『ウマ娘3』4話。惜しいところで勝利を逃し続けているキタサンブラック。体の丈夫さには定評あるのでハードトレーニングを要請し、ミホノブルボンを特別コーチに迎えた強化合宿に挑む… アドバイザーとしてまたナイスネイチャが出てきたり、合宿中にサトノダイヤモンドが奮闘してたりと見どころも多数。
『STONE3』14話。杠が復活して服飾充実とともに石化パーツの復元が強化、クロムが復活してカセキとともに工作要員が強化してさらにヒラメキを得た科学チーム。そこにアマリリスが、コハクが銀狼を救うために自らとともに石化されたことと、石化装置の詳細を伝える。対策を立てようと湧き上がる千空らだが、最強戦士・モズがアマリリスを尾行してきていた…
『ラグナクリムゾン』4話。クリムゾンに唆されて上位竜討伐に挑んだ狩竜人たち、ビビリながらもラグナの魔力を込められた銃弾とその他サポートで討伐を達成する。竜による襲撃で国境から王都への退避が呼びかけられる中、その王都ではさらなる惨劇が幕を上げていた…
『ティアムーン』3話。学園入りしたミーア、ギロチンの未来を回避するために何より警戒しなければならない2人の人物に、めっちゃ高感度上げる形で関わってしまう。そして新入生歓迎のダンスパーティーが開かれようとしていて、ミーアはとある王子をパートナーとして狙いを定めていた…
『豚レバー』3話。祭りのステージでダンスを披露し、大いに客を沸かせた豚。その後も所属屋台で客の要請を受けて踊りまくり、屋台も酒を飲ませまくり飲みまくりで大騒ぎ。その騒ぎに乗じて無事逃げ出す豚。ジェスのもとに向かおうとしていると、路地裏で先日の怪しい売人がその上役らしき人物から脅しをかけられいる場面に遭遇する…
『ラグナクリムゾン』3話。クリムゾンと出会ったラグナ、これまで自分を守ってくれていたレイと別れて滅龍の旅に。暴風を操る上位竜トロワから逃げてきた狩竜人らと遭遇、脳のリミッターを外したことで筋肉損傷が激しく動けないラグナに変わってクリムゾンは彼らを駒としてトロワを狩ることに… ナルシスト感激しいトロワを煽りまくったり、レイを捨てたという現実をラグナに突きつけたりとなかなか激しいクリムゾン。シリアス一辺倒かと思いきやわりと挟まれるコミカルがわりと合ってるようなそうでもないような。
『ティアムーン帝国物語』2話。未来から持ってきた日記帳とともにギロチン回避のリプレイを始めた王女ミーア。まずは前世で忠臣だったルードヴィッヒのもとを訪れ、前世で滾々と説教された内容で現政権の懸案を述べるとルードヴィッヒは感銘を受けて忠誠を誓う。デミウルゴスかなとかコメントで言われてたけど、有能な配下が心酔しきっていろんなことをどんどん良い方に解釈していく形に。次はアンヌの妹エリスが病弱だと聞いて見舞いに行ったら前世の獄中で楽しみにしていた物語の作者だと知る… 革命だ投獄だギロチンだとシリアスな未来を提示しつつも基本コミカル展開でナレーションもそんな感じ。一度どん底の地獄を味わったから民の窮状も理解できるというのは一定の説得力がある。日記帳がリアルタイムに書き換わるのだけど、まだギロチンの未来は回避できていないというのが解るのは攻略度合いが解りやすいな。
『豚のレバーは加熱しろ』2話。街にでかけたジェスと豚。怪しげな裏路地に向かい、怪しげな男から商談を持ちかけられる… 初回は松岡氏の豚演技でひたすらコミカルに突っ走っていた印象だけど、なんかどんどん不穏な空気が出てくる。
『呪術廻戦』37話。脹相と対峙する虎杖。血液をウォーターカッターのように噴出したり戻したりという技を使う脹相に対して、メカ丸の残滓はトイレに誘い込めと虎杖に語りかける…
『最パラ2』2話。森の異変は、オークの王とヒイラギの王による王権授受が正常に行われていないせいだった。オークの王から、ヒイラギの王に異変が起きていると聞いてウィルとメネルがその場に向かうと、呪いを放つデーモンが待ち構えていた…
『Dr.STONE3』12話。石化からの復活液の安定生産方法を手に入れた千空たち。しかし敵方は船に残った石像たちをどんどん海に捨てていた。潮流を把握している龍水を復活させたいところだが、服装からしてリーダー格だとみなされて廃棄されず運び出されてしまう… いろいろご都合主義的なところもあるけど、ハラハラさせつつギャグも交えつつ、しかも各個人それぞれの能力を活かしつつの救出劇は見応え十分。奪われた仲間たちを次々に取り戻す過程が実に熱い。あとコハクやスイカがこんなに美形だったっけと思ったけど、久々に見たせいなのか初回だったから気合いが違ったのか。EDのサンドアートも美麗で驚いた。
『ティアムーン帝国物語』1話。民衆の反乱により革命を起こされ、20歳で断頭台にかけられたミーア姫。気がつくと記憶と日記帳を持ったまま12歳に戻っていた… 虜囚だった頃の劣悪な環境の記憶があるので嫌がっていた食事に感謝するようになったり、最後まで忠誠を尽くしてくれた忠臣たちを把握したり、帝国が革命に至る危機的な状況を理解したり。そうやって断頭台に上ることになる運命を回避しようと奮闘する物語みたい。いきなりシリアスな処刑から始まってしまうけど、全体にはコミカルな感じ。OPも懐かしさすらある電波ソング調だったりするし。しかし姫様の衣装が単調なのはちと気になるな。部屋着というか寝るときの服装ぐらい用意してくれても良いんじゃないかとは思ったりした。
『ラグナクリムゾン』2話。力に覚醒したラグナ、とりあえず近辺にいた暴食の竜を狩りに。そしてそこで謎の女性・クリムゾンと出会うが当人は違うと否定する…
『豚のレバーは加熱しろ』1話。豚レバーを生食したら腹に激痛を覚え、気がついたら異世界で豚になっていた。傍らにいたジェスという少女が心の声を聞けるのでお世話してもらうことに… 豚CVが松岡禎丞氏、ジェスCVの楠木ともり氏と2人だけのキャストでほとんど会話劇。だけど多彩な松岡劇場が炸裂。