『ダンジョン飯』14話。また全滅していたカブルーのパーティ。蘇生されるがまたライオスたちに窃盗されたと疑いを深める。その後の推理でライオスパーティの状況をほぼ正確に推察するが、ひとまず帰還しようとしたら死体回収屋に襲撃されるも撃退。さらにシーサーペントの襲撃に遭い、そこをシュローのパーティに救われる… OPEDが変わってた。OPがやたらとポップな感じだったけど、これからどんどん話はシリアスを深めるんじゃなかったっけ。EDがまた原作者イラストなのは好感。
『ラグナクリムゾン』24話最終回。ラグナとカムイの最終激突、そして最期が迫るアルティマティアの脳裏をよぎるもの… ずっとハイテンションバトルが続く展開でしたが、独特の面白さがありました。バトルシーンが例えば『フリーレン』みたいな上質描画だったらまた印象が違ったかもしれないけど、ラフなタッチをそのままに突き進む感じでこれはこれでハイテンションを具現化していたような気もする。原作漫画を見てくれ的なコメントも多くて大いに気になるのだけど、それはそれでえげつなさも濃厚そうで怖い気もする。
『狼と香辛料』1話。行商人ロレンスが立ち寄った村では麦の収穫祭、麦に宿るという狼神ホロを追い立てる祭りが開催されていた。村を離れたロレンス、夜になって寝ようとすると荷馬車の積荷(毛皮)の中に少女が寝ているのに気づく… 冒頭で続編に出てくる2人の娘ミューリとホロとの会話から始まってた。本編は最後まで読んだけど、続編のほうは1巻だけ読んだっけな。顔は見せずともミューリが出るのはなかなか胸熱ではあったけど、続編までやるのかな。あとEDが原作イラストレーターによるイラストなのは好感。それも裏表紙とかにあるようなちょっとコミカルなやつのほうが多かったりとかで。OPは前シリーズ1期を彷彿とさせるようなゆったり系。あの旧OPが強すぎた印象はある。
『スナックバス江』12話。明美の友人三沢が来店していて後から来た森田に絡んでたり、タツ兄・山田・森田で低温調理器などの機器にかける男の情熱だったり、風間と山田がちんぽこ談話に盛り上がってたり。EDはママによる『喝采』で、なんか最終回っぽい空気もあったけど13話があるみたい?
『治癒魔法』13話最終回。勇者たちの危機をウサトに知らせた狐獣人アマコ、戦い終わってウサトに母親の治癒を依頼する。勇者たちとともに巡る書状渡しの旅、その終着点の後に獣人の国に行く許可が出てアマコも同行することに。一方黒騎士ことフェルムは救命団で鍛えられつつもウサトに複雑な感情を抱いていた… いい感じの区切りで話が締められて終了。2期があるのかな。この後に出てくるキャラたちの顔見せが最後にあったけど、2期あってほしいなあ。
『フリーレン』26話。フリーレンとフェルンにフリーレン複製体への対処を任せ、他のメンバーはそれ以外の複製体が集結しないように個別撃破を図る。しかし試験官ゼンぜの複製体が探知できないなど、防衛側にも不穏な空気が流れる…
『望まぬ不死の冒険者』3話。昔なじみで魔術師兼研究者のロレーヌのもとを尋ねるレント。ロレーヌにギルドに行ってもらうことでクエスト受注や素材売却に目処が立つ。ただやはり当面の目標はさらなる存在進化なのでレントはまたダンジョンに潜る…
『メタリックルージュ』12話。グラウフォンと対峙するエデン。ジルと対峙するルジュとナオミ。かき乱すジャロン。囚われて操られてしまうシアン… そして「人形遣い」が仮面の下の素顔を晒す。
『まほあこ』13話最終回。海水浴バカンスにやってきたうてな一行。そこではるか達3人と出会い、仲良く交流。しかし売店に行ったうてなが酔客に雑に扱われたのを見たキウイがレオパルトになって脅したのを切っ掛けに、エノルミータとトレスマジアの正面対決になってしまう… アズールがなんか進化しちゃったりブルーメの「バカバカバァーカ!」が炸裂してたり、最後らしく?ギャグの切れ味もいつになく鋭かった感。なんだかんだで楽しませてもらいました。
