「吸血鬼すぐ死ぬ」11話。Y談がさらに大暴れの話と、ドラルクがジョンと出会う話と。Y談がひどさを増してたけど、ジョン話で全部吹っ飛ばされるぐらいの勢い。EDで描かれていたエピソードを本編でやってました。
「電池少女」9話。アキバダンジョンからの発掘品を放出する祭典?が開催される中、敵方トップのアカツキが潜入してくる。彼も本国から叱責を受ける立場だった。しかしまた借金取り立て役こと宗方がせっかく穏便に行こうとしてる話をどんどん悪化させる… 宗方がここまで細道を動かす原動力になってるのは解るんだけどやっぱりいろいろしんどい。
「ムテキング」11話。相変わらず意味不明で唐突でシュールで何が起きているのか解らんけど、後半のアイダさんのライブは謎の感動で涙が出た。展開がどんどんシリアスになっていってもキャラの造形やアクションがギャグのままなのはキツいものもあるのに。次回最終決戦。
「鬼滅遊郭」2話。宇髄天元の任務に同行、遊郭に潜入することになった炭治郎たち3人。伊之助が違和感無い美形だったり、善逸がキレ散らかしたり。ギャグ色の強い導入部だったけど終盤で急にシリアスになる。遊郭を華やかなきらびやかなものとして扱うなって批判もあるけど、ビジュアルはもちろん美麗だけど実際の物語として描かれるのはその裏側のドロドロをベースとしたモノですものな。
「サクガン」10話。メローロにより語られるこの世界の構図と、迫る危機。そしてシビトと呼ばれる破壊活動集団。とか言ってたらシビトの襲撃を受ける。
「無職転生」22話。ついに故郷にたどり着いたルーデウス一行。崩壊した実家に立つルーデウス。そして送り届けたルイジェルドはここで再会を誓って別れる。さらにエリスの実家に向かうとギレーヌがいたが、残酷な現実が突きつけられる…
「異世界食堂2」10話。後編のほう、先代魔王である母と比べて魔力も威厳も足りないことを思い悩んでいた現魔王、「ねこや」への扉が自室に出現。そこで知り合いの皇女と同席して悩みを打ち明けるのだけど、コメントでは「自腹で買った服をバカにされるんです…」とCV花澤氏にちなんだネタが言われ放題。
「86」19話。レギオンのレールガンを急襲するつもりがしっかり待ち構えられていて… 相変わらずの死闘。
「メガトン級ムサシ」11話。コロニー浮上の防衛戦、激戦の中で敵味方の思惑が入り乱れ、裏切り者もあちこちで顔を出す…
「最果てのパラディン」8話。魔族に滅ぼされた村の復興に取り組むも、資材不足をどうにかしようとダンジョン攻略に出るウィル。そこで稼いだ資金で買い出しに街へと向かう道中で、吟遊詩人と商人のコンビがモンスターに追われているのと遭遇する… その吟遊詩人が野営地で披露した歌に、かつての英雄伝としてブラッドたちの物語が歌われていて涙するウィル。
「ジャヒー様はくじけない!」18話。前回謎の白い力を得たサルワがジャヒーに挑む。その件は片付いたと思ったらこころの話を挟んでまた白い力の話になって次へ続く。
「takt op.」10話。レニーの過去、そこにはタクトの過去も交わっていた… それにしても敵方の目的がよく解らん。
「キミとフィットボクシング」11話。なんだかギャグが足りない。
「境界戦機」10話。ユーラシア軍から攻められている東北のレジスタンスを救援するためアモウたちが向かう。なんかまだ後に引きそうなロシアン指揮官が出てきたけど、あっさり1話で東北を後にする一行。
「暗殺転生」9話。ルーグとして初めての暗殺任務に挑む。まずは対象の貴族が暗殺に値するかをじっくり調査するルーグ…
「吸血鬼すぐ死ぬ」10話。夏祭り回でついに本当のホラーにちょっとだけ踏み込んだ感。
「電池少女」8話。秋葉原ダンジョンに潜入中の細道、敵方の攻撃により閉じ込められたのを救出すべくミサが引きこもりから出る…
「鬼滅の刃」遊郭編1話。煉獄さんの死を乗り越えて新たな任務に向かう炭治郎たち。シリアスとハイテンションギャグとの落差が激しいのも相変わらず。最後に遊郭の街路を見せたりEDで豪華絢爛な装飾を見せたりといったあたりはため息が出そうなぐらい美麗。金も手間も惜しみなくつぎ込んでるなあ。
「無職転生」20話。オルステッドとの邂逅、震え上がるルイジェルドとエリス。意に介さずに話しかけるルーデウスにより、惨劇が幕を開ける… とにかく圧巻のバトル描写。
「ムテキング」10話。ムテキと対峙するセオにより明かされる、これまでの謎の数々。それにしてもふざけたキャラでえげつないことをしてみせるというのは独特。ここに来てこれまでのおふざけっぷりが一気に開花しているような。しかし冒頭の「わたせせいぞう」風描画にも意味があったとは。