「はめふらX」10話。失踪したキースを探すカタリナ一行。囚われのキースは闇魔法の実験台に使われようとしていた…
「ジャヒー様はくじけない！」5話。カゼ引いて寝込んでメンタルも弱まったり、魔法少女に急襲されて己の弱体化を痛感させられたりでなんだか泣いてばかりだったジャヒー様。くじけまくりで可愛そうになってしまった。しかしなんだかんだでピンチのときには大家が現れる。とか言いつつCパートでは前回の漫画家に引き続いて今回は大家とプロレス。プロレスはOPでもちょっとやってるけどよほど原作者が好きなんだろか。
「かげきしょうじょ!!」10話。運動会本番、リレーにさらさが飛び入り抜擢されて波紋が広がる。いつもの先輩にいびられたりイケメン先輩に優しく励まされたりしつつ、他人のコピーは得意だが自分を表現することに戸惑うさらさ。序盤は無愛想＆トラブルメイカーだった愛がなんだかすっかり面白キャラになってるのも良い。あと今回のEDは誰だろうって楽しみも独特ですね。今回は「委員長」がメインで山田がサブといったペアだったけど、委員長が目立つエピソードはまだ先なので今期では届きそうに無いらしい。
「転スラ2」45話。シュナが恐ろしい戦闘力になってたり、会議アニメの本領発揮ことワルプルギスがいよいよ次回始まりそうだったり。
「マギアレコード2」6話。やちよが旧作組と合流、マギウスの遊園地に侵入していろはとも合流。もともと話が複雑でよく解らないところに今回どうも「万策尽きた」系で作画が足りてない感があって、解りにくさに拍車がかかっていた印象。
「月が導く異世界道中」9話。真が弓道の鍛錬をしたらその気配に巴＆澪が驚いたり、ツィーゲで真が商売女に迫られてたら巴＆澪がさらって襲いかかったり、そして森鬼の地に踏み込んだらついに本格的にアクア＆エリスが登場、ついでにお騒がせ冒険者たちも登場してしまう。原作を知る人たちにいろいろ懸念されているシーンが近づいているのだけど、コモエのキャラ付けがちょっと違う気がするから大丈夫かもしれないとか思ってたら、まだコモエと呼ばず「分体」と呼んでいた。さらに嫌なフラグも立ったりして、不穏な気配がどんどん募る…
それとは別に、コメントで「原作で最終章始まってた」とか書かれてたので見に行ってみたら確かに「終章」の文字が。どういう決着するんですかねコレ。ちょっと見てみたら最終的な大規模戦争になりそうで、基本傍観者な主人公一行がどう関わるのか。そしてずっと謎めいた存在感だった環（たまき）がついに本性を現しそうなのも気になる。アニメで最後まで行き着くとは到底思えない（このアニメ版も個人的には結構好きなんだけど）ので、せめて漫画版がラストまで行き着いてくれることを願う。
この漫画版、単行本のちょっと先まで掲載されてるのだけど、微妙に原作と異なる点がある気がする。最新の掲載分だと巴が帝国の勇者・智樹と対峙するところで、ライムが同席してるんだけど原作・書籍版ではいなかったような？ 話の流れ的には変わらないのだけど、面白い味付けに成功している印象。あと同じく智樹、幼稚な欲望にまみれて分相応な自分の力に振り回されるところはそのままなんだけど、それだけでない若干の人間味を感じさせる描写が散見される気がする。基本クズなのは変わりないけど、盗人にも五分の魂というかなんというか。ともかく漫画版も好きなので応援してます。単行本買い続けるので話が続いて欲しい。単行本巻末恒例の4コマ漫画集も大好きです。
「メイドラS」9話。エルマが職場の労働環境改善を言い出したり、カンナ・才川・翔太の引率を頼まれてデイキャンプ？に出かけたり、トールとの過去について語られたりバトルしたり。ほぼエルマづくしで、途中でイルル＆タケがちょっと挟まれたぐらい。
「ジャヒー様はくじけない！」4話。ジャヒー様に下剋上を狙うサルワが登場。様々な策略を仕掛けようとするが結局全部気づかれてすら無いような。あとジャヒー様が300円で豪遊したり、何故か原作漫画家になってたり。やっぱりジャヒー様のダミ声絶叫がすごく魅力的。300円を使い切るときのロングトーンがなんか凄かった。CV日笠氏による大家のドス効いた声も良いけど。そしてやっぱりちびっ子モードがカワイイ。
「はめふらX」9話。カタリナとの仲を詰めようとしてくるジオルドに日々やきもきするキース。そんなある日、書き置きを残してキースが失踪。カタリナたちは捜索の旅に出る… のはいいんだけど王子様が捜索の旅に同行するってどうなのよ。
「かげきしょうじょ!!」9話。運動会開催！ということでベテランの大先輩たちと準備したり、トップスターのイケメンたちと遭遇したり。そんな中で双子の軋轢が表面化する… 当然のようにEDも双子バージョンで今回も実に綺麗。
「転スラ2」44話。配下たちのバトル回。ベニマルがいつの間にか凄いことになってた。
映画「すみっコぐらし」観た。公開時から大人にも評判なのが気になってたけどようやく観た。評判に聞いていた通り、大感動とかじゃないけど、ほんのりじんわり感動。もちろん全編があのタッチだから柔らかく優しい雰囲気に満たされてましたが、何よりイノッチこと井ノ原氏のナレーションが最高に良かった。本上まなみ氏と2人がナレーションになってたけど、絵本の中を冒険するという話において本上氏はその絵本の物語のナレーションで、イノッチ氏がその外側というかメインを担当していた。なのでイノッチ氏が時折キャラの行動にツッコミ入れたりしつつも優しく包み込む感じがなんとも最高で。キャラたちにCVは無くて時折小さく台詞が文字で表示されるぐらい。そのあたりも「すみっこ」好きな控えめなキャラを表現していた感じ。とりあえずAmazonプライムに感謝。
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