『16bit』11話。コノハが全面的に協力した『ラスト・ワルツ』により改変された2023年、その歪みを補正するためにマモルは新たなゲームを作って最後のタイムリープにより歴史の再改変を目論む。2人での開発に思い悩むコノハのもとに、冬夜からの連絡が届く… なんか意外な方向に話が転がって、ちゃんと畳めるのか不安にもなったり。
『シャンフロ』12話。次なるターゲット「ウェザエモン」は、LV50制限となるので少なくともそこまでは上げておく必要があるとペンシルゴンに要請され、レベリングに挑むサンラクとオイカッツォ… ようやくカッツォさんのまともな活躍が見られることに。
『SHY』11話。スティグマの手先として蘇った母ツィペタに、自分の想いを必死に伝えようとするスピリッツ… 最後まで立ち塞がろうとするクフフがちょっと健気にも見えてくる。辛い心情をあからさまにして対峙させようという構成が続くけど、どうも今作はずっとこんな感じらしいから原作を見るのもちょっと躊躇する。そして2期やるみたい。
『魔女親子』12話最終回。アウリも加わって親子話を中心に、いつもの調子ながらほっこり多め。そしてEDではいつも次回予告をやる間奏でこれまで登場したキャラを見せていて、特にバラ妖精(尻)のところではちょっとしんみりした。本当に楽しい作で、毎週楽しみにしておりました。2期を気長に待ちます。
『シャングリラ・フロンティア』11話。サンラクから「墓守のウェザエモン」を討伐に行くと聞いたエムル、動揺して親分に報告。そこでサンラクはウェザエモンに関する情報を得る…
『SHY』10話。ツィペタの正体はスティグマにより蘇らされたスピリッツの母レターナだった。困窮してもなんとか娘を育てようとしていたが、それすら叶わなかった母親の悲しみを知ったスピリッツは…
『でこぼこ魔女』11話。フェニックスと毒コアラがお留守番で大暴れしてたり、アリッサがおやつ与えすぎてフェニックスが銘菓ひよこフォルムになったのでダイエットを試みたり、アリッサの父アウリにフェンネルとグリンドがモテ術を習ったり。そして次回で12話、次回予告からしてもう最終回なのか…
『聖女万能』10話。浄化行軍を終えて一段落のセイ。アルベルトとお忍びで街に出たり、ホーク家別荘で温泉に浸かったりと羽を伸ばす… アルベルトとの距離がどんどん縮まってる感を出してるけど、女性主人公で相手役をひたすらイケメンムーブで描かれるとバカップルのラブコメみたいな様相に。あとロールキャベツを作ってアルベルトの両親に饗する場面では「諭吉が作りました」とのコメントが乱舞するのもすっかりお馴染み。
『葬送のフリーレン』8話。投獄されたフリーレンがおとなしくしていると、魔族のドラートが襲撃してくる。あっさり片付けて領主に報告しようとするが、衛兵が殺されているのでこれでは衛兵殺しの冤罪だとばかりに立ち去るフリーレン。そのフリーレンと街中で合流したフェルンとシュタルクだが、街を出るというフリーレンに対して二人は残る魔族を討伐に行く。そしてフリーレンは街の外でこちらの様子を探る、断頭台のアウラのもとに向かう…
『16bit』9話。1999年末、アルコールソフトの新作が完成。膨大なコンテンツを作り込んだ大作となり、マモルは大ヒットを確信し皆も満足感に浸っていた。そして達成感を十分に得たコノハも現代に戻ってしまう。しかしそこで彼女が見たものは…
『シャングリラ・フロンティア』10話。ペンシルゴンからプロゲーマーのオイカッツォとともに呼び出されたサンラク、とあるユニークボスの共闘討伐を持ちかけられる。今NPCと行動を共にしているけどどうしようと相談したサンラク、ペンシルゴンからはやめといたほうが良いと言われる… OPEDの金髪ツインテールはオイカッツォ氏なのね。3人で何かに挑むような描写もあったし。
『SHY』9話。かつてスピリッツが育った孤児院、そこをシャイとともに訪れると、ツィペタとクフフが現れて氷の閉鎖空間に閉じ込めてしまう。孤児院の子供や大人たちの心まで操ってくるツィペタにスピリッツは怒りを顕にするが…
『でこぼこ魔女』10話。ボンドの息子が何やら部屋から出てこないので一緒に出かける予定だったビオラがいろいろ奮闘したり、リザードマンのギータの子供が産まれたので公園デビューを目論んでみたり。
『SHY』8話。南極で遭遇したツィペタがスピリッツに似ているということから、その幼少期の情報を求めて彼女が過ごしたロシアの孤児院へ。そこではスピリッツの母親の幼少期にツィペタがそっくりであることを知る… それにしても南極といい、寒冷地での戦闘にはSHYのコスチュームは太ももや肩が出ているので寒そう。
『でこぼこ魔女』9話。ルーナの占いで、アリッサが嫌がる何者かが近く訪問してくるという。気になるビオラはあちこちに聞いて回るが…
