日曜なのでファミ通買いました。まずはスティング2作、ユグドラユニゾンは先述の通りユグドラユニオンの素材を携帯でリメイクしたものですが、追加要素がどれだけあるのかさっぱり解りません。しかしリメイクなのに6279円は割高な気もする。そもそもが素材流用の別作品、それをさらにリメイクっていうんだから再利用の再利用みたいなもんでもっと安くしてくれてもいいのになあというのが正直なところ。あとメインビジュアルっぽい最初に来ている画像、ユグドラがやたら可愛い笑顔で剣を構えているのが気になります。こんな可愛い顔して皆殺しの覇王様なんだぜ…
あともう一つのスティング作、エクシズフォルスは戸部氏のイラストが魅力的なんだけどなんだか普通のファンタジーRPGに見えます。普通に見せといてリヴィエラみたいな癖が強すぎとかでも嫌だなあ。こちらはオリジナルなはずなのにユニゾンより安いという謎。
最近最後のほうによく載ってる気がするのがエンドオブエタニティ。序盤の展開の要点と見られるあたりを新登場キャラとともに紹介してますが、物語とか世界描写はわりと独特で惹かれるものもあります。このへんはトライエースお得意の手法ってところなんでしょうか。しかし公開当初から気になっていまだに違和感が抜けないのが、キャラ顔の独特のモデリングなんですね。皆それぞれ美男美女なんだけど、どこか違和感を覚える顔。全体にリアルタッチで作り込んでいるだけに、微妙に現実感のない感じがして違和感を覚えます。具体的にどことは言えないんだけど、目がおかしいのかなあ… これらも実際にゲームでやって動いているのを見ればそのうち慣れるのかもしれないけど。
そして最近多いんだけど基本スルーしてるのがモンハン3とFF13記事。前者は全くもって購入する気がないからいいのだけど、後者は気にはなってるんですがなんかもう見飽きた感が。新情報を出してきてるのはいいんですが。上のエンドオブエタニティぐらいだとまだ新情報を見ようという気にもなるんですが、FF13は長いこと小出しにしすぎ…ていうか小出しどころか同じ情報・画像ばかり見せられてしまってたので。しかも何故ですかね、新しい画像なのに風景が変わってる気がしないのです。まあ出たら出たで買ってしまいそうではあるんですが。