『ダンダダン』1話。高倉健にあこがれて顔が似てる男と付き合っていたがクズだったので別れた女子高生・綾瀬桃。虐められている「オカルト君」を見かけて救いの手を差し伸べたことで絡まれ、UFOと幽霊のどちらが実在するか勝負することに… 日常から画作りが濃くて動きが激しいけどアクションパートも激しい。話の濃密さは『アンデッドアンラック』に通じるモノもあるようなないような。こちらはアレに絵作りや動きの濃厚さも付け足した感じだろうか。オカルトとSFが乱戦する感じですかね。
『転生鑑定2』13話。バサマーク派との争いが激化する中、アルスはクラン陣営の軍議に配下とともに出向く。そこでミレーユとロセルの提案が採用され、勢力に影響を与える領主を動かすために皇帝を買収する作戦をアルスは任される… OPはまだだったけどEDはファンシーデフォルメなキャラが原作の場面をいろいろ見せてくれる感じみたい。その中でもロセルとシャーロットが一緒にいることが多くて、やっぱりこいつら仲いいなと思った。知略特化と火力特化のペアだから割と最強の組み合わせだな。
『齢5000年の草食ドラゴン2』1話。コレ1期はちょっと見たような気がするんだけどなんかついていけなくて離脱してたのかな。15分作品になって見やすくなったとか、全体にクオリティが上がってるなんて評が。
『Nier』22話。3つのサブユニットを突破してメインユニットにたどり着いた9S。しかしそこはロックされていて開かない。ハッキングすると、9Sと同じ姿の者が現れる…
『VTuberなんだが』10話。所属VTuber全員参加の「砂漠人狼」コラボ。砂漠を舞台にサバイバルしながらの人狼ゲーム。次々に殺される退場者が出てなかなかのサスペンス展開だったけど、こういうのって実際の人間関係に影響しないのかな。リアルのVTuberでもやってそうだけど。簡略表示のアバターが並んでいる状態で、説明されてるのに無駄にウロウロするアバターがいたりするのはありがちでちょっと好き。…そういえば人狼が2人いるとか言ってた気がするけど最終的に1人しか明かされなかったような?
『エル痩せ』10話。ライカンスロープの頼加が絵留札からポテトを奪って子犬にあげようとしてたり、アルラウネの草花田がコーヒー飲んだら暴走したり。この期に及んでまだ新キャラ出てくるのが凄いな。
『赤猫』10話。ササキさんがハナの接客をベタ褒めするところから始まり、ハナの元飼い主が突然来訪して一悶着あったりして語られるハナの過去。食洗機を修理してくれた猫アレルギーの白崎さんが初めて客として来店してくれたと思ったらちょっとトラブルに活躍したり、なんか妙な珍しい客がいるなと思ったら意外な人物だったり。今更ながらOPの「茹で上がった 麺をチャチャッチャ」というフレーズが大好き。
『狼と香辛料』22話。エルサに教会の真相を見抜いて見せ、前司祭が遺した資料の閲覧を許されたロレンス。ホロとともにヨイツにつながる手がかりを探すが、エルサは神への信仰のゆらぎを打ち明ける…
『アオのハコ』1話。中高一貫校でバドミントン部に所属している猪股大喜。朝練の体育館でいつも会うバスケ部の先輩・鹿野千夏に想いを寄せていた。母親同士が昔同じバスケ部でチームメイトだったということを知るが、同時に意外な情報も得てしまう…
ニコニコのアニメが一部復活したみたいだけど窓付きの公開はまだ対応してないのか。
『ダリヤ』10話。風魔法を付与したことで大ジャンプができるようになる腕輪。ヴォルフ専用として試用したら大喜びで跳びまくる。翌日商業ギルドで今後の商会について話し合っていると、王城からの使者が訪れる…