『ブレイバーン』12話最終回。破壊され沈黙したブレイバーン。投げ出されたイサミ。スペルビアも奮闘するが、ルルを放出して斃れてしまう。絶望するイサミ、投降すらしようとするが容赦無い相手に逃げ回ってブレイバーンのコクピットにまで逃げ込んでしまう。そこでイサミが見たものとは… お約束やら王道やらをとにかく詰め込んで熱く濃厚に凝縮してまとめ上げた感。なんかもうわけわからん涙まで出た。最後のほうとかもう1話ぐらい使ってじっくり描いてもよかったんじゃないかとも思うが、まあとにかくなんか暑苦しいぐらいに熱かったです。
『フリーレン』25話。フリーレン複製体への作戦会議を続ける一行。別ルートに行っていた受験者とともに情報も集まる。結局フリーレンとフェルンの2人だけで対峙して他のメンバーは他の複製体が寄ってきた場合の防衛に備えることに。フリーレン複製体の「致命的な隙」への対処をフェルンに任せ、フリーレンは自身の複製体と激しいバトルを繰り広げる… 回想の中で、師フランメの師であるゼーリエがフランメについて語るのが印象的。そして作戦会議の傍らでひたすらプロレス技の掛け合いをしてるカンネとラヴィーネ(だいたいカンネがやられてる)が仲良いな。
『悪役令嬢99』12話最終回。魔王復活により押し寄せる魔王軍。軍勢にはパトリックら学生選抜を含めた王国軍が対処し、王子らはユミエラとともにリューに乗って魔王城へ斬り込む。そして現れた魔王により、衝撃の真実が明かされる… web版だとアリシア含む王子一行が魔王に瞬殺されるという流れだったけど、こちらだとユミエラが討伐した後にいろいろあって大団円という流れに。書籍版以降はこういう流れなんですかね。web版だと時間経過した後日談としてユミエラとパトリックの子供がちょっと出てくる。「続きやるなら第3期が良い」なんてコメントが散見されてたけど、書籍版ではどうなってるんですかね。エレノーラの実家の話がそれにあたるのかな。
『魔女と野獣』11話。3年前、何の変哲もない田舎村に突然奇妙な事件が起きるようになった。そこに魔女の保護のために派遣されたアシャフ、棺桶を担いた少女ギドに出会う… ここにも現れる処刑人。
『外科医エリーゼ』12話最終回。戻らない陛下の様態。この世界では検査できない肺血栓の可能性に賭け、エリーゼはリンデンの承諾のもと手術を行う… 徹夜で医師国家試験とか悪筆で減点とかはいいとしても、エリーゼの凄さを示すためにこの世界で結論の出ていない症例を問題に出すのはさすがにどうなのと思った。
『異世界の湯』12話最終回。「繭玉山荘」とそれに伴う温泉街が完成、好蔵はそれに込めた想いを語る…
『道産子ギャル』12わさいしゅうかい。芝桜の公園で甘々な空気を堪能していたら最終バスを逃してしまった翼と冬木。翼が父に連絡すると、知り合いの近場のホテルを紹介されて泊まることに… というわけで最後までバタバタしてたけど、楽しいラブコメでした。OP終盤のダンスがやたら好きだった。
『かな天』12話最終回。リリィの兄が手を回しているかもしれないと懸念して、自宅にリリィを連れ戻った阿久津。リーリヤの想いにも触れつつ。落ち着いたようなそうでもないような感で締める。寝ている間にキスするというのは『道産子』と同じだという指摘には同館。ヒロインCVが同じだから何かと比較されがちではあったな。金髪以外のビジュアルは対照的だったけど。いわゆる特殊EDでいつもと違ってたけど、中盤の謎パロディ集?みたいなところだけはそのままだったのは謎の好感。
『シャングリラ・フロンティア』25話。クリスタルスコーピオンとの死闘を繰り返したサンラク、大量の素材をビィラックのもとに持ち帰る。しかし宝石加工は専門職に頼まなければならないということでケットシーのアラミースを紹介、彼を解して「キャッツェリア」の職人に頼むことに。そしてビィラックにアラミースも加えた賑やかなパーティで次なるクエストに挑もうとしていると、街中でピンク髪の魔法少女風のプレイヤーに話しかけられる… というわけで今回はここまでで続きは2期というか分割2クールまで待機ということみたい。戦闘シーンはとにかく圧巻だったし、キャラが濃いやつばっかりなのも楽しいですわね。個人的にはカッツォ氏が妙に気に入ってしまった。
