『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』3話。シーサーを撮りまくって「シーサー可愛い」と言ったら現地民には違和感だったり、校内放送で民謡が流れると皆くねくね踊り出してしまったり、沖縄特有の外食だったり、祭りのエイサーだったり。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』3話。不幸体質の下忍・和泉緋那が現れる。何故か嵐になったり急に停電するなどゲーマーの敵とみなされる緋那は、しづりに弟子入りさせてくれと懇願する…
『想星のアクエリオン』2話。3機のベクターマシンが合体してアクエリオンとなり、神話獣を追い返したサッコたち。かつて分裂した世界からこちらの世界を征服するためにやってくる神話獣、それを撃退するためのアクエリオンが神話に語られていた。その搭乗者としてサッコたちは選ばれていた… 複数宇宙の象徴としてシュレディンガーの猫のように生きているか死んでいるか曖昧な状態を示すためにサヨがたびたび死ぬのだろうか。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』2話。ユークは教え子3人とパーティ「クローバー」を結成、クエスト達成した模様が配信されて話題になっていた。一方ユークの元パーティは苦戦、さらにはユークの立場を妬む者も現れる。いろいろあったがユークはクローバーのために次なるクエストを受ける…
『いずれ最強の錬金術師?』3話。奴隷商会に出向いたタクミ。家事全般を任せる者としてマリアと契約、あと護衛などのために戦闘向け奴隷が必要だが、主人は今適当な人材がいないという。しかしマリアが出したソフィアという名にタクミの直感が働いて、会わせてもらうことに… コレ見てたっけとおもったけど女神様の骨羽であーコレか!と思い当たった。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』2話。胡桃を加えた恋太郎ファミリーで大食い大会に出場。胡桃は手伝いなど要らない、全種目自分が出ると豪語するが…
『全修。』3話。ボイド襲撃により壊滅的な被害を受けるはずだった町はナツ子の活躍により滅びを回避、収穫祭を迎えていた。そのお祭り騒ぎの中で勇者ルークは町長の娘・デステニーと出会う。原作では話を引っ掻き回すキャラだったが… 孤児院の話から『タイガーマスク』ならぬ『サーバルキャットマスク』に。サーバルキャットは『けもフレ』からの引用もあるのかな。ナツ子らもあの昔のちょっと熱い感じの作画になってたりした。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』2話。「処刑人」であることがジェイドにバレても勧誘を断って受付嬢を続けるアリナだが、「裏クエスト」を執拗に求める冒険者に絡まれたりもする。そこはジェイドが撃退したが、逆恨みした冒険者は討伐されて睡眠状態で運ばれてきたレイドボスを暴走させてしまう…
『マジック・メイカー』2話。童貞のまま30歳を迎えると魔法が使えるようになる、その伝説を信じていたけどかなわずに死亡、そして生まれ変わったシオン。魔法が無いという世界で魔法を探し求め続ける… なんか実証実験や説明をひたすら繰り返してるので正直ちょっと眠くなった。
『アラフォー男の異世界通販』2話。洗濯ばさみを買ったメイドの主は商会で、そこと大口の卸契約を結んだり。獣人らとカレーパーティーを開催したり。町の外の森を切り開いたりとやりたい放題。森の開拓にはついに重機を通販購入。燃料にちょっと苦労したり。全体的に作画が不安定というか正直ちょっと雑で、コマ数も少ないような印象。
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』2話。相変わらずメダカの気を引こうとするモナ。美術で互いにデッサンをしていてもメダカは相変わらず塩対応。そんな中、自分らにちらちらと視線を送ってくる春野つぼみに気づいたモナ。メダカを狙ってるのではと思い、自分が先に射止めてやるとさらに意気込む…
『ハニーレモンソーダ』2話。界に助けられた羽花だったが、気に食わない麗美たちが呼んだガラの悪い彼氏が羽花に危害を加えようと学校までやってくる… 悪役の悪事やその解決の流れとかがご都合主義すぎて辛い。アレがご都合展開にならんかったらどうなってたんだと思うとキツい。
