http://japanese.engadget.com/2011/01/06/amazon-appstore/
とりあえず開発者向けポータルが公開されたそうです。
特徴的なのは価格設定で、もちろん定価は開発側が設定できるのだけど、販売価格はamazon側が勝手に決めて良いことになっているらしい。で開発者の取り分は、売価の70%か定価の20%の大きい方。記事中の例を引用すると、「500円で売れたら350円が取り分、300円で売られたら210円が取り分、ただし50円で売られても100円が取り分」ということになります。ゲームソフト等の値段が激しく上下するのを売る側としても体験できるわけですな。
twitterで指摘していた人がいたけど、これは口座を登録してすぐに買える状態の顧客を既に膨大に抱えているのが大きいですね。amazonで普通に買い物する気楽さでアプリも買えてしまう。早いとこ何か出せるようになりたいわ。
ちなみに開発者としては年会費$99(初年度無料)、無料アプリ登録も可能で本家マーケットとの併用も問題無いそうで。
http://japanese.engadget.com/2011/01/06/mac-app-store/
ついでにMacAppStoreも開店になったようです。
才覚さえあれば個人開発者でもいろいろやりやすい時代になってきました。才覚欲しい。