『アンダーニンジャ』2話。前回から忍者を求めていた謎の外国人、その目的と背景が明らかに。その巻き起こす事件と九郎の絡みと、そして謎の母乳おじさん。リアルタッチなキャラで日常シュールギャグを淡々と見せつつシリアスなテーマも同時進行する独特の雰囲気。
『陰実2』2話。クレアと行動をともにするハンター・メアリーの目的は、1000年前の赤い月で暴走した吸血鬼エリザベートの復活を目論むクリムゾンの野望を阻止することだった。ベータと遭遇したりしつつ先を急ぐ2人の前に、無法都市覇者の1人ジャガーノートが立ちふさがる… 相変わらずシャドウはお気に入りの「暴走が始まる…」を繰り返しつつどちらかというと自分が暴走してたり。そして今期のEDも、シャドーガーデンメンバーを個別で(ボーカルとビジュアルに)器用する形式なんですかね。
『ウマ娘3』3話。有マ記念に出られそうで喜ぶキタサンブラック、しかし同じく出走するゴールドシップがなんだか不穏な空気を漂わせる… ここにきてゴルシ回。イケメンだったり普通に美女だったり数々のやらかしだったりといろんなゴルシが大放出。
『STONE3』13話。カセキを復活させ、ドローン制作を進める千空たち。同じく復活させた大樹により残りのメンバーの石像部品も次々に回収する。しかし復活液の生産には時間がかかり、全員復活を待っている余裕は無かった。一方のコハクたち潜入チームでは、銀狼が夜伽に呼ばれて首領のもとへ… 銀狼の活躍が光る回だったけど、そこに至るまでのコハクがやたらと美しかった。そしてぐっと引き付けられるラストで次回へ。
『アンダーニンジャ』1話。どこにでもいるがどこにいるかは解らない、と言われるほど忍者が偏在潜在する現代日本。そんな中で下忍として仕事なく暇な日々を過ごしていた雲隠九郎。とある高校への潜入任務を受ける… 忍者の活躍ぶりを見せつつもシュールギャグな日常描写が主体な感じなんですかね。
『陰の実力者になりたくて!2』月が赤く染まる中、無法都市にて不穏な動き有り。そんな無法都市にシドは姉に連れられて就職向けの実績作りのため?に訪問していた。赤い月で魔力が暴走、グールの大量発生を呼び阿鼻叫喚と化す無法都市で、シドはなんか格好良いハンターに遭遇して大いに刺激され、シャドウとして騒動に乱入する… 久々のシャドウ大活躍でなんかもう楽しい。強そうな新キャラも続々出てくるけど、何故かヒョロ&ジャガといったおなじみのキャラも混じって賑やかな構成に。今期も期待できそう。
『攻略うぉんてっど!』1話。ブラックワーカーな30歳女性が死んで転生したら世界を救ってくれと神に言われてゲームみたいに攻略する話っぽい。中国産で2022年の2位だったとか? ほぼフルCGで画質は美麗というか『原神』とかみたい。キャラの造形は普通にカワイイ。けど演出面が…どうなんだろうなコレ。いろんなネタを込めてるらしいギャグはよく解らんところもあるし、テンポの違和感はもう感覚の違いなのでどうしようもないのかな。
『ウマ娘3』2話。トウカイテイオーにずっと憧れてその背を追ってきたキタサンブラック、満を持して出走するもドゥラメンテに連敗。テイオーみたいに輝けるのはドゥラメンテであり、自分はその器ではないと落ち込んでしまう。3冠を期待する声に湧く中で、そのドゥラメンテが骨折という報が入り、キタサンはさらに落ち込んでしまう… キタサンを励ます役に出てくるのが1期からずっと独特の存在感を持つナイスネイチャで、同じくテイオーに憧れても勝てずにいた自分と重ねてしまうといったことを語ってた。いろんなキャラにそれぞれの存在感があるの良いですね。それにしてもまだ2話とは思えない、ここまで濃い内容。
『陰実力者』20話最終回。ブシン祭の騒動の中で剣神ベアトリクスとシャドウとの激闘、そこに乱入するアイリス。そして父王を殺害救済したローズはアルファの誘いに乗る… ひたすら濃密なバトル、そしてシャドウの圧倒的存在感。アイリスやローズの悲哀も交えつつ、軽妙な感じで混ぜっ返しつつ幕を閉じる。で2期決定しているらしい。
『防振り2』6話。メイプルが触手ウネウネ見せたあと、ギルドメンバーのテイムモンスター獲得続き。素材収集をメイプルとミィが手伝って無双したり、単独で探索したり。メイプル、ロボ装甲に触手が付いてさらなる凶悪さを身につける。
『転天』7話。アニス王女のもとで魅了の力について調べることになったレイニ。一方でアニスのもとにはドラゴン素材について魔法省から横槍が入る… ってなんか話飛んでないかと思ったらやっぱり6話を飛ばしてた…
『お隣天使』6話。バレンタインとホワイトデー。相変わらずの激甘ぶりに糖尿だ失明だとコメントでは阿鼻叫喚。原作はもっと激甘だというから恐ろしい。
『陰実力者』19話。ドエムケツハットの陰謀が進行する中、アイリス王女は謎の男ジミナセーネンとの対戦を迎える… 剣技バトルが数多く展開されて見応えたっぷり。そして突然の脱力ギャグとか挟んだりしつつも次回最終回みたい。
『天使駄目』5話。ふたりで年越ししてると周の両親から訪問の連絡。母親が持参した着物を真昼が着て初詣に行くことに… 相変わらずの甘々ニヤニヤ。主人公がやたら自己卑下しがちなのはいささか気にはなるが。
『陰の実力者』18話。いきなり姉にのしかかられて首絞められるシド。姉の試合を観戦するようにプレミアムチケットを押し付けられて行くと隣にアイリス王女。そしてジミナ・セーネンとしてアンネローゼと対戦する… 相変わらずギャグとシリアスの温度差が激しいどころか複合技まで持ち込まれて大混乱。
『防振り2』4話。メイプル&サリーのコンビで進むイベント攻略、他のギルドらも攻略を進めていた… ラスボス戦で珍しく苦戦、みっちり攻防が描かれていたのは貴重だったかも?