『シャングリラ・フロンティア』40話。リュカオーンを倒すには至らずとも退けることに成功したサンラクたち、その身に刻まれた呪いが解けるかと思いきやさらに強化されてしまう。しかしメリットもあったので進軍してエリアボス討伐、ルストとの待ち合わせの街にようやく到着。そこでサンラクは、レベル99になったら出没するというNPCに遭遇する… 海辺の街で新章突入。そういえばOPでも海洋冒険みたいなビジュアルが出てましたな。
『甘神さんちの縁結び』14話。七夕が近づいて、甘神神社でも飾り付けなど準備が行われていた。朝姫が出場するマラソン大会も迫り、ライバルの財閥令嬢・松ヶ崎花蓮と火花を散らしていた。しかし七夕の1週間前予定だったマラソン大会が悪天候で延期、七夕と重なってしまう。朝姫は七夕祭りを姉たちに任せてマラソンに出場、瓜生の応援もあって見事優勝してみせるが… 突然のループ展開。2クールに入ってOPEDも刷新。新キャラの財閥令嬢、母親が有名美人俳優だというから美少女が産まれるのも納得。
『空色ユーティリティ』3話。美波は遥からプレゼントされた中古クラブセットを意気揚々と装備するが、ゴルフ練習にも費用がかかることを知り、遥から練習場でのバイトを紹介される。そこにモデルでインスタグラマーもやってる星美彩花が現れ、美波に勝負を挑んでくる…
『SAKAMOTO DAYS』2話。肉まんを買いに出かけた中華街で、怪しい男たちに追われる中華娘と出会う。坂本は撃退するが… 荒唐無稽感とシリアス感のバランスが私的に合わない感じなのか、どうもしっくり来ない気がしていまいち楽しめない。
『俺だけレベルアップな件』14話。レッドゲートに囚われた旬たち。上級メンバーと離れた彼らのもとに、アイスエルフの一団が襲い掛かる…
『Ave Mujica』3話。精神的に追い込まれ、ライブ中に演奏をミスしてしまった睦。呆然自失で座り込むその姿が演出とみなされ大好評を呼んでしまう。以降のライブでも同様のパフォーマンスを求められるが、その可否にメンバーが対立してしまう中、睦は何も言い出せないでいた… なんでしょうねこのギスギスしつつも目が離せない感じ。
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』2話。家督を継ぐ意思のないことを表明したリアム、長男アルブレビトの紹介で冒険者ギルドに入る。早速頭角を現したリアムにアスナという女性冒険者が声をかけてきて… アスナでCV戸松氏というのは狙いすぎというかあからさますぎてネタにもならんというか。それにしても屋内で魔法撃ちまくってて大丈夫なのかコレ。しかも連発魔法で障壁魔法を打ち破って直撃を受けても痛がる程度で大した怪我を負ったようにも見えないし。かといって「全力で撃ってこい」と言われての魔法だからそれなりの威力があって当然であるわけで、どうにも腑に落ちない。
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』1話。絆創戦隊キズナファイブのキズナレッド、敵ボスとの死闘の末に相打ち…と思ったら異世界に。そこで冒険者として生きていく中で、御家復興を目指す貴族家の依頼と出会う… 冒頭でいきなり最終回めいた熱いバトル。そして異世界でも変身して必殺技でいちいち爆発したりなどお約束てんこ盛り。
『薬屋のひとりごと』26話。キャラバンがやってきて、娯楽の少ない後宮は妃や侍女たちで賑わう。猫猫も最終日に回るが、後日そのキャラバンで大量に出回ったという香料に違和感を覚える…
『日本へようこそエルフさん。』1話。定時退社が信条の平凡なサラリーマン、北瀬一廣。彼は眠ることでファンタジー世界に旅立って冒険することができ、何故か自作弁当も持ち込めるそこで過ごすことを趣味としていた。今日も眠った先のその世界でエルフのマリーとダンジョン探索していると、奥のドラゴンにブレスを食らってしまう。モンスターにやられると現実の世界で目覚めるのだが、今回目覚めるとベッドにはマリーも眠っていた… というわけで現実の日本にエルフさんを連れてきてしまっていろいろ楽しむ話? 異世界で弁当を食ったあと、日本で和定食を食べさせていた。EDでも料理風景があるしあちこちでいろいろ食べる話なのか?
