園芸師ギルドの周辺も桜が綺麗です。ここは植物の専門家の拠点だけあっていつも花が咲き乱れています。テレポ地点からマスターの位置までやや遠いのでクエストではやたら走らされるのが恒例になってしまっているのがちと不満ではありますが。
徐々に開放されてきた山岳地帯の各地を周り、次なる攻略に向けて情報収集する。メインやサブのクエストをいろいろやっていると、各地の様々な人間模様が見られます。帝国支配時に管轄地の処遇を改善してくれた元帝国兵を匿っている住民たちがいたり、あるいは帝国に積極的に協力することで利を得ていた者たちの集落ではいまだにその風潮が残っていて、一行を襲撃して帝国に引き渡そうとする動きまであったり。
アナンタ族の蛮族クエストも開放されました。辺境地帯を分断していた大橋、そこを通れるようになって渡る途中になんだかプレイヤーの人だかりがしている一角があったのだけど、これのカウンターだったのね。経験値が足りないときはこちらでお世話になるか。
そして先日攻略中に砲撃をしてきた基地「カストルム・アバニア」を制圧する作戦としてIDで侵入。
ここもいろいろギミックがあって、色々とあたふたしてしまいました。道中でタンク氏より先走ってしまって無駄に敵を釣ってしまったことが何度かあったのは申し訳なかったです。そういえば攻略動画でも、先走らないように注意と言っていたような気がする… こちらの各ボスは「FF6」からの起用らしいのですけどクリアしてないというか序盤のちょこっとしか触ったことないので私にはよく解りません。ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。
ID攻略を終えるとフォルドラが待ち構えていて、リセと対峙する。アラミゴの自由という同じ目的を掲げているはずの両者なのに激しく対立してしまう。アリゼーが加勢するも、強化されたフォルドラには軽くあしらわれてしまって負傷、隙を見てフォルドラは撤退する。それとともに「総督からのご招待」を告げる。いよいよ最終決戦が近いのか。
アリゼーの回復を待ちつつ次なる決戦に備える間、ラウバーンの出身地という寒村に案内される。山岳地帯マップでも端っこにちょこんと位置する、まさに僻地といった場所。ここでも過去視が出てきて、若き日のラウバーンが、リセの父親からアラミゴ開放の理想を語られる場面。その隣には見覚えのあるあの人も。ここであらためて、リセは開放への決意を述べる。
その寒村でもいろいろサブクエストが受けられるのですが、その中でこのオバチャン(自分でそう言ってる)にはいろいろ走り回らされました。帝国の強制徴収を嫌がって村を出ていった息子の情報を探し求めているのが発端だけど、いろいろと展開していった。ここと手前の街とを何度か往復させられることになるのだけど、マップ上では一山越えればそこなのに翔べない状態ではぐるっと大回りしないとたどり着けずになかなか面倒で。村から街へは段差を使った一方通行のショートカットまであるのだけど、街から村に戻るにはまた大回りです。ここのクエストでも風脈を貰えて、それでようやく翔べるようになったんだったかな。どこのエリアでもそうだけど、あちこち苦労したぶんだけ翔べるようになると快適です…けど面倒は辛い。