『みなみけ』3話。夏奈がテストの結果に一喜一憂。藤岡と勝負を挑むが、点数を捏造しても負け続ける。そんな藤岡に告白されてしまった夏奈、何故か自宅に招いて作りすぎたカレーを食べさせることに… 100点取るたびに理不尽にイジられる隣のケイコが不憫。
『ユーフォ3』1話。3年生になり、久美子が部長、秀一が副部長、麗奈がドラムメジャーという幹部体制になった吹奏楽部。近年の実績やら滝先生の人気やらで新入生も大勢入り、総勢90名ほどに。新体制に追われる久美子は、街角でユーフォの美しい響きを耳にする… やっぱりシリーズ通してここまで見直してきてよかったと本当に思える第1話。前年の3年生(優子・夏紀・みぞれ・希美)がじゃーねと去っていく絵面をちらっと見せられるだけで受ける感慨が全然違いますものな。1年生からずっとやってきて、初心者だった葉月もいっぱしのプレイヤー感出してるし、麗奈が4人組の中で普通に笑ってる描写もなんか良いし。そして全国大会を目指すかどうかの多数決を取るというシーンの重みもありますわね。
『声優ラジオ』12話最終回。大抜擢された由美子だが、悪役シラユリの最期のシーンがどうしてもOKとならず、休日に1人だけで録り直しとなってしまう。前日に厳しい言葉で発破をかけた渡辺も同伴で収録に向かうと、厳しい言葉で批判していた先輩声優もスタジオに現れる。そして問題の収録が始まる… 劇中劇と声優サイドの心情もシンクロさせる構成。若手声優が「化ける」熱演も相まってなかなかの盛り上がりを見せました。
『バーテンダー』12話最終回。ミステリー大賞を受賞したが次回作に苦心していた黒沢。ふらついた足取りでイーデンホールを訪れ、佐々倉にその苦悩を見抜かれる… 唐突にまとめに入って締めた感じで、コレ原作と同じ締めになってるのかなというのはちょっと気になった。
『天使つき』12話最終回。温泉合宿続き。オカルト研らしく悪魔召喚してみたり、花火してみたり。後半は二人でスカイツリーへ。甘々ラブコメ、なかなか楽しませてもらいました。ギャグテイストも結構好きだった。無理に締めることもなく、この日常が続いていきますエンドなのも好感。
『声優ラジオ』11話。収録中の物語が最終盤となり、由美子の演じる悪役・シラユリの最期のシーンが訪れる。それは他の誰でもないシラユリが主役となる回であり、そのシーンの出来が作品全体の評価すら左右すると言われて由美子は大いにプレッシャーを受ける…
『変人サラダ』12話最終回。サラが小学校の卒業式を迎える。一方でリヴィアがノアとプリケツとで結成したバンド「救世グラスホッパー」は大躍進し、全国ツアー成功とともにメジャーデビューも決定していた… なんかまだまだ話が続きそうな雰囲気も出しつつ急に締めたような終わり方だった。今後のエピソードに出てきそうなキャラも最後ちょっと顔見せたりしてたし。
『ユーフォ2』11話。あすか先輩が無事復帰したのだが、今度は麗奈がなんだか塩対応。そんなある晩に久美子は麗奈からいつかの高台に誘われ、滝先生の奥さんのことを知っていたのに話してくれなかったと怒りをぶつけられる…
『天使つき』11話。オカルト研の合宿、に行ってみたら翡翠の実家が大財閥でその別荘に。というわけで海水浴&温泉のサービス回に。
『声優ラジオ』10話。乙女・めくるとのラジオ番組合同イベント。優勝賞金を使った打ち上げの席で、由美子は先輩2人に演技についての悩みを相談する…
『ふらうぃ』10話。調理実習。なおは昔、油と酢を間違って大惨事になってからトラウマで料理に苦手意識があるという。玉ねぎを切る手つきも危なっかしいので真琴らが細かくアドバイスを続ける… 後半はリンゴ農園での摘果(間引き)。積み落とされた花を前に茜が「お前たちはリンゴになれなかったんだね…」などと語りかける姿は自然とともに生きる魔女ならではか。
ふと思ったのだけど、今作だと冒頭でホームセンターに行き転居後の生活用品を揃える中で乗用のホウキも購入して使ってた。日用品の延長といった感じで、魔女の象徴みたいなイメージのあるホウキだけど素材を厳選して制作時にも魔法を込めて…みたいな感じじゃないのね。どこでも入手できるホウキを乗用に使うってのも修行の一環だったりするのかな。『魔女の宅急便』だと終盤クライマックスでそのへんのおじさんが持ってたデッキブラシを借りて手なづけて乗りこなすというのが見どころの1つではあるからどこにでもあるモノを使うってのは共通してるけど、そういえば最初は実家から持ってきたホウキを使ってたんだな。アレは母親が先輩魔女(そしておそらく師匠)として作ってプレゼントした逸品だったりするのかなとか思ったりもする。