『聖女万能2』8話。おそらく国内最後となりそうな、アルベルトの実家であるホーク領の浄化に訪れたセイ一行。最後かもという話を聞かされ、セイは微妙な心境になる…
『るろうに剣心』21話。仮面の西洋医師エルダー、現地医師の石津から商売敵と恨まれて刺客エスピラールを差し向けられる…
『でこぼこ魔女』8話。占い師ルーナが大量の食材を持ってアリッサ宅へ。占い師の才能の代償として料理が下手という特性を得てしまっているルーナの頼みで渋っていたアリッサも料理をともにするが… 後半はその料理を食べたフェニックスがなんかオカメインコみたいに変化してしまったので病院に行ったら変態医師だったという話。さらにED後には昔話パロディの連発で畳み掛ける。ついでにED内の次回予告がルーナ&ギリコのコンビで、ちょっと次回の不穏感を漂わせる。
『聖女万能2』7話。黒い沼の対応が一段落しつつあり、聖女としての役割を終えようとしているセイの立場に王国重鎮の関心が集まる。各勢力が婚約者候補に名乗りを上げようとしていて…
『るろうに剣心』20話。剣心の昔話。かつて横浜にいた頃、行き倒れの病人を介抱する流浪の西洋医師に出会う。しかし現地の医師からは忌み嫌われ、存在抹消を狙われていた…
『SHY』6話。緊急要請を受けて、シャイはスピリッツとともに北極へ。現地で中国のヒーロー、ミェンロンと合流。救難信号のもとへ向かうと、氷に異変が起きていた…
『でこぼこ魔女』7話。ビオラがウキウキクッキング、出来たソレは見事な巻うん…ではなくてトグロを巻いたジンアナゴを模したクッキーだった。ひたすら巻きうん…だけで引っ張り回した前半、後半は眠りの精ザントマンが不眠症で困っているのをどうにかしようとする話。前回のちょっとイイ話を忘れたように、今回はギャグ全開。今期では『薬屋』と並んで毎回楽しみにしている作になってきた。
『16bit』5話。現代に戻ってきたコノハ、謎のショップから入手したレトロエロゲを開封するとその発売日にタイムリープすることに気づく。同時に自分の部屋から所持ゲームが何本か消えているのにも気づき、自分の行動が未来改変しているのではないかと焦燥感にかられる。しかしまたアルコールソフトの人たちに会いたい一心で、前回と発売日の近い『Kanon』を開封する… アルコールソフトが10万本のヒットを出してオフィス一新してたり、そこにコンシューマ移植の話が舞い込んできたりといろいろ新展開とともにキャラも増えてた。
『シャングリラフロンティア』6話。街に入ろうとしたところで、かつて別のバトル系クソゲーで殺伐とした闘いを繰り広げた相手・ペンシルゴンが待ち構えていた。レベルも装備も段違いなPKerを相手にサンラクは死闘を繰り広げる…
『SHY』5話。テルが古ぼけた文具店に行くと、腰を痛めたおばあちゃんが一人で店をやっていた。その後治療の予後を確認にレディブラックがやってきたので、文具店のおばあちゃんを診てもらうことに… 後半では能力制御に悩むテルが書道に挑戦してた。なんか変身も無い日常回だったけど魅力的なキャラがたくさんで退屈しなかった。
『でこぼこ魔女』6話。薔薇園の精霊ヒップ(尻の形をしている)が訪ねてきて、兄の暴走を止めてくれと訴える。彼らの住処は貴族邸宅敷地内の薔薇園で、そこの花が全く咲かなくなって主の貴族は困っていたところだった… 基本いつものトンチキな展開なのだけど、精霊兄弟と貴族家のそれぞれの想い、そしてそれを見守る魔女一行といった構成でちょっとイイ話に仕立て上げてた。OP省略するほどのストーリーテリングに力の入れようで、まさか今作で泣かされるとは思わなかった。
『聖女万能2』5話。王子の対応をジュードに任せて行方をくらませ続けるセイだが、ジュードが限界なので直接対面してみるセイ。すると薬学の話で盛り上がってしまい、その真意を探ろうとする…
『るろうに剣心』18話。かつて少年時代に赤報隊の一員として戦った左之助、頼まれて買い物に行った店先で、懐かしい人物の錦絵を目にする…
『16bit』4話。Windowsへの過渡期にあって、98じゃないとゲーム作らないと頑なな守を説得しようとするコノハ。あるときコノハが持ち込んだタブレットを見て、未来には98がもう存続していないことを悟る。そしてWindowsと98を並行開発することで妥協し復帰するが… 眼の前で消えるというのはなかなかに衝撃的。次はまた数年後か。
『シャングリラフロンティア』5話。エムルのサポートによりなんとか泥鮫土竜を討伐したサンラク。エムルが人に化ける術を使って次の街に入ろうとすると、前の街でボーパルバニーをテイムした情報がリークされていてサンラクは各方面から狙われる立場になっていたことを知る… いろいろ新キャラ登場、CVからしてなかなか強そう。
