『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』3話。ギルドマスターから「処刑人」として勝負を挑まれるアリナ。そこはスキルの優位性で勝利するが、受付嬢増員を条件にダンジョン攻略への助力を依頼される。「白銀の剣」に同行したアリナは、ダンジョンで1人を残して壊滅したパーティに遭遇する… OPとEDが入れ替えになってた。シリアスな終わり方になってたので「ぱっぱらっぱっぱらっぱっぱらっぱらっ へい!」というおちゃらけたEDは入れづらいですわね。あと漫画版でも気になってたけど、悪役のヘイトが激しいというか理不尽さも絡んでいささかしんどい。
『マジック・メイカー』4話。村周辺でゴブリンが目撃され、父ガヴェインは男衆を率いて討伐に向かう。シオンは村の女子供とともに屋敷に閉じこもる。しかしゴブリンの1体が領主鄭にやってきて、ついに扉を破って侵入してくる… ゴブリン1体で危機的状況に陥るというなかなかの緊迫感。そして魔法を危害に行使してしまうという影響。そういったシリアスな流れは良いのだけど、負傷者をやたら放置したり傷跡を下にして寝かせたりとかなんかいろいろ雑なのは残念だった。
『アラフォー男の異世界通販』3話。森を開墾してログハウス購入!と思ったら組み立てキットだったので獣人衆の力を借りて組み上げたり、森で襲われ負傷していた「森猫」を救助したり、商会のお嬢様が泊りに来たり。いろいろ雑なところはあるけどテンポが良いせいか妙に楽しい。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』4話。祭りの最後に皆でエイサーを踊るのに圧倒されたてーるー。そこで飛び交う指笛にも感心していると、かーなーから教えてもらうことに。そのかーなーは、幼い頃にひーなーと共に指笛を練習していた頃を思い出していた… 幼い頃から仲良しだった2人。ずっと一緒にいる間に身長が逆転してるって描写がちょっと素敵。EDがKiroro『Best Friend』の2人によるカバーだったのはあまりにも合致していてちょっと感動すら呼ぶ。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』4話。しづりが寝ている間に外出した政をあやめが襲い、しづりとの主従関係解消を迫る。そこに妖魔が出現、あやめは攻撃に悦楽を覚えるのだった…
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』3話。シーサーを撮りまくって「シーサー可愛い」と言ったら現地民には違和感だったり、校内放送で民謡が流れると皆くねくね踊り出してしまったり、沖縄特有の外食だったり、祭りのエイサーだったり。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』3話。不幸体質の下忍・和泉緋那が現れる。何故か嵐になったり急に停電するなどゲーマーの敵とみなされる緋那は、しづりに弟子入りさせてくれと懇願する…
『想星のアクエリオン』2話。3機のベクターマシンが合体してアクエリオンとなり、神話獣を追い返したサッコたち。かつて分裂した世界からこちらの世界を征服するためにやってくる神話獣、それを撃退するためのアクエリオンが神話に語られていた。その搭乗者としてサッコたちは選ばれていた… 複数宇宙の象徴としてシュレディンガーの猫のように生きているか死んでいるか曖昧な状態を示すためにサヨがたびたび死ぬのだろうか。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』2話。ユークは教え子3人とパーティ「クローバー」を結成、クエスト達成した模様が配信されて話題になっていた。一方ユークの元パーティは苦戦、さらにはユークの立場を妬む者も現れる。いろいろあったがユークはクローバーのために次なるクエストを受ける…