『最弱テイマー』12話最終回。組織壊滅の祝宴で、アイビーはギルドマスターらにソラのことを明らかにされていたと知る。この街に住まないかと言われ受け入れられていると感じたアイビーは、星無しとして迫害されてきたことを初めて語る… ほんのり優しく締めたなと思ったら、ED後のエピローグがアイビーとソラの出会いやソラの存在の儚さをじっくりと見せてくれて、ちょっとぐっと来ました。
『ループ7令嬢』12話最終回。王都のどこかに爆薬を仕掛けることでその有用性を示して見せるというミシェル。しかしリーシェは先手を打って、火薬の別の可能性を示そうとしていた… なんだかんだでいろいろまとまって大団円。ラストのイラストにも鹿が出てきているのに対して「新婚旅行で奈良にでも行ったんやろ」というコメントには笑った。
『月導2』12話。亜空の森で強力な獣に遭遇したという話を聞いて真は自ら対話に向かう。学園では帰省せず残ったジンとアベリアが先日遭遇した亜竜との再戦を検討していて、それをエリスから聞いた真が識とともに下調べに行くと亜竜が大量発生しているとともに怪しげな儀式の跡まで発見する… 生徒たちの成長を見せるとともに、ジンの過去にソフィアが関わっていたことも判明。そして次回から2クール目に。OPEDも変わるのかな。
『フリーレン』24話。2次試験ダンジョンの深部で受験者を待ち構えていたのは「複製体」だった。受験者の記憶からその対象を複製してみせて、同等の戦闘力で襲いかかってくる。デンケンらはフリーレンの複製体に出くわし、足止めを食らっていた。そこにフリーレンとフェルンも到着、ともに作戦を立てることになる…
『望まぬ不死の冒険者』2話。グールに進化したレント、ダンジョン内で新人女性冒険者リナに出会い、その窮地を救う。そしてレントはリナにグールの身を隠せる服装を購入してくるよう依頼、ついでにリナが格安で買ってきた仮面を装着すると剥がれなくなってしまう… キャストよく見たら長谷川氏&鈴代氏の『ぼざろ』コンビがここでも起用されてた。
『姫様拷問』12話最終回。バニラの「目的のためには手段を選ばない」両親により実家経営スケート場が貸し切りになったり、微熱を出した姫様にトーチャーが優しかったり、春の人事異動で拷問官が配置転換になるかもと懸念したり、何故か異世界転生したけど魔王が全部片付けたり。とにかく優しい優しい世界を堪能させてもらいました。2期やるらしい?
『ラグナクリムゾン』23話。技もスピードも上回っているのにラグナのパワーに圧倒されるカムイ。ネビュリムから託された力で地上を圧倒したように思われたボルギウスに、滅ぼしたはずのキメラから「ヘビさん」が立ちふさがる。そしてクリムゾンはまたしてもとばっちりで瀕死に…
『フリーレン』23話。1次試験合格者18名による2次試験は未踏破ダンジョンの攻略。デンケンは皆での集団攻略を提案するが、それぞれソロや数名で入っていく。フリーレンもフェルンと同行しながら、ヒンメルらと攻略したダンジョンを思い出していた…
『望まぬ不死の冒険者』1話。冒険者の最高峰・ミスリル級になる夢を追い続けている万年銅級冒険者のレント。探索し尽くされたダンジョンでいつもの小銭稼ぎをしていたら、未発見ルートに行き当たってその中へ。そして竜と出くわして、その存在に圧倒されてしまう… 気づいたらスケルトンになっていたレント、モンスターには「存在進化」というものがあり、それで肉体を持てたら人里に帰れるのではないかと思って狩りを続ける… なんか見たような気がするなと思ったらニコニコで初回だけ無料で見てたのか。
『治癒魔法』12話。戦争が一段落したウサトがブルリンの皮下脂肪をチェックしたりしていると、王城から呼び出しが。ウサトが拘束した黒騎士が、魔族軍の情報提供の見返りにウサトに会わせろと要求しているという。黒騎士への治癒パンチのダメージがそのまま治癒されていないことに気づいたウサト、黒騎士の傷を癒やすとともにその心を溶かしていく… ローズのツッコミ(物理)が厳しかったりとか先輩の色ボケ?が激しかったりとかで、どこかギャグ色が強めの回だった。
