『虚構推理2』2話。雪山登山中に仲間から突き落とされた男、死にかけるも雪女に救われる。それから11年、経営していた会社を乗っ取られ妻にも逃げられた男は、雪女に救われた山の近くの町に移り住んでくる… 不幸続きの男がまたトラブルに巻き込まれ、雪女から「おひいさま」に相談が持ち込まれるといった流れ。雪女がやたらとカワイイ。
『吸血鬼すぐ死ぬ2』2話。新たなハンター登場するも、必殺技を叫んでいるうちに片付けられたりして不憫。あとドラルクがクソゲーレビューに挑戦してみたり。
『もののがたり』2話。付喪神と共に生きる長月家に反感を覚える兵馬、3日間という期限のうちに仲違いを解消するという課題を突きつけられる。そして付喪神たちと様々な任務に同行する兵馬だが…
『魔王学院の不適合者 Ⅱ』2話。魔王様の知恵比べと言いつつ妙なオチで、そしてやっぱりアノス様最強で話はややこしくてよく解らん。配下もそれぞれピンチになりつつ後半で一気に盛り返すのは独特。
『トモちゃんは女の子!』2話。スカートを履いたりスパッツを脱いだり、天然系不思議ちゃん英国ガールが乱入してきたり。あちこちで笑えて楽しい。
『虚構推理 Season2』1話。とあるマンションの地縛霊、部屋の主と映画を観ていたら誰も居ないはずの上階から謎の音が響いてきて… 設定とかいろいろを幽霊たちに説明させつつの導入。うんすっかり忘れてた。
『吸血鬼すぐ死ぬ2』1話。2期始まってたけど相変わらずのノリで安心。
『もののがたり』1話。様々なモノに取り憑いて受肉する付喪神が跋扈する日本、それを祓う一族の次期当主である兵馬。過去の経験により付喪神をとにかく暴力的に征して封じるのを問題視されていた… 『鬼滅』『呪術』に『チェンソーマン』もそうですかね。今度の妖怪変化バトル系はコレか。
「虚構推理」12話最終回。鋼人七瀬の存在は、新たな虚構の確立により打ち消された。しかし六花はまだ次の手を打ってくるだろう… といったところで終了。原作派によるとこの後が面白いらしい。まあそれにしても、よくよく考えるとどの事件も救いが無いというかなかなかキツい話ではあった。真相にせよ虚構にせよ。いずれも殺人絡みだからキツいのも当然といえばそうかもしれないが。主人公サイドは淡々と事件を追っている感じだからドライな視点で見られるけども。
「異世界かるてっと2」12話最終回。シンデレラの劇と外でのモンスター討伐を重ねつつ見せるのはなかなか凝った構成でした。だんだんギャグの切れ味も良くなってきてるような? そして続編も決定したらしいが、次はどの作品が参戦するんですかね。ちょこちょこ出ていた「盾」に加えて「慎重勇者」も1回だけ出てきたし。
「虚構推理」11話。次々に虚構を提示して謎解きの面白さを提供することで掲示板上の議論を誘導し、鋼人七瀬の存在を絶つ。次回たぶん最終回。
「ネコぱら」12話。身体測定から海水浴へ、行った先で海の家でネコネコ大作戦。なんだかさらっと終わっちゃった。楽しませて貰いました。最後の店内をぐるりと見せるカットはなんだかCGぽいようにも感じたけどどうだったんだろう。アレでVRコンテンツでも出すのかなとか思ったりした。
「虚構推理」10話。鋼人七瀬の存在感を打ち消すために次々に虚構仮説を構築する琴子。虚構を構築しつつも「あるいはこれが真実かも…」とか言ってみせるあたりはゾクリとする。
「ネコぱら」11話。サブタイトル通り、カカオを中心とした話。ちょっとほんのりじんわり来たと思ったらEDで追い打ちをかけられる。いつものドタバタ感の中に、アズキのお姉さん感がちょいちょいと出てるのも好感だった。
「マギアレコード」10話。相変わらずよくわからんけど、「さな」を救出してその居場所を確保できたことは解った。マミさんが再登場するけど敵方に与しているようだしそれもよく解らん。やっぱりアプリやってみないと解らなそう。
「虚構推理」9話。鋼人七瀬と対峙する九郎を横目に見つつのネット会議が紛糾。存在を打ち消すために虚構を並べ立てる琴子、その活躍の裏では九郎と六花が死して未来を掴み取る、掴み合いの様相に。
「マギアレコード」9話。周囲から虐げられて孤独を求めた少女、噂にとらえられて自らその閉鎖世界への滞在を望む。いろはがそこへ救出に侵入するが… やっぱりいろいろと原作アプリからすると端折られているようですが、原作のほうだと虐げられかたがなかなかえげつないらしい。
「虚構推理」8話。噂が実体化した鋼人七瀬、その背後に九郎の従姉・六花の存在を突き止める琴子ら。そして新たな虚構を積み上げて匿名の多数支持を得ることでその存在を打ち消すという手法を裁判に例えるが、それを「ディスガイア」みたいだというコメントに確かにそんな感じねと思う。
「マギアレコード」8話。相変わらずよく解らないけど雰囲気だけで見てる。おそらくはアプリで概要を知る人向けなのではあろう。スマホとか掲示板情報とか謎メールへの返信とか、現代風ではありますのね。
「虚構推理」7話。実際に殺人を犯したことで存在感を強める鋼人七瀬。その存在感を弱めるために新たな虚構を打ち立てるのはもはや推理ではなく「とんち」。一発解決が難しいので4つの虚構を立てることにしたみたいだが、次回その討伐に踏み出すのか?
「マギアレコード」7話。相変わらず話はよく解りませんが、とりあえず杏子の戦闘シーンはカッコ良かった。
「虚構推理」6話。鋼人七瀬が実体化した空想の産物ということで、それを打ち消すにはさらに説得力のある虚構を立ち上げれば良いという話に。そして鋼人七瀬がまだ人を殺していないうちに決着を付けるべく琴子たちは動くが…
「虚構推理」5話。鋼人七瀬と対峙する九郎、それを見守る琴子と紗季。そして明かされる九郎の出自と鋼人七瀬を形作る背景。相変わらず大半が琴子の語りで進行してますが、なかなかにえげつない背景に惹きつけられてしまいますね。