『全修。』3話。ボイド襲撃により壊滅的な被害を受けるはずだった町はナツ子の活躍により滅びを回避、収穫祭を迎えていた。そのお祭り騒ぎの中で勇者ルークは町長の娘・デステニーと出会う。原作では話を引っ掻き回すキャラだったが… 孤児院の話から『タイガーマスク』ならぬ『サーバルキャットマスク』に。サーバルキャットは『けもフレ』からの引用もあるのかな。ナツ子らもあの昔のちょっと熱い感じの作画になってたりした。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』2話。「処刑人」であることがジェイドにバレても勧誘を断って受付嬢を続けるアリナだが、「裏クエスト」を執拗に求める冒険者に絡まれたりもする。そこはジェイドが撃退したが、逆恨みした冒険者は討伐されて睡眠状態で運ばれてきたレイドボスを暴走させてしまう…
『マジック・メイカー』2話。童貞のまま30歳を迎えると魔法が使えるようになる、その伝説を信じていたけどかなわずに死亡、そして生まれ変わったシオン。魔法が無いという世界で魔法を探し求め続ける… なんか実証実験や説明をひたすら繰り返してるので正直ちょっと眠くなった。
『アラフォー男の異世界通販』2話。洗濯ばさみを買ったメイドの主は商会で、そこと大口の卸契約を結んだり。獣人らとカレーパーティーを開催したり。町の外の森を切り開いたりとやりたい放題。森の開拓にはついに重機を通販購入。燃料にちょっと苦労したり。全体的に作画が不安定というか正直ちょっと雑で、コマ数も少ないような印象。
『マジック・メイカー』1話。辺境貴族の家に産まれたマリー、その弟として産まれたシオン。シオンが3歳の頃、親に「まほうってあるの?」とか言い出してそんなものは無いと周囲を困惑させる… 転生した世界に魔物や精霊はいるけど魔法が無いので作ってしまおうという話? なんか妙な方向に転がっていきそうな感じではあるが。
『FARMAGIA』1話。モンスターを使役する「ファーマギア」が活躍する世界。自分のモンスターを持てずにいたテンは、最強モンスターを収穫すべく野生の種を育てていた。そんなある日、魔王ディルクロム死去の報が届く… コミカル表現が無駄に頻発しすぎて鬱陶しい感。
『アラフォー男の異世界通販』1話。アラフォーなサラリーマンのケンイチ、気が付いたら異世界転移していた。通販とアイテムボックスが使えるので、とりあえず出現地点の近くにあった白骨死体の持ってた剣を売却して資金を得ていろいろ買い物する… 「なろう」系でも通販できる作はいくつかあったのでコレ読んだっけなーと思ったけど、洗濯ばさみとか獣人のあたりでコレだわと思い当たった。ひとしきりは読んでた。主演のCVが諏訪部氏で、声質からカッコいい悪役が多い印象だけどしがないオッサンもいけますのね。
『外れスキル《木の実マスター》』1話。冒険者を夢見るライト、一生に1つしか食べられないという「スキルの実」によって得たスキルは「木の実マスター」。一方の幼馴染・レーナは「剣聖」を得ていきなり冒険者に。農家として木の実を育てて売るライトだが、やはり冒険者の夢はあきらめきれず…