「蜘蛛ですが、なにか?」22話。前回出番が無くて寂しかった蜘蛛子、今回は冒頭から出ずっぱりで「雲ですが、なにか?」とか言ってあちこちの緊迫感をぶち壊して回る。やっぱりこうでなくっちゃね感。
「Vivy」13話最終回。AI停止プログラムを載せた歌を歌うため、ヴィヴィは3度目の正直に挑む… これまで歌詞無しで曲だけ聞いていたEDテーマが完全版になり、ラストバトルとともに奏でられる。100年を経た「誇らしい記憶」を支えに。
「蜘蛛ですが、なにか?」22話。前回出番が無くて寂しかった蜘蛛子、今回は冒頭から出ずっぱりで「雲ですが、なにか?」とか言ってあちこちの緊迫感をぶち壊して回る。やっぱりこうでなくっちゃね感。
「Vivy」13話最終回。AI停止プログラムを載せた歌を歌うため、ヴィヴィは3度目の正直に挑む… これまで歌詞無しで曲だけ聞いていたEDテーマが完全版になり、ラストバトルとともに奏でられる。100年を経た「誇らしい記憶」を支えに。
「蜘蛛ですが、なにか?」21話。蜘蛛子の出番が全く無く、帝国軍がエルフの里を襲撃する。結構人物シーンにもCGが使われまくってた印象だけど、森でエルフの闘いを見せてやるー!とか言いつつ荒野しか見当たらなかった謎。
「Vivy」12話。今回も戦闘シーンが凄かった。様々な想いを抱えて、次回最終回。次回予告でこれまでの登場人物が次々に出てきて、いろんな出会いと別れがあったなあと思い出す。
「蜘蛛ですが、なにか?」20話。吸血っ子ことソフィアを何となく見守っている蜘蛛子、他国からの使節オッサンがやたら横柄で攻撃までしてくるので仕返ししたら戦争になってしまった…とか言ってると時間と空間を越えて人間サイドの話にすり替わってやや混乱。次回あたり一気に時間進んだ話になるの?
「Vivy」11話。展示物としてゆったりとした余生を送るつもりだったVivy、あるとき目覚めると周辺は瓦礫と化していて、アンドロイドたちが人間を虐殺している… マツモトからシンギュラリティ計画の失敗を告げられて、打開のために松本博士の救出に向かう。
「蜘蛛ですが、なにか?」19話。人間サイドは先生に案内されてエルフの里へ。そこには転生者たちが軟禁状態で隔離されていた。一方の蜘蛛子は魔王の接近を回避しつつ弱体化されたマザーに対峙する。
「Vivy」10話。歌えなくなったVivy、引退してAI博物館に展示されて自らの功績を語る存在に。そこで見学に来ていたオサム少年との長い交流の中で、伝えたい想いにたどり着く…
「蜘蛛ですが、なにか?」18話。復活した蜘蛛子が一度助けた吸血っ子ことソフィアがまた狙われているのを目撃して助けまくっちゃう話。と言いつつあちこちで腹黒い人たちが暗躍しまくる。宗教や国家間の対立をガンガン並べられてもよく解らんし把握しきれん。
「Vivy」9話。前回からの続き…なんだけど、「先生」がどうのと言ってるのが何だったっけとしばらく思い出せなくて混乱した。それはともかく今回もバトル描写がなかなか派手だった。
「蜘蛛ですが、なにか?」17話。魔王にバラバラにされても「不死」によりモザイク付きで生き延び、じわじわと回復しつつある蜘蛛子だが、魔王にその生存を察知されてしまう。一方の人間サイドではようやく大迷宮を抜けてエルフの里に近づく。
「Vivy」8話。陰ある歌姫オフィーリアの話の続き。オフィーリアにはかつてパートナーとして活動していたAI、アントニオがいたが5年前に謎の活動停止。そのオフィーリアが自殺するのを阻止するのが今回のマツモトのミッションだが、一方で記憶の戻らないヴィヴィは謎の人物を追う… せっかくのフェスなのにあまりまともに歌を聴けないのが残念。
「蜘蛛ですが、なにか?」16話。順調に進化を続ける蜘蛛子、「D」から転生事件の原因などを少し聞かされる。一方の人間サイドでは反攻のために大迷宮へと侵入。
「Vivy」7話。過去の記憶を失っているらしいヴィヴィ、めっちゃ陽キャなトップ歌姫になってた。AI歌姫が集うフェスに出場するが、リハーサルで見かけた謎の人物を追っていたら危機に見舞われマツモトに救われる。マツモトのことも覚えていないが、自分の過去を教えるよう迫る… いきなり全くキャラが変わってたのでびびった。あと今回の話の中心になりそうな「オフィーリア」、黒髪で陰のあるキャラなのでどうしても「ウマ娘」の「ライスシャワー」に似て見えてしまう。
「蜘蛛ですが、なにか?」15話。マザーにハッキングを仕掛ける蜘蛛子の並列思考群、ずっとおとなしくしていたマザーの反撃が始まる。
「Vivy」6話。AI管理の無人島、その成り立ちの真実。バトルがとにかく激しくてマクロスばりの空中戦までやってた。
「86―エイティシックス―」3話。明るい青春ドラマっぽいところを序盤で見せておいて、終盤の戦闘シーンで急に落とす。なんとか歩み寄ろうとする特権階級の指揮官、しかし現場との乖離は埋められない…
「Vivy」5話。前回の事件から5年後、マツモトが目覚めて再びヴィヴィの元に現れる。あの事件で正史ならAI排斥に動いていた世論が逆方向に進展しすぎて、正史なら20年後の展開が5年後に迎えられてしまう。その成果として建造が進む完全AI管理の島を停止させることが今回の使命。今回も無骨なAIロボの断末魔の夢なんて見せられてなかなか胸に来るのだけど、しかしまた恒例のテロリストがまたお前か状態なのはそろそろいい加減にしてほしい。笑いどころかと思えるレベル。
「Vivy」4話。引き続き宇宙ステーション落下阻止の話。ステーションを指揮してヴィヴィも世話になっていたエステラによる突然のご乱行で終わっていた前回、緊急事態の収束のためにヴィヴィが走る。合流したマツモトから戦闘プログラムをインストールされての格闘描写がなかなか熱い。そしてAIたちにとって「使命」が何より重要であることが重くのしかかる。バトルも熱いし情緒も揺すぶられるしでなかなか見応えがあった。歌や音楽の使い方も上手い。今後も2話ごとの構成なのかな。
「スーパーカブ」2話。カブを手に入れて余裕の通学。相変わらず静かにゆったり流れる時間が心地よい。始動時にチョーク操作したり、20~30km/hでトロトロ走って車に追い抜かれるのにドキドキしたり、ウィンカー出しっぱなしに気づいてちょっと焦ったり、降りてからヘルメットホルダーを探したり(後に家庭科授業で巾着を作って入れる)、ヘルメット脱いだ後の髪をバックミラーで直したりといった細かい描写がいちいち素敵。そしてカブ仲間こと礼子との出会い。OPEDが導入されてあと1人仲間が増える模様? 不器用だけど少しずつ他人とふれ合っていくのと、カブで少しずつ行動範囲が広がっていく喜びがシンクロしているようにも思える。
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