『RINGING FATE』2話。ヘルメットメカ?をサブローと名付けた要。より強くなるために試合を見学し、ボクシング使いの「大熊」に弟子入りを申し込む… 戦いで勝者が敗者から「カン」を奪い、それにより記憶も取り戻したり失ったりするという非常な世界。いまいちよく解らないところもあるけど、主人公のコミカルな動きとコロコロ変わる表情が飽きない。動くたびにポコポコカワイイ音がするのもちょっと好き。
『アオのハコ』15話。千夏が誕生日を迎え、女子バスケ部からは賑やかに祝福される。それを横目に大喜は何をプレゼントしようか決められずにいた。どこかインターハイでの自身の失敗を引きずっている印象の千夏を、大喜は海に誘い出す…
『メダリスト』2話。フィギュアスケートの検定試験「バッジテスト」を受けることになったいのり。やる気満々で臨むが、どんどんプレッシャーに押しつぶされて行ってしまう… そして小さな女王との出会いも。周囲の心無い声とかがいろいろ聞こえてくるけど、落ち込む様子が基本コミカルな描写なのがまだ救いなんですかね。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』13話。カップルの倦怠期は3か月から始まると言われてるけどアニメ1期と2期の間は3か月どころじゃないといきなり言い出す羽香里。そこで楠莉が用意した薬品を使って… メタ発言とか他作品への言及まで飛び出す、冒頭から大暴走。入れ替わったときのボイスってのはもともとのボディの人が中の人の真似をそれぞれやってたんですかね。ちゃんと解るようにやってくれてるのが凄い。そして後半では7人目のヒロイン・胡桃が登場。今度は中学部の腹ペコキャラ。OPEDからして今期では4人増えるんですかね? 新しいヒロインをどんどん追加して普通じゃないギャグを提供し続けるのはすごいな。ハーレムラブコメもここまで突き抜けると畏怖すら感じる。EDは前期と同じビジュアルタッチでカワイイ。
『グリザイアPT』3話。タイガ救出のために単独突入するも、敵の銃弾で負傷するクリス。A組も動き出すが、現場への爆撃時刻が迫る…
『悪役令嬢転生おじさん』1話。屯田林憲三郎52歳、地味で真面目な公務員おじさん。ある日トラックにひかれそうな子供を助けて、乙女ゲーム世界の悪役令嬢になってしまう。学園で入学してきた平民ヒロインを待ち構え、ゲームならいきなりいびり倒すはずがついつい親目線で褒めたたえてしまう… 漫画版を買ってた気がするけどまだ読んでなかった作。地味で真面目なおじさんが、娘がプレイしていたのを傍観していた乙女ゲームの悪役令嬢になって奮闘する話みたい。作画は安定しているし会話のテンポもいいしでなかなかの好感触。おじさんが善人すぎて辛いという評まであったぐらい。
『沖ツラ』2話。喜屋武さんが「オジサンが好き」と聞いて動揺したり、ビーチパーティと聞いて泳ぐぞーと思ってたらなんか違ってたり、比嘉さんと入学前に出会ってたり。作画が美麗安定、あとやたら色がビビッドに感じることもあるのは南国感を強調してるのかな。沖縄あるあるネタでシーサーちゃんがたびたび出てくるのがちょっと好き。
『ニートくノ一』2話。政が出張に行くので食費をしづりに預けて行ったらゲームグッズにつぎ込んでたり、弁当を忘れた政にしづりが届けに行ったら写真撮られてSNSにアップされ、それを見た同郷のくノ一がやってきたり。
『想星のアクエリオン』1話。私立江ノ島学園に通うイチキサヨが死んだ。同級生たちが葬儀に集い、その死因を噂しあう。後日その馴染みだったオオトリサッコの前にサヨが現れ、他の男子たちに1万2000年前のことを語り始める… 絵柄が独特で『パンティーandストッキング』みたいなデフォルメした感じ。しかしEDはリアルタッチの絵柄だったりするし、コレはまた現世とアバターみたいな世界観だったりするのかな。シリーズは全部じゃないけどいくらか見てる気はするんだけどよく解らん。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』1話。華々しく活躍するAランクパーティに所属してバフ・デバフといったサポートを担当しているユークは正当に評価されないことを嫌ってパーティを離脱。新たな仲間を募集しようとしていると、かつて初心者講習での教え子たちに出会い、パーティを組んでみることに。一緒に初歩的なダンジョンに潜ると、ユークのサポートによりパーティメンバーはいつもと全く違う活躍を見せる…