『SHY』4話。シャイと対峙するスターダスト、他人に共感しない彼は自他から「心無い人間」と称され、その心の強さをヒーローとしての強さにしていた。一方的に攻撃され傷つくシャイだが、惟子が応援する声に心の炎を燃やす… CV鈴代紗弓氏の新ヒーローが登場。
『魔女親子』5話。今ビオラは出かけていると聞いてアリッサ宅にフェンネルが駆けつけると、家具の修理に来たというグリントがいた。そこから始まるエルフ談義。後半は芋掘り騒動。そしてやっぱりEDが楽しい。
『SHY』3話。保健室での騒動をなんとか切り抜けて、足の傷も含めて回復した惟子はテルにお礼がしたいと遊びに誘う。その最中にスピリッツから呼び出しがかかり、惟子も一緒に宇宙ステーションに招待される。そこにはリアル顔出しでロックスターとしても活躍しているヒーロー・スターダストも来ていた…
『魔女親子』4話。フェンネルの友人、家具職人オークのグリンド。長身美人な女性を紹介してくれと訴えられたフェンネル、ならばとビオラに引き合わせる。しかしビオラが交際を受け入れるはずもなく… 後半はリザードマン親子の卵をアリッサが預かってきての騒動とか。夫婦により固有の模様が卵に出るので、浮気は絶対にバレるなんてのも独特だな。なんかフェンネル受難の話が目立った、っていうかいつものことか。グリンドは次回も登場のようで、そういえばOPにも顔を出してた。正直ギャグの切れ味が弱いというかテンポに難を感じることもしばしばなのだけど、全体の作風というかキャラや各部の魅力で十分に補ってる感じになってる気がする。もっとテンポよくギャグをたたみかけたらさらにパワーアップしそうだな。
『聖女の魔力は万能です2』3話。セイに王宮からお披露目会と舞踏会の招待状が届く。へー舞踏会かーと他人事に思ってたらお前が主役だ踊るんだと言われ動揺するセイ。ホークにエスコートされて舞踏会もホークやその他身内に相手してもらうことでなんとかクリアしたセイだったが、終わってホッとしてたら王宮からまた呼び出しがかかる… 舞踏会会場が2階から見下ろす形になってたのがなんか違和感。アレだと次々に相手を変えたり誘ったりという流れがスムーズにいかないのでは? 普通広いワンフロアで見守るにしても壁際からというイメージだったけど。
『るろうに剣心』16話。雷十太に敵認定された剣心。振り回される刀を避けまくった挙げ句に逆刃刀で折ってみせると雷十太はいったん引く。その後、弟子を自称する由太郎が神谷道場にやってきて弥彦に勝負を挑むがその構えからしてまったくの素人で…
『16bitセンセーション』2話。1992年にタイムリープしてしまったコノハ、美少女ゲームメーカーに転がり込んで手伝うことになるが、時代の違いに戸惑うばかり。PCの起動音とかフロッピーをガコガコ読み込む音とか懐かしい。そして当時のグラフィックは少ない色をタイリングにより多色に見せていたというのも懐かしい。そのタッチがEDにも使われてるし。小さなPCショップの2階でソフト開発なんてのは当時よく聞く話ではあったな。
『シャングリラ・フロンティア』3話。ユニークモンスター、「夜襲のリュカオーン」と遭遇してしまったサンラク。ジャストパリィで一撃死の攻撃を弾きまくり、クリティカル攻撃を入れまくってもすぐに回復してしまう相手に奮闘を続けるが… 今後も出てくるんですかねリュカオーン。
『SHY』2話。遊園地での事故で大怪我を負った小石川惟子、テルと同じクラスに転校してくる。膝にも負傷の跡が痛々しく残っている惟子を見て、テルは惟子がシャイのことを恨んでいないかと気に病んでしまう。膝の痛みに苦しんでいた惟子を保健室に連れて行ったテルがちょっと席を外しているうちに、謎の少年が惟子に迫る…
『でこぼこ魔女親子』3話。訪問してきたルーナとキリコが持ち込んだ「追懐の魔本」により、アリッサらの幼少期が写真となって映し出されてカワイイ。後半ではビオラが珍しく熱を出して寝込んで、本人は否定したいけどアリッサやフェニックスに止められて強制睡眠させられてしまう… 熱に浮かされた夢の中で、ビオラの出生の謎に迫るような話がチラリと。それにしても基本ボケ役だけど何気に有能なフェニックスさん。そしてEDがやっぱり最高。ワンコーラスの後に間奏のように次回予告、わちゃわちゃワーキャーと騒いだテンションのままで大サビに行くという流れが本当に好き。
『聖女の魔力は万能です2』2話。コメを求めて異国の港町へ。お忍びなので変装して行き、異国情緒な町並みや産物にはしゃぐセイだったが、港でトラブル発生と騒ぎを聞きつける。荷崩れで重症者が発生、手持ちのポーションでは効果不足なので薬師を求めていた。お忍びなので治癒魔法を行使するわけにもいかないセイは… 港町の話をもうちょっとやるのかと思ったらあっさり戻って和食披露パーティ。しかし最後に、セイのやらかしがやっぱり後を引きそうな感じに。