「新サクラ大戦」12話最終回。怒濤のラストバトル。次から次にめまぐるしく転がり続ける展開で映像も凄い。CGキャラもセルキャラも入り乱れての大乱戦、最後は意外といえば意外、ありがちと言えばありがちな展開で盛り上げる。それでも各所でぐっとくる映像が散見されて素晴らしかったです。…ただやっぱり、バトルや話の展開に腑に落ちないというか緊迫感を途切れさせるというか、そういう残念なところも最後まで気になった作でもあった。
「プリコネR」12話。ペコリーヌのシリアスなエピソードが出てきて、ますますよく解らない話に…
「新サクラ大戦」11話。レイラの想い、カミンスキーのゲスっぷり、師匠の万能ぶり。お約束感もいろいろ盛り込みつつ来週最終回へ。
「新サクラ大戦」10話。ロシア華撃団を乗っ取ったカミンスキーの目的はクラーラの力を使った世界征服だった! 俺が神だ(神ンスキーだけに)! オラオラ全世界降伏しろや! というあまりにストレートな悪役ぶりに脱力しつつ、前回のダメージで再起不能になったさくら機の代わりに旧型機を使うことに。シリーズファンなら熱い展開なのかもしれんが。
「新サクラ大戦」9話。クラーラに衝撃の真実、そしてモスクワ側にも衝撃の真実。しかしなんというか予定調和感ありありで驚きは無いのね。最たるものはオムライス仮面こと白マントが師匠だったという正体を明かしたところ(視聴者には隠してなかったが)でしょうか。メカバトルは独特の造形もあってなかなか見せるんだけども。
「プリコネR」9話。コッコロが福引きで当てたらしく海へバカンスの水着回。そして知り合いがやってる海の家がライバル店により経営難になってて…というのは定番のパターンですわね。そしてサブキャラに私でも聞いたことある豪華声優陣が使われているのもお馴染み。作画もずっと安定してるし、やっぱ金あるところは違うのねえ。
「新サクラ大戦」8話。モスクワ華撃団との対抗戦が開催されることになり、序盤は前回のノリを引き継いだようなお遊びモードだったけど最後の模擬戦でガチバトルなクラーラ奪取戦に。いきなりシリアスな展開。
「プリコネR」8話。シャドウ関連で若干のシリアス感は残しつつ、ちびっ子パーティに教育をするドタバタ回。まあなんだかんだで作画クオリティは高いし面白く出来てるんですよね。
「かくしごと」7話。里親募集のチラシを見た姫が犬を欲しがったことからの騒動。そして「4代目」登場。
「新サクラ大戦」7話。隊長が帰ってきて、サクラとクラーラを連れて出かけたら敵味方総出で尾行作戦にというギャグ回だった。しかしサブキャラがデザイナー違う上にCGと手描きが入り乱れたりすると違和感がありますね。やっぱり正直メインキャラのCGは未だに慣れないし萌えない。白い師匠はアトラスの副島氏デザインらしいのだけどその師匠はまだCGがさほど違和感無い気がするけど、他のメインキャラがどうにも観てて落ち着かない。唇と鼻の間に横線が入るなど、口元の描画がどうも妙に見えるのが気になってしまうし。
「新サクラ大戦」6話。オムライス大好きな師匠が現れてサクラとクラーラを連れて孤児院へ。そこに現れる黒マントとのバトル。しかし、味方に取り付いた敵を追い払うのに大技はアカンやろとか、クラーラ襲撃でおびき出すために連れ出したとはいえ孤児院じゃ他の子供が巻き添えだろとか、どうにもバトルや展開が腑に落ちないことが散見されてアカン。白マントがどう見ても師匠やろと思えるのに、クラーラ以外誰も気づいてない様子なのはお約束で良いとしても。
「プリコネ」6話。初依頼ということで収穫手伝いに。しかし同じ依頼に来ている別のパーティがなにやら不穏なことに…?
「かくしごと」5話。新人賞の審査員をやるのやらないのという話と、原稿の書き直しが生じてカンヅメになる必要があり姫を留守番させるのが心配だという話と。話自体は面白いんだけど担当氏のクズっぷりがいいかげん辛い。
「新サクラ大戦」5話。クラーラの素性を怪しんて、あざみ・クラリスが探偵もどきのドタバタ騒ぎ。しかしどうも話の構成が雑というか何というか。未だにCGキャラ造形にも慣れない。特に顔のアップが見づらいと言うか何というか、ぶっちゃけ萌えない。EDのちょっとタッチの違う彫像みたいな描写は嫌いじゃないけど。今回ではコミカルな素早い動きはCGの威力を発揮してたな。
「新サクラ大戦」4話。前回の失敗からか実家の神社に帰ってしまう初穂。それを追うさくらと、ついて行くクラーラ。幼なじみの昔話を語る2人にクラーラが謎の力を発揮して… コメントによると「サクラ大戦らしくなってきた」エピソードらしい。
「プリンセスコネクト!」4話。美食ギルド設立してギルドハウスに入るが荒れ放題で、まず掃除となって各員が分担作業。キャルがやたら掃除スキル高かったり、コロ助は買い物に出かけてなんだか(中の人が)凄い人たちに出会ったり、ペコリーヌは謎の木工スキルでテーブルを作ったり。作画が本当に綺麗なのは相変わらずなんだけど、掃除の片付けのためにわざわざ違う髪型を用意したり、リマの変身にはわざわざ専用作画監督(プリキュアの人らしい?)が付いたりとコストかけまくりで凄い。
「八男」3話。冒険者予備校に行って、パーティメンバー3人との出会い。しかし出会いの経緯がweb版とだいぶ違って無駄にゴタゴタしてる気がするんだが、書籍版とか漫画版とかだとこうなってたんだろうか。あと衣装がどうにも浮ついた感じで落ち着かない。貴族衣装が蒼井翔太とか言われてるのはいいんだけど、冒険者装備がアレではいろいろ邪魔になりそう。話がごちゃついているとか人の話を聞かない奴が多過ぎとかいろいろ気になる点はあるけど全体的には悪くないような気はしてきた。
「新サクラ大戦」3話。ロシアから華撃団がやってきてクラーラを渡せと言われて拒んだら敵襲があって大苦戦してたらロシア団があっさり撃退。やっぱりキャラのCG描画が気になってしまう。メカや敵は細かい造形がCGで生きてるとは思うのだけど。今回先走りまくって失点稼ぎまくった赤い人、「ゲーム版でも良いところ無かった」とかコメントで言われてた。