『杖と剣の』10話。10層の崩落によりバラバラになって11層に落とされたパーティメンバー。ウィルと2人きりになって苦戦するイグノールは、自分はエルフの落ちこぼれだと語る。それは他のエリートであるリアーナも同様で、6年生になってもスカウトされない時点で「落ちこぼれ」だと語り、それにより功を焦った結果が現状だった…
『マケイン』10話。ツワブキ祭、開催。浮かれた空気の祭りが終わった後の静けさの中、小鞠はあらためて自分の想いをかみしめる… 相変わらずアクの強い人物ばかり出てくるけど不快感が無いのが不思議。絵柄も良いのかな。コミカル表現も小気味良くて好感だし。焼塩は運動服で何やってるんだと思ったら「陸上仮面」として挑戦を受けるアトラクションだったみたい。
『中のひと』10話。先日の王城訪問を終え、「面倒な人たち」の相手の後は休暇が必要とベルに言われたクレイ、モンスターたちの休憩スペースに顔を出す。かつてそこに初めて訪れた時に「あなた『風切』の娘でしょ」と言われたことを思い出し、その相手を探す…
『サクナヒメ』10話。サクナが調査から戻ると、火山の噴火により小屋は焼け落ち皆で手入れした田んぼも火山灰に埋もれていた。近くの洞窟に皆は避難していたが、ココロワの行方が知れない。失望したサクナはまた都に逃げ帰ろうとする…
『異世界ゆるり』10話。ダンジョン発見の報告のために領主セドリックのもとを訪ねる巧たち。セドリックはかつて巧たちが世話になったアイザックの兄で、情報交換を密にしつつ何かと張り合ってもいた。美味しいパンを作ったという話をアイザックから聞いていたセドリックから他にも何か美味しいものをとリクエストされた巧、スライム素材で作ったゼリーを出す…
『転スラ3』10話。ヒナタが自分の武器の攻撃に胸を貫かれていた頃、ファルムス新王は旧王と勇者ヨウムの勢力に謀反をでっち上げて攻め込んでいた。そこにディアブロらが襲いかかる…
『ロシデレ』10話。テスト前の通過から政近がすでに誕生日を迎えていることを知ったアーリャ、誕生パーティに招待されなかったことに憤慨する。そんなパーティやってないと言う政近だが、ロシアでは誕生パーティに招くのは友好の証らしい…
『逃げ若』10話。未来予知が出来なくなったという頼重にその復活の手伝いを頼まれる時行。しかし妙な素材を集めたりとかいろいろやっているのを配下に目撃され、ド変態呼ばわりされてしまう。最後に頼まれた山奥の清水で雫が神楽を舞っているのを目撃し、そこに集まる不可思議な存在も目にする…
『異世界スースク』10話最終回? アンデッド軍団を迎え撃つ一行。傷ついたハゲ団長は己の鎧を託す… ずっと派手なバトルでしたけど、最後のほうよく解らんかった。
『推しの子2』10話。飲み会で姫川に、自身と父親の遺伝子が一致すると告げるアクア。そしてその父親について、アクアは姫川から衝撃の事実を告げられる… 一方のルビーらB小町はなかなか得られない人気をどうにかしようと、動画作成や新曲の調達に勤しんでいた。そして舞台はB小町のPV撮影と慰安を兼ねて宮崎へ。
『ぶいでん』9話。シオンを司会に、同僚のVTuberが2人ずつ3チーム対抗で即興劇をやることに。淡雪は聖様と組んでコンビニというテーマに挑む… 後半ではエーライのホラーゲーム『青鬼』プレイに付き合う淡雪。対抗戦の優勝賞金が20万円ってのが自腹で出せそうな額で妙なリアリティ。
『ラーメン赤猫』9話。サブ秘蔵のコンフィが何者かに盗み食いされて、それをハナの仕業と疑うが否定されて2人がケンカ状態になったり。以前も来店した体のゴツい男性がまたやってきて、クリシュナに気迫を教わりたいとか言い出したり。佐々木さんの本名が明かされてしまったり。
