『魔王2099』12話最終回。緋月を依代に顕現した女神メルディア。対峙するベルトールは、強運・不運を操るメルディアに苦戦する… 復活の女神と勇者との関わりも明らかになり、勇者と魔王の共闘再び。いろいろあってわりと綺麗に締めてた感。終盤でEDを挿入歌に使ったのがなかなかに効果的だった。続きやってくれるのかは不明だけど、原作も気になってきた。
『アオのハコ』13話。インターハイが始まり、千夏は遠方の女子バスケ開催地に旅立った。バドミントンは隣県なので大喜は針生の応援に行くと、その針生の彼女・花恋も来ていたので一緒に応援することに。大喜の恋愛状況も熟知している花恋にいろいろ突っ込まれつつも、針生との恋についてもいろいろと聞く… 2クール目に入ってOPEDが差し替え、特にEDはほぼ雛だけという推しっぷり。
『グリザイア:ファントムトリガー』1話。シリーズ未視聴だけど見てたら冒頭に120秒で解説があった。とりあえず美少女たちが銃器とかで戦う話みたい? そしてOVAが1/8までYouTubeで公開中とか。PrimeVideoでいちおうTVシリーズとかは配信されてるみたい…だけど無料なのは1話だけで以降はdアニメストアとか要登録か。
『竜生人生』12話最終回。セリナの声で覚醒して悪夢から目覚めたドラン、元凶たる邪神カラヴィスと対峙して退治。あらためてセリナとクリスと朝ミルクを飲みかわしつつ、魔法学園に通ってきちんと学ぼうと語る… なんだかんだで話がまとまって、視聴者待望のミルクも出てきて大団円。
『マジルミエ』10話。博覧会での活躍映像が広まったことでマジルミエの仕事が増えそうなので、越谷と桜木はホウキ技術者「銀次さん」のもとへ。そしてそれぞれの個性に合わせてカスタマイズされたホウキを作ってもらうことに… 直感と勢いの越谷と、多彩な知識を貪欲に取り込んで活用できるという桜木。桜木バージョンのホウキには膨大な新機能を盛り込んでそれに即した大量のマニュアルを提供しつつ、「あの子は仕様書を読み込める才能がある」と看破する銀次さん。実際にマニュアルを読みこんだ桜木が「楽しくて時間を忘れた」と言ってるのがなんか好き。現場でもすぐにその多機能から必要なものを選び出して活用してみせるし。
『冥土様』10話。クリスマスが近づく中、グレイスは本業で日本を離れるという。人好には父親から年明けごろに帰国するという連絡が入る。いささか気落ちした様子の人好を元気づけようと、李恋は雪をたきつけてデートさせようとする…
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』1話。突然謎の大型宇宙船が飛来、そこから分離したパーツにより東京は壊滅的な被害を受ける。その事故で気を失ったしがないサラリーマンのノブオ、目が覚めるとそこは8年後の大阪の避難所のような場所だった。聞けばノブオは瀕死の状態で異星人に乗っ取られ、若い女性たちを守りながら過ごしていたがその異星人の意識が乖離することでノブオが目覚めたらしい… 劇場版前後編で公開されていたのをTV版として再構成したやつなんですかね。てか思ってた話と全然違って戸惑う。女の子グループの話かと思ってたらその1人の父親のエピソードからのスタートで、次回以降でそっちの話になりそう? 話も異星人来襲でパニックになりつつもどこかのほほんとした話なのかと思ってたらいきなり殺伐としててどんどん人も死んでいくし。
『パリィ』7話。魔族ロロが誘導してきた「毒ガエル」を倒すと、そこに唇が渇きがちな男が現れる。死人のザドゥと呼ばれたその男は、次々にノールに斬りつけてはパリィされてしまう…
『甘神縁結』13話。崖から転落した夜重を見つけた瓜生、幼い頃に「一乗寺澪子」に出会っていたことを思い出す…
『竜帝攻略』12話最終回。ゲオルグが語るラーヴェ皇族の真実。全員殺してやると怒りに燃えるハディスをジルは必死で止めようとするが… 漫画版で読んでないと展開を把握しきれんかったかもなあとか思った。漫画版ではこの後もちょっと描かれてるけど、アニメでは続きやるのかな。
『ぷにる』6話。アリスはキュティのガワだけ換えたルンルーンが受け入れられない。そこで本物のルンルーンを競う大会?が開催されることに…
『シャンフロ』37話。SF ZOOを粉砕したリュカオーンに対峙するサンラクとサイガ-0。一筋縄ではいかない相手に、サイガ-0は奥の手を繰り出す… というわけでOPに出てくる黒サイガモードが登場。サイガが気合の入ったバトルボイスと乙女ボイスを細かく切り分けてくるのが忙しない。
『歴史悪女』13話最終回。突然アリシアのことを忘却したように見えるデューク。闇魔法の達人であるアリシアは王子への魔法攻撃の容疑をかけられる… というわけで悪女としての望み通りに国外追放という結末だけど、ここからまた波乱の物語が始まるらしい? しかしもともと何故にラバウル国に行く必要があったのか、黒バラにも結局どういう意味があったのかも覚えてない。
『転スラ3』18話。開国祭が目前に迫り、各員が準備を行う。そんな中、勇者マサユキの情報が入ってくる。異世界転移で勇者スキルを得た彼は周囲に大きく影響を及ぼすことで、本人は立ってるだけなのにどんどん英雄的偉業を成し遂げてしまっていた。そんな勇者がテンペストに迫っているという… 勇者マサユキのCVが松岡氏だというのが似合いすぎてる。OPに出ていたキツネも登場、カワイイ。
