「シャインポスト」9話。かつて別のアイドルグループに所属していた春、そこで自分の才能を自覚せずに全力でやっていたら周辺にドン引きされるレベルだったので身を引き脱退した過去があった。そんな春に今の社長が声をかけてきて… 春を戻すために杏夏が先導して皆を引っ張っていたのが印象的。そしてライブ映像がなんか凄かった。全編手描き?
「転生賢者の異世界ライフ」12話最終回。「賢者」との決着は、これまで出会ってきた人々との共闘で。とりあえず作画は安定していたし時折戦闘シーンが強烈作画になったりしてなかなか楽しめました。主人公がひたすら淡々としてたので盛り上がりに欠けるところはあったが。しかしヴァルターの死を察知しつつ計画の続行を告げる連中が出てきたりして世界の広がりを告げるけど、2期作るつもりあるんだろうか。
「転生賢者の異世界ライフ」11話。バルターのアジト奥に踏み込み、雑魚敵を片付けている間にバルターは謎パワーを得て魔物みたいな姿になってしまう… 主人公がひたすら淡々としているので「びっくりするほど緊迫感が無い」というコメントに激しく同意。そしてラスボスバトルみたいになってた今回、作画がやたら気合い入ってた気がする。巨大な氷がバーンと細かく砕け散るところなんて結構な手間ですよね? あと激しい動きのときに結構デフォルメ作画が入るのがちょっと好き。お馴染みのスライム次回予告もまとめに入ってたし、次回最終回か。
「転生賢者の異世界ライフ」10話。新しい町に入ったユージ、早速ギルドに行くもここにも例の教団の手が。そうしているとあの司祭が近寄ってきて…
「黒の召喚士」7話。勇者一行を煽りに煽ってバトルジャンキーとしての欲望を満たすケルヴィン。今回バトル参戦が全員人間だったせいか戦闘にCGが用いられず、そのせいかいささか迫力不足な感も。やっぱり画面を動かしまくるCGの効果は馬鹿に出来ないのねえ。
「転生賢者の異世界ライフ」9話。レッサーの付かないファイアドラゴンと戦った。なんか怪しい連中がいると思ったらやっぱり例の教団っぽかった。
「転生賢者の異世界ライフ」8話。ウルフとスライムたちに防具を作って貰うため、素材狩りに火山へ。その対象となるレッサーファイアドラゴンの連呼が激しくてコメントでカウントされる始末。最終的に30回ぐらい行ってなかったっけ。
「転生賢者の異世界ライフ」7話。暗殺者に狙われるけどしっかりスライムで監視しているユージ。全力で茶番を演出し、暗殺対象から外れることをもくろむが…
「異世界薬局」5話。開店したものの客足が伸びない薬局。とある貴族令嬢との出会いにより、化粧品の開発販売を行うことにする… 「1週間後にお越しください」という台詞に某グルメ漫画を思い出す人が多数。
「転生賢者の異世界ライフ」6話。地下から現れた怪しい入口に入ると、怪しい使節で怪しい男たちが怪しい作業をしていた。その後を付けていったら以前の霧の中のニコニコ村(仮称)に繋がっていてそこで怪しい教団の連中が怪しいことをしていた… そして怪しい連中の怪しい大爆発を止めようとするユージ。
「惑星のさみだれ」4話。東雲の強さに驚きつつ警戒してみたり、さみだれの父親が帰ってきたり。そして披露される大人論。
「シャインポスト」3話。頑なにセンターを回避する杏夏、自分は引き立て役に徹すると強弁する。しかしウソを見抜くマネージャーには通用せず、次回ライブでは過去に失敗してトラウマを抱えるセンター曲をやることに。
「転生賢者の異世界ライフ」5話。飯が美味いと聞いて乗り込んだ町は謎の豪雪に襲われ、暖房に薪を使われて料理処も営業出来ない状態だった。それを嘆いたユージ、スキルとスライムパワーで大量の薪を切りまくり生産しまくり。町の周辺から森林が消滅するなんじゃないかと心配になるがドライアド的には大丈夫なのかアレ。瞬間的にグルメギャグアニメになったりして、これまでひたすら淡々としていたユージがやたらハイテンションになったり。そして寒波の元凶を突き止め、謎の地下入口を発見。
「転生賢者の異世界ライフ」4話。耳から翼が生えたドラゴン戦。バトルがデフォルメ込みで結構激しく動いていて好感でした。
「惑星のさみだれ」2話。「姫」に忠誠を誓うも、祖父の呪縛が夕日を襲う… いまいちピンと来ないところが多くて面白味がよく解らん。
「転生賢者の異世界ライフ」3話。依頼続行中に謎の強そうなドラゴン出現で一時撤退してたら、そういえばアースドラゴン調査の依頼だった、というわけで出てきたアースドラゴンを例によってあっさり撃退。戻って報告してたらそういえばパーティメンバー減ってね?と言われて盗賊団と一緒に始末してたのをすっかり忘れてた。淡々とチート技を振りまいて周囲を巻き込んでいく中で、スライム団がやたらコミカルで賑やかなのが癒やしなのかもしれない。EDがそのスライム団のわちゃわちゃした歌で、そのままの流れで次回予告に行く構成がやたら好き。「PPP予告」みたいだけど。
「黒の召喚士」1話。web版はわりと読んでいた気がする作。今確認したら800話超のうち370話ぐらいしか読んでないわ。それだけ読んで主人公は強欲傲慢な戦闘狂といった印象があったのだけど、今のところギルドでも丁寧語だしであまりそれほど自己中な感じもしない。アニメ化されても「なろう」系乱発の昨今ではいろいろ見慣れた感じは否めないけど、あちこち丁寧に描写している印象はある。こっちでもスライム使役してるのは上記「転生賢者」と同じだけど、やたら淡々としている上記に比べてこちらは欲望に正直な感じではある。とりあえずステータスウィンドウをぴゅんぴゅん飛ばして道案内とかさせるのは斬新かもと思った。