『杖と剣のウィストリア』12話最終回。シオン渾身の炎魔法攻撃もグランドデュークには効かない。しかしそこに訪れた閃きによりウィルはシオンに魔法を要求。その炎を飲み込んだ剣でウィルは攻撃を放つ… 一応一段落はしたけど、原作ありきな話だけに今後に繋がるいろいろを盛り盛りに盛りまくって締めていた。それにしても最初から最後まで落ちこぼれだの何だのといちいち罵倒しないと会話できない輩には辟易でしんどかったな。
『エル痩せ』12話。叔母・大江田から厳しいダイエットを課せられている絵留札。肉体を酷使して食事制限も厳しいそれは、健康を損ねるものとして直江には見過ごせないものだった…
『ぶいでん』12話最終回。晴先輩のファーストライブにゲスト出演する淡雪、緊張の中で本番を迎える。そして最後の曲に二人でステージに立ったとき、晴は打ち合わせにない曲を謳い始める… ひたすらVTuberという存在を活かしたバーチャルな馬鹿騒ぎをやってた感じでしたが、さすがにラストは少ししんみりも交えつつ締めた感じ。そして最後の最後、VTuberの歴史をたどるようにキズナアイとか電脳少女シロとかいろんな映像をざーっと流していたのは歴史を築き上げた先達たちへの全力のリスペクトといったところか。
『ラーメン赤猫』12話最終回。サブがプロゲーマーチームから勧誘を受けたり、社の前職場のパワハラ元上司が酔っ払って来店したり、社が猫好きになってきてどうしようと困惑してたり。それぞれが「赤猫」に愛着を持っているというのが改めて示された最終回でした。
『竜生人生』2話。ラミアのセリナが、ドランを追って村の周辺に出没。目撃証言から駐留軍人による討伐案まで出てしまう。なんとかセリナへのイメージを改善したいドランはある策を講じる…
『まほなれ』3話。新入生向けの部活紹介が行われる。クルミは魔術研究部に惹かれるが、マ組しか入れないと言われてガッカリ。しかしそんなクルミにマジック研究会が勧誘をかけてくる…
『VTuberなんだが』11話。晴先輩からコラボ提案を受けた淡雪。それは晴が断り続けていたソロライブで、その最後を淡雪とのデュエットにしたいという。突然のソロライブに、淡雪は喜びつつも戸惑う…
『ラーメン赤猫』11話。文三とササキが子猫時代に「赤猫」先代店主に拾われた頃の話とか、飢えた子猫を社が拾ってきた話とか、虎打麺の新作に挑戦するクリシュナの話とか。
『狼と香辛料』23話。テレオ村の麦に毒が混入していたとしてエンベルクが返金を求めてきた。よそ者のロレンスが犯人に仕立て上げられそうなので、ホロの脚力で逃げようとする。しかしそうなると今度はエヴァンが槍玉に挙げられそうなので、エルザとともに逃亡を提案する…
『Nier』23話。塔に入ったA2、「図書室」にたどり着いてそこの情報にアクセスすることでヨルハ計画の全貌を知る。先に塔に入っていた9Sは、2Bを模した機械生命体に囲まれていた…
『VTuberなんだが』10話。所属VTuber全員参加の「砂漠人狼」コラボ。砂漠を舞台にサバイバルしながらの人狼ゲーム。次々に殺される退場者が出てなかなかのサスペンス展開だったけど、こういうのって実際の人間関係に影響しないのかな。リアルのVTuberでもやってそうだけど。簡略表示のアバターが並んでいる状態で、説明されてるのに無駄にウロウロするアバターがいたりするのはありがちでちょっと好き。…そういえば人狼が2人いるとか言ってた気がするけど最終的に1人しか明かされなかったような?