『ダリヤ』9話。ダリヤの商会の後ろ盾になる件についてヴォルフが実家貴族家に報告に行くと、当主である父が不在だったので兄が応対。どこか一歩引いた態度のヴォルフに対してグイグイ来る兄に違和感を覚えていたが、その真意はヴォルフとともに遭遇したある事件への罪悪感にあった。一方のダリヤは新商品の共同開発者となってもらうべく紹介された職人との面談に臨んでいた…
『エル痩せ』9話。怪しげな薬を作った黒枝、絵留札に試飲させようと直江の部屋に行くも不在。黒枝が薬を部屋に置いたまま絵留札を探しに出ると、戻ってきた直江がその薬を飲んでしまう…
『杖と剣の』9話。「総合実習」のダンジョンアタックが始まるが、サーチ魔法と大火力魔法を行使するエリートパーティでウィルはお荷物になってしまう。10階層のボスモンスターをターゲットに定めて最速で向かうが、到達したそこではボスモンスターがすでに討伐されていた…
『マケイン』9話。文化祭に向けての準備が続く中、文芸部の展示文書を担当する小鞠の作業は難航していて、睡眠不足で倒れてしまう。それでも文書を最後まで自分の手で仕上げたいと願う小鞠に、温水は会場設営その他は任せろと請け負う… 倒れた小鞠を自宅まで送ったらそっくりな弟妹がいて、妹が姉と同じ髪型してたりで大好きなお姉ちゃんを心配してる様子がひしひしと伝わる。
『ダンジョンの中のひと』9話。ダンジョンが発生するとそこの産物目当てに周辺に集落ができて発展する。国はそこに目をつけて租税など管理をしようとするが、ベルの先代ダンジョンマスターが国と契約(脅迫)して、周辺の自治も認められていた。その契約は国王の在位期間に有効となっていて、国王が代替わりするときに挑戦を受けて勝利したら契約変更が認められていた。それにベルが呼ばれたのでクレイがメイドとして同行することに…
『サクナヒメ』9話。ココロワを迎えてサクナらの稲作はさらに発展していく。そんな中、瀕死のウサギ鬼?が倒れているのが発見される。とどめを刺すか手当をするかでもめる一行だが、もともと鬼が入れないような結界が貼られているはずなのにと、サクナはウサギ鬼の来た方向を(犬の嗅覚で)たどる…
『異世界ゆるり紀行』9話。神殿で風神シルと対話していると、火神からも火魔法と召喚獣を進呈されることに。やってきた召喚獣は巨大な赤いライオンで、浜場で遊んでいるとヴァンパイアの女性を咥えて戻って来る…
『推しの子2』9話。舞台『東京ブレイド』、アクアは目の前で愛する人を失うという自身の体験とシンクロする場面で感情演技を爆発させる。黒川と有馬は、互いの演技を嫉妬するほどに評価していた。熱演がぶつかり合って舞台が好評を博する中で、アクアの本来の目的も進行していた… プロデューサーの人が有馬をやたら評価していたのが、今後の展開で嫌な方向に繋がりそうで怖い。打ち上げ飲み会で、有馬のジョッキが執拗に「ジンジャーエール」だと強調されてたのが面白かった。飲んでないのに酔ったような態度の有馬。あとOP最後でアイが客席から観てるという描写は優しさと寂しさ(と愛しさと切なさと心強さとか)を交えた妄想・幻影といった印象だったけど、アクアの苦悩を思うとむしろ呪いのようにも見えてくるな。
『ロシデレ』9話。自身が提起した学生議会から逃亡したことで揶揄されて立場がない沙也加は学校も休んでしまっていた。彼女をなんとかしたいというアーリャの申し出を受けて、政近は沙也加のパートナーである乃々亜のもとを訪ねる… 催眠術でラッキースケベ展開ってのはラブコメのお約束みたいな感じなんだろうか。古典的という印象が否めないけど。あの手のをかけられた経験者の話を聞いたことがあるけど、なんかしらんけど言われたことをやらなくちゃいけない、従うことが快感みたいな心理状況になるらしい? かかりやすさは人によるみたいだけど。
『逃げ若』9話。瘴奸を狭い室内に誘い込んだ時行、吹雪から授けられた「逃げ」の剣術で反撃を試みる。配下の郎党たちもそれぞれ強敵と対峙する…