『いずれ最強の錬金術師?』2話。蜘蛛の魔物・カエデが出すスパイダーシルクが村人たちに大好評。しかしタクミはさらなる修練のため、村を出て街を目指すことに。そして行商の馬車に乗せてもらって村を出る…
『マジック・メイカー』1話。辺境貴族の家に産まれたマリー、その弟として産まれたシオン。シオンが3歳の頃、親に「まほうってあるの?」とか言い出してそんなものは無いと周囲を困惑させる… 転生した世界に魔物や精霊はいるけど魔法が無いので作ってしまおうという話? なんか妙な方向に転がっていきそうな感じではあるが。
『FARMAGIA』1話。モンスターを使役する「ファーマギア」が活躍する世界。自分のモンスターを持てずにいたテンは、最強モンスターを収穫すべく野生の種を育てていた。そんなある日、魔王ディルクロム死去の報が届く… コミカル表現が無駄に頻発しすぎて鬱陶しい感。
『アラフォー男の異世界通販』1話。アラフォーなサラリーマンのケンイチ、気が付いたら異世界転移していた。通販とアイテムボックスが使えるので、とりあえず出現地点の近くにあった白骨死体の持ってた剣を売却して資金を得ていろいろ買い物する… 「なろう」系でも通販できる作はいくつかあったのでコレ読んだっけなーと思ったけど、洗濯ばさみとか獣人のあたりでコレだわと思い当たった。ひとしきりは読んでた。主演のCVが諏訪部氏で、声質からカッコいい悪役が多い印象だけどしがないオッサンもいけますのね。
『外れスキル《木の実マスター》』1話。冒険者を夢見るライト、一生に1つしか食べられないという「スキルの実」によって得たスキルは「木の実マスター」。一方の幼馴染・レーナは「剣聖」を得ていきなり冒険者に。農家として木の実を育てて売るライトだが、やはり冒険者の夢はあきらめきれず…
『るろうに剣心』37話。志々雄の配下・方治は葵屋に刺客を放つがあっさり返り討ちに。その刺客を利用して翁は蒼紫を一騎打ちに呼び出す…
『わたしの幸せな結婚』15話。清霞が村で怪異の調査を行っている間、美世は清霞の母・美由からメイド服を押し付けられ掃除でもしてろと命じられる… なにしろ実家ではもっといびられ掃除もお手の物なので、むしろ使用人たちからは評価が上がってしまう美世。今度はこっちでいびられるのかーキツいなーと思ってたら基本義母以外は味方なので、全然そんなことなくて一安心。メイド服を着ると思わず「冥土様」の声がかかる。そして旦那様のほうの異能バトルがようやく本格化?
『全修。』2話。前回の戦いから3日寝込んで目覚めたナツ子。ナインソルジャーへの加入を打診されるもルークらからは拒絶され、ナツ子自身も自分で帰る方法を見つけてやるわいと背を向ける。しかし戻り方もわからず、前回のような作画パワーも発揮できない。腹が減ったのでまたルークのもとに戻り、しかしまたボイドが今度は空から大量に襲撃してくると予言する… というわけで前回のナウシカ巨神兵に続いて今回はマクロスのミサイル乱舞。大量に飛来するボイドをミサイル大乱舞で撃墜するという久々の板野サーカスを堪能しました。しかも板野氏本人が関わってた本物だった。あのプリキュア変身シーンみたいに「ゼンシュー♪ ゼンシュー♪」とBGMも併せて盛り上がるところ、なんかしらんけど全身がぞわっと感激しちゃうのです。しかも今回はそのあとに板野サーカスだからたまらん。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』1話。ギルドの受付嬢、アリナ。公務員として安定した職場、そして残業なく定時で帰る…のを夢見る日々だが実際は積み上げられた残業で帰れない。冒険者たちがダンジョンボス討伐に手間取っているせいだと憤慨したアリナ、受付残業の席を立ってダンジョンに向かう… 漫画版とかで結構見ている作ではあるけど、なんというかアニメになると理不尽さというか非合理感というか、アリナの行動原理に説得力がやや弱いようにも感じてしまう。