「エガオノダイカ」5話。帝国サイドの分隊が夜間に敵陣の背後を突く任務、フラグ乱立で誰も彼も死にそうでハラハラする話。局地戦をクローズアップして見せるのは良いのだけど、なんだろうシリアスな戦争の話なんだけど演出がシリアスに詰めきれてないというか、射撃も棒立ちだったりボーッと見てるような緊迫を欠く描写が散見されるのが気になってしまった。ずっといろいろ気になってきてるのでもうそういう作風なんだと思うしかないのかな。王国サイドは衣装とかに無駄装飾が多いのが気になって仕方ないが、帝国装備はやや控えめなのは安心材料というか比較的心理負担が軽いのだけど。それでも演出面で不満が尽きない。作画は安定して高品質なのに。視聴継続を迷うところではある。
2019/02/09
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