『いずれ最強の錬金術師?』3話。奴隷商会に出向いたタクミ。家事全般を任せる者としてマリアと契約、あと護衛などのために戦闘向け奴隷が必要だが、主人は今適当な人材がいないという。しかしマリアが出したソフィアという名にタクミの直感が働いて、会わせてもらうことに… コレ見てたっけとおもったけど女神様の骨羽であーコレか!と思い当たった。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』2話。胡桃を加えた恋太郎ファミリーで大食い大会に出場。胡桃は手伝いなど要らない、全種目自分が出ると豪語するが…
『沖ツラ』2話。喜屋武さんが「オジサンが好き」と聞いて動揺したり、ビーチパーティと聞いて泳ぐぞーと思ってたらなんか違ってたり、比嘉さんと入学前に出会ってたり。作画が美麗安定、あとやたら色がビビッドに感じることもあるのは南国感を強調してるのかな。沖縄あるあるネタでシーサーちゃんがたびたび出てくるのがちょっと好き。
『ニートくノ一』2話。政が出張に行くので食費をしづりに預けて行ったらゲームグッズにつぎ込んでたり、弁当を忘れた政にしづりが届けに行ったら写真撮られてSNSにアップされ、それを見た同郷のくノ一がやってきたり。
『想星のアクエリオン』1話。私立江ノ島学園に通うイチキサヨが死んだ。同級生たちが葬儀に集い、その死因を噂しあう。後日その馴染みだったオオトリサッコの前にサヨが現れ、他の男子たちに1万2000年前のことを語り始める… 絵柄が独特で『パンティーandストッキング』みたいなデフォルメした感じ。しかしEDはリアルタッチの絵柄だったりするし、コレはまた現世とアバターみたいな世界観だったりするのかな。シリーズは全部じゃないけどいくらか見てる気はするんだけどよく解らん。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』1話。華々しく活躍するAランクパーティに所属してバフ・デバフといったサポートを担当しているユークは正当に評価されないことを嫌ってパーティを離脱。新たな仲間を募集しようとしていると、かつて初心者講習での教え子たちに出会い、パーティを組んでみることに。一緒に初歩的なダンジョンに潜ると、ユークのサポートによりパーティメンバーはいつもと全く違う活躍を見せる…
『いずれ最強の錬金術師?』2話。蜘蛛の魔物・カエデが出すスパイダーシルクが村人たちに大好評。しかしタクミはさらなる修練のため、村を出て街を目指すことに。そして行商の馬車に乗せてもらって村を出る…
『わた婚』14話。いまだに「夢見の力」を制御しきれていない美世。清霞とともに街に出ていると、その父で久堂家の先代当主・正清と出会う。正清は息子の婚約者に会いたかったといいつつ、他に頼みがあるとも語る… 2期開始だけどいきなり冒頭から幼い美世が泣いているという不穏な夢で始まり、相変わらずなのかなーと思っているとOPが同じ人による同じような穏やかな感じで安心感、ついでに前期OPで「隣にいていいですか」的な歌詞に「ええんやで」と返すコメント弾幕があったのと同様の「ええんやで」弾幕には謎の感動すら覚えてしまった。
『全修。』1話。アニメ監督・広瀬ナツ子。ヒット作を連発し天才の呼び名をほしいままにしていたが、初恋をテーマにした次回作に行き詰っていた。そんな中で差し入れ弁当で食あたりを起こして倒れる。気が付いたらそこは砂漠で、どこかで見たような異形のモンスターに襲撃される… というわけでアニメ監督が大好きで何度も見ていたファンタジーアニメ作の世界に入ってしまい、その滅亡の運命に立ち向かう話、なんだろうか。アニメ監督なのでコンテ描くことで世界改変という異能を持っていて、その能力が発揮されるシーンは初回だけあってか演出もガッチガチに気合入っていてなんか謎の感動があった。魔法少女の変身シーンみたいなものだものな。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』1話。沖縄に転校してきた高校生・中村照秋。クラスメイトの喜屋武飛夏が好きなんだけど沖縄弁がキツすぎて何を言ってるのかわからないことがしばしば。同じくクラスメイトの比嘉夏菜が翻訳してくれるが… 明るい陽射しの中で沖縄文化あるあるらしいことを次々に披露してくれて楽しい。比嘉さんの通訳が間に合わないときは現地語と訳文を並べて表示してくれたりするし。大半の人物が日焼けしている作というのも珍しい。