「ムテキング」11話。相変わらず意味不明で唐突でシュールで何が起きているのか解らんけど、後半のアイダさんのライブは謎の感動で涙が出た。展開がどんどんシリアスになっていってもキャラの造形やアクションがギャグのままなのはキツいものもあるのに。次回最終決戦。
「鬼滅遊郭」2話。宇髄天元の任務に同行、遊郭に潜入することになった炭治郎たち3人。伊之助が違和感無い美形だったり、善逸がキレ散らかしたり。ギャグ色の強い導入部だったけど終盤で急にシリアスになる。遊郭を華やかなきらびやかなものとして扱うなって批判もあるけど、ビジュアルはもちろん美麗だけど実際の物語として描かれるのはその裏側のドロドロをベースとしたモノですものな。