『転生鑑定』24話最終回。待ち構えるトーマスに攻め込もうとするクラン軍だが、ロセルは違和感を覚える… ミレーユとトーマスの姉弟対決に決着が。最終回だけあってか作画クオリティが高く、特に非戦闘時の表情とかが丁寧に描写されてるように見えた。
『魔王2099』11話。緋月宅を訪問したベルトールら3人。緋月がやたらゲーム上手かったり混浴してみたり。一方でベルトールが求めていた3種のアイテムも別の勢力が集めようとしていた…
『マジルミエ』9話。魔法展示イベントでのサンプル怪異変異暴走。マジルミエの一行が緊急対応にあたるが、エンジニア二子山が持ち込んでいたノートPCでは現地での開発に無理があった。そこで他社エンジニアにも協力を求めるが…
『冥土様』9話。文化祭のクラス対抗「ケイドロ」。生徒会長・日陰武が単独で他の生徒を捕獲するという脳筋競技で、人好のクラスからは雪と日陰武の妹・ナカも出場していた。日陰家は忍術の家系でナカも兄に認められようと必死になっていたが、兄のほうは厳しい顔してひたすら妹萌えだった…
『オーイ!とんぼ』25話最終回。-1でホールアウトしたとんぼを同点で追う最終組は強風の中それぞれトラブルに見舞われる… 土壇場でグレートワンパターンを崩して攻めにいって失敗するつぶらとか、怪我を押してプレイを続けるエマに襲い掛かるさらなる苦難と一筋の光明とか、ひのきの親との関係とか。好敵手たちの個性が光る。原作は50巻以上あるというからストックは膨大なので続きもやってほしいなあ。原作読むのはなかなかに大変そうだけど。とにかく楽しませてもらいました。
『星降る王国のニナ』12話最終回。他の王子から供与された毒物を利用したヒカミによるセト暗殺未遂。ニナは容疑者とされ監禁される… 最後になってドタバタと話が動きまくり、そして動きっぱなしで終わる。続編あるのかコレ。
『嘆きの亡霊』13話最終回。オークションが始まり、クライが狙う仮面はなかなか出てこない。待たされているうちにどんどん欲しいアイテムが出てきてフラストレーションが募るが、シトリーが知るゴーレム?が出てきてしまう… いろいろあってやっぱりいつもの調子で締めてた。クライが貴族令嬢より戦闘能力低いって話になってたけど、アレはやる気とか野心とかの差が大きかったんじゃなかろかとか思った。そしてクランメンバーがちらちら顔を見せて終了。続編も決定してましたかね。
『モブサイコ100』12話最終回。モブの目の前で斬られた霊幻。しかし最後にモブに残した「逃げてもいいんだ」という言葉によりモブの能力が霊幻に移り、霊幻はその借り物のパワーと得意の口八丁で「爪」幹部たちを圧倒する… なんだかんだで一応の大団円? そして別の支部とかが今度は登場するのかな。
『まほなれ』12話最終回。クルミとユズの合同古代魔法により体調不良だった仲間たちも元気を取り戻して問題解決。延期されていた学園祭も実施される。ミナミ先生はまた新たな旅に出て、クルミは普通科を継続して自分の魔法をもっと突き詰める決意を固める… 大団円のように見せかけて、なんか途中でいろいろ不穏の種も蒔いて最後に不穏に締める。続編あるのかな。学園祭でちょっとだけ以前の競歩大会のときみたいなドタバタの片鱗も感じられたけど。
『きのこいぬ』12話最終回。きのこいぬと祖母とのつながりを思い出したほたる、祖父母の遺品の中から日記帳を見つける。欲しい情報を見つけたと思ったら雨が降ってきて… 最後は皆で賑やかに、しかし相変わらず屋良は不穏で不遇。こまこと結婚しろとか(コメントで)さんざん言われつつも進展しそうにないな。そして祖母の想いを感じさせてちょっとほろりとさせつつも最後の締めが鮮やかすぎて笑った。地味だけどしんみり沁みるいい作品でした。
『ネガポジアングラー』12話最終回。大物シーバス狙いに向かった常宏は道中で貴明と遭遇する。ギクシャクしつつも結局並んで釣り糸を垂れ、少しずつ会話しつつも貴明が先に引き上げようとすると常宏に大きなアタリが来て… 貴明の弟に関する重い過去も明かされ、どうにかお互いに自身の傷に向き合っていこうといった感じに。コメントでよく言われていたけど、アコースティックギターのみのBGMがすごくマッチしていて良かった。ゆっくり糸を流していたらヒットしてバトル開始、といった展開にもギターが即応する感じで。常宏のネガティブさばかりが目立つときはしんどいこともあったけど、見続けてよかった。
『GGO2』12話最終回。拠点攻略戦、最終局面。鈍足重装備アーマード野郎たちが壁になって進軍したらRPGを食らって爆散したり、マシンガン野郎たちは「RPGってなんだァ?」状態だったり、ピトフーイがRPGを欲しがりつつもバズーカ撃ってたり、SJ3で2人でバトルしてた人らが仲良く参戦してたり、そして最後はレンが相手を恐怖のどん底に叩き込んで殺したり。本当に「楽しんだもん勝ち」を貫いた快作でした。そういえば今回フカ次郎は座ってただけで発砲無かったような。
『竜生人生』11話。戦いを終えて村に戻ったドランたち。しかし帰宅した玄関先でドランは後ろから胸を貫かれて倒れる。そして普通に目覚めて、普通の村の日常がまた始まる。だが村人たちは村から去ると言い、次々にいなくなっていく…