かうとそこには美しい青空と海が広がっていた…
『TO BE HERO X』7話。新魂電のマスクをかぶっていたことで殺害されてしまったシャン・チャオ。その犯人に心当たりのあるヤン・チョンだったが、足取りがつかめずに消耗していく様子にシア・チンの心配もつのる。そして思いつめたヤン・チョンはオリジナル魂電に決闘を挑む…
『リコリス・リコイル Friends are thieves of time.』6話。リコリスの映画を見たという女子らがたきなを追跡して来店。ついでにフキ&サクラもやってきてさらなる騒動に… なんか今回長いなと思ったら本編同様に普通に懐かしいEDが流れてた。今回で最終回ですかね。新作あるのかな。
『俺は星間国家の悪徳領主!』7話。美しい国の姫騎士だったクリスティアナ、ゴアズ海賊団に国を滅ぼされ自身は囚われの身となり醜悪な異形に改造されてしまっていた。そこにリアム率いる船団が海賊が留守の隙にお宝強奪に現れ、拠点を制圧しクリスティアナらを救出する… 前半は久々に見るような「くっころ」展開で、ちょっと見てるのがキツイほどのえげつない描写が。後半は残念美人や偽師匠らのいつものドタバタだったけど。今後は海賊の逆襲とかあったりするのかな。
『mono』6話。山梨に点在するという「丸石道祖神」を探索してみたり、春乃がカレー求めてさまよったり。後半ではバイトで不参加だった敷島さんがナレーションでぼそっと参加してたのはちょっと笑った。ていうか敷島さん、いわゆる「綾波系」というかローテンション低音の喋りなんだけど独特のクセがあってなんかクセになるというかいつも気になってしまう。CV遠野ひかる氏ってどこかで聞いたよなと思ったら『マケイン』の八奈見さんか!
『日々は過ぎれど飯うまし』6話。アウトレットモールにやってきた5人。ななの姉が務める服屋に行くが、まこは勧められたスカートが入らずに太ってしまったことを自覚する。そこでサークルの提出資料作りに忙しいしのん・くれあ以外のつつじ・ななとともにジムに通うことになる…
『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』7話。ゴーレム騒動の慰労として温泉宿に誘われるゼノス。温泉や料理を堪能するが、翌朝の厨房で爆発事故発生。負傷した料理人を治療したゼノスだが、その場に同席していた治癒士により王立治癒院に情報が伝わってしまう…
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』19話。スーパー銭湯を一行が堪能していると、男湯に妖魔の気配が。しずりらが駆け付けるが、タコ型妖魔は女性陣の水着を溶かすスミを吐きつけてくる…
『ある魔女が死ぬまで』7話。20年ぶりに開放される聖地で開催される、年越しの魔法祭典。七賢人など魔法の要人らが出席するそこに、メグも師匠ファウストとともに出席することに。先に行ったファウストの後からソフィとともに会場入りしたメグだが、マスコミに囲まれたソフィと別れて1人で回ろうとしていると多数の精霊を伴った少女と出会う… いろんな魔女と出会い、OPEDで出てるような人らもだいぶ出そろってきた。そのいろんな魔女のCVが豪華でビビる。
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』7話。無数のネルヴィル細胞が地球に降下、世界各地は惨状に見舞われる。「父」に裏切られ失望し囚われたユニカだったが、ブリジットがネルヴィルにより重症を負ったのを見てある決断をする…
『履いてください、鷹峰さん』7話。会長に誘われ、大学のオープンキャンパスに参加する白田。卒業後について問われて妹も進学なので就職の意向を伝えた白田だが、それに対して会長は衝撃を受けていた様子で… 後半もその衝撃を引きずった話になってた。
『YAIBA』7話。巌流島に急ぐ刃一行。鬼丸はそれに先回りして手下を向かわせ、小次郎を過去と繋いで復活させる。そして小次郎と勝負することになった刃は、過去に飛ばされてしまう…
『宇宙人ムームー』6話。ムームーが炊飯器を分解してしまったので桜子は部室に持ち込む。そこで部長による炊飯器構造の解説が始まるが、ムームーは知識の過剰摂取で糸玉を吐いてしまう。一方ムームーの同胞であるデシマルはインフラの調査を担当していたが、単独で電車に乗っていると警備員に捕縛されてしまう…