『エル痩せ』10話。ライカンスロープの頼加が絵留札からポテトを奪って子犬にあげようとしてたり、アルラウネの草花田がコーヒー飲んだら暴走したり。この期に及んでまだ新キャラ出てくるのが凄いな。
『赤猫』10話。ササキさんがハナの接客をベタ褒めするところから始まり、ハナの元飼い主が突然来訪して一悶着あったりして語られるハナの過去。食洗機を修理してくれた猫アレルギーの白崎さんが初めて客として来店してくれたと思ったらちょっとトラブルに活躍したり、なんか妙な珍しい客がいるなと思ったら意外な人物だったり。今更ながらOPの「茹で上がった 麺をチャチャッチャ」というフレーズが大好き。
『狼と香辛料』22話。エルサに教会の真相を見抜いて見せ、前司祭が遺した資料の閲覧を許されたロレンス。ホロとともにヨイツにつながる手がかりを探すが、エルサは神への信仰のゆらぎを打ち明ける…
『アオのハコ』1話。中高一貫校でバドミントン部に所属している猪股大喜。朝練の体育館でいつも会うバスケ部の先輩・鹿野千夏に想いを寄せていた。母親同士が昔同じバスケ部でチームメイトだったということを知るが、同時に意外な情報も得てしまう…
ニコニコのアニメが一部復活したみたいだけど窓付きの公開はまだ対応してないのか。
『ぶいでん』9話。シオンを司会に、同僚のVTuberが2人ずつ3チーム対抗で即興劇をやることに。淡雪は聖様と組んでコンビニというテーマに挑む… 後半ではエーライのホラーゲーム『青鬼』プレイに付き合う淡雪。対抗戦の優勝賞金が20万円ってのが自腹で出せそうな額で妙なリアリティ。
『ラーメン赤猫』9話。サブ秘蔵のコンフィが何者かに盗み食いされて、それをハナの仕業と疑うが否定されて2人がケンカ状態になったり。以前も来店した体のゴツい男性がまたやってきて、クリシュナに気迫を教わりたいとか言い出したり。佐々木さんの本名が明かされてしまったり。
『杖と剣の』8話。魔導大祭で大暴れして注目を集めることになったウィル、近づく総合実習に向けてパーティへの勧誘が激しくなっていた。そんな中でウィルはリアーナからトップクラスを集めたパーティに勧誘される… コレットとのデートが邪魔されるところとかコミカルなんだけどどうしてこうもいちいち不快なんだろうか。ついでにパーティメンバーに誘うモブが「おい落ちこぼれ!パーティに入れ!」ってのもナニソレ。
『VTuber』8話。厄介ファンに近所のガチゼロを買い占められるなどした淡雪、転居する。転居先に「ましろん」を招いてコラボ配信、その後の会話でましろは淡雪への想いを語る…
『エル痩せ』8話。店長の勧めで常連の皆を連れてホットヨガへ… OPでゆらゆらダンスする人数がどんどん増えてきたなと思ってたら今回はここまでのオールキャストだったんじゃないかと思えた大人数。それにしても犬(ワーウルフ)がずっと犬状態でホットヨガしてたけど、毛皮装備でやるのはキツいんじゃなかろかとか妙な心配をした。
『ラーメン赤猫』8話。猛暑の中、早めに昼の営業を終わらせようとしていると赤子を抱えた母親がふらふらと通りかかる。どんどん上達する社のブラッシングに皆メロメロで寝落ちしてしまいがち。研究熱心な社や虎打ち麺の開発に余念がないクリシュナに刺激されて、店長も新メニューの開発に乗り出す… それにしても猫だから人間の食べ物を味見しちゃ駄目っていうのによく作れるもんだな。
『ラーメン赤猫』7話。先代から手作りメンマを卸しているという但馬照が来店、その厳しい視線に緊張が走る。他には社が親戚から貰ったスイカを持参、皆で食べるけど特に好物だというクリシュナが大喜びだとか、大手ラーメンチェーンの経営者がウチの傘下に入れと強要してきたりとか。
『Nier』19話。9Sは機械生命体を根本から断つため、メインユニットを支えるサブユニットの破壊に向かう。一方A2が滞在しているパスカルの村に、敵性機械生命体の大群が攻め寄せつつあった…
『狼と香辛料』19話。変動を続ける黄鉄鉱相場。ロレンスが待ち続けるディアナからの連絡は一向に来ない… 正直良く解らなくて理解が追いつかなかった相場の話。結局のところホロはアマーティの近くでずっと煽って失敗するように仕向けていたってこと?