『転天』5話。スタンピードの現場に急行するアニスとルフィ。とりあえず雑多な戦闘は防衛隊とルフィに任せてドラゴンのほうに向かおうとするアニスだったが… ドラゴン戦がなかなかにがっつり描かれてた。そして何かをドラゴンから受け取ってしまうアニス。しかしドーピング的な薬剤を服用するときに「おにころ」とか呼ばれてしまう始末。
『陰実』17話。逃亡潜伏を続けるローズ王女。彼女が切りつけたドエムケツハットは父王を傀儡としていた… ローズの逃亡の先にピアノ「月光」とともに現れるシャドウ。ローズに行くべき道を示す…
『防振り2』3話。他ギルドの面子とも攻略したりお茶したり、そして新たなイベントでメイプルとサリーは10階建てダンジョンに挑む。次々に現れるボスを瞬殺したり苦戦したり。一部ボス戦でCG使いまくりだったのがちょっと印象的。
『陰の実力者になりたくて!』16話。ブシン祭開催中。ローズ王女が婚約者のドエム・ケツハットを刺して失踪、一方シドはジミナ・セーネンとして首コキやクシャミで勝ち進んでいた… シリアスとギャグの落差が激しい作だけど、脱力シーンの脱力ぶりが徹底しているのが好き。
『防振り2』2話。4層ボスにギルドメンバーで挑むも、メイプルは病欠。後日ソロで挑もうとするも、手違いから裏ボスに対峙してしまう… 後半ではホラー苦手なサリーとともに幽霊屋敷みたいなところに挑む。ゾンビがいっぱいだから「佐賀」とか言われてたり、コメントアートで「BIOHAZARD」とか妙に綺麗に出したり(ちょっと感動するレベルだった)でコメントも賑やかだった。
『転生王女と天才令嬢の魔法革命』3話。離宮にて暮らし始めたユフィを元気づけようとアニスは専用魔道具をプレゼントする… 国王からの呼出で王城に向かったユフィ、ウェディングドレスなど自分の花嫁準備道具が片付けられていくのを見るのは切ない。上のサムネのシーン、アニスにプレゼントされた専用装備でユフィが自由に魔法を使ってみせる(そしてそれを見つめるアニスの)場面は良かった。
『冰剣の魔術師が世界を統べる』2話。前回どんなんだったっけと思ってたら突然の筋肉で全部吹っ飛んだ。そして学園モノお約束の野外演習でドタバタ。そういえばいかにもといった貴族ボンボンに絡まれてぶっ飛ばしたんだったな。そこかしこでシュールギャグが乱舞するのがなんだかクセになるようなそうでもないような。
『陰の実力者になりたくて!』15話。ブシン祭に参戦するため、シドは弱そうなジミナ・セーネンに扮する。一方で生徒会王女は迫るお見合いに苦悩していた… ギャグ多めの回。
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』1話。帰ってきた防御ラスボス。エイリアンになったりデンドロビウムになったりで忙しい。前期で出てたキャラをどんどん出してぼつぼつ思い出させる感じ? 何気にバトルシーンもよく動くし声優豪華だし。
『転生王女と天才令嬢の魔法革命』2話。婚約破棄された天才令嬢を連れ去った王女、父王と令嬢の父である宰相に元気よく報告してアイアンクローされる。ところで略称は『転天』でいいの?
なんで今期はこんなに熱心にアニメ観てるんだろう。合わない感じだったらどんどん切ろうとは思っているけどなかなか…
『陰の実力者になりたくて!』14話。2発目のアトミックで聖地爆滅。そしてアウロラは消え、物語は新たな展開へ。アルファがシドとシャドーガーデンを始めた頃のアジトで幼少時の皆がわいわいやってる様子を思い出していたシーンはちょっと良かった。
『水星の魔女』12話。アーシアンのテロ侵攻、分断されてしまったスレッタとミオリネ。ミオリネは父親と合流するが… 見応え十分なMSバトルと衝撃的シーンの連発でガンダム始まった感。ていうか事前に衝撃シーンをネット記事でさんざん観てしまってたので衝撃は薄いけどむしろそれで良かった。こういう強烈なのはネタバレも助かる。というわけでこれにて第1部完ですかね。
『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』1話。インパクトあるタイトルは見かけていたけどまだ原作未読でした。乙女ゲーの世界とプレイヤー側の現代社会が同時進行な形なのね。そして限定的ながら対話可能になってるというのもなかなか無いかもしれない。
『陰の実力者になりたくて!』13話。聖地にてアウロラと同行していたシド、奥地にたどり着くが扉を開けられない。するとそこにアルファらから離脱されたハゲがたどり着く… なんかあれだけハゲハゲ言ってると、ハゲの実力者になりたくて!とか言いたくなる。あとファイルーズ氏のデルタはどうしてもパワーがかぶってしまう。どちらも大暴れ系ですものな。