『バーテンダー』10話。葉巻を通じて交流していた早瀬と瑠美。早瀬が多忙化ですっぽかしたことがあったが再会、しかし早瀬は米国に栄転することになっていた… あと佐々倉の過去についても明かされる。
『天使つき』10話。買い物帰りに森太郎たちがカフェにいるのを見つけたとわ、のえるが「あーん」しているのを見て謎の心情に見舞われてしまう。一方そののえるは、森太郎と終了間近の映画を見に行こうと画策していた…
『声優ラジオ』9話。ダメ出しを喰らいまくって自分の不甲斐なさに落ち込む由美子。周囲からいろいろアドバイスなど受ける中、オーディションの受けが良かったということから突破点を見出そうとする…
『ブルーアーカイブ』9話。学校周辺の土地がカイザーグループに買収されていたことを知ったアビドス一行。かつて「砂祭り」が開催されたというオアシス跡地に手がかりを求めて砂漠に出ると、怪しい巨大施設があった…
『変人サラダ』9話。なんだかんだあって小学校に編入できたサラ。その頭脳やら機転やらで男子に人気を得て、女子から嫉妬を買ってしまう。一方でサラと一緒に転校するつもりが実は年齢が違ってて中学校に行った友奈は、とあるいじめの現場に遭遇してしまう…
『声優ラジオ』8話。引退騒動がなんだかんだで落ち着いて、佐藤はとあるオーディションで試しに受けた悪役が気に入られ、渡辺が主演するアニメの宿敵役に抜擢される。しかしベテランが顔を揃える現場でダメ出しをされまくった渡辺は自分の不甲斐なさを思い知らされる…
『天使つき』9話。ようやくテスト期間終了、したけど森太郎たちはテスト勉強に使わせてもらっていたオカルト研の部室にやっぱり入り浸っていた。リリーはもう一人のメンバー蔓深ひすいを紹介しつつも、部員が足りないので同好会に格下げされるかもしれないと森太郎たちを勧誘するが… ようやくヒロイン5人が出揃って、天使・人間・雪女・吸血鬼・河童という豪華ラインナップ。人間代表のつむぎが何かと不憫で「脳破壊」呼ばわりされてるけど視聴者には結構愛されてる感。
『鬼滅稽古』3話。宇髄天元の稽古に参加した炭治郎。その強靭な体力は他の参加者を圧倒する… 原作だと2ページぐらいだとかのエピソードをアニメオリジナルで思いっきり膨らましてるらしい。
『ブルーアーカイブ』8話。水族館観覧に出かけたアビドス一行。皆がはしゃいで回る中、シロコはホシノの態度に違和感を覚えていた…
『変人サラダ』8話。サラを自分の娘とすることで戸籍を得ようとする惣助、父を頼る。あとリヴィアはバッタの天ぷらを教祖様とプリケツ氏にご馳走する…
『声優ラジオ』7話。佐藤と渡辺が2人で、日時を告知した上で学校から駅まで誰にも声をかけられずに帰宅できたら勝ちという勝負。それを前に揺れる2人だが、乙女姉さんも交えた「お渡し会」でファンとの触れ合いを無難にこなしていると、異様に熱量の高い女性ファンが登場する… 肝心の勝負はなかなかの茶番で、その影響でEDでは「独り言」が大流行してた。
『天使つき』8話。追われている女の子を助けたら自分は吸血鬼だと語る。厨二病だと思ってその場は別れたが、深夜森太郎は寝込みを襲われる…
『鬼滅稽古』2話。柱稽古に参加しようとしない富岡に対して、炭治郎はお館様から話をしてやってくれと頼まれる。それを受けた炭治郎、ストーカーのごとくつきまとってついに言葉を引き出す。そこで語られたのは選別試験での実態と錆兎への想いだった…
『ブルーアーカイブ』7話。ラーメン屋の大将を見舞いに行ったら意外な事実を告げられたり、便利屋68が去っていったり、ホシノの過去に何かありそうだったり。
『変人サラダ』7話。とある酒屋の主人、最近配達の帰りが遅くてなんかイキイキしてると妻から疑われて調査依頼が惣助のもとに。その主人は真面目に配達をこなした後、競馬場に向かっていた… あとサラが学校に行きたいと言っていたのでそれをどうにか叶えてやろうとしてみたりとか。ところで笠松競馬場というと『シンデレラグレイ』だな。
