「かぐや様は告らせたい」10話。文化祭、かぐやがホラーハウスに飲み込まれたり、遊びに来た藤原妹が白銀への恋心を告げたら姉が全力阻止に走ったり、石上の告白大作戦が迷走したり。コメントでもしばしば指摘されるけど、白銀と藤原・かぐやと石上といった恋愛を挟まない関係性ってのも独特で良いですね。
「勇者、辞めます」10話。俺を止めて見せろ!と魔王と将軍達を煽り続けるレオ。エキドナは代々の魔王に受け継がれているという対勇者専用魔法の発動を決意する… それにしても前回から突然差し替わった緊迫感抜群のEDが良いですね。
「パリピ孔明」10話。KABEは昔の仲間との交流で己を取り戻し赤兎馬とのラップバトルに臨み、英子は七海との交流で歌に込める想いを掴んでレコーディングへ。七海はプロデューサーの要求を戸惑いつつもこなしていく…
「本好きの下剋上」9話。誘拐未遂、そして神殿長の企みが明らかに。今期最も緊迫する場面であり、バトルありの陰謀ありで一気に展開する回でしたけど、ちと演出の緩急に違和感というかしっくりこないところが散見されてたかなあと… 原作の詳細はおぼろげだけど微妙に人の動きも違った気が。
「阿波連さんははかれない」10話。みんなでキャンプ。いつもの阿波連さんの奇行とライドウの妄想で突っ走るものの、突然のラブコメの波動が。
「乙女モブ」10話。修学旅行にゲーム内アイテムを得られる目的地を選んだら、隣の公国がモンスター大軍勢を率いて一行の客船を包囲、宣戦布告してくる。アンジェは公爵令嬢の身をもって自ら人質に出るが… リオンの煽りスキルが爆裂。なんでも今回で単行本1冊分をぶっ飛ばしたそうで、おかげでテンポは良かったけど作画の不安感は相変わらず。
「骸骨騎士様」9話。獣人奴隷救出大作戦でアークとゴエモンが大暴れ。その裏では王位継承の争いが激しさを増していた…
「まちカドまぞく2丁目」9話。「その日、千代田桃は朝から調子が悪かった…」から始まる桃の突然の闇落ち。皆を巻き込んでの大騒ぎなんだけど、黒魔術の小倉さんが何気に大活躍。
「RPG不動産」9話。注文の多い温泉旅館だったり、祭りで迷子に遭遇したり。
「社畜幽霊」9話。幽霊ちゃんとみゃーこのお使い大冒険だったり、お月見だったり、ハッピーハロウィンだったり。お使いのとき、幽霊ちゃんに影が無かったり一部の人にしか見えなかったりといった描写が細かい。
「勇者、辞めます」9話。魔界と人間界を繋ぐゲートが閉じようとする中、レオはもう一つの「賢者の石」の所在を明らかにする。それは高山山頂で厄介な守護者が護るという…
「村人A」9話。修学旅行中に突然、神を名乗る者から謎空間に転送されてとある依頼を受け、過去の魔王ヴァルヴァトスの時代へ…
「本好き3」8話。インク職人のハイディ夫婦をグーテンベルクに加えるとかのんきな話をしてたと思ったら、神殿長がデリアとディルクを取り込んだりその流れで他領の貴族を引き込んだり。いよいよ不穏どころじゃない事態になってきた。
「かぐや様3」9話。それぞれの想いを胸に、文化祭が開催される。そんな中、白銀はかぐやへの想いを抱き始めた頃を思い出していた…
「パリピ孔明」9話。七海からライバルバンド「アザレア」のメンバーだと告げられる英子。そして七海はアザレアの経緯と苦しい立場を語る…
「乙女モブ」9話。オリヴィアとの仲をどんどんこじらせてしまうリオンの艦に空賊が迫る。「五馬鹿」のうちリオンに同行している赤と紫がちょっと活躍して好感度を上げるけど、王子はやっぱり馬鹿だった。そしてロボ戦闘描写がやっぱりショボかった。
「まちカドまぞく2丁目」8話。桃子と動物園に行くための弁当作りを習おうとシャミ子はバク店長とリコのもとへ。当日にも2人が参加して、今回はやたらとリコ君の活躍?が目立った。店長も展示バクと混同されたりで活躍してたな。
「阿波連さん」9話。ライドウが風邪を引いたら何故かセクシー爆発で周辺がざわつき、あはれ先生は吐血。回復して普通になったら周辺がガッカリ。と思ったら今度は阿波連さんが風邪でライドウがプリントを届けに行ったらOPに出てくるサイズアップ版阿波連さんこと妹にも出会う…
「社畜さん」8話。伏原宅の隣で在宅イラストレーターやってるサツキと、そこに憑いてる幼女メイドのリリィ。伏原がリリィを認識していることから始まる交流。
「骸骨騎士様」8話。ケモミミ忍者ことチヨメと再会したアーク、獣人の救出を依頼される。