『ダリヤ』6話。女性を無駄に魅了してしまう金色の瞳によりこれまで数々の友情が破綻してきて苦しんでいたヴォルフ。その瞳を外部から認識阻害するための眼鏡をダリヤは作成する。一方のトビアスは、ダリヤとの婚約にまつわる話や新たな相手の身辺について親からいろいろ忠告を受けていた… なんか次回が「大騒動の予感」ってまた不穏な。
『杖と剣の』6話。チーム対抗戦の途中で仲間割れ、突然シオンから攻撃を受けるウィル。その理由は「もっと僕のほうを見ろー!」だった。そして分身妨害を仕掛けたシリウスは悠々とゴールに近づく…
『VTuber』6話。動物系VTuberによる動物クイズ番組に出てみたり、シオン先輩の配信にコラボ出演したり。
『赤猫』6話。ラーメンマニアらしき客が団体で来店。メニューへの質問にスラスラと答えるハナの説明を聞いていると自分も食べたくなる社だったが、太るのを気にしてまかないを断って帰る。帰宅途中のカフェでサラダを食して空腹を紛らせていると、高級車の後部座席に悠々と乗ってる佐々木の姿を目撃してしまう… あと隣のビルのBARのママさんが訪問してきたり。社が入る前はブラッシングをやってくれたりと世話焼きらしく、社が腱鞘炎になってないかとか気遣ってみせる。そしてそのBARからの出前注文に備えてサブはひたすら餃子を仕込む… クリシュナの生い立ちもちょっと出てきた。
『ラーメン赤猫』5話。仕事に疲れたサラリーマンが癒やしを求めて来店したり、動画対応とかしてくれる弁護士の五所川原さんが実は大の猫好きで一時期ブラシ係として働いていたが猫愛がウザいので解雇されてたり、雨天で来客少ないのを憂いた女性常連客がなんかガタイのいい男性をナンパして連れてきたり。常連さんがいろいろ出てきたけど、今後は来店モブもただの背景じゃなくて誰がいるかとか気になるわね。あとクリシュナが換毛期でイライラして怖いって話もあった。
『Nier』17話。ハッキング汚染された2Bを介錯したA2、その記憶には自ら削除した領域があった… かつてのヨルハ部隊の降下作戦とその失敗、そして地上レジスタンスアンドロイドたちとの交流。
『しかのこ』6話。怒涛のショートエピソード集。と言いつつ普通に繋がってる話もあったけど。わりとこの構成のほうがテンポ良いかなとも思ったりした。後半は普通の構成で、生徒会の猫山田が暗躍しそうでそうでもなかったり。
『異世界スースク』6話。エルフの集団を操る男が登場、囚人仲間だった連中が殲滅されてしまう。ついでになんかバリア張ってきて一行は歯が立たず、さらに精神攻撃まで受けてしまう…
『ラーメン赤猫』4話。社がデザインした「虎打麺」アピールの「赤猫スペシャル」チラシ、クリシュナの写真も使って大判ポスターに仕上げて店内に掲示。なかなかの好評を博するが、クリシュナファンだけど少食の女性客は量の多いスペシャルに苦悩する… あと休憩室で昼寝する話とか、サブがゲーム大会に向けて練習しすぎで寝坊したのを発端に起きる騒動とか。
『ぶいでん』3話。マイクが壊れてしまった淡雪。その配信を聞いていた同期・柳瀬ちゃみから、古いマイクを提供の申し出が。たくさんあるので選んでくれと自宅に招待されて行ってみると、そこには頑張るコミュ障お姉さんがあった… ついでに「ガチゼロ」ベースの新衣装も公開されるとリアル(というか中の人の側)もその衣装に。そのへんは良いのだけど、ネットスラングや吹き出しが飛び交うといったリアルとバーチャルをごちゃ混ぜにした表現が今回なんだかテンポが悪かったのかいまいちしっくり来なくてどこか浮ついた印象があった。前回は良い感じにハマっててなかなか楽しい感じだったと思うのだけど。
『ラーメン赤猫』3話。手打ち麺のスペシャル版がいまいち売れないという話を聞いて、クリシュナによる「虎打麺」ということを大きくアピールしたチラシを作ってみた社。店長以下の従業員には好評だったが、肝心のクリシュナが「恥ずかしいから駄目です!」と強く拒絶。それにハナが反論する… 他には一流シェフが食べに来てたりとか、猫アレルギーでガスマスク装備なエンジニアが食洗機の修理に来たりとか。巨体のクリシュナにハナが詰め寄ってタジタジ、という絵面も面白いけど、同じ二人がその後の話でエンジニア佐々木について「ガスマスクの下はイケメンらしい」と仲良く女子トークに花を咲かせる図もなんか良かった。
『転スラ3』6(53)話。法皇国ではヒナタを中心にした軍事会議。魔王となったリムルと復活したらしいヴェルドラの脅威について協議される。ヴェルドラの復活は確認できていないが、新たな被害も報告されていない。そしてリムルはテンペストを平和的に運営しており、人類の敵とみなさなくてもよいのではないかという見解も示されるが…
『狼と香辛料』17話。ヨイツのことでホロとロレンスの間にすれ違いが生じ、ホロはアマーティに傾くような言動を見せる。ロレンスは黄鉄鉱の取引で利益を上げようとするアマーティに、ある取引を持ちかける…