『即死チート』12話最終回。クラスメイト皆殺しを着々進行する篠崎、とうとうドラゴンの姿にまでなるが夜霧と対峙してしまい… そして夜霧の前に現れた賢者シオン、夜霧は帰還方法を聞き出そうとするが… 突然出てきた謎ロボみたいな奴も謎だったけど魔神とやらがどういう経緯でどういう動きだったのかすらいまいち把握できてない。とにかく最後までいろんな要素出しまくって全力疾走で駆け抜けた感じでしたが、これで14巻中4巻分だとか。単純比較は難しいけど、『薬屋』は2クールで原作3巻までとか言ってたような。
『ぽんのみち』12話最終回。眠り込んだリーチェの顔にネコヒゲを描いてたら雀太くんが故障。自力で修理も無理そうなので手積みでやったりするけど時間かかることもあり、跳とリーチェもいろいろあって訪問頻度が下がってきて…となんだかこのままフェードアウトもあるのかとか思わせる中、ついに業者を呼んで修理することに。そして無事復活、最後には新キャラも顔を出していて、2期への期待も高まるけどどうなんだろうなあ。ゆるーい感じが好きで最後まで楽しませてもらったけど、大ヒットしそうな作でもないし。
『ダンジョン飯』13話。ライオスらと合流したファリンだが、夜中に何かに呼ばれたように目覚め、フラフラとレッドドラゴン討伐の場に行ってしまう。そこには「狂乱の魔女」が待ち構えていた。ファリンの不在に気づき探しに出た面々、狂乱の魔女と対峙する…
『ブレイバーン』11話。最終決戦として再びハワイに向かう一行。こちらから攻めないと向こうも出てこない感じだし軍隊よりもだいぶ先行していたのもあって、イサミとブレイバーン、ルルとスペルビアの4者は魚を焼いたり星空を見上げたりというキャンプムーブで交流を深める…
『まほあこ』12話。ロードを排除したことで悪の組織の総帥になったマジアベーゼ。トレスマジアが破壊された街の復興をしていると聞いて見に行ってみるとアズールと出会う…
『佐々ピー』12話最終回? 魔法少女が局ビルに立てこもったという連絡を受けて現場に向かった佐々木と二人静。銃撃が通じないバリアを張る魔法少女に対して、佐々木はある作戦を立てる… いちおう区切りっぽいけど2期やるとかですかね。しかし勢力がどんどん増えすぎてなんか話がひたすら拡散してしまってるような。「まだ増える」なんてコメントもあったし。
『スナックバス江』11話。森田と風間が童貞話に花を咲かせたり、山田とタツ兄が昔の自分に殺される話をしてたり、勇者とラスボスが乾杯しまくってたり。EDの『夢を信じて』、Primeミュージックのアニソン選曲集でかかったときは何事かと思ったけど歌手表記「勇者」というのを見て納得した。
『異世界の湯』11話。主様にはできるだけ長生きして欲しいと語る世話役の繭玉…
『外科医エリーゼ』11話。皇室薔薇勲章を受賞したエリーゼ。陛下とも和やかな時間を過ごすが、久々のチョコミント姫と歓談していたら陛下が吐血して倒れる。心臓麻痺のショック状態からはなんとか回復したものの思わしくない様体が続く。直前に杯を出していたリンデンが容疑者として拘束される中、エリーゼに貴族派の凶刃が迫る…
『メタリックルージュ』11話。金星に向かうルージュたちは手荒に迎えられて不時着。基地内に侵入するも分断されてしまう。人間とネアンの共存を目指すジーンは、コードイヴによるネアンの解放を目論むシルヴィアと対話を続けてきたが… 「妹さんに言伝はないかなァ?」「目の前の男を殺せと言ってくれ」という会話は上手いなと思った。
『フリーレン』22話。1次試験終了してシュタルクの待つ宿に戻ってきたフリーレンとフェルン。シュタルクがだらけて過ごしていたことに不機嫌なフェルンの機嫌を治すため、かつてヒンメルたちと訪れた料理店にフリーレンは案内する… 1次試験で出てきた面々のその後の表情を見せる。そして2次試験へ。なんだかすっかりフェルンが「面倒くさい人」に。
『魔都精兵のスレイブ』12話最終回。京香の過去の因縁の相手だった一本角を片付けて、優希は青羽に保護を申し出るが京香達は信用できても組織が信頼できないと拒否される。そこで京香は自ら総組長となり、青羽を受け入れられるようにすると宣言する…