「鬼滅の刃」4話。修行を一段落して「最終選別」へ。そこでなんだか巨大な異形とぶち当たるのだけど、戦闘がとにかくテンション高くて凄い。OPで出てきた波しぶきみたいなエフェクトを引く攻撃が本編でも出てきて迫力があった。
「超可動ガール」4話。新たなフィギュアガール?登場でさらなるカオスへ。ゲームキャラのフィギュアを買ってきたらプレイ内容のステータスが反映されてるってコレどうなってんのよと突っ込むのも野暮か。短時間に詰め込んだ印象のドタバタがいい感じに畳み掛けてくるのが楽しい。OPEDもタッチもどこか古臭いものを感じるのだけど、それもいい味になってるような気さえする。
「鬼滅の刃」3話。ひたすら修行の回。そして相変わらず張り詰めたクオリティの作画で、背景も美しい。3Dの使い方も効果的。殺伐とした話なのに、ちょくちょくコミカルな描写を挟んでくるのがちょっと楽しい。
「超可動ガール1/6」3話。主人公がオタク友達に会ってノーナへの愛を熱く語る。そしてやや不穏な流れで次回へ。
「鬼滅の刃」2話。先週いきなり凄惨なスタートだったけど今回では基本シリアスながら細かい笑いや萌えを入れてくる感じに。「シリアスギャグのテンポは原作のほうが良い」とかいうコメントもあるあたり、原作だともっとギャグ要素が強いのか? 次回予告では妹が萌えキャラ気味になってるのがまた妙な雰囲気を醸す。あと背景が美麗なのは相変わらずで、3Dも取り込んで全体が動きまくる迫力の映像が凄い。
「超可動ガール」2話。補助ロボットみたいなのが出てきて、身バレをしつつ現状を受け入れるノーナ。短い時間をフルに生かしてテンポよくボケツッコミが繰り出される感じが心地よい。
「鬼滅の刃」1話。いきなりの惨劇から始まる、「鬼」を巡る物語。主要登場人物の全てが重い経歴を持っているとかいうコメントにいささか腰が引けるけど、緊迫感ある展開には惹きつけられる。映像もバトルは激しいし自然風景にCGをみっちり使っていて迫力がある。
「超可動ガール1/6」1話。原作漫画を確か買った覚えがあるのだけど内容を全く覚えていない。やや懐かしいタッチは「00年代風」とか言われているけどそれも好感。どうも観てるとノーナだけCGでそれ以外が普通の手描きアニメなんだろうか? ロボだからそれが合ってるようにも思うけど。あとCVがちょっと浮ついて聞こえるのは新人とかだったりするんだろうか。そのトーンもポンコツエージェントな感じを醸すのに貢献していると言えなくもない。15分アニメなのも気楽でいい感じ。