『声優ラジオ』6話。先輩声優・柚日咲めくるのラジオに呼ばれるが、先日の騒動について厳しい非難を浴びせされる。しかしラジオ番組進行は流石の上手さで圧倒される二人。その後、渡辺の母から呼び出しがかかり、佐藤もついて行ってみると渡辺の自宅マンションが特定されてしまっているので声優を辞めさせると言い出す…
『声優ラジオ』5話。夕陽の大炎上、やすみの生配信でキャラの皮を破ることで大逆転を図るが、それはこれまで築き上げてきたアイドルキャラを全部台無しにすることであり、業界への影響も少なくなかった。夕陽の事務所に謝罪に行くが、そこで出くわした先輩声優からも非難を浴びる…
『天使つき』6話。幼女天使の「しう」、とわを心配して天界からやってくる。とわを敬愛するしうは森太郎のワンルームを「あばら家」と称してとわを天界に連れ帰ろうとするが…
『アストロノオト』6話。ミラの母からのビデオレターを再生中に拓巳が入り込んできて、その状態で一緒に明かされる母と太助の過去。とんでもない真実を知った拓巳はまた朝食に異常を来してしまう…
『妖怪さん』6話。ドッペルゲンガー騒動で自分を見つめ直した百合。突然訪ねてきた弟とともに、病気に倒れたという母を見舞いに帰郷する… あと次郎ら人外たちが人間との生きる時間の違いを再認識したり、Cパートは学校の怪談になってたり。
『ゆるキャン△3』6話。バイクと電車の合同キャンプ、道中いくつも橋を渡ったり蕎麦などいろいろ食ったり温泉に浸かったりと堪能した3人。またのキャンプを約束してそれぞれの帰路へ…
『Re:Monster』5話。周囲もどんどん進化して強くなったり賢くなったりする中、エルフの巫女を襲撃する人間の部隊に遭遇。巫女だけは救って里に送り届け、友誼を結ぶことに成功する。やがて人間側からの攻勢によりエルフ側から加勢の要請が届く…
『Étoile』5話。迎えた第6戦の舞台はモナコ。狭いコースでマシンの性能よりもドライバーの技術が求められる… 5話で化けるとか言われててそうなんかーと思ってたら本当に段違いの迫力。独特の狭いコースのせいなのかスピード感も緊迫感も今までと段違い。カメラワークも素晴らしかった。細かく切り替わるBGMも、凛のどこか能天気なトークもいろいろガッチリハマって快感の映像を作り上げていた。スタッフに麻宮騎亜氏がクレジットされていて、その影響が大きかったんですかね? コレを1話に持ってきていればツカミも違ったんじゃないかという話もあるけど、コレはなかなか維持できるものでもないのかな。とにかくいろいろこれまで不満もあったけど今回は大満足。
『ブルーアーカイブ』5話。迷走する便利屋68、ラーメン屋を爆破してしまう…
『変人サラダ』5話。女騎士リヴィア、かつてセクキャバで同僚として出会ったプリケツ氏と銭湯で再会。サウナで「ととのう」を知る。プリケツ氏はバンドが空中分解する中、リヴィアは転売屋の片棒を担がされてしまう…
『声優ラジオ』4話。渡辺こと夕暮夕陽が男性に抱きついている写真が出てしまい、枕営業だの何だのと騒動に。そして渡辺が登校してくるとファンを名乗る男が生配信しながら乱入してくる… オチは見えていた感あるけど、なかなかにスリリングというかヒヤヒヤな展開。
『Étoile』4話。関係者を集めたレセプションパーティが開催されるが、凛はパスを紛失して会場に入れない。仕方ないので周辺をぶらつくことにしたが、捜し物をしているというイケメンに出会う… 再びのもんじゃ焼き、そして突然の古畑任三郎。
『ブルーアーカイブ』4話。今月の支払いも無事終えてブラックマーケットへ。そこで金持ち学園のヒフミと出会い、あれこれやっているうちに銀行強盗することに…ってなんでやねん。
『変人サラダ』4話。いじめ問題を解決に導いたり、商店街のハロウィンに参加してみたり。そして岐阜とか信長を微妙に推していた理由が明かされて地味にびっくりというかナニソレ状態に。次回はリヴィアが転売屋をやらされる話?
『声優ラジオ』3話。ラジオの嘘を少なくするため、佐藤は渡辺宅にお泊りへ。遅く帰宅した母親から、佐藤は声優という仕事の不安定さへの批判を聞かされる。それでも佐藤は渡辺の仕事ぶりを